カップヌードルごはん
カップ麺も扱うブログとしてはこれを取り上げないわけにはいきません!
・・・というか、もっと早く記事にしておくべきだったのですが;

「カップヌードルがごはんになった!」というこの商品!
画期的な商品であることは間違いありません!(=゚ω゚)
(一応、過去にもこのタイプの商品は出しているのですが)
「インスタント麺」カテゴリではないような気もしますが、
カップヌードルとの関係を考えればやはりこのカテゴリです!
中身は具+粉末スープと特殊加工されたお米、そして香味油です!
まずはカップを開いてから水を160mlほど入れます!
そして次にそこに具入り粉末スープを入れて軽くまぜます!
さらにそこにお米を入れてまぜてからレンジにかけます!
500Wのレンジで5分30秒、600Wのレンジで4分30秒となっています!
・・・あれ、調べてみたらこの商品って近畿のみの発売なのですね!(゚◇゚)
お米はパフのような感じに特殊加工されています!
これによって火が通りやすいようになっているのですね!

具はカップヌードルと同じくえび・コロチャー・卵・ねぎとなっています!
卵だけはさすがにカップヌードルに比べてやわらかくなってしまいますが!
味はたしかにカップヌードルの風味が再現されています!
また具も同じなので、よりカップヌードル感を楽しめます!
そして肝心のごはんですが、この食感が想像以上にいいのですよね!
粒が大きめで、しっかりと炊けたごはんという仕上がりです!
何といっても、このお米の完成度はかなり高く評価できますね!(`・ω・´)
ただ、この商品にはどうしても1つの課題が出てきてしまいます!
「おぉ、ほんとにカップヌードル味のごはんだ!」と感心させた後、
「じゃあ、カップヌードルと比べたらどっちがいい?」と思ってしまうわけです!
そうするといくら完成度が高いとは言っても、そこに勝ち目はないわけですね!
どうしても頭の中でカップヌードルとの比較が出てくるので、
食べる頻度としてはどうしてもカップヌードルには劣ります;
でもこの壁は開発した側でも当然わかってはいるのでしょうけども!
ただ、「カップヌードルごはん」という響きは実に甘美で、
一度は手を伸ばしてみたくなる商品なのは間違いないです!
でもって、再現度が高いとなれば食べたときの驚きも十分です!
カップヌードルそのものとの比較という壁はあるものの、
「カップごはんの良さを体験させる」という点から見ると成功ですよね!
そして今後カップごはんの新たな商品展開もあるだろうと考えると、
実はその狙いに上手く乗せられたように思わなくもありません!(●・ω・)
「カップごはんもありだな」、そう思わせたことで勝利なのでしょうね!
だって今後カップごはんが出たらきっと買ってしまうでしょうから!(゚x/)モキュルッ
【関連記事】
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
・カップヌードル 総合メニュー
・・・というか、もっと早く記事にしておくべきだったのですが;

「カップヌードルがごはんになった!」というこの商品!
画期的な商品であることは間違いありません!(=゚ω゚)
(一応、過去にもこのタイプの商品は出しているのですが)
「インスタント麺」カテゴリではないような気もしますが、
カップヌードルとの関係を考えればやはりこのカテゴリです!
中身は具+粉末スープと特殊加工されたお米、そして香味油です!
まずはカップを開いてから水を160mlほど入れます!
そして次にそこに具入り粉末スープを入れて軽くまぜます!
さらにそこにお米を入れてまぜてからレンジにかけます!
500Wのレンジで5分30秒、600Wのレンジで4分30秒となっています!
・・・あれ、調べてみたらこの商品って近畿のみの発売なのですね!(゚◇゚)
お米はパフのような感じに特殊加工されています!
これによって火が通りやすいようになっているのですね!

具はカップヌードルと同じくえび・コロチャー・卵・ねぎとなっています!
卵だけはさすがにカップヌードルに比べてやわらかくなってしまいますが!
味はたしかにカップヌードルの風味が再現されています!
また具も同じなので、よりカップヌードル感を楽しめます!
そして肝心のごはんですが、この食感が想像以上にいいのですよね!
粒が大きめで、しっかりと炊けたごはんという仕上がりです!
何といっても、このお米の完成度はかなり高く評価できますね!(`・ω・´)
ただ、この商品にはどうしても1つの課題が出てきてしまいます!
「おぉ、ほんとにカップヌードル味のごはんだ!」と感心させた後、
「じゃあ、カップヌードルと比べたらどっちがいい?」と思ってしまうわけです!
そうするといくら完成度が高いとは言っても、そこに勝ち目はないわけですね!
どうしても頭の中でカップヌードルとの比較が出てくるので、
食べる頻度としてはどうしてもカップヌードルには劣ります;
でもこの壁は開発した側でも当然わかってはいるのでしょうけども!
ただ、「カップヌードルごはん」という響きは実に甘美で、
一度は手を伸ばしてみたくなる商品なのは間違いないです!
でもって、再現度が高いとなれば食べたときの驚きも十分です!
カップヌードルそのものとの比較という壁はあるものの、
「カップごはんの良さを体験させる」という点から見ると成功ですよね!
そして今後カップごはんの新たな商品展開もあるだろうと考えると、
実はその狙いに上手く乗せられたように思わなくもありません!(●・ω・)
「カップごはんもありだな」、そう思わせたことで勝利なのでしょうね!
だって今後カップごはんが出たらきっと買ってしまうでしょうから!(゚x/)モキュルッ
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