5/9発売 ののくら監修 謹製醤油中華そば
5/9発売のサンヨー食品「ののくら監修 謹製醤油中華そば」を食べました!

こちらの「ののくら」は東京の亀有にあるお店のようですね!
「ののくら」は手打ち式麺を大きなウリにしているお店で、
サンヨー食品は手打ち風麺が得意なのでコラボになったのでしょう!(=゚ω゚)
ただサンヨー食品の縦型カップや油揚げ麺における
手打ち風麺は麺が勝ちすぎる傾向があるのですよね!
そのあたりの調整がどうなっているかが注目でしょうかね!

内容物は後入れの「仕上げの小袋」となっています!
この「仕上げの小袋」は基本的に調味油となっています!

強い麺の存在感に、強めの醤油の色合いが目立ちますね!
まずはスープですが・・・うーん、悪い予感が当たっていますね!(●・ω・)
最大の主役と言えるのは濃いめの色合いの醤油の風味でしょう!
かといって、醤油のカドや塩分濃度が強いわけではないですね!
でも全体の中で風味の主役となっているのは醤油と言えるでしょう!
それゆえにダシ感になる部分がどうにも少し弱く感じるのですね!
もっとガツンと鶏を打ち出してくるのかと思えばそうでもなくて、
作る側としては打ち出したつもりかもしれないですがやや弱いです!
一方で昆布や魚介などの和風だし系はほんのりとは感じられます!
それゆえに主役よりサポート的な和風のほうが少し立っていますね!
そして調味油を投入すると、うーん、これまた困りましたね!(*゚◇゚)
調味油はかなり黄色が濃い、要するに鶏油がメインとなっています!
でも「これによって鶏がガンと来るか!?」と思いきやそうでもなく、
もちろん調味油がないときの貧弱さに比べれば良くなるのですが、
やっぱり全体的に「何か足りない」という印象が残ったままです;
鶏油の量は多いだけにもっと来るかと思ったのですけどもね!
スープの原材料は鶏脂、食塩、糖類、チキン調味料、しょうゆ、
植物油脂、豚脂、魚介エキス、粉末酒、昆布粉末、発酵調味料、
かつお節粉末、たん白加水分解物、香辛料となっています!
やっぱり鶏を中心に組み立てたスープではあるのですよね!
でもそれがしっかりと前面に出しきれなかった印象ですかね!
一方でこの手打ち風油揚げ麺はひたすら目立ち尽くしていました!
良くも悪くも「あぁ、サンヨー食品の縦型だな」と感じましたね!
サンヨー食品の縦型が麺の形状に凝ったものを発売すると、
スープも何もかも蹴散らして麺ばっかりが目立つのですね;
今回はもうその悪いサンヨー食品らしさの真骨頂でしたね!(*゚ー゚)
3種類の幅の麺が使われ、一つ一つの麺も厚みに不規則さがあり、
その食感は面白いのですが、いかんせん油揚げ麺ということもあり、
揚げ麺の風味が目立ちまくって、スープに悪影響を出すのですね!
これをノンフライ麺でやってくれたら面白かったように思いますね!
麺の量は70gで、カロリーは422kcalとなっています!
脂質は18.9gで、調味油の分だけやや高めですかね!
具材は鶏・豚そぼろ、メンマ、ねぎという組み合わせです!
具材は全体的に少量で、あまり目立つという感じではないです!
ねぎもごく普通で、これは薬味として活躍している感じです!
メンマも普通で、それほど目立つようなタイプではないですね!
そのかわりそぼろは少量ながらも味が強く主張が出てましたね!(`・ω・´)
一言で言えば「麺が目立つサンヨー食品の縦型」でしたね;
何となく予想ができていただけに、少々苦笑いではありましたが!
たしかに麺の形状だけで言えば面白いとは言えるのですが、
現状のクオリティでは店カップ向けとは言えないですね!
スープの繊細さよりも麺の豪快さを楽しむ一杯でした!(゚x/)モキーシュ

こちらの「ののくら」は東京の亀有にあるお店のようですね!
「ののくら」は手打ち式麺を大きなウリにしているお店で、
サンヨー食品は手打ち風麺が得意なのでコラボになったのでしょう!(=゚ω゚)
ただサンヨー食品の縦型カップや油揚げ麺における
手打ち風麺は麺が勝ちすぎる傾向があるのですよね!
そのあたりの調整がどうなっているかが注目でしょうかね!

◎内容物 - 後入れの仕上げの小袋つき
内容物は後入れの「仕上げの小袋」となっています!
この「仕上げの小袋」は基本的に調味油となっています!

強い麺の存在感に、強めの醤油の色合いが目立ちますね!
◎スープ - 全体的に何かが物足りない
まずはスープですが・・・うーん、悪い予感が当たっていますね!(●・ω・)
最大の主役と言えるのは濃いめの色合いの醤油の風味でしょう!
かといって、醤油のカドや塩分濃度が強いわけではないですね!
でも全体の中で風味の主役となっているのは醤油と言えるでしょう!
それゆえにダシ感になる部分がどうにも少し弱く感じるのですね!
もっとガツンと鶏を打ち出してくるのかと思えばそうでもなくて、
作る側としては打ち出したつもりかもしれないですがやや弱いです!
一方で昆布や魚介などの和風だし系はほんのりとは感じられます!
それゆえに主役よりサポート的な和風のほうが少し立っていますね!
そして調味油を投入すると、うーん、これまた困りましたね!(*゚◇゚)
調味油はかなり黄色が濃い、要するに鶏油がメインとなっています!
でも「これによって鶏がガンと来るか!?」と思いきやそうでもなく、
もちろん調味油がないときの貧弱さに比べれば良くなるのですが、
やっぱり全体的に「何か足りない」という印象が残ったままです;
鶏油の量は多いだけにもっと来るかと思ったのですけどもね!
◎スープの原材料
スープの原材料は鶏脂、食塩、糖類、チキン調味料、しょうゆ、
植物油脂、豚脂、魚介エキス、粉末酒、昆布粉末、発酵調味料、
かつお節粉末、たん白加水分解物、香辛料となっています!
やっぱり鶏を中心に組み立てたスープではあるのですよね!
でもそれがしっかりと前面に出しきれなかった印象ですかね!
◎麺 - とにかくこの手打ち麺が目立つ印象
一方でこの手打ち風油揚げ麺はひたすら目立ち尽くしていました!
良くも悪くも「あぁ、サンヨー食品の縦型だな」と感じましたね!
サンヨー食品の縦型が麺の形状に凝ったものを発売すると、
スープも何もかも蹴散らして麺ばっかりが目立つのですね;
今回はもうその悪いサンヨー食品らしさの真骨頂でしたね!(*゚ー゚)
3種類の幅の麺が使われ、一つ一つの麺も厚みに不規則さがあり、
その食感は面白いのですが、いかんせん油揚げ麺ということもあり、
揚げ麺の風味が目立ちまくって、スープに悪影響を出すのですね!
これをノンフライ麺でやってくれたら面白かったように思いますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは422kcalとなっています!
脂質は18.9gで、調味油の分だけやや高めですかね!
◎具材 - 少量だが肉そぼろは目立つ
具材は鶏・豚そぼろ、メンマ、ねぎという組み合わせです!
具材は全体的に少量で、あまり目立つという感じではないです!
ねぎもごく普通で、これは薬味として活躍している感じです!
メンマも普通で、それほど目立つようなタイプではないですね!
そのかわりそぼろは少量ながらも味が強く主張が出てましたね!(`・ω・´)
◎まとめ - サンヨー食品の縦型そのもの
一言で言えば「麺が目立つサンヨー食品の縦型」でしたね;
何となく予想ができていただけに、少々苦笑いではありましたが!
たしかに麺の形状だけで言えば面白いとは言えるのですが、
現状のクオリティでは店カップ向けとは言えないですね!
スープの繊細さよりも麺の豪快さを楽しむ一杯でした!(゚x/)モキーシュ
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たういさん、こんばんは!
麺のタイプそのものは異なるとはいえ、
お店としては「麺へのこだわりを
カップ麺に落とし込んでくれた」
のがうれしかったのかもしれませんね!(●・ω・)
でもカップ麺マニアとしては、
「あ、またサンヨー食品が自分達のお得意の麺を使ってる」
と冷ややかに見てしまう、そのギャップはありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
麺のタイプそのものは異なるとはいえ、
お店としては「麺へのこだわりを
カップ麺に落とし込んでくれた」
のがうれしかったのかもしれませんね!(●・ω・)
でもカップ麺マニアとしては、
「あ、またサンヨー食品が自分達のお得意の麺を使ってる」
と冷ややかに見てしまう、そのギャップはありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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この商品はちょっとワケわからない商品でしたね。
このお店のコラボカップでこの麺をなぜ使ったのでしょう?
ぜんぜんお店の麺に寄せていないので、
お店側がこの麺をよくOKしたな~って思います。
スープもなんかあまり記憶に残らない味わいでした。