1/10発売 麺神カップ 濃香鶏白湯
1/10発売の明星「麺神カップ 濃香鶏白湯」を食べました!

このところこのブログでも「麺神カップ」の紹介が続いてますね!
というか、単に在庫処理の関係でこの商品が選ばれただけですが;
実は少し前に「麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油」を紹介してますが、
実際には今回の「麺神カップ 濃香鶏白湯」のほうが発売が先なのですよね
要するにあまり食べる気がしなくて在庫化していたというわけです;(*゚◇゚)
とはいえ、後に出た商品を先に紹介すると少しそわそわするので、
「ちょうどいいタイミングだし」とこちらも紹介することにしました!
このところ1週間ほど続いていた在庫処理はこれで一段落になります!
明日からはまたはかなく新作に追い続けられる日々が続くでしょう;

内容物は「濃香の一滴」と名付けられた調味油となっています!
名前は派手ですが、実際にはこれといった特徴はありません!

うん、まぁ、よくある具の寂しい鶏白湯といったところですかね!
まずはスープですが・・・うーん、「濃厚鶏白湯」とは少々違いますね!
「軽いとろみで濃厚さを演出した鶏白湯」だったら合ってるでしょうね!
でも鶏の自然なとろみというよりは、もうちょっと人工的な感じがします!
そして何より肝心の鶏が弱くはないけど、そう強くもないのですよね!
「濃香鶏白湯」と言うなら、もっと鶏にガツンと来てほしいですが、
なんか鶏に力がなくて、見た目や雰囲気こそ鶏白湯ぽくはあるのに、
ドンと鶏が攻めてくるような感じがこれといってしてこないです;
もちろん鶏白湯と言っても、狙いはおそらくクリーミー路線で、
ワイルドな鶏白湯を狙っているわけではないのはわかりますが、
その視点から見ても「鶏があまりこないぞ」という印象になります!
このあたりは結局原材料を見ると理由もわかってしまうのですよね!(*゚ー゚)
一番多いのは豚脂で、チキンオイルに至ってはかなり後ろのほうですし、
動物系エキスと豚・鶏エキスとなっていて実際は豚が優位なのでしょう!
なんだかこれで「豚で鶏白湯を何とか再現したスープ」ではないですか!
ということは、調味油も結局そこまで鶏油が深かったわけではないのでしょう!
たしかに調味油を単独で少し味わっても鶏油っぽさはあまりなかったですし!
せいぜいごくほんのりとにんにくが香るぐらいが特徴ではありましたね!
スープの原材料は豚脂、豚・鶏エキス、食塩、小麦粉、でん粉、香味調味料、糖類、
たん白加水分解物、チキンオイル、香辛料、粉末油脂、酵母エキス、卵黄油です!
「豚が主役だよなぁ」と伝わってきてしまう原材料ですよね!
5分湯戻しの「麺神」特有の極太ノンフライ麺は健在です!
「麺神 宮崎辛麺」を食べたときは、麺の食感が以前に比べて
いくぶん優しくなったかと思いましたが、錯覚のようでした!(=゚ω゚)
あれはスープの強さにつられてそう感じただけのようですね!
それゆえ今回は麺が暴れに暴れ倒してくれていましたね!
鶏白湯が濃厚というよりは、多少ギミックなところもあり、
とろみがある割には味わいはそれほど強くなかったため、
麺とスープのバランスでは圧倒的に麺が強かったですね!
「鶏白湯風味の麺をガツガツと食べてる感じ」でした!
やっぱりどうしてもこの麺はスープを選んできますね!
麺の量は70gで、カロリーは392kcalとなっています!
脂質は10.9gで、ノンフライ麺商品としてはそこそこですかね!
具材は蒸し鶏、背脂加工品、ねぎとなっています!
なんでただでさえ鶏の主張が怪しいとなっているところに、
さらに豚の背脂を入れてくるのかというのは謎がありますね!
鶏を目指すのか、豚を目指すのかはっきりせいという感じです!
ねぎは斜めカットのやや具材的な主張の強めのものですね!
鶏は多くはないですが、しっとりとした蒸し鶏風味は上質でした!(`・ω・´)
「濃厚鶏白湯」と呼ぶにはいろいろと怪しいところがあって、
さらにこの強烈な麺とぶつけるにはスープが弱すぎるなど、
やはりこのシリーズは麺とスープの相性が難しいと感じました!
「もう割り切って麺だけ楽しもう」とすればいいのかもですが!
それでも今後も新作が出たときには追っていこうと思います!(゚x/)モギーヌ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・麺神カップ 極旨塩豚骨
・麺神カップ 極旨辛豚味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 醤油

このところこのブログでも「麺神カップ」の紹介が続いてますね!
というか、単に在庫処理の関係でこの商品が選ばれただけですが;
実は少し前に「麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油」を紹介してますが、
実際には今回の「麺神カップ 濃香鶏白湯」のほうが発売が先なのですよね
要するにあまり食べる気がしなくて在庫化していたというわけです;(*゚◇゚)
とはいえ、後に出た商品を先に紹介すると少しそわそわするので、
「ちょうどいいタイミングだし」とこちらも紹介することにしました!
このところ1週間ほど続いていた在庫処理はこれで一段落になります!
明日からはまたはかなく新作に追い続けられる日々が続くでしょう;

◎内容物 - 「濃香の一滴」という調味油つき
内容物は「濃香の一滴」と名付けられた調味油となっています!
名前は派手ですが、実際にはこれといった特徴はありません!

うん、まぁ、よくある具の寂しい鶏白湯といったところですかね!
◎スープ - どうにもギミックらしさを感じる鶏白湯
まずはスープですが・・・うーん、「濃厚鶏白湯」とは少々違いますね!
「軽いとろみで濃厚さを演出した鶏白湯」だったら合ってるでしょうね!
でも鶏の自然なとろみというよりは、もうちょっと人工的な感じがします!
そして何より肝心の鶏が弱くはないけど、そう強くもないのですよね!
「濃香鶏白湯」と言うなら、もっと鶏にガツンと来てほしいですが、
なんか鶏に力がなくて、見た目や雰囲気こそ鶏白湯ぽくはあるのに、
ドンと鶏が攻めてくるような感じがこれといってしてこないです;
もちろん鶏白湯と言っても、狙いはおそらくクリーミー路線で、
ワイルドな鶏白湯を狙っているわけではないのはわかりますが、
その視点から見ても「鶏があまりこないぞ」という印象になります!
このあたりは結局原材料を見ると理由もわかってしまうのですよね!(*゚ー゚)
一番多いのは豚脂で、チキンオイルに至ってはかなり後ろのほうですし、
動物系エキスと豚・鶏エキスとなっていて実際は豚が優位なのでしょう!
なんだかこれで「豚で鶏白湯を何とか再現したスープ」ではないですか!
ということは、調味油も結局そこまで鶏油が深かったわけではないのでしょう!
たしかに調味油を単独で少し味わっても鶏油っぽさはあまりなかったですし!
せいぜいごくほんのりとにんにくが香るぐらいが特徴ではありましたね!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、豚・鶏エキス、食塩、小麦粉、でん粉、香味調味料、糖類、
たん白加水分解物、チキンオイル、香辛料、粉末油脂、酵母エキス、卵黄油です!
「豚が主役だよなぁ」と伝わってきてしまう原材料ですよね!
◎麺 - ビシバシと暴れる極太麺は健在
5分湯戻しの「麺神」特有の極太ノンフライ麺は健在です!
「麺神 宮崎辛麺」を食べたときは、麺の食感が以前に比べて
いくぶん優しくなったかと思いましたが、錯覚のようでした!(=゚ω゚)
あれはスープの強さにつられてそう感じただけのようですね!
それゆえ今回は麺が暴れに暴れ倒してくれていましたね!
鶏白湯が濃厚というよりは、多少ギミックなところもあり、
とろみがある割には味わいはそれほど強くなかったため、
麺とスープのバランスでは圧倒的に麺が強かったですね!
「鶏白湯風味の麺をガツガツと食べてる感じ」でした!
やっぱりどうしてもこの麺はスープを選んできますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは392kcalとなっています!
脂質は10.9gで、ノンフライ麺商品としてはそこそこですかね!
◎具材 - さみしいけど最低限はある
具材は蒸し鶏、背脂加工品、ねぎとなっています!
なんでただでさえ鶏の主張が怪しいとなっているところに、
さらに豚の背脂を入れてくるのかというのは謎がありますね!
鶏を目指すのか、豚を目指すのかはっきりせいという感じです!
ねぎは斜めカットのやや具材的な主張の強めのものですね!
鶏は多くはないですが、しっとりとした蒸し鶏風味は上質でした!(`・ω・´)
◎まとめ - 鶏白湯として怪しい
「濃厚鶏白湯」と呼ぶにはいろいろと怪しいところがあって、
さらにこの強烈な麺とぶつけるにはスープが弱すぎるなど、
やはりこのシリーズは麺とスープの相性が難しいと感じました!
「もう割り切って麺だけ楽しもう」とすればいいのかもですが!
それでも今後も新作が出たときには追っていこうと思います!(゚x/)モギーヌ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・麺神カップ 極旨塩豚骨
・麺神カップ 極旨辛豚味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 醤油
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たういさん、こんばんは!
「麺神」の食傷傾向は自分もわかりますよ!
自分もついつい後回しにする傾向がありますからね!
結局たぶん「麺神」ってしっとり系のスープよりも、
蒙古タンメン路線とか、二郎系とか、ピリ辛系とか、
本当はそういうほうが合うというのはあるのでしょうね!(●・ω・)
それを強引に合わせたのが「宮崎辛麺」だったわけですが、
あれは味はいいものの「どこか宮崎辛麺?」だったりと、
なんだか全体的に迷走している印象が強いですよね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「麺神」の食傷傾向は自分もわかりますよ!
自分もついつい後回しにする傾向がありますからね!
結局たぶん「麺神」ってしっとり系のスープよりも、
蒙古タンメン路線とか、二郎系とか、ピリ辛系とか、
本当はそういうほうが合うというのはあるのでしょうね!(●・ω・)
それを強引に合わせたのが「宮崎辛麺」だったわけですが、
あれは味はいいものの「どこか宮崎辛麺?」だったりと、
なんだか全体的に迷走している印象が強いですよね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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なんか自分は最近は麺神はすっかり食傷気味です。
やはりどれも麺が同じで、スープもおとなしめの物が多く、
あまり印象に残らないからでしょうか?
この商品はとにかく鶏が弱かったですね。
濃香というネーミングとスープの風味がアンマッチでした。
日清が遣うような鶏油だと濃香になったかもですが、
やはりおっしゃるように背脂は余計というか、
鶏が弱い分のごまかしという感じがしますよね。