4/19発売 らーめん山嵐 背脂豚骨
4/19発売の東洋水産「らーめん山嵐 背脂豚骨」を食べました!
ローソン限定の商品となります!

どうも札幌にある豚骨ラーメンのお店のようですね!
札幌というと味噌ラーメンのイメージがあるだけに意外性がありますね!
背脂豚骨ということは、けっこうこってり系なのですかね!(=゚ω゚)

内容物は後入れの調味油となっています!
背脂加工品とこの調味油の合わせ技ということですかね!

ねぎが全く入らないというのはなかなか珍しいですね!
まずはスープですが・・・これはクリーミー系に近いですかね!(●・ω・)
「一風堂」的とも言えますし、いずれにしても豚骨臭を立たせて、
ガンガン暴れるような豚骨スープとは全く別物と言えるでしょう!
この商品は背脂加工品にさらに調味油まで加わっていますが、
ものすごく油脂感が強いかというと、そうでもありません!
むしろコクとクリーミー感を高めるような感じを持っています!
背脂加工品は背脂としての食感を楽しむ点では良いのですが、
背脂のコクという点では物足りなさがどうしてもあるので、
調味油によって豚脂を合わせることで強さが出るのですよね!
そのためこの商品では豚脂も加わった調味油も加わるのですが、
豚脂と植物油のミックスなので、そこまで重くはありません!
それでいて背脂的な雰囲気は楽しめるバランスになっています!
全体的に見ると、よくも悪くもクセのないスープではあるのですよね!(*゚ー゚)
中心に豚を据えながらも、食べやすいタイプの丸い豚骨風味で、
醤油の主張は軽く、にんにくなどが暴れるというわけでもない、
とにかく「コクはあるけど食べやすくまとめた」味なのですね!
そして原材料を見ると、乳製品も加えられているようで、
「クリーミー感はこういう部分もあるのか」と思わされますね!
だから「一風堂」+背脂的にとらえるのがわかりやすいかもです!
スープの原材料はポークエキス、豚脂、植物油、しょうゆ、食塩、砂糖、
乳等を主要原料とする食品、チキンエキス、酵母エキス、たん白加水分解物、香辛料です!
麺は東洋水産らしい中太の新世代的な油揚げ麺となっています!
このあたりは明らかに博多系の豚骨ラーメンとは違いますね!
なので、スープは「一風堂」ぽさはあっても、麺は違います!
それゆえにあまり他では見ない豚骨ラーメンだと言えますね!
魚介の要素もないし、何か強烈な独自要素はあるわけではなく、
でも「他にありそうではない」不思議な立ち位置となっています!
麺の加水もやや高めに近く、そこもまた印象的ではありますね!(*゚◇゚)
麺の量は70gで、カロリーは471kcalとなっています!
脂質は23.7gで、けっこう高めの数字となっていますね!
具材は背脂加工品、味付豚肉、キャベツとなっています!
こうした具材の組み合わせの豚骨ラーメンは珍しいですね!(`・ω・´)
背脂加工品は具材というよりはスープの一部という感じですね!
今回は調味油とのミックスでそれなりのリアル感が出ています!
また背脂加工品の量としても過去最高に近いと言えそうですね!
そして面白いのは他の具材が豚肉とキャベツのみという点です!
豚肉は東洋水産が得意としているいつものリアル系豚肉ですね!
そこにキャベツが多く加わるという変わった組み合わせです!
ただお店のラーメンを見ると、キャベツが入るのは事実なのですが、
ねぎが入らないわけではなく、これはカップ麺のみの特徴のようです!
ほんとに「ありそうでないタイプの豚骨ラーメン」でしたね!
インパクトよりも食べやすさとまろやかさ、そこが重視されていて、
パンチはないものの飽きの来ない味というのがポイントでしたね!
優しく安心して食べられる豚骨ラーメンという仕上がりでした!(゚x/)モキーシュ
ローソン限定の商品となります!

どうも札幌にある豚骨ラーメンのお店のようですね!
札幌というと味噌ラーメンのイメージがあるだけに意外性がありますね!
背脂豚骨ということは、けっこうこってり系なのですかね!(=゚ω゚)

◎内容物 - 後入れ調味油つき
内容物は後入れの調味油となっています!
背脂加工品とこの調味油の合わせ技ということですかね!

ねぎが全く入らないというのはなかなか珍しいですね!
◎スープ - 臭みの無いクリーミー系豚骨
まずはスープですが・・・これはクリーミー系に近いですかね!(●・ω・)
「一風堂」的とも言えますし、いずれにしても豚骨臭を立たせて、
ガンガン暴れるような豚骨スープとは全く別物と言えるでしょう!
この商品は背脂加工品にさらに調味油まで加わっていますが、
ものすごく油脂感が強いかというと、そうでもありません!
むしろコクとクリーミー感を高めるような感じを持っています!
背脂加工品は背脂としての食感を楽しむ点では良いのですが、
背脂のコクという点では物足りなさがどうしてもあるので、
調味油によって豚脂を合わせることで強さが出るのですよね!
そのためこの商品では豚脂も加わった調味油も加わるのですが、
豚脂と植物油のミックスなので、そこまで重くはありません!
それでいて背脂的な雰囲気は楽しめるバランスになっています!
全体的に見ると、よくも悪くもクセのないスープではあるのですよね!(*゚ー゚)
中心に豚を据えながらも、食べやすいタイプの丸い豚骨風味で、
醤油の主張は軽く、にんにくなどが暴れるというわけでもない、
とにかく「コクはあるけど食べやすくまとめた」味なのですね!
そして原材料を見ると、乳製品も加えられているようで、
「クリーミー感はこういう部分もあるのか」と思わされますね!
だから「一風堂」+背脂的にとらえるのがわかりやすいかもです!
◎スープの原材料
スープの原材料はポークエキス、豚脂、植物油、しょうゆ、食塩、砂糖、
乳等を主要原料とする食品、チキンエキス、酵母エキス、たん白加水分解物、香辛料です!
◎麺 - あまり豚骨らしくない中太麺
麺は東洋水産らしい中太の新世代的な油揚げ麺となっています!
このあたりは明らかに博多系の豚骨ラーメンとは違いますね!
なので、スープは「一風堂」ぽさはあっても、麺は違います!
それゆえにあまり他では見ない豚骨ラーメンだと言えますね!
魚介の要素もないし、何か強烈な独自要素はあるわけではなく、
でも「他にありそうではない」不思議な立ち位置となっています!
麺の加水もやや高めに近く、そこもまた印象的ではありますね!(*゚◇゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは471kcalとなっています!
脂質は23.7gで、けっこう高めの数字となっていますね!
◎具材 - 不思議な組み合わせ
具材は背脂加工品、味付豚肉、キャベツとなっています!
こうした具材の組み合わせの豚骨ラーメンは珍しいですね!(`・ω・´)
背脂加工品は具材というよりはスープの一部という感じですね!
今回は調味油とのミックスでそれなりのリアル感が出ています!
また背脂加工品の量としても過去最高に近いと言えそうですね!
そして面白いのは他の具材が豚肉とキャベツのみという点です!
豚肉は東洋水産が得意としているいつものリアル系豚肉ですね!
そこにキャベツが多く加わるという変わった組み合わせです!
ただお店のラーメンを見ると、キャベツが入るのは事実なのですが、
ねぎが入らないわけではなく、これはカップ麺のみの特徴のようです!
◎まとめ - とにかく食べやすさを重視した豚骨
ほんとに「ありそうでないタイプの豚骨ラーメン」でしたね!
インパクトよりも食べやすさとまろやかさ、そこが重視されていて、
パンチはないものの飽きの来ない味というのがポイントでしたね!
優しく安心して食べられる豚骨ラーメンという仕上がりでした!(゚x/)モキーシュ
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たういさん、こんばんは!
なんだろう、食べてからもう1ヶ月ぐらい経つのに、
いまだに「不思議な味だったな」と思い起こします!
大量の背脂加工品は間違いなくインパクトでしたね!(●・ω・)
背脂豚骨で、でも麺は太麺で、スープはやわらかくて、
でも背脂があるので線が細いという印象がない、
こういうお店って今までに見たことがないですね!
ほんと「変わり種豚骨」と言えるお店でしたよね!(゚x/)モキリーヌ
なんだろう、食べてからもう1ヶ月ぐらい経つのに、
いまだに「不思議な味だったな」と思い起こします!
大量の背脂加工品は間違いなくインパクトでしたね!(●・ω・)
背脂豚骨で、でも麺は太麺で、スープはやわらかくて、
でも背脂があるので線が細いという印象がない、
こういうお店って今までに見たことがないですね!
ほんと「変わり種豚骨」と言えるお店でしたよね!(゚x/)モキリーヌ
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本当に見た目はすごくこってり風なのですが、
クリーミーなとんこつラーメンという感じでした。
とにかく背脂がこのラーメンの一番の主役になっていました!
もっとも背油といってもあくまでも加工品ですけども
すごい量が多かった印象です・・・・。
背脂のせいでしょうか?・・・、
他の具材がマルちゃんにしてはかなり少ない印象でした
何かとんこつラーメンというよりも
別のジャンルのラーメンのような雰囲気がしましたね。
変り種豚骨とでも言いましょうか、不思議な一杯でした (^_^;)