3/21発売 ペヤング 超大盛もつキムやきそば
3/21発売のまるか食品「ペヤング 超大盛もつキムやきそば」を食べました!
ファミリーマート先行発売商品で、4/11から一般発売が開始されます!
ペヤングはちょくちょくもつ系の焼そばを作ってきますね!
昨年末にも「ホルモン焼き風味噌仕立てやきそば」を出してますし!
ただこれまではもつはもつでも「ホルモン焼き」だったのに対し、
今回は「もつ煮込み」をイメージしているのが大きな違いです!
でもって、今回はそこにキムチの要素も入るようですからね!(*゚◇゚)
内容物はシンプルに液体ソースとかやくとなっています!
ふりかけやスパイスなどの袋はつけられていませんね!
改めて見ると、「超大盛」でもやはり量はそこそこ多いですね!
まずはソースですが・・・これまでのホルモン系とは異なりますね!(●・ω・)
これまでのペヤングのホルモン系は味がややシャープだったのですね!
ピリッとした唐辛子の辛さがあり、味噌醤油のややサラリとした感じで、
ホルモンに合わせるように少しワイルドにまとめている印象がありました!
それと比べると、今回はかなり素直に「甘めの味噌ダレ」感があります!
これはやはり「もつの味噌煮込み」をストレートにイメージしたのでしょう!
また、これまでの違いとして、油脂感がけっこう強めになっています!
油脂そのものがどっしりとオイリーに暴れるというよりは、
「まったりとした重さ」がどしっとやってくる感じですね!
なので、これまでのホルモン系よりも「丸くて重い」印象が強いです!
一方で「シャープ」という印象はほぼなくなったと言えますね!
そしてもう一つの主役であるキムチの風味ですが、行方不明です(;゚ω゚)
いや普通に考えると、「もつ煮込み味」そのものにしてしまうと、
どうしてもまったりしすぎるのでそこをキムチで引き締める、
そういうバランスが予想できるのですがキムチがいないのです;
これが単に具材にキムチが含まれていないというだけではなく、
ソースからキムチらしい風味をほぼ感じ取ることができません!
それも「キムチがちょっと弱い」というようなレベルではなくて、
「キムチ要素があるらしいよ」と言われても気付けないほどです;
一応原材料を見ると魚醤、コチュジャン、おきあみがキムチ要素のようですが、
それって「キムチの刺激」というより「キムチの旨味要素だけ」ですよね:
そりゃまぁキムチの存在に気付かないのも仕方ないと言えるでしょう!
ソースの原材料は動物油脂、味噌、ポークエキス、魚醤(魚介類)、糖類、
コチュジャン、食塩、香辛料、ねりごま、おきあみエキス、野菜エキスです!
やっぱり味噌の大量の動物油脂で固められるというスタイルでしたね!
麺は普段のペヤングの麺が2つ入った超大盛サイズです!
そのまま2つ入れているので、味の違いなどもありません!
ただペヤングの麺って他社と比べると脂質が高いので、
ある程度量を食べられる自信のある人が挑戦しましょう!(*゚ー゚)
自分はもう「GIGAMAX」のせいで「超大盛」には慣れましたが!
麺の量は通常の2倍の180gで、カロリーは1252kcalです!
脂質は85.0gで、ここ脂質を見たらちょっと引きますよね;
具材は豚モツ、白菜、ごぼう、ねぎという組み合わせです!
ねぎはシンプルに薬味で、これはごく普通に活躍しています!
ごぼうは煮込み料理感を出すために入れたのでしょうが、
小さいうえに存在感がなく、よくわからないままでしたね;
そして白菜ですが、カップ麺で白菜具材が使われるときは、
キャベツと比べて大きめカットで存在感があることが多いのですが、
これはやたらと細かく、何ら目立つことのないまま終わりました;
おそらくは白菜キムチのかわりに白菜を入れたのでしょうが、
これについては大失敗だったと言うしかないでしょうね;
具材に強いペヤングが具材でコケるのは非常に珍しいです;
そのかわり主役のモツだけはガンガンに頑張っていましたね!(`・ω・´)
「まぁモツがおいしいからいいや」と言わせる力があります!
モツの臨場感、食感、風味、どれをとってもレベルが高いです!
モツは戻りが悪いので、作る際には麺の半分をいったん取り出し、
その下に具材をあけてから麺を戻して熱湯を注ぎましょう!
そうすると戻りの悪いモツが出てきてしまうこともなくなります!
キムチで味が引き締まるのかと思いきやキムチは完全に行方不明で、
味がまったりしているので普通に食べると後半に飽きがきますね!
でもそういう場合は一味唐辛子を投入するのがオススメです!
もつ煮込みということもあって、一味との相性は抜群ですので!
肝心のはずのキムチが全然感じられないのはもったいなかったですね!(゚x/)モギーリ
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
ファミリーマート先行発売商品で、4/11から一般発売が開始されます!
ペヤングはちょくちょくもつ系の焼そばを作ってきますね!
昨年末にも「ホルモン焼き風味噌仕立てやきそば」を出してますし!
ただこれまではもつはもつでも「ホルモン焼き」だったのに対し、
今回は「もつ煮込み」をイメージしているのが大きな違いです!
でもって、今回はそこにキムチの要素も入るようですからね!(*゚◇゚)
◎内容物 - ふりかけやスパイスはない
内容物はシンプルに液体ソースとかやくとなっています!
ふりかけやスパイスなどの袋はつけられていませんね!
改めて見ると、「超大盛」でもやはり量はそこそこ多いですね!
◎ソース - 油脂感のまったりした甘味噌風味
まずはソースですが・・・これまでのホルモン系とは異なりますね!(●・ω・)
これまでのペヤングのホルモン系は味がややシャープだったのですね!
ピリッとした唐辛子の辛さがあり、味噌醤油のややサラリとした感じで、
ホルモンに合わせるように少しワイルドにまとめている印象がありました!
それと比べると、今回はかなり素直に「甘めの味噌ダレ」感があります!
これはやはり「もつの味噌煮込み」をストレートにイメージしたのでしょう!
また、これまでの違いとして、油脂感がけっこう強めになっています!
油脂そのものがどっしりとオイリーに暴れるというよりは、
「まったりとした重さ」がどしっとやってくる感じですね!
なので、これまでのホルモン系よりも「丸くて重い」印象が強いです!
一方で「シャープ」という印象はほぼなくなったと言えますね!
そしてもう一つの主役であるキムチの風味ですが、行方不明です(;゚ω゚)
いや普通に考えると、「もつ煮込み味」そのものにしてしまうと、
どうしてもまったりしすぎるのでそこをキムチで引き締める、
そういうバランスが予想できるのですがキムチがいないのです;
これが単に具材にキムチが含まれていないというだけではなく、
ソースからキムチらしい風味をほぼ感じ取ることができません!
それも「キムチがちょっと弱い」というようなレベルではなくて、
「キムチ要素があるらしいよ」と言われても気付けないほどです;
一応原材料を見ると魚醤、コチュジャン、おきあみがキムチ要素のようですが、
それって「キムチの刺激」というより「キムチの旨味要素だけ」ですよね:
そりゃまぁキムチの存在に気付かないのも仕方ないと言えるでしょう!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は動物油脂、味噌、ポークエキス、魚醤(魚介類)、糖類、
コチュジャン、食塩、香辛料、ねりごま、おきあみエキス、野菜エキスです!
やっぱり味噌の大量の動物油脂で固められるというスタイルでしたね!
◎麺 - 麺はいつもと変わらず
麺は普段のペヤングの麺が2つ入った超大盛サイズです!
そのまま2つ入れているので、味の違いなどもありません!
ただペヤングの麺って他社と比べると脂質が高いので、
ある程度量を食べられる自信のある人が挑戦しましょう!(*゚ー゚)
自分はもう「GIGAMAX」のせいで「超大盛」には慣れましたが!
◎麺量と栄養成分
麺の量は通常の2倍の180gで、カロリーは1252kcalです!
脂質は85.0gで、ここ脂質を見たらちょっと引きますよね;
◎具材 - もつ以外がやたらと細かい
具材は豚モツ、白菜、ごぼう、ねぎという組み合わせです!
ねぎはシンプルに薬味で、これはごく普通に活躍しています!
ごぼうは煮込み料理感を出すために入れたのでしょうが、
小さいうえに存在感がなく、よくわからないままでしたね;
そして白菜ですが、カップ麺で白菜具材が使われるときは、
キャベツと比べて大きめカットで存在感があることが多いのですが、
これはやたらと細かく、何ら目立つことのないまま終わりました;
おそらくは白菜キムチのかわりに白菜を入れたのでしょうが、
これについては大失敗だったと言うしかないでしょうね;
具材に強いペヤングが具材でコケるのは非常に珍しいです;
そのかわり主役のモツだけはガンガンに頑張っていましたね!(`・ω・´)
「まぁモツがおいしいからいいや」と言わせる力があります!
モツの臨場感、食感、風味、どれをとってもレベルが高いです!
モツは戻りが悪いので、作る際には麺の半分をいったん取り出し、
その下に具材をあけてから麺を戻して熱湯を注ぎましょう!
そうすると戻りの悪いモツが出てきてしまうこともなくなります!
◎まとめ - 一味唐辛子必須
キムチで味が引き締まるのかと思いきやキムチは完全に行方不明で、
味がまったりしているので普通に食べると後半に飽きがきますね!
でもそういう場合は一味唐辛子を投入するのがオススメです!
もつ煮込みということもあって、一味との相性は抜群ですので!
肝心のはずのキムチが全然感じられないのはもったいなかったですね!(゚x/)モギーリ
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
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おはようございます。超大盛もつキムやきそばのご紹介を頂きました。
ウ~ン、出た~!✋😱🤚という感じですね~カロリーが1200を越えているので、半分くらい家で食べ、半分は行楽用の弁当にならないかな?などと考えています。(これからの季節、保存には注意しなければなりませんが…)対策としては、保冷パックや千切り紅生姜と合わせるのもあり?と考えています。
このような独創性に富んだ商品を次々に出すペヤングの開発意欲✨を高く評価したい所存です。
😃👌
□まとめと御礼□
お陰様で、本日も有意義な話題を提起して頂きました。かーとさん、今回もいいウイークエンドをお送りください。ありがとうございます。
ウ~ン、出た~!✋😱🤚という感じですね~カロリーが1200を越えているので、半分くらい家で食べ、半分は行楽用の弁当にならないかな?などと考えています。(これからの季節、保存には注意しなければなりませんが…)対策としては、保冷パックや千切り紅生姜と合わせるのもあり?と考えています。
このような独創性に富んだ商品を次々に出すペヤングの開発意欲✨を高く評価したい所存です。
😃👌
□まとめと御礼□
お陰様で、本日も有意義な話題を提起して頂きました。かーとさん、今回もいいウイークエンドをお送りください。ありがとうございます。
たういさん、こんばんは!
これまでのペヤングのモツ系の商品って、
ある程度辛さをアクセントにしていましたよね!
そして今回はキムチ、なるほど辛さをキムチが担うのか、
と思って食べてみると辛さもキムチ感もないのが謎でしたね;
改めてモツにはちょっとピリ辛が合うと言いますか、
それがないとあまり成立しない弱さが見えましたね!(●・ω・)
せめて具材にキムチが入っていればよかったのですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
これまでのペヤングのモツ系の商品って、
ある程度辛さをアクセントにしていましたよね!
そして今回はキムチ、なるほど辛さをキムチが担うのか、
と思って食べてみると辛さもキムチ感もないのが謎でしたね;
改めてモツにはちょっとピリ辛が合うと言いますか、
それがないとあまり成立しない弱さが見えましたね!(●・ω・)
せめて具材にキムチが入っていればよかったのですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
横町さん、こんばんは!
ペヤングは超大盛とか、激辛とか、ほんといろんな商品を出しますね!
最近ではこれぐらいのサイズだと全然怖気づかなくなりました!(●・ω・)
たしかに2回に分けて弁当などに回すという手もあるでしょうね!
紅生姜、唐辛子あたりのモツと相性が良さそうな薬味もいいですね!
超大盛だけにそのあたりのアレンジを楽しむのもいいでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ペヤングは超大盛とか、激辛とか、ほんといろんな商品を出しますね!
最近ではこれぐらいのサイズだと全然怖気づかなくなりました!(●・ω・)
たしかに2回に分けて弁当などに回すという手もあるでしょうね!
紅生姜、唐辛子あたりのモツと相性が良さそうな薬味もいいですね!
超大盛だけにそのあたりのアレンジを楽しむのもいいでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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なんかこの商品、ほんとに謎な商品でしたね。
ソースはそれなりに美味しく仕上がっていたし、
例のモツ具材や個人的にはごぼうの風味も良かったです。
でもこの商品はキムチ要素がほとんど感じられない…
もうそれに尽きるかと思います。
キムチ具材は入っていないし、
ソースもそういう味が感じられないので、なんで
「もつキム」って名前になったのかわからないくらいです。