2/7発売 今どきの激辛ソース焼そば
2/7発売の東洋水産
「今どきの激辛ソース焼そば」
を食べました!

「なんだこの商品は?」と思うような名前ではありますが、
これは「昔ながらの焼そば」シリーズの新作が出るときに、
セットで登場するのがこの「今どきの焼そば」なのですよね!
要は「昔ながら」と対比させるために登場してくる商品です!
「今どきの激辛ソース焼そば」、一見するとピンときませんが、
よくよく考えれば激辛ブームってかなり新しいのですよね!
とりわけとんでもないレベルの激辛商品が好まれるのって、
2010年代中盤以降の出来事だと言ってもいいでしょうしね!(*゚◇゚)
そう考えると、たしかに「今どきの」テーマではあるのでしょう!
とはいえ、この商品はそんなに本気の激辛ではないでしょうけども!

内容物はかやく、粉末ソース、液体ソース、カップスープです!
カップスープはあくまで別にお湯を注いでスープにするもので、
間違えて焼そばに一緒にかけてしまわないようにしましょう!
ソースを混ぜる順番は液体ソース→粉末ソースとなっています!

このできあがりの写真だと、別に辛口系には見えないですよね!
まずはその味ですが・・・辛口とソース味が非常に整ってますね!(●・ω・)
液体ソースはほんのちょっとだけピリ辛の濃口ウスターソースです!
なので、この段階で食べるとほぼ普通の濃いめのソース焼そばです!
一方で粉末ソースはかなり真っ赤で、こちらが辛口を担っています!
このあたりは「昔ながら」が得意とするダブルソースを上手く使いましたね!
液体でソース味を、粉末で辛口を任せて、きちんと役割分担をする、
それによって両方の存在感を立てるという味わいになっています!
なので、まず辛さ一辺倒のタイプの焼そばとは大きく違いますし、
「辛さを軸に他の味を調えた」というタイプとも異なります!
というのも、液体ソースは完全にソース焼そば仕様ですからね!
なので、軸にあるのはちゃんと「ソース焼そば」と言っていいです!
かといって、辛さの主張が弱いわけではないのがこの商品の良さです!(=゚ω゚)
辛味の強さはせいぜい中辛と辛口の間ぐらいの穏当なものですが、
「辛さの存在感」がちゃんとあるというのがポイントですね!
要するにソースと辛さの2つの柱が両方きちんと立っています!
言い換えると、それは2つの異なる味のミックスでもありますが、
「2つの個性がありながら上手く交わっている」ソースですね!
このあたりは東洋水産の技術力を感じさせられるものがありました!
ソースの原材料はソース、たん白加水分解物、砂糖、植物油、デキストリン、
香辛料、ポークエキス、香味油脂、食塩、発酵調味料となっています!
麺は断面が四角く、中太ぐらいの太さの油揚げ麺です!
写真で見るとかなりワイルド系に見えますが、湯戻しは3分で、
しかも3分でありながら案外食べやすい質感だったのですよね!(*゚ー゚)
タイプとしてはごわごわというよりは、もっちりという感じです!
ほどよい弾力や噛んだときの食感を楽しめる麺という感じです!
そこに東洋水産らしいラードの香ばしさが絡んできますね!
麺の量は90gで、カロリーは483kcalとなっています!
脂質は19.2gで、それほど高い数字というわけではないです!
具材はシンプルにキャベツのみとなっています!
そういえば東洋水産の焼そばのキャベツって甘みが強い気がしますね!
そのあたりは単に自分の気のせいということもあるかもですが!
キャベツのみなので、具材の満足度は普通という感じです!(`・ω・´)
まぁこれは安い価格帯の商品なので仕方ないでしょうね!
特製中華スープもごく普通の味わいといった感じではあります!
ただそんなにうま味調味料の主張が強いというわけでもなく、
焼そばと合わせて飲みやすいバランスのいい味ではありましたね!
ガンガン攻め立てるような激辛系とは全く異なっていますが、
「おいしい辛口ソース焼そば」として十分よくできていました!
特に液体スープと粉末スープで役割を分けたのが良かったですね!
期間限定商品だと思いますが、気が向いたらオススメできますね!(゚x/)モキシュ
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・昔ながらの関西風お好みソース焼そば
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・昔ながらのソース焼そば お好みソース
・昔ながらのナポリタン味焼そば
・昔ながらのソース焼そば 下町ウスターソース味
・昔ながらのソース焼そば 凄太
「今どきの激辛ソース焼そば」
を食べました!

「なんだこの商品は?」と思うような名前ではありますが、
これは「昔ながらの焼そば」シリーズの新作が出るときに、
セットで登場するのがこの「今どきの焼そば」なのですよね!
要は「昔ながら」と対比させるために登場してくる商品です!
「今どきの激辛ソース焼そば」、一見するとピンときませんが、
よくよく考えれば激辛ブームってかなり新しいのですよね!
とりわけとんでもないレベルの激辛商品が好まれるのって、
2010年代中盤以降の出来事だと言ってもいいでしょうしね!(*゚◇゚)
そう考えると、たしかに「今どきの」テーマではあるのでしょう!
とはいえ、この商品はそんなに本気の激辛ではないでしょうけども!

◎内容物 - カップスープ付きであることに注意!
内容物はかやく、粉末ソース、液体ソース、カップスープです!
カップスープはあくまで別にお湯を注いでスープにするもので、
間違えて焼そばに一緒にかけてしまわないようにしましょう!
ソースを混ぜる順番は液体ソース→粉末ソースとなっています!

このできあがりの写真だと、別に辛口系には見えないですよね!
◎ソース - きちんとした辛口ソース焼そば
まずはその味ですが・・・辛口とソース味が非常に整ってますね!(●・ω・)
液体ソースはほんのちょっとだけピリ辛の濃口ウスターソースです!
なので、この段階で食べるとほぼ普通の濃いめのソース焼そばです!
一方で粉末ソースはかなり真っ赤で、こちらが辛口を担っています!
このあたりは「昔ながら」が得意とするダブルソースを上手く使いましたね!
液体でソース味を、粉末で辛口を任せて、きちんと役割分担をする、
それによって両方の存在感を立てるという味わいになっています!
なので、まず辛さ一辺倒のタイプの焼そばとは大きく違いますし、
「辛さを軸に他の味を調えた」というタイプとも異なります!
というのも、液体ソースは完全にソース焼そば仕様ですからね!
なので、軸にあるのはちゃんと「ソース焼そば」と言っていいです!
かといって、辛さの主張が弱いわけではないのがこの商品の良さです!(=゚ω゚)
辛味の強さはせいぜい中辛と辛口の間ぐらいの穏当なものですが、
「辛さの存在感」がちゃんとあるというのがポイントですね!
要するにソースと辛さの2つの柱が両方きちんと立っています!
言い換えると、それは2つの異なる味のミックスでもありますが、
「2つの個性がありながら上手く交わっている」ソースですね!
このあたりは東洋水産の技術力を感じさせられるものがありました!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はソース、たん白加水分解物、砂糖、植物油、デキストリン、
香辛料、ポークエキス、香味油脂、食塩、発酵調味料となっています!
◎麺 - 一見太めながらも食べやすい麺
麺は断面が四角く、中太ぐらいの太さの油揚げ麺です!
写真で見るとかなりワイルド系に見えますが、湯戻しは3分で、
しかも3分でありながら案外食べやすい質感だったのですよね!(*゚ー゚)
タイプとしてはごわごわというよりは、もっちりという感じです!
ほどよい弾力や噛んだときの食感を楽しめる麺という感じです!
そこに東洋水産らしいラードの香ばしさが絡んできますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは483kcalとなっています!
脂質は19.2gで、それほど高い数字というわけではないです!
◎具材 - キャベツのみ
具材はシンプルにキャベツのみとなっています!
そういえば東洋水産の焼そばのキャベツって甘みが強い気がしますね!
そのあたりは単に自分の気のせいということもあるかもですが!
キャベツのみなので、具材の満足度は普通という感じです!(`・ω・´)
まぁこれは安い価格帯の商品なので仕方ないでしょうね!
◎中華スープ - ごく普通のスープ
特製中華スープもごく普通の味わいといった感じではあります!
ただそんなにうま味調味料の主張が強いというわけでもなく、
焼そばと合わせて飲みやすいバランスのいい味ではありましたね!
◎まとめ - 上手くまとめた辛口焼そば
ガンガン攻め立てるような激辛系とは全く異なっていますが、
「おいしい辛口ソース焼そば」として十分よくできていました!
特に液体スープと粉末スープで役割を分けたのが良かったですね!
期間限定商品だと思いますが、気が向いたらオススメできますね!(゚x/)モキシュ
【関連記事】
・今どきの激辛ソース焼そば
・今どきのにんにく豚骨醤油味焼そば
・昔ながらのナポリタン味焼そば(2019年)
・昔ながらの中華風ソース焼そば
・昔ながらの関西風お好みソース焼そば
・昔ながらの焼ラーメン
・昔ながらの油そば
・昔ながらのソース焼そば お好みソース
・昔ながらのナポリタン味焼そば
・昔ながらのソース焼そば 下町ウスターソース味
・昔ながらのソース焼そば 凄太
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たういさん、こんにちは!
自分はなぜかこちらの商品はすぐに見つかりました!
「見つからなくても良かったのに;」とか思いましたが!
まぁ辛さに関してはほどほどの味わいでしたね!(●・ω・)
でもベースがきっちりウスターソースの味になっていて、
そこに粉末で辛さをつけるのは新しいと言えました!
それゆえにそれぞれが主役になっていましたからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分はなぜかこちらの商品はすぐに見つかりました!
「見つからなくても良かったのに;」とか思いましたが!
まぁ辛さに関してはほどほどの味わいでしたね!(●・ω・)
でもベースがきっちりウスターソースの味になっていて、
そこに粉末で辛さをつけるのは新しいと言えました!
それゆえにそれぞれが主役になっていましたからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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通常の「昔ながらの」はよく見かけたのですが、
自分は結局この激辛のほうは見かけませんでした。
まぁ、激辛と言いつつもこのベーシックブランドなので
そんなに辛さは強くないと思いましたが、
やはり比較的穏やかな辛さの商品だったみたいですね。
というか、今回の商品は焼そばの内容云々よりも
スープが付いたということがメインなのでしょう。
これでマルちゃんのベーシック焼そばは
やき弁、バゴォーン合わせてスープ付きがデフォになりましたね。
もっともマルちゃんはごつ盛りという
マンモスアイテムがあるのでなかなか
広めたくても広まらないかもしれません。