「ペヤング ペタマックス」は本当に悪なのか

以前に予告していた通り、「カップ麺コラム」がスタートしました!

ここでは、カップ麺に関する話を少し掘り下げていったり、
小ネタ的なものを紹介したりということをやっていきます!

また、あえて自分の視点ではなく、別の視点も盛り込むことで、
多角的にそのテーマについて考えてみることも目的としています!

◎「ペヤング ペタマックス」について


今回は話題商品である「ペヤング ペタマックス」について取り上げます!

「ペヤング ペタマックス」は現時点でペヤングの最も大盛にあたるもので、
すでに焼そば、ラーメン、うどん、そば風のものなどが発売されています!

麺量は660~450gで、一般のカップ麺よりも遥かに多くなっています!

この商品は話題になる一方で、非常に厳しい批判も受けています!

そもそも1回で食べるのが極めて厳しい量なので残されてしまいがちですし、
1日で食べるには明らかに無理がある食塩量(40g以上)が入ってますからね!

◎「ペヤング ペタマックス」への個人的な感想


まず単純に自分の感想だけを言うなら、「ペタマックス」は大嫌いです!

焼そばは我慢できなくもなかったですが、それでも1日の食事が
全てこの「ペタマックス」で埋まってしまうウンザリ感はかなりのものです!

もちろん数日に分けて少しずつ食べるという方法もあるのですが!

何よりひどいのは第2弾商品である「ペタマックスラーメン」以降で、
これは汁ありになったことで、ひたすら麺がのび倒してしまいます!

そののび切った麺を乾燥状態段階で450~660gも食べるのですから、
とにかくしんどいし、重いし、油揚げ麺特有の風味が悪く出てきますし、
どうお世辞を言ってもおいしいとは言える代物ではなくなってきます!

超大盛料理を普通に楽しめる人ならそれでもいいとは思いますが、
そうではない人からすると絶対に楽しめるようなものではないですし、
「販売するのはいかがなものか」と思う人も当然出てくるでしょう!

◎建前 - 絶対に1人で食べないでください。


ただこのように自分としてはトラウマレベルの商品でしたが、
この「ペタマックス」には次のような言葉が書かれています!

絶対に1人で食べないでください。

この言葉を素直に受け止めるなら、商品もペヤングも悪くはないのです!

「絶対に1人で食べないで」とはっきりと書いてある商品を、
その注意書きを破って勝手に一人で食べて失敗したのですから!

自分が最初に「ペヤング ペタマックス」を食べたときに、
ウンザリしながらもどこか厳しく言い切れなかったのは、
商品にこの注意書きがはっきりと書かれていたからなのですね;

最新の「たぬきそば風」ではそのような注意書きはないようですが、
それでもパッケージに6人で分けて食べるイラストが描かれているなど、
やはり前提としては「複数人で分けて食べる」ことになっています!

とすると、いろんな人が言う「こんな廃棄を呼び込む商品を出すべきではない」
というのは、「注意書きを無視する人達の言いがかり」となるのでしょうか?

注意書きをストレートに受け止めるならそういうことになりますが、
「どうも釈然としない」というふうに感じる人も多いと思います!

◎ペヤングは「一人で食べる人がでる」ことを予見できたのか


その釈然としなささは、「ペヤングは一人で食べる人が多く出ることを予見できたか」、
簡単に言えば「そんなの大半の人は一人で食べようとするってわかってたでしょ」
というところです!

ペヤングの超大盛系の歴史をたどると、
まず「超大盛」という通常の2倍サイズの商品が出て、
さらに「GIGAMAX」という約4倍サイズの商品が出ました!

ここまでは明らかにシェア目的ではない、一人で挑戦する商品でした!(*゚ー゚)

「GIGAMAX」では「君なら食べれる」と挑戦を促す商品も出しています!

そしてこの「ペタマックス」はその「GIGAMAX」の流れを汲んでいるので、
一人で挑戦することを促していない、むしろ建前としては否定していても、
「一人で挑戦する人がいる」、そしてそちらのほうが多数派になるであろう、
ということはペヤング側としては間違いなく予見していたと言えるはずです!

それを考えれば、一人で食べた個人に対して「注意書きがありますので」とは言えても、
「多くの人が食べ切れず残すか、とんでもなくおいしくない状態で食べるしかないものを
わかったうえで発売した」という批判からは逃れるのは難しいと言えます!

◎逃れられない塩分問題


「一人で食べようとする人が多数出るのは予見できていた」とするなら、
量やカロリーよりも逃れることが難しい批判が出てきます!

それはこの「ペタマックス」シリーズに含まれる塩分です!
この「ペタマックス」はどれもほとんど40g強の塩分を含みます!

これは明らかに1日の塩分の摂取基準量の何倍にもあたる数字です!

カロリーや脂質は他の食事で調整すれば何とかなりますが、
「1日の基準の数倍にあたる塩分」はさすがに何ともしがたく、
そうした商品を「一人で食べる人がいるのを予見しつつ」
発売するというのはどうなのだろうという視点も出てきます!

◎まとめ - 批判は逃れられないが楽しめないわけではない


たとえ「絶対に1人で食べないでください。」と明記していたとしても、
この商品の場合はメーカーも一人で食べる人が多いことを予見できており、
それを考慮するとこの商品の発売が批判されるのはやむをえないと思いますし、
率直に言うなら自分としてはもう発売しないほうがいい商品だと思います!

ただし、一方で「どこから見ても楽しめない商品か」と言えばそうではなく、
「いくら一人で食べるのを予見しつつ発売されているとはいえ、
複数人でシェアして食べれば別に問題ない」商品なのはたしかです!(`・ω・´)

なので、たしかにこの商品は悪ふざけを前提としてはいますが、
注意書きをちゃんと「真に受ければ」悪くはない商品です!

・・・ただし、一部の商品はそうとも言えないものがありますが;

ということで、「ペタマックス」の是非について考えてみた記事でした!(゚x/)

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テーマ : カップめん | ジャンル : グルメ

コメント

 
おはようございます。
コラム記事ありがとうございます!
興味深く拝見しました。

まずはヤバめの話題から来ましたね~ (^_^;)
ペタマックスは自分はいつも酷評していますが、
なんだかんだと言いつつも食べたこと無いのですよね (^_^;)
(もちろん今後も食べませんが)

食べてもいない外野がどうのこうのいうのはアレなのですが、
やっぱりこういう商品は発売しないでほしいですね。
健康志向の今の世の中に逆行しています。

「一人で食べる人がでる」ことを予見できたのか」・・・
という件ですが、もちろんでしょう!ww
というかそちらがメインで考えていたでしょう、絶対!
注書きとかはまさにお飾りだと思います。

ペタマックスを複数人数で食べたとか
そういうの少なくともネットではほとんど見ませんし (^_^;)
ほぼ全てが大食いの我慢大会、自慢大会ですよね。

それをわかって(見越して)発売している
ペヤングは正直悪質だと思います。
たまにいい商品も出すペヤングなのに二面性がありますね。

たういさん、こんばんは!

コラム企画を思いついた段階で、
最初はこの「ペタマックス」の話題だと決めていました!(●・ω・)

たういさんとしてもこの商品は買わないほうがいいと思います!
しかも最近は汁あり商品ばかりになっているのでなおさらですよ!

栄養成分などから一人で食べるのは危険と認識しつつ、
実際に一人で食べる人が大半になるのをわかっていながら、
「じゃあ注意書きを入れておくか」とごまかして販売した、
ということなので、ちょっと悪質なやり方ではありますよね!

単なるパーティー商品なら大々的な売り方もしないでしょうし!

あとは「単に量を増やしただけで工夫がない」のもダメですね!
このあたりは次回の記事でもチラッと出ることになりますが!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

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