カップ麺Award 2021 特別賞
このブログでの一年のカップ麺の総集編記事にあたる
「カップ麺Award」が今年もスタートいたしました!
今年もその前夜祭的な位置付けの「特別編」から始まります!
この「カップ麺Award 特別編」はその一年のカップにおける
「変わり種」「キワモノ」など話題性重視の商品を選んだものです!(*゚ー゚)
変な商品もあれば、しっかりした商品だけど非常に話題性があった、
そうした商品をいくつかピックアップして紹介していくことになります!
それでは、今年を代表する「変わり種」の商品を見ていきましょう!
特別賞1 9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお
9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ カレー&シーフード
9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ 味噌&旨辛豚骨
9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&欧風チーズカレー(全て日清)




「話題性」という項目では、今年これを凌ぐものはなかったでしょう!(`・ω・´)
決して「キワモノ」のような怪しいタイプの商品ではなくて、
味も非常にレベルが高く、味と話題性を両立した商品でしたが、
何よりインパクトという点でこれに勝る存在はなかったですね!
4商品どれも素晴らしかったので、今回は4商品同時選出です!
「キワモノ」っぽさでは「しょうゆ&しお」が最も強かったですね!
それに対して残りの3つはどれも2つの味の相性が見事でしたね!
「予想外のおいしさ」では「チリトマト&欧風チーズカレー」が見事でしたね!
カレーを題材に加えると、どうしてもカレーばかりが目立つものですが、
この商品はむしろ逆にカレーをサブに据えてきれいにまとめましたからね!
逆に「安心できるおいしさ」という点では「味噌&豚骨」が見事でしたね!
これはもうそのままレギュラー化させてもいいような内容でしたからね!
特別賞2 6/7発売 ペヤング 超超超超超超大盛 ペタマックス 醤油ラーメン(まるか食品)

「キワモノ」というか、「ひどさ」ではこれが群を抜いていましたね;
「ペタマックス」に関してはもともと昨年に焼そばが発売されましたが、
それでも焼そばは基本の味そのものはおいしくて量だけが多いだけなので、
「とんでもないけどまだ許せる」と言える範囲に収まっていたのですよね!(*゚◇゚)
それに対してこの「ラーメン版」は本当にトラウマレベルのひどさでした;
とにかくこの商品は「のびきった油揚げ麺のマズさ」に尽きますよね;
やきそばはいくら残ってもレンジでチンすればおいしく食べられますが、
スープに浸かってブヨブヨになって油臭を撒き散らす油揚げ麺は
もはやどうやってもおいしく食べられない化け物になってしまいます;
ペタマックスは本来「量」に焦点を当てた商品だったはずなのですが、
もはや「あえてマズく食べさせる」狙いで作っているのではないか、
そんなことまで思わせてしまうとんでもないシリーズになっています;
ただし大人数でパーティーアイテム的に食べるならオススメはできます!
特別賞3 4/26発売 わかめラー まさかの麺なし みそ味(エースコック)

今年の「特別賞」枠の中で最も「これぞ特別賞!」と言いたくなるのがこれですね!
「おバカ過ぎて笑ってしまう」、これが「特別賞」の醍醐味ですからね!
この「麺なし わかめラー」は昨年の醤油味からスタートしたのですが、
今年はそこに新たに「みそ味」が加わったという形になるのですよね!(●・ω・)
普通だったら「2年連続で同じネタか」と話題性は落ちてしまうのですが、
食べた瞬間に大いにツッコみたくなる内容は素晴らしいものがありました!
この商品を見てまず思うのは「それってもはやただの味噌汁では?」なのですが、
そこで「いやいや、そんなことはなくて味噌ラーメンのスープの麺なしだよ」と
そう返すような商品作りをしてくるのが普通のはずなのですよね!
しかし実際に食べてみたら味噌ラーメンぽさはどこからも感じられず、
本当に「これただの味噌汁じゃねーか!」とツッコませてくるのですよね!笑
「マルコメまで起用して本当にみそ汁を作ってどうするんだ」というネタっぷり、
これは絶対にそういうツッコみを誘いたくてわざとやってきたのでしょうね!
この商品には本当に昨年以上に大笑いさせてもらいましたね!
特別賞4 2/1発売 日清焼そば U.F.O. 白い濃い濃い濃厚ソース(日清)

良くも悪くも「特別賞」らしい商品がUFOから登場しました!
こうしたタイプの商品は「特別賞」では定番ではありますよね!
「味は普通なんだけど見た目で驚かせる」、そうした商品でした!(=゚ω゚)
「ソースは真っ白なのに、UFOソースの味がする」というものですね!
ただこうしたタイプの商品ってどうしても大きな弱点があって、
「見た目は面白いけど、味だけ考えればレギュラー商品で良くないか?」
という疑問にどうしてもぶち当たってしまうところなのですよね!
でも自分としてはそういうツッコミを誘ってしまうところも含めて、
こうしたよくわからない商品を作るのも楽しくていいとは思いますね!
特別賞5 4/19発売 ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ W獄激辛(まるか食品)

今年も「ペヤング 獄激辛」シリーズは大いに暴れ回ってくれましたね!(*・ω・)
「ペヤング獄激辛」が最初に出たのは昨年でインパクトは当時が最大でしたが、
今年も新作がたくさん出て、話題性という点では十分ではあったのですよね!
ただ似たり寄ったりの商品もいくつかあったりはしたので、
そのあたりは商品開発の工夫の余地はあったとは思いますが!
というか、どうしても辛さがひたすら前面に出てしまうため、
他の部分で個性が出しにくいというところはありますからね!
そんな今年の「獄激辛」から特別賞に選んだのは「ハーフ&ハーフ」でした!
これは単純に「どの獄激辛が最も苦戦したか」という尺度で選びました!
もう「獄激辛」シリーズは8回ぐらいは食べていることになるので、
大変ではありながらもそれなりの慣れも出てきてはいるのですが、
2倍になると、単純にカプサイシンの量も2倍になってくるため、
完食するのも、完食した後のお腹なども大変ではありましたね!
ここで気になるのは来年以降のペヤングの激辛系の開発なのですよね!
今年は「獄激辛」シリーズのバリエーションを増やすという形でしたが、
そろそろ「獄激辛」の次の段階が登場しても不思議ではないですからね!
「ペヤングの激辛」がどのように進んでいくのかにも注目ですね!
特別賞6 3/8発売 チキンラーメンどんぶり わかめ(日清)

この商品は自分としては「アイデア賞」という感じで選びました!
決して「キワモノ」ではないですし、どちらかと言えば「普通」ですが、
「チキンラーメンとわかめ」ってこれまで思い浮かばなかったのですよね!
どちらもラーメンという点から見ればごく普通の組み合わせであるのに、
この2つを合わせるという発想がなぜかこれまで全く見られなかった、
そして実際に合わせてみると意外と相性が良くおいしかったのですよね!(*゚◇゚)
「数十年目の新発見」と言ってもいいような商品だったと思います!
「あ、これってアリなんだ」と、そう思わせてくれたのですよね!
もちろん普段からチキンラーメンにわかめを入れてた人はいるでしょうし、
そうした人からすると「何をいまさら」という感じではあるのでしょうけども!
特別賞7 6/28発売 EDGE 鬼アブラ こってり肉だれ風油そば(エースコック)

こうした意欲的な商品を取り上げるのも「特別賞」の醍醐味の一つですね!
これは「動物系素材を使わずに動物系油そばを再現した」商品ですね!
もちろん味だけで言えば「普通に動物系を使えばいいのでは」となるのですが、
「動物系レス」の商品へのニーズは今後もだんだん上がってくるでしょうし、
その中で動物系を使わずにいかに質の高い味を作り上げていくかというテーマは
今後も非常に大事なものになっていくことは間違いないところですからね!(*゚ー゚)
動物系の食品を食べない人にとっても価値のある内容なのはさることながら、
「動物系を使わずにどこまでおいしいものを作れるか」を味わうのも、
カップ麺好きとしての一つの楽しみというふうには言えますよね!
そして実際に十分に満足できるだけの味わいがここにはありましたからね!
エースコックは実はこうした商品開発をときどきするのですよね!
以前には「豚を使わない豚骨風味ラーメン」を作っていましたしね!
特別賞8 2/1発売 ペヨちゃんやきそば(まるか食品)

今年の「よく考えると意味が分からない商品」だったのはこれですね!笑
発売されたときは「ペヨングのさらにミニ版的な位置付けかな」と思わせつつ、
気付いたらあっさりと発売終了していて、結局狙いがわかりませんでした!(*・ω・)
単なる「ちょっとだけミニバージョン」ととらえればいいのかもですが、
「ペヨング」との違いも小さく、あえて発売するだけの意義も見えず、
「結局あれってネタ商品だったの?」という解釈に落ち着きました!
真面目に作ったのかどうなのかよくわからない、ペヤングらしい商品です!
味はペヤングとほぼ同じなので、別にそこは変わり種ではないのですけども!
ということで、「変わり種」系を紹介する「特別編」はこの8商品で終わりです!
こうして見ると8つの商品それぞれに個性があると言えますね!
「話題性」「超大量」「ナンセンス」「見た目」「激辛」
「アイデア」「意欲的」「謎」とそれぞれ個性が違いますしね!
一方で今年残念だったのは、スイーツ系商品がなくなったことですね!
だって売れ残って投げ売りされるし・・・(・ω・*)
(*・ω・)そういうことやろな
自分はスイーツ系カップ麺が出るたびに楽しんで食べるのですが、
大抵の人は嫌がるだけで、最後はドンキで50円で売られますからね;
さすがのペヤングや「一平ちゃん」も開発をやめるわけですよね;
でも自分としては来年はスイーツ系カップ麺の復活を大いに期待します!
ということで、明日からは「カップ麺Award」の本編が始まります!(゚x/)モキーシュル
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・カップ麺Award 2021 Part2
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・カップ麺Award 2015 Part1
・カップ麺Award 2014
・カップ麺Award 2013
・カップ麺Award 2012
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今年もその前夜祭的な位置付けの「特別編」から始まります!
この「カップ麺Award 特別編」はその一年のカップにおける
「変わり種」「キワモノ」など話題性重視の商品を選んだものです!(*゚ー゚)
変な商品もあれば、しっかりした商品だけど非常に話題性があった、
そうした商品をいくつかピックアップして紹介していくことになります!
それでは、今年を代表する「変わり種」の商品を見ていきましょう!
特別賞1 9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお
9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ カレー&シーフード
9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ 味噌&旨辛豚骨
9/13発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&欧風チーズカレー(全て日清)




「話題性」という項目では、今年これを凌ぐものはなかったでしょう!(`・ω・´)
決して「キワモノ」のような怪しいタイプの商品ではなくて、
味も非常にレベルが高く、味と話題性を両立した商品でしたが、
何よりインパクトという点でこれに勝る存在はなかったですね!
4商品どれも素晴らしかったので、今回は4商品同時選出です!
「キワモノ」っぽさでは「しょうゆ&しお」が最も強かったですね!
それに対して残りの3つはどれも2つの味の相性が見事でしたね!
「予想外のおいしさ」では「チリトマト&欧風チーズカレー」が見事でしたね!
カレーを題材に加えると、どうしてもカレーばかりが目立つものですが、
この商品はむしろ逆にカレーをサブに据えてきれいにまとめましたからね!
逆に「安心できるおいしさ」という点では「味噌&豚骨」が見事でしたね!
これはもうそのままレギュラー化させてもいいような内容でしたからね!
特別賞2 6/7発売 ペヤング 超超超超超超大盛 ペタマックス 醤油ラーメン(まるか食品)

「キワモノ」というか、「ひどさ」ではこれが群を抜いていましたね;
「ペタマックス」に関してはもともと昨年に焼そばが発売されましたが、
それでも焼そばは基本の味そのものはおいしくて量だけが多いだけなので、
「とんでもないけどまだ許せる」と言える範囲に収まっていたのですよね!(*゚◇゚)
それに対してこの「ラーメン版」は本当にトラウマレベルのひどさでした;
とにかくこの商品は「のびきった油揚げ麺のマズさ」に尽きますよね;
やきそばはいくら残ってもレンジでチンすればおいしく食べられますが、
スープに浸かってブヨブヨになって油臭を撒き散らす油揚げ麺は
もはやどうやってもおいしく食べられない化け物になってしまいます;
ペタマックスは本来「量」に焦点を当てた商品だったはずなのですが、
もはや「あえてマズく食べさせる」狙いで作っているのではないか、
そんなことまで思わせてしまうとんでもないシリーズになっています;
ただし大人数でパーティーアイテム的に食べるならオススメはできます!
特別賞3 4/26発売 わかめラー まさかの麺なし みそ味(エースコック)

今年の「特別賞」枠の中で最も「これぞ特別賞!」と言いたくなるのがこれですね!
「おバカ過ぎて笑ってしまう」、これが「特別賞」の醍醐味ですからね!
この「麺なし わかめラー」は昨年の醤油味からスタートしたのですが、
今年はそこに新たに「みそ味」が加わったという形になるのですよね!(●・ω・)
普通だったら「2年連続で同じネタか」と話題性は落ちてしまうのですが、
食べた瞬間に大いにツッコみたくなる内容は素晴らしいものがありました!
この商品を見てまず思うのは「それってもはやただの味噌汁では?」なのですが、
そこで「いやいや、そんなことはなくて味噌ラーメンのスープの麺なしだよ」と
そう返すような商品作りをしてくるのが普通のはずなのですよね!
しかし実際に食べてみたら味噌ラーメンぽさはどこからも感じられず、
本当に「これただの味噌汁じゃねーか!」とツッコませてくるのですよね!笑
「マルコメまで起用して本当にみそ汁を作ってどうするんだ」というネタっぷり、
これは絶対にそういうツッコみを誘いたくてわざとやってきたのでしょうね!
この商品には本当に昨年以上に大笑いさせてもらいましたね!
特別賞4 2/1発売 日清焼そば U.F.O. 白い濃い濃い濃厚ソース(日清)

良くも悪くも「特別賞」らしい商品がUFOから登場しました!
こうしたタイプの商品は「特別賞」では定番ではありますよね!
「味は普通なんだけど見た目で驚かせる」、そうした商品でした!(=゚ω゚)
「ソースは真っ白なのに、UFOソースの味がする」というものですね!
ただこうしたタイプの商品ってどうしても大きな弱点があって、
「見た目は面白いけど、味だけ考えればレギュラー商品で良くないか?」
という疑問にどうしてもぶち当たってしまうところなのですよね!
でも自分としてはそういうツッコミを誘ってしまうところも含めて、
こうしたよくわからない商品を作るのも楽しくていいとは思いますね!
特別賞5 4/19発売 ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ W獄激辛(まるか食品)

今年も「ペヤング 獄激辛」シリーズは大いに暴れ回ってくれましたね!(*・ω・)
「ペヤング獄激辛」が最初に出たのは昨年でインパクトは当時が最大でしたが、
今年も新作がたくさん出て、話題性という点では十分ではあったのですよね!
ただ似たり寄ったりの商品もいくつかあったりはしたので、
そのあたりは商品開発の工夫の余地はあったとは思いますが!
というか、どうしても辛さがひたすら前面に出てしまうため、
他の部分で個性が出しにくいというところはありますからね!
そんな今年の「獄激辛」から特別賞に選んだのは「ハーフ&ハーフ」でした!
これは単純に「どの獄激辛が最も苦戦したか」という尺度で選びました!
もう「獄激辛」シリーズは8回ぐらいは食べていることになるので、
大変ではありながらもそれなりの慣れも出てきてはいるのですが、
2倍になると、単純にカプサイシンの量も2倍になってくるため、
完食するのも、完食した後のお腹なども大変ではありましたね!
ここで気になるのは来年以降のペヤングの激辛系の開発なのですよね!
今年は「獄激辛」シリーズのバリエーションを増やすという形でしたが、
そろそろ「獄激辛」の次の段階が登場しても不思議ではないですからね!
「ペヤングの激辛」がどのように進んでいくのかにも注目ですね!
特別賞6 3/8発売 チキンラーメンどんぶり わかめ(日清)

この商品は自分としては「アイデア賞」という感じで選びました!
決して「キワモノ」ではないですし、どちらかと言えば「普通」ですが、
「チキンラーメンとわかめ」ってこれまで思い浮かばなかったのですよね!
どちらもラーメンという点から見ればごく普通の組み合わせであるのに、
この2つを合わせるという発想がなぜかこれまで全く見られなかった、
そして実際に合わせてみると意外と相性が良くおいしかったのですよね!(*゚◇゚)
「数十年目の新発見」と言ってもいいような商品だったと思います!
「あ、これってアリなんだ」と、そう思わせてくれたのですよね!
もちろん普段からチキンラーメンにわかめを入れてた人はいるでしょうし、
そうした人からすると「何をいまさら」という感じではあるのでしょうけども!
特別賞7 6/28発売 EDGE 鬼アブラ こってり肉だれ風油そば(エースコック)

こうした意欲的な商品を取り上げるのも「特別賞」の醍醐味の一つですね!
これは「動物系素材を使わずに動物系油そばを再現した」商品ですね!
もちろん味だけで言えば「普通に動物系を使えばいいのでは」となるのですが、
「動物系レス」の商品へのニーズは今後もだんだん上がってくるでしょうし、
その中で動物系を使わずにいかに質の高い味を作り上げていくかというテーマは
今後も非常に大事なものになっていくことは間違いないところですからね!(*゚ー゚)
動物系の食品を食べない人にとっても価値のある内容なのはさることながら、
「動物系を使わずにどこまでおいしいものを作れるか」を味わうのも、
カップ麺好きとしての一つの楽しみというふうには言えますよね!
そして実際に十分に満足できるだけの味わいがここにはありましたからね!
エースコックは実はこうした商品開発をときどきするのですよね!
以前には「豚を使わない豚骨風味ラーメン」を作っていましたしね!
特別賞8 2/1発売 ペヨちゃんやきそば(まるか食品)

今年の「よく考えると意味が分からない商品」だったのはこれですね!笑
発売されたときは「ペヨングのさらにミニ版的な位置付けかな」と思わせつつ、
気付いたらあっさりと発売終了していて、結局狙いがわかりませんでした!(*・ω・)
単なる「ちょっとだけミニバージョン」ととらえればいいのかもですが、
「ペヨング」との違いも小さく、あえて発売するだけの意義も見えず、
「結局あれってネタ商品だったの?」という解釈に落ち着きました!
真面目に作ったのかどうなのかよくわからない、ペヤングらしい商品です!
味はペヤングとほぼ同じなので、別にそこは変わり種ではないのですけども!
ということで、「変わり種」系を紹介する「特別編」はこの8商品で終わりです!
こうして見ると8つの商品それぞれに個性があると言えますね!
「話題性」「超大量」「ナンセンス」「見た目」「激辛」
「アイデア」「意欲的」「謎」とそれぞれ個性が違いますしね!
一方で今年残念だったのは、スイーツ系商品がなくなったことですね!
だって売れ残って投げ売りされるし・・・(・ω・*)
(*・ω・)そういうことやろな
自分はスイーツ系カップ麺が出るたびに楽しんで食べるのですが、
大抵の人は嫌がるだけで、最後はドンキで50円で売られますからね;
さすがのペヤングや「一平ちゃん」も開発をやめるわけですよね;
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