12/20発売 日清×食べログ 百名店 麺庵ちとせ 淡麗醤油ラーメン
12/20発売の日清
「日清×食べログ 百名店 麺庵ちとせ 淡麗醤油ラーメン」
を食べました!
「食べログ 百名店」シリーズからの第5弾商品となります!

あ、あれ、形状が縦型ビッグカップに変わってしまってますよ;
これまで「食べログ 百名店」シリーズはどんぶり型ノンフライ麺で、
カップ麺の中でも最高級に近いブランドとして展開されていましたが、
今回はノンフライ麺は維持しながらも縦型カップへと変わりました!
でもって、「麺庵ちとせ」は第3弾商品に続いて2回目の登場ですね!(=゚ω゚)
うーん、選ばれた「麺庵ちとせ」には何の責任もないのですが、
日清のこのブランドへの情熱が下がってるような気がしますね;
このブランドにはカップ麺最強の存在であってほしかったのですが!

しかもカップの中で麺が傾くという状態になってしまってますし;
内容物はフタに貼られた後入れの鶏油となっています!

うん、あっさりした醤油ラーメンといった雰囲気ですかね!
まずはスープですが・・・正統派と貝の旨味がミックスされてますね!(●・ω・)
見た感じだと、後入れに鶏油が加わっているということなどからも、
現代的な鶏系ラーメンなのかなというふうに思えるのですが、
実際に食べてみると2つの表情が交わったようなラーメンですね!
まず1つ目の顔は、その現代的な鶏系ラーメンと表情ですね!
しっとりとした深みのある鶏スープに多めの鶏油が加わる、
こうした鶏油のパンチを出した現代的なスープの感触があります!
ただ日清の縦型は豚脂で味をまとめてくることがよくあって、
この商品もそうした手法が用いられているということもあり、
鶏一色というような印象にはなっていないところはありますね!
なので、実際には動物系の側面から見てもそこそこバランス型です!
そしてここに変化を加えてくるのが、アサリによる貝の風味ですね!(*゚◇゚)
そういえば以前の塩ラーメンにもしじみの風味が加わっていましたし、
こちらのお店は貝の旨味をアクセントにつけるお店なのでしょうかね!
「貝が主役のスープ」ではないものの、貝の存在感はしっかりあって、
正統派の味わいの中から貝の持っている旨味がじわっと広がってきます!
このちょっとしたアクセントがスープにいい個性を出していましたね!
さらにここに加わる椎茸の旨味もさらに変化をつけるのに貢献していました!
スープの原材料は豚脂、食塩、鶏脂、チキン調味料、でん粉、
粉末しょうゆ、糖類、ポーク調味料、酵母エキス、魚介調味料、
香味調味料、しいたけ調味料、カラメルパウダー、香辛料です!
やはり豚脂が中心になっているのは日清らしいところですね!
カラメルパウダーによる香ばしさもポイントの一つかもですね!
麺は中ぐらいの太さで、断面の四角いノンフライ麺となってます!
日清の縦型カップにおけるノンフライ麺の定番的な雰囲気ですね!(`・ω・´)
どっしりと重みがあって、ふかふか感はなく密度の高さを感じて、
加水は高く、ややブリブリとしたような質感があるのがポイントです!
端的に言えば、豚骨向けの麺とは正反対というふうにも言えますね!
麺そのものの主張が強く、ブリッと弾けるような質感が目立ちます!
スープのスタイルとしては基本的に澄んだものに合うタイプですね!
なので、今回のスープとの相性という点では全く問題はないですね!
麺の量は70gで、カロリーは372kcalとなっています!
脂質は10.2gで、それなりの数字といったところですかね!
具材は炙りコロチャー、かき卵、ねぎとなっています!
ねぎが意外と多く入っているのがポイントではありますね!
ただ薬味としての辛味はあまりなく、具材の一部という雰囲気です!
そして具材の主役となっているのはダイス状の炙りコロチャーです!(*゚ー゚)
お店が特に炙りチャーシューを使っているというわけではないですが、
日清の縦型カップとして最も質の高いチャーシューを使ったのでしょう!
量はそこそこ多く入っていて、肉としての食べごたえは十分でした!
かき卵に関してはさすがにちょっと謎な具材ではありましたが!
お店のラーメンにかき卵のようなものが入るわけではないですし!
正統派の醤油ラーメンらしさとアサリだしのミックスは良質で、
一つの貝系醤油ラーメンとしていい完成度を見せていましたね!
なので、決して一つのラーメンとして欠点があるわけではないですが、
このシリーズとしてはどんぶり型で頑張ってほしい思いが強いです!
やっぱり手軽さよりもひたすら高級感を追求してほしいのですよね!
第6弾では「百名店」の名に負けないようどんぶり型の復活を期待します!(゚x/)モギシュッ
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「日清×食べログ 百名店 麺庵ちとせ 淡麗醤油ラーメン」
を食べました!
「食べログ 百名店」シリーズからの第5弾商品となります!

あ、あれ、形状が縦型ビッグカップに変わってしまってますよ;
これまで「食べログ 百名店」シリーズはどんぶり型ノンフライ麺で、
カップ麺の中でも最高級に近いブランドとして展開されていましたが、
今回はノンフライ麺は維持しながらも縦型カップへと変わりました!
でもって、「麺庵ちとせ」は第3弾商品に続いて2回目の登場ですね!(=゚ω゚)
うーん、選ばれた「麺庵ちとせ」には何の責任もないのですが、
日清のこのブランドへの情熱が下がってるような気がしますね;
このブランドにはカップ麺最強の存在であってほしかったのですが!

◎内容物 - 後入れの調味油付き
しかもカップの中で麺が傾くという状態になってしまってますし;
内容物はフタに貼られた後入れの鶏油となっています!

うん、あっさりした醤油ラーメンといった雰囲気ですかね!
◎スープ - アサリの旨味がじんわりくる醤油スープ
まずはスープですが・・・正統派と貝の旨味がミックスされてますね!(●・ω・)
見た感じだと、後入れに鶏油が加わっているということなどからも、
現代的な鶏系ラーメンなのかなというふうに思えるのですが、
実際に食べてみると2つの表情が交わったようなラーメンですね!
まず1つ目の顔は、その現代的な鶏系ラーメンと表情ですね!
しっとりとした深みのある鶏スープに多めの鶏油が加わる、
こうした鶏油のパンチを出した現代的なスープの感触があります!
ただ日清の縦型は豚脂で味をまとめてくることがよくあって、
この商品もそうした手法が用いられているということもあり、
鶏一色というような印象にはなっていないところはありますね!
なので、実際には動物系の側面から見てもそこそこバランス型です!
そしてここに変化を加えてくるのが、アサリによる貝の風味ですね!(*゚◇゚)
そういえば以前の塩ラーメンにもしじみの風味が加わっていましたし、
こちらのお店は貝の旨味をアクセントにつけるお店なのでしょうかね!
「貝が主役のスープ」ではないものの、貝の存在感はしっかりあって、
正統派の味わいの中から貝の持っている旨味がじわっと広がってきます!
このちょっとしたアクセントがスープにいい個性を出していましたね!
さらにここに加わる椎茸の旨味もさらに変化をつけるのに貢献していました!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、食塩、鶏脂、チキン調味料、でん粉、
粉末しょうゆ、糖類、ポーク調味料、酵母エキス、魚介調味料、
香味調味料、しいたけ調味料、カラメルパウダー、香辛料です!
やはり豚脂が中心になっているのは日清らしいところですね!
カラメルパウダーによる香ばしさもポイントの一つかもですね!
◎麺 - 日清の縦型ノンフライらしい麺
麺は中ぐらいの太さで、断面の四角いノンフライ麺となってます!
日清の縦型カップにおけるノンフライ麺の定番的な雰囲気ですね!(`・ω・´)
どっしりと重みがあって、ふかふか感はなく密度の高さを感じて、
加水は高く、ややブリブリとしたような質感があるのがポイントです!
端的に言えば、豚骨向けの麺とは正反対というふうにも言えますね!
麺そのものの主張が強く、ブリッと弾けるような質感が目立ちます!
スープのスタイルとしては基本的に澄んだものに合うタイプですね!
なので、今回のスープとの相性という点では全く問題はないですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは372kcalとなっています!
脂質は10.2gで、それなりの数字といったところですかね!
◎具材 - 炙りコロチャーがポイント
具材は炙りコロチャー、かき卵、ねぎとなっています!
ねぎが意外と多く入っているのがポイントではありますね!
ただ薬味としての辛味はあまりなく、具材の一部という雰囲気です!
そして具材の主役となっているのはダイス状の炙りコロチャーです!(*゚ー゚)
お店が特に炙りチャーシューを使っているというわけではないですが、
日清の縦型カップとして最も質の高いチャーシューを使ったのでしょう!
量はそこそこ多く入っていて、肉としての食べごたえは十分でした!
かき卵に関してはさすがにちょっと謎な具材ではありましたが!
お店のラーメンにかき卵のようなものが入るわけではないですし!
◎まとめ - 味はいいがやはりどんぶり型を希望したい
正統派の醤油ラーメンらしさとアサリだしのミックスは良質で、
一つの貝系醤油ラーメンとしていい完成度を見せていましたね!
なので、決して一つのラーメンとして欠点があるわけではないですが、
このシリーズとしてはどんぶり型で頑張ってほしい思いが強いです!
やっぱり手軽さよりもひたすら高級感を追求してほしいのですよね!
第6弾では「百名店」の名に負けないようどんぶり型の復活を期待します!(゚x/)モギシュッ
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りさん、こんばんは!
食べログ百名店シリーズが縦型になったのは驚きましたね!
お試し的に縦型にしてみたのか、縦型のほうが売れやすいのか、
でも純粋に質を追求するならやはりどんぶり型がいいでしょうし、
このシリーズにはできれば徹底的に質を追い求めてほしいですね!(●・ω・)
この商品自体は十分においしいものではあったのですが、
縦型になったことには多少の寂しさは感じましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
食べログ百名店シリーズが縦型になったのは驚きましたね!
お試し的に縦型にしてみたのか、縦型のほうが売れやすいのか、
でも純粋に質を追求するならやはりどんぶり型がいいでしょうし、
このシリーズにはできれば徹底的に質を追い求めてほしいですね!(●・ω・)
この商品自体は十分においしいものではあったのですが、
縦型になったことには多少の寂しさは感じましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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愛情不足か、カップ麺を追究したからかは謎ですね。
縦型でも充分美味しかったのですが
丼型のクオリティが素晴らしかったので、個人的には寂しいです。