綿麺 つけ麺 大 燻製ハムトッピング(2021年11月)
ひさしぶりに綿麺へと足を運んでまいりました!
前回訪問が7月末なので、4ヶ月ぶりの訪問になりますね!
このところ綿麺では「和風とんこつ」を続けて食べていたので、
ここ数週間ほど「つけ麺」を無性に食べたくなっていたのですよね!(`・ω・´)
なので、「どのタイミングで訪問しようか」と迷っていたのですが、
この週は珍しく金曜の昼に行けそうな機会を作ることができたので、
「じゃあこの日に勢いでそのまま行ってしまおう」と行きました!
今の綿麺は曜日によって「ラーメンの日」と「つけ麺の日」が分かれてますが、
金曜日がちょうど「つけ麺の日」だったというのが運が良かったですね!
つけ麺は「並」にするか「大」にするか少し迷っていましたが、
訪問時点では「大」でも食べられそうな空腹度になっていたので、
「つけ麺 大」と、欠かせないトッピングの「燻製ハム」をつけました!
もう最近はラーメンでもつけ麺でも燻製ハムを必ずつけていますね!

左側の肉具材がレアチャーシュー、右側の肉具材が燻製ハムです!
まずはつけ汁ですが・・・これは抜群のコンディションなんじゃないですかね!(●・ω・)
ちょっとこの日のつけ汁はここ数年の訪問の中でも大当たりでしたね!
ベースとなる豚骨スープ、油脂、そしてタレの全てが完璧なバランスでした!
ここ何年かに食べたつけ麺の中でも1位と言える味わいでしたし、
全訪問の中で考えても最上位クラスと言える素晴らしさでしたね!
まずベースとなる豚骨スープ、このバランスが秀逸でしたね!
豚骨のコクとまろやかさが非常に深く、ふわっと豚骨の香りが上がる、
この両方ががっちりと引き出されていて、豚骨の旨さが生きてましたね!
「このつけ汁の主役は豚骨」ということがビシビシ伝わってきました!
そして今日は油脂の量のちょうどいい具合に整えられていましたね!
さらに豚骨に並ぶ主役の魚介だしもしっかりと深みが出ていました!
さらにタレはきれいにカドが取れて、濃度と丸みが絶妙でしたね!
シャープにはならず、それでいて薄さは全くない絶妙な濃さ、
つけ麺のつけ汁としてベストなラインを見事に押さえてました!
これは今回のコンディションが良かったのもあるでしょうが、
全体がブラッシュアップされた効果もあったのかもですね!
自分としては今回のつけ汁は一つの到達点だと呼びたいですね!
トッピングはレアチャーシュー、燻製ハム、味玉、ねぎ、かいわれです!
そしてつけ汁の中にはダイス状のバラチャーシューが入っています!
綿麺のつけ麺と言えばレアチャーシューが基本となっていますが、
追加トッピングの燻製ハムとどちらも甲乙つけがたいのですよね!
レアチャーシューのしっとりした質感、そこに生きている肉の旨味、
さっぱりした風味、味付けの絶妙さ、どれも素晴らしい内容です!
つけ麺におけるレアチャーシューの食べ方はいろいろあるのですが、
自分のオススメは何と言ってもねぎやかいわれと一緒に食べることです!
とにかくこのレアチャーシューはねぎとの相性が抜群ですからね!(=゚ω゚)
そして自家製燻製ハムはレアチャーシューのしっとりした質感とは異なり、
ハムらしい歯切れの良さ、そして何より燻製の深い香りが最高なのですね!
とにかくこの燻製ハムの香りはぜひとも訪問する人に楽しんでほしいです!
これだけしっかりとレベルの高い香りが広がるハムはそうそうないです!
こちらの燻製ハムは単独で食べるのが自分としてはベストだと思います!
そして脇役的な味玉も実は非常に味のバランスはいいのですよね!
以前と比べても味わいの安定感がさらに増している印象ですね!
またつけ汁の中のとろっととろけるバラチャーシューもポイントです!
ところで今回はつけ汁の中に平たいチャーシューも少し入っていましたね!
これは新たなつけ麺の具材として追加されたものなのでしょうかね!
ただ純粋な具材というよりは旨味を出すための存在にも見えましたね!

そして麺ですが・・・もうこの麺は揺るがない存在になってますよね!(*゚◇゚)
全粒粉を配合した麺は他のラーメン屋さんでもときどき見かけますが、
全粒粉麺でこれだけのもちもち感の演出は他にはないと言えますね!
表面の硬さではなく、噛んだときの弾力で魅せるのは麺哲の流れを強く感じ、
だけどつるりとしたなめらかさよりも、風味ともっちり感で魅せるのは個性的で、
これと似たスタイルを持った麺はほんと思いつかないと言えるものですね!
そして全粒粉麺ならではの香りの良さもグイグイ攻めてきますからね!
食べずに「豚骨魚介のつけ麺なんてどこにでもあるでしょ」と思う人もいるかもですが、
これはもうかつての豚骨魚介のブームだとか定番だとかはもはや全く関係なく、
孤高の豚骨魚介つけ麺として他の追随を許さない存在になっていますね!(*゚ー゚)
これまでに何度も食べているのに、今回の衝撃は強烈でしたからね!
綿麺に定期的に行かないと気が済まないほど癖になる人が出るのも当然ですね!
そういえば「燻製ハム丼」が「燻製ハムマヨ丼」になってたのですよね!
これを食べるためにまた今年中に訪問しておきたいところですかね!(゚x/)モキシッシュ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
前回訪問が7月末なので、4ヶ月ぶりの訪問になりますね!
このところ綿麺では「和風とんこつ」を続けて食べていたので、
ここ数週間ほど「つけ麺」を無性に食べたくなっていたのですよね!(`・ω・´)
なので、「どのタイミングで訪問しようか」と迷っていたのですが、
この週は珍しく金曜の昼に行けそうな機会を作ることができたので、
「じゃあこの日に勢いでそのまま行ってしまおう」と行きました!
今の綿麺は曜日によって「ラーメンの日」と「つけ麺の日」が分かれてますが、
金曜日がちょうど「つけ麺の日」だったというのが運が良かったですね!
つけ麺は「並」にするか「大」にするか少し迷っていましたが、
訪問時点では「大」でも食べられそうな空腹度になっていたので、
「つけ麺 大」と、欠かせないトッピングの「燻製ハム」をつけました!
もう最近はラーメンでもつけ麺でも燻製ハムを必ずつけていますね!

左側の肉具材がレアチャーシュー、右側の肉具材が燻製ハムです!
◎つけ汁 - 豚骨のコク・香り、タレのバランス全てが完璧
まずはつけ汁ですが・・・これは抜群のコンディションなんじゃないですかね!(●・ω・)
ちょっとこの日のつけ汁はここ数年の訪問の中でも大当たりでしたね!
ベースとなる豚骨スープ、油脂、そしてタレの全てが完璧なバランスでした!
ここ何年かに食べたつけ麺の中でも1位と言える味わいでしたし、
全訪問の中で考えても最上位クラスと言える素晴らしさでしたね!
まずベースとなる豚骨スープ、このバランスが秀逸でしたね!
豚骨のコクとまろやかさが非常に深く、ふわっと豚骨の香りが上がる、
この両方ががっちりと引き出されていて、豚骨の旨さが生きてましたね!
「このつけ汁の主役は豚骨」ということがビシビシ伝わってきました!
そして今日は油脂の量のちょうどいい具合に整えられていましたね!
さらに豚骨に並ぶ主役の魚介だしもしっかりと深みが出ていました!
さらにタレはきれいにカドが取れて、濃度と丸みが絶妙でしたね!
シャープにはならず、それでいて薄さは全くない絶妙な濃さ、
つけ麺のつけ汁としてベストなラインを見事に押さえてました!
これは今回のコンディションが良かったのもあるでしょうが、
全体がブラッシュアップされた効果もあったのかもですね!
自分としては今回のつけ汁は一つの到達点だと呼びたいですね!
◎トッピング - 肉具材の個性は他の店の追随を許さない
トッピングはレアチャーシュー、燻製ハム、味玉、ねぎ、かいわれです!
そしてつけ汁の中にはダイス状のバラチャーシューが入っています!
綿麺のつけ麺と言えばレアチャーシューが基本となっていますが、
追加トッピングの燻製ハムとどちらも甲乙つけがたいのですよね!
レアチャーシューのしっとりした質感、そこに生きている肉の旨味、
さっぱりした風味、味付けの絶妙さ、どれも素晴らしい内容です!
つけ麺におけるレアチャーシューの食べ方はいろいろあるのですが、
自分のオススメは何と言ってもねぎやかいわれと一緒に食べることです!
とにかくこのレアチャーシューはねぎとの相性が抜群ですからね!(=゚ω゚)
そして自家製燻製ハムはレアチャーシューのしっとりした質感とは異なり、
ハムらしい歯切れの良さ、そして何より燻製の深い香りが最高なのですね!
とにかくこの燻製ハムの香りはぜひとも訪問する人に楽しんでほしいです!
これだけしっかりとレベルの高い香りが広がるハムはそうそうないです!
こちらの燻製ハムは単独で食べるのが自分としてはベストだと思います!
そして脇役的な味玉も実は非常に味のバランスはいいのですよね!
以前と比べても味わいの安定感がさらに増している印象ですね!
またつけ汁の中のとろっととろけるバラチャーシューもポイントです!
ところで今回はつけ汁の中に平たいチャーシューも少し入っていましたね!
これは新たなつけ麺の具材として追加されたものなのでしょうかね!
ただ純粋な具材というよりは旨味を出すための存在にも見えましたね!

◎麺 - もっちり感と全粒粉の香りが広がる絶妙な旨さ
そして麺ですが・・・もうこの麺は揺るがない存在になってますよね!(*゚◇゚)
全粒粉を配合した麺は他のラーメン屋さんでもときどき見かけますが、
全粒粉麺でこれだけのもちもち感の演出は他にはないと言えますね!
表面の硬さではなく、噛んだときの弾力で魅せるのは麺哲の流れを強く感じ、
だけどつるりとしたなめらかさよりも、風味ともっちり感で魅せるのは個性的で、
これと似たスタイルを持った麺はほんと思いつかないと言えるものですね!
そして全粒粉麺ならではの香りの良さもグイグイ攻めてきますからね!
◎まとめ - クセにならないはずがない旨さ
食べずに「豚骨魚介のつけ麺なんてどこにでもあるでしょ」と思う人もいるかもですが、
これはもうかつての豚骨魚介のブームだとか定番だとかはもはや全く関係なく、
孤高の豚骨魚介つけ麺として他の追随を許さない存在になっていますね!(*゚ー゚)
これまでに何度も食べているのに、今回の衝撃は強烈でしたからね!
綿麺に定期的に行かないと気が済まないほど癖になる人が出るのも当然ですね!
そういえば「燻製ハム丼」が「燻製ハムマヨ丼」になってたのですよね!
これを食べるためにまた今年中に訪問しておきたいところですかね!(゚x/)モキシッシュ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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