8/9発売 博多だるま監修 豚骨まぜそば(2021年)
8/9発売の明星「博多だるま監修 豚骨まぜそば」を食べました!
今年もセブン&アイ限定で「博多だるま」監修の汁なし商品が出ました!

一昨年は「豚骨まぜそば」、昨年は「豚骨焼ラーメン」が出ましたが、
今年は一昨年に比較的近そうな「豚骨まぜそば」が発売されました!
そして今年は「Wニンニク」がアピールされているのが特徴です!(*゚◇゚)
これはかなりワイルドな仕上がりになっていると見られますね!
それにしても最近のセブン系汁なしは生にんにく使用が多いですね!
これも二郎系が人気を博していることの流れでもあるのですかね!
こちらの「博多だるま」はあくまで正統派豚骨のお店ではありますが!

内容物は液体ソース、調味油、生にんにくとなっています!
調味油が焦がしにんにく油なので、にんにくに力を入れてますね!

右手前のどっさりと入った生にんにくが非常に目立っていますね!
まずはベースの味ですが・・・豚骨臭がかなり攻めてきますね!(●・ω・)
やっぱり「だるま」と言えば、まずは何と言っても豚骨臭ですからね!
そのあたりについては液体ソースにしっかりと打ち出していますね!
ソースを麺に絡める時点でむわっとする香りが上がってきます!
こうした豚骨臭の打ち出し方では他の豚骨系商品よりも強く、
「だるま」ならではの個性をはっきりと出してきています!
特に少し前に出た「一風堂」の汁無しとは違いが顕著ですね!
まろやか系豚骨の「一風堂」と、豚骨臭ムンムンの「だるま」、
どちらのお店のそれぞれの個性を生かしたタレになっています!
そして調味油ですが、こちらはかなりシンプルなマー油ですね!
にんにく臭を強く出すというよりは、香ばしさに主体があります!
なので、麺とまぜると豚骨臭が少し後ろに下がるとともに、
マー油ならではの香ばしさがより強まるという感じですね!
ワイルドというよりは、香りを立てることに主眼が置かれています!
そして生にんにくですが、こちらは完全に攻撃的な味わいですね!(`・ω・´)
最近は豚骨まぜそばににんにくを重ねるケースは多いですが、
ここまで振り切って主張してくるのはさすがに珍しいです!
豚骨臭もワイルド、マー油も香ばしく、にんにくは超攻撃的、
とにかくどの要素を見てもゴリゴリに攻めてきていますね!
なので、「食べやすい豚骨まぜそば」を求めるのであれば、
この商品はあまりにも攻撃性が強すぎると言っていいでしょう!
そのかわりゴリゴリのパンチを求めるなら完璧な一杯でしょうね!
ソースの原材料は香味油、しょうゆ、香辛料(ガーリック)、糖類、背脂、
食塩、豚脂、ポークエキス、植物油脂、たん白加水分解物、香味調味料です!
こうして見ると、実はポークエキスはそこまで多くないのですね!
エキスよりも豚骨臭の演出によって主張しているという感じです!
そして香味油(マー油)とガーリックが非常に強く立ってますね!
麺は断面の丸い中太ぐらいの太さの油揚げ麺となっています!
断面の丸さが豚骨系の商品であることを主張していますね!
決して硬めではないのですが、表面にほどよいハリがありますね!
もっちりというよりは、表面はすごく整っている感じで、
噛むと軽めのプリ感が感じられるバランスのいい麺ですね!
決して強い食感はないのですが、強いソースにも渡り合える、
バランスの良さによって強さを演出した麺とも言えますね!(*゚ー゚)
ちょっとちゃんぽんを連想させるような麺と言ってもいいですね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは768kcalとなっています!
脂質は35.9gで、なかなかの高さとなっていますね!
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
今回は生にんにくにかなりコストをかけたこともあってか、
具材に関してはちょっと控えめになっている感があります!(=゚ω゚)
キャベツはごく普通で、チャーシューはいい肉感がありますね!
こうしたチャーシューチップは明星はいいものを持ってますね!
量はそこそこでも、決して不足感を感じる内容ではないですね!
最近はにんにくの風味を効かせた豚骨まぜそばが多いですが、
そうした商品の中でもひたすら振り切ってきた感がありますね!
とにかく攻めていて、ゴリゴリに攻撃的な味になっています!
やはり同じにんにくでも、生にんにくの攻撃性は違いますね!
豚骨臭も強く、ひたすら攻めた味わいを求めるなら最適ですね!(゚x/)モギギッ
【関連記事】
・博多だるま監修 豚骨まぜそば(2021年)
・博多だるま監修 背脂とんこつ焼ラーメン
・博多だるま監修 背脂豚骨まぜそば
今年もセブン&アイ限定で「博多だるま」監修の汁なし商品が出ました!

一昨年は「豚骨まぜそば」、昨年は「豚骨焼ラーメン」が出ましたが、
今年は一昨年に比較的近そうな「豚骨まぜそば」が発売されました!
そして今年は「Wニンニク」がアピールされているのが特徴です!(*゚◇゚)
これはかなりワイルドな仕上がりになっていると見られますね!
それにしても最近のセブン系汁なしは生にんにく使用が多いですね!
これも二郎系が人気を博していることの流れでもあるのですかね!
こちらの「博多だるま」はあくまで正統派豚骨のお店ではありますが!

◎内容物 - 「Wニンニク」が内容物にも反映
内容物は液体ソース、調味油、生にんにくとなっています!
調味油が焦がしにんにく油なので、にんにくに力を入れてますね!

右手前のどっさりと入った生にんにくが非常に目立っていますね!
◎ソース - 豚骨、マー油、生にんにくがガンガン攻める攻撃的な味
まずはベースの味ですが・・・豚骨臭がかなり攻めてきますね!(●・ω・)
やっぱり「だるま」と言えば、まずは何と言っても豚骨臭ですからね!
そのあたりについては液体ソースにしっかりと打ち出していますね!
ソースを麺に絡める時点でむわっとする香りが上がってきます!
こうした豚骨臭の打ち出し方では他の豚骨系商品よりも強く、
「だるま」ならではの個性をはっきりと出してきています!
特に少し前に出た「一風堂」の汁無しとは違いが顕著ですね!
まろやか系豚骨の「一風堂」と、豚骨臭ムンムンの「だるま」、
どちらのお店のそれぞれの個性を生かしたタレになっています!
そして調味油ですが、こちらはかなりシンプルなマー油ですね!
にんにく臭を強く出すというよりは、香ばしさに主体があります!
なので、麺とまぜると豚骨臭が少し後ろに下がるとともに、
マー油ならではの香ばしさがより強まるという感じですね!
ワイルドというよりは、香りを立てることに主眼が置かれています!
そして生にんにくですが、こちらは完全に攻撃的な味わいですね!(`・ω・´)
最近は豚骨まぜそばににんにくを重ねるケースは多いですが、
ここまで振り切って主張してくるのはさすがに珍しいです!
豚骨臭もワイルド、マー油も香ばしく、にんにくは超攻撃的、
とにかくどの要素を見てもゴリゴリに攻めてきていますね!
なので、「食べやすい豚骨まぜそば」を求めるのであれば、
この商品はあまりにも攻撃性が強すぎると言っていいでしょう!
そのかわりゴリゴリのパンチを求めるなら完璧な一杯でしょうね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は香味油、しょうゆ、香辛料(ガーリック)、糖類、背脂、
食塩、豚脂、ポークエキス、植物油脂、たん白加水分解物、香味調味料です!
こうして見ると、実はポークエキスはそこまで多くないのですね!
エキスよりも豚骨臭の演出によって主張しているという感じです!
そして香味油(マー油)とガーリックが非常に強く立ってますね!
◎麺 - しっかりとした強さのある丸麺
麺は断面の丸い中太ぐらいの太さの油揚げ麺となっています!
断面の丸さが豚骨系の商品であることを主張していますね!
決して硬めではないのですが、表面にほどよいハリがありますね!
もっちりというよりは、表面はすごく整っている感じで、
噛むと軽めのプリ感が感じられるバランスのいい麺ですね!
決して強い食感はないのですが、強いソースにも渡り合える、
バランスの良さによって強さを演出した麺とも言えますね!(*゚ー゚)
ちょっとちゃんぽんを連想させるような麺と言ってもいいですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは768kcalとなっています!
脂質は35.9gで、なかなかの高さとなっていますね!
◎具材 - シンプルな組み合わせ
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
今回は生にんにくにかなりコストをかけたこともあってか、
具材に関してはちょっと控えめになっている感があります!(=゚ω゚)
キャベツはごく普通で、チャーシューはいい肉感がありますね!
こうしたチャーシューチップは明星はいいものを持ってますね!
量はそこそこでも、決して不足感を感じる内容ではないですね!
◎まとめ - とにかく攻撃的な豚骨まぜそば
最近はにんにくの風味を効かせた豚骨まぜそばが多いですが、
そうした商品の中でもひたすら振り切ってきた感がありますね!
とにかく攻めていて、ゴリゴリに攻撃的な味になっています!
やはり同じにんにくでも、生にんにくの攻撃性は違いますね!
豚骨臭も強く、ひたすら攻めた味わいを求めるなら最適ですね!(゚x/)モギギッ
【関連記事】
・博多だるま監修 豚骨まぜそば(2021年)
・博多だるま監修 背脂とんこつ焼ラーメン
・博多だるま監修 背脂豚骨まぜそば
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おはようございます。
一風堂のリニューアルまぜそばと連続しての発売でしたが、
ほんとに両者の対比がとても鮮明でおもしろかったですね!
それにしてもこのだるまのまぜそばですが、
おろしニンニクによってさらに凶暴化していますよね。
ニンニク無しでも超こってりの味わいで美味しいのですが、
ニンニクでさらにインパクトがアップしていますね。
これほど凶暴なまぜそばも珍しい気がします。
ほんとにやりきった商品と思いました。
一風堂のリニューアルまぜそばと連続しての発売でしたが、
ほんとに両者の対比がとても鮮明でおもしろかったですね!
それにしてもこのだるまのまぜそばですが、
おろしニンニクによってさらに凶暴化していますよね。
ニンニク無しでも超こってりの味わいで美味しいのですが、
ニンニクでさらにインパクトがアップしていますね。
これほど凶暴なまぜそばも珍しい気がします。
ほんとにやりきった商品と思いました。
横町さん、こんばんは!
いやぁ、これはかなり強烈なパンチを見せてくれる一杯でした!
やはり「Wニンニク」にしたことで味も鋭くなってましたね!
豚骨の香りも強いですし、とにかくガツンとしたものがほしい、
そうしたときにはピッタリの商品ということができそうですね!(●・ω・)
さすがに昼休みなどに食べるのには向いてなさそうですが!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
いやぁ、これはかなり強烈なパンチを見せてくれる一杯でした!
やはり「Wニンニク」にしたことで味も鋭くなってましたね!
豚骨の香りも強いですし、とにかくガツンとしたものがほしい、
そうしたときにはピッタリの商品ということができそうですね!(●・ω・)
さすがに昼休みなどに食べるのには向いてなさそうですが!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たういさん、こんばんは!
「一風堂」はマー油を外すことでにんにく要素をなくしマイルドに、
逆にこちらは生にんにくを加えてさらににんにくを強めて攻撃的に、
同じ「豚骨まぜそば」のジャンルでも個性が全く違ってましたね!(●・ω・)
でもこれぐらいはっきりと差別化してくれたほうがわかりやすいですね!
「食べやすい一風堂」と「攻撃的なだるま」というのは、
ちょうどそれぞれのお店のイメージとも合いますしね!
またにんにくと豚骨の相性の良さも上手く表現していましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「一風堂」はマー油を外すことでにんにく要素をなくしマイルドに、
逆にこちらは生にんにくを加えてさらににんにくを強めて攻撃的に、
同じ「豚骨まぜそば」のジャンルでも個性が全く違ってましたね!(●・ω・)
でもこれぐらいはっきりと差別化してくれたほうがわかりやすいですね!
「食べやすい一風堂」と「攻撃的なだるま」というのは、
ちょうどそれぞれのお店のイメージとも合いますしね!
またにんにくと豚骨の相性の良さも上手く表現していましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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ウ~ン、Wニンニクという語感がもたらす印象は強烈ですね~😆🔨
若い人に受けるのは必定ですが、中高年にも希望をもたらしそうな気がします。
768kcalのカロリーはやや多めですが、シチュエーションがシチュエーションだけに納得するものを感じます。攻撃的とのことですが、メーカーとしては、コロナ明けを睨んでの発売なのかも知れません。
□まとめと御礼□
本日も有意義な話題を提起して頂きました。かーとさん、今日もいい一日をお過ごしください。ありがとうございます。
Good Luck!🙋♂️