7/26発売 AFURI 柚子辛紅阿夫利メシ 覚醒
7/26発売の日清「AFURI 柚子辛紅阿夫利メシ 覚醒」を食べました!
「AFURI」のご飯バージョンから激辛の「辛紅」が出ました!

昨年からカップ麺版の「AFURI」でも「辛紅」と名付けられた
激辛バージョンが発売されるようになっているのですが、
それがついに今回カップご飯にも進出することになりました!
かなり「AFURI 辛紅」のアピールに力を入れているみたいですね!(*゚◇゚)
この「AFURI 辛紅」はカップ麺のみのシリーズなわけではなく、
実店舗においてもこの「AFURI 辛紅」が展開されています!
そちらをお店としてアピールするという狙いもあるのでしょう!
またご飯版とラーメン版の違いもけっこう気になるところですね!

内容物は後入れの「覚醒香油」となっています!
「覚醒香油」という名前はラーメン版と共通していますね!

うん、ビジュアルからも辛そうな雰囲気が伝わってきますね!
まずはスープですが・・・おぉ、思っていた以上に酸味が強いですね!(●・ω・)
ラーメン版でも同様ですが、この「辛紅」の最大の特徴は
柚子の風味と酸味、そして辛さが強いという点なのですよね!
そしてこちらを食べた印象だと、ラーメン版以上に酸味が強いです!
ただしその酸味は酢によってプラスしたようなものではなくて、
柚子を強く効かせることで香りとその酸味をアピールしたものです!
この柚子の鮮烈な辛さが「辛紅」らしさを強く主張していますね!
なので、今回の味の主役はこの酸味と言っていいでしょうね!
そして辛さについてもラーメン版と同様にかなり強いですね!
それでもラーメン版よりはいくぶんマシなようにも感じましたが!
ただこれはラーメン版より明確に辛さを弱めているというよりは、
ご飯にしたことで体感的な辛さが下がっただけなのかもしれません!
辛さについてはおおむね「大辛」ぐらいに相当する辛さはありますね!
またここにほんのりと山椒が加わることで辛さに幅を持たせています!
そして風味のベースはいつものように鶏清湯と魚介となっています!(*゚ー゚)
ただ普段の「AFURI」ではこの鶏と魚介が主役になっているのですが、
この「辛紅」では酸味と辛さのほうが前面に出る形になるので、
これらのスープのベースはややサブ的な位置付けにはなるのですよね!
しかしながらかつおを中心とした魚介などが旨さをしっかりと支え、
単に辛いだけのラーメンではなく、上品な旨味を持ってるのですよね!
でもって、油脂についても暴れるようなワイルドさは持っていないので、
辛口ではありながらも全体的に優しく品があるのが個性になっていますね!
スープの原材料は食塩、豚脂、チキン調味料、でん粉、植物油脂、
ポーク調味料、砂糖、小麦粉、香辛料、麦芽糖、粉末しょうゆ、
さばぶし粉末、かつおぶし調味料、酵母エキス、香味油です!
ご飯はいつもの日清のご飯系と同じく、熱湯湯戻しのものですね!
なぜか前回の「AFURI」のご飯系では硬めに仕上がったのですが、
今回はおおむね普通で、ちょうどいい硬さで楽しめましたね!
ただもともと規定の5分ではけっこう芯が残ってしまうので、
しっかりとまぜてトータルで8分ぐらい待つのがいいですね!(=゚ω゚)
ご飯の量は69gで、カロリーは354kcalとなっています!
脂質は7.6gで、ご飯系商品としては標準的ですかね!
具材は炙りコロチャーとねぎ、柚子皮となっています!
あと細かい赤唐辛子も入ってるはずですが、存在感がないです;
柚子皮についてはラーメン版の「辛紅」にはなかったですが、
こちらは具材としての柚子皮もきちんと入っていましたね!
ねぎは青い部分のものがそこそこ大きめに入っています!
ほんのりと全体に香味を加えるような役割を見せています!
そして肉具材としては炙りコロチャーシューが入っています!(`・ω・´)
「辛紅」の肉具材は鶏肉で、カップ麺もそうなっていますが、
このご飯版は普通の「AFURI」と同じく炙りチャーシューですね!
炙りチャーシューのほうがアクセントとしての効果が強いので、
そのあたりを意識してこちらをチョイスしたのでしょうかね!
量も多いですし、肉感もしっかりと感じ取ることができるので、
全体の食べごたえを増すという効果もいいものを持っていますね!
単なる「AFURI」の辛口バージョンには終わっておらず、
「辛紅」らしい柚子の酸味が強く出た仕上がりでしたね!
その点についてはラーメン版以上に際立っていましたね!
辛さについても「大辛」と言えるぐらいのものはありましたし、
「激辛酸味」系の味わいとして非常に上手くまとまっていました!
「AFURI 辛紅」の味をしっかりとご飯に落とし込んだ一杯でした!(゚x/)モキヌッ
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「AFURI」のご飯バージョンから激辛の「辛紅」が出ました!

昨年からカップ麺版の「AFURI」でも「辛紅」と名付けられた
激辛バージョンが発売されるようになっているのですが、
それがついに今回カップご飯にも進出することになりました!
かなり「AFURI 辛紅」のアピールに力を入れているみたいですね!(*゚◇゚)
この「AFURI 辛紅」はカップ麺のみのシリーズなわけではなく、
実店舗においてもこの「AFURI 辛紅」が展開されています!
そちらをお店としてアピールするという狙いもあるのでしょう!
またご飯版とラーメン版の違いもけっこう気になるところですね!

◎内容物 - 後入れの「覚醒香油」つき
内容物は後入れの「覚醒香油」となっています!
「覚醒香油」という名前はラーメン版と共通していますね!

うん、ビジュアルからも辛そうな雰囲気が伝わってきますね!
◎スープ - 柚子の酸味と唐辛子の辛さが鮮烈
まずはスープですが・・・おぉ、思っていた以上に酸味が強いですね!(●・ω・)
ラーメン版でも同様ですが、この「辛紅」の最大の特徴は
柚子の風味と酸味、そして辛さが強いという点なのですよね!
そしてこちらを食べた印象だと、ラーメン版以上に酸味が強いです!
ただしその酸味は酢によってプラスしたようなものではなくて、
柚子を強く効かせることで香りとその酸味をアピールしたものです!
この柚子の鮮烈な辛さが「辛紅」らしさを強く主張していますね!
なので、今回の味の主役はこの酸味と言っていいでしょうね!
そして辛さについてもラーメン版と同様にかなり強いですね!
それでもラーメン版よりはいくぶんマシなようにも感じましたが!
ただこれはラーメン版より明確に辛さを弱めているというよりは、
ご飯にしたことで体感的な辛さが下がっただけなのかもしれません!
辛さについてはおおむね「大辛」ぐらいに相当する辛さはありますね!
またここにほんのりと山椒が加わることで辛さに幅を持たせています!
そして風味のベースはいつものように鶏清湯と魚介となっています!(*゚ー゚)
ただ普段の「AFURI」ではこの鶏と魚介が主役になっているのですが、
この「辛紅」では酸味と辛さのほうが前面に出る形になるので、
これらのスープのベースはややサブ的な位置付けにはなるのですよね!
しかしながらかつおを中心とした魚介などが旨さをしっかりと支え、
単に辛いだけのラーメンではなく、上品な旨味を持ってるのですよね!
でもって、油脂についても暴れるようなワイルドさは持っていないので、
辛口ではありながらも全体的に優しく品があるのが個性になっていますね!
◎スープの原材料
スープの原材料は食塩、豚脂、チキン調味料、でん粉、植物油脂、
ポーク調味料、砂糖、小麦粉、香辛料、麦芽糖、粉末しょうゆ、
さばぶし粉末、かつおぶし調味料、酵母エキス、香味油です!
◎ご飯 - いつもどおりのアルデンテ的なご飯
ご飯はいつもの日清のご飯系と同じく、熱湯湯戻しのものですね!
なぜか前回の「AFURI」のご飯系では硬めに仕上がったのですが、
今回はおおむね普通で、ちょうどいい硬さで楽しめましたね!
ただもともと規定の5分ではけっこう芯が残ってしまうので、
しっかりとまぜてトータルで8分ぐらい待つのがいいですね!(=゚ω゚)
◎ご飯の量と栄養成分
ご飯の量は69gで、カロリーは354kcalとなっています!
脂質は7.6gで、ご飯系商品としては標準的ですかね!
◎具材 - 炙りチャーシューが充実
具材は炙りコロチャーとねぎ、柚子皮となっています!
あと細かい赤唐辛子も入ってるはずですが、存在感がないです;
柚子皮についてはラーメン版の「辛紅」にはなかったですが、
こちらは具材としての柚子皮もきちんと入っていましたね!
ねぎは青い部分のものがそこそこ大きめに入っています!
ほんのりと全体に香味を加えるような役割を見せています!
そして肉具材としては炙りコロチャーシューが入っています!(`・ω・´)
「辛紅」の肉具材は鶏肉で、カップ麺もそうなっていますが、
このご飯版は普通の「AFURI」と同じく炙りチャーシューですね!
炙りチャーシューのほうがアクセントとしての効果が強いので、
そのあたりを意識してこちらをチョイスしたのでしょうかね!
量も多いですし、肉感もしっかりと感じ取ることができるので、
全体の食べごたえを増すという効果もいいものを持っていますね!
◎まとめ - 「辛紅」の個性がはっきりと出た一杯
単なる「AFURI」の辛口バージョンには終わっておらず、
「辛紅」らしい柚子の酸味が強く出た仕上がりでしたね!
その点についてはラーメン版以上に際立っていましたね!
辛さについても「大辛」と言えるぐらいのものはありましたし、
「激辛酸味」系の味わいとして非常に上手くまとまっていました!
「AFURI 辛紅」の味をしっかりとご飯に落とし込んだ一杯でした!(゚x/)モキヌッ
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たういさん、こんばんは!
そういえばこのご飯シリーズって、
お店によっては5種類以上は並べられていたり、
レギュラー化してる商品が多いのも特徴ですよね!(●・ω・)
ご飯シリーズで個性を出すとするなら、
「謎肉丼」のように汁が少ないタイプの商品を
もう少し頻繁に出すというのが手ではあるでしょうね!
でもなぜか「謎肉丼」系統以外はこうしたシャバシャバ系で、
汁が少ない商品を出そうとしないのはちょっと謎ですね!
あれぐらい汁が少ない商品がもう少し欲しかったりするのですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
そういえばこのご飯シリーズって、
お店によっては5種類以上は並べられていたり、
レギュラー化してる商品が多いのも特徴ですよね!(●・ω・)
ご飯シリーズで個性を出すとするなら、
「謎肉丼」のように汁が少ないタイプの商品を
もう少し頻繁に出すというのが手ではあるでしょうね!
でもなぜか「謎肉丼」系統以外はこうしたシャバシャバ系で、
汁が少ない商品を出そうとしないのはちょっと謎ですね!
あれぐらい汁が少ない商品がもう少し欲しかったりするのですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
おはようございます。日清「AFURI 柚子辛紅阿夫利メシ 覚醒インプレッション拝見させて頂きました。
如何にも激辛そうな命名ですがマイルドさも備わっているようで、癖になる美味しさと言える気がします。柚子を強く効かせたところがミソとお見受けしました。
かーとさんの文章表現力を遺憾なく発揮され、読者には非常にわかりやすい記事と言う印象を受けました。試しに食べてみたい気が致します。
□まとめと御礼□
本日も己の見聞を広めることができました。おはからいに感謝しております。
かーとさん、今日もご自愛され、いい一日をお過ごしください。
ありがとうございます。
如何にも激辛そうな命名ですがマイルドさも備わっているようで、癖になる美味しさと言える気がします。柚子を強く効かせたところがミソとお見受けしました。
かーとさんの文章表現力を遺憾なく発揮され、読者には非常にわかりやすい記事と言う印象を受けました。試しに食べてみたい気が致します。
□まとめと御礼□
本日も己の見聞を広めることができました。おはからいに感謝しております。
かーとさん、今日もご自愛され、いい一日をお過ごしください。
ありがとうございます。
横町さん、こんにちは!
「AFURI」シリーズはもともと非常に上品が味を作るシリーズなので、
こうして激辛になっても上品で丁寧な味わいが個性なのですよね!
強い柚子の香りと酸味を軸に、鶏の優しいコクと魚介の旨味、
これらが重なることで他にない上品な辛口に仕上がってますね!
同じ味のラーメン版もあるので、選んでみるのもいいでしょうね!(●・ω・)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「AFURI」シリーズはもともと非常に上品が味を作るシリーズなので、
こうして激辛になっても上品で丁寧な味わいが個性なのですよね!
強い柚子の香りと酸味を軸に、鶏の優しいコクと魚介の旨味、
これらが重なることで他にない上品な辛口に仕上がってますね!
同じ味のラーメン版もあるので、選んでみるのもいいでしょうね!(●・ω・)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
前のオシャンティに比べると、
辛さがだいぶ増している感じでしたね。
どちらも美味しいと思いますが、
ボクは"覚醒"の方が好きです。
しかし、よく考えるよなあ。
辛さがだいぶ増している感じでしたね。
どちらも美味しいと思いますが、
ボクは"覚醒"の方が好きです。
しかし、よく考えるよなあ。
焼き鳥おうじさん、こんばんは!
前のオシャンティのピリ辛よりは明らかに辛かったですね!
でもって、酸味のシャープさがずいぶん増した印象でしたね!(●・ω・)
「AFURI」は今激辛専門の店舗も作っているということで、
そのアピールを兼ねた商品でもあるのでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
前のオシャンティのピリ辛よりは明らかに辛かったですね!
でもって、酸味のシャープさがずいぶん増した印象でしたね!(●・ω・)
「AFURI」は今激辛専門の店舗も作っているということで、
そのアピールを兼ねた商品でもあるのでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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このごはんシリーズもいろいろ出ますね~‼
AFURIはもうすっかり定番って感じですね。
自分は追い切れないのでこのごはんシリーズは卒業です (^_^;)
しかしこのカップごはんですが、
肝心の飯粒がどの商品も同じで特色を出せないのがツラいところ。
チキラーのアレンジが難しいのと同じ感じがします。
ごはん自体でなにか商品ごとに特長出せればいいのですが。