8/9発売 あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば
8/9発売の東洋水産「あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば」を食べました!
ひさしぶりに東洋水産のご当地系シリーズが復活しました!

というか、この「あの街この味!」シリーズは存在を忘れてましたね;
ただ印象に残る名前ではあったので、「あ、昔あったな」とは思いましたが!
このブログでの紹介は2013年以来になるので、なんと8年ぶりですね!(*゚◇゚)
さて、今回の商品のテーマは群馬の「上州太田焼そば」です!
初めて聞いたご当地焼そばなので特徴を調べてみたところ、
・太麺を使う
・具材は極めてシンプルでキャベツ、青のり、紅生姜のみのことも多い
というあたりになるようです!
具材が一つの特徴で、肉が入らないことも少なくないようなのですよね!
そこまで具材をシンプル化するというのはさすがに珍しいでしょうね!
というか、一般的に焼そばにおいて肉はコクを出すためにも重要なので、
肉を外す焼そばというもの自体が他にほぼないように思いますからね!
ただしお店によっては肉を入れるところもあったりするようですが!
このあたりの特徴を聞いて、このブランドで採用された理由がわかりましたね!
この「あの街この味!」シリーズは価格帯が安い商品なので、
肉を使わなくていいというのは開発するうえで助かりますからね!

内容物はかやく、液体ソース、ふりかけとなっています!
太麺が使われているあたりは特徴が押さえられていますね!

キャベツが思っていたよりも大量に入っていて驚きますね!
まずはソースですが・・・甘めのしっかりとしたソース味ですね!(●・ω・)
ソースとしてのコク、旨味のはっきりした味わいと言えますね!
色も濃いめですし、ソース感を大事にしているのがわかります!
酸味などのキレは控えめで、甘口で食べやすいタイプですね!
なので、安心して食べられるソースと言っていいでしょう!
ただ、一つ大きな個性があって、それは油脂が控えめな点です!(*゚ー゚)
これは食べているときは「なぜだろう」と思ったのですが、
後で「上州太田焼そば」の特徴を調べて納得できましたね!
要するに「具材に肉が入らない」ことの再現なわけですね!
焼そばに使われる肉具材は基本的にバラ肉が多いですし、
それゆえに肉から出る脂こそがポイントになりますから、
肉がなくなればそれだけ油脂の量もごっそり減りますからね!
そのためカップ焼そばにありがちな重さがほとんどなくて、
濃口なのにすっきりと食べられるのが最大の特徴なのですね!
こうしたところに特徴があるというのは面白いですね!
ソースの原材料はソース、砂糖、植物油、ラード、食塩、酵母エキスです!
「ソース」と一言でまとめられているせいもありますが、
表記のうえでは非常にシンプルな感じになっていますね!
麺は「上州太田焼そば」をイメージした太めの油揚げ麺です!
断面が長方形で力強い質感なのはいかにも東洋水産ですね!
そしてラードが練り込まれていてコクがあるのも特徴ですね!
「いかにも東洋水産の汁なし向けらしい麺」の太麺ですね!(`・ω・´)
太めといっても極太ではないので、食べやすくはありますね!
「上州太田焼そば」はもともと強い個性のない焼そばなので、
太麺で個性を出しているというのは大きいと言えるでしょうね!
麺の量は90gで、カロリーは483kcalとなっています!
脂質は18.5gで、カップ焼そばとしてはかなり低めですね!
具材はキャベツのみで、ふりかけがアオサと紅生姜となっています!
青のりがアオサになっていますが、それ以外は「上州太田焼そば」そのものですね!
これは決して価格帯が安いからこうした具材になったのではなくて、
このシンプルな具材こそを再現したいからだったのでしょうね!
そのかわりキャベツはたっぷりと入って食べごたえ十分です!(=゚ω゚)
ここまで大量にキャベツが入る焼そばってさすがに珍しいですしね!
なので、キャベツをシンプルに楽しむという点ではかなりいいですね!
アオサと紅生姜によるシンプルなアクセントもいい仕事をしてます!
食べるときは「いやにシンプルだな」という印象だったのですが、
調べてみて「こうした個性の焼そばなのか」ときちんとわかって、
それがかなり忠実に再現されていたのは面白かったですね!
普通はご当地焼そばって強い個性を打ち出そうとするものですが、
「あえて個性が控えめなことが個性」みたいな感じになっていて、
それをきちんとカップ焼そばとしても感じることができました!
シンプルであるがゆえのおいしさを楽しんでみるのもいいでしょう!(゚x/)モキキキ
【関連記事】
・あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば
・あの街この味! 東京系油そば
・あの街この味! 博多系焼ラーメン
ひさしぶりに東洋水産のご当地系シリーズが復活しました!

というか、この「あの街この味!」シリーズは存在を忘れてましたね;
ただ印象に残る名前ではあったので、「あ、昔あったな」とは思いましたが!
このブログでの紹介は2013年以来になるので、なんと8年ぶりですね!(*゚◇゚)
さて、今回の商品のテーマは群馬の「上州太田焼そば」です!
初めて聞いたご当地焼そばなので特徴を調べてみたところ、
・太麺を使う
・具材は極めてシンプルでキャベツ、青のり、紅生姜のみのことも多い
というあたりになるようです!
具材が一つの特徴で、肉が入らないことも少なくないようなのですよね!
そこまで具材をシンプル化するというのはさすがに珍しいでしょうね!
というか、一般的に焼そばにおいて肉はコクを出すためにも重要なので、
肉を外す焼そばというもの自体が他にほぼないように思いますからね!
ただしお店によっては肉を入れるところもあったりするようですが!
このあたりの特徴を聞いて、このブランドで採用された理由がわかりましたね!
この「あの街この味!」シリーズは価格帯が安い商品なので、
肉を使わなくていいというのは開発するうえで助かりますからね!

◎内容物 - オーソドックスな3袋構成
内容物はかやく、液体ソース、ふりかけとなっています!
太麺が使われているあたりは特徴が押さえられていますね!

キャベツが思っていたよりも大量に入っていて驚きますね!
◎ソース - 甘めの濃口だけど重くないソース
まずはソースですが・・・甘めのしっかりとしたソース味ですね!(●・ω・)
ソースとしてのコク、旨味のはっきりした味わいと言えますね!
色も濃いめですし、ソース感を大事にしているのがわかります!
酸味などのキレは控えめで、甘口で食べやすいタイプですね!
なので、安心して食べられるソースと言っていいでしょう!
ただ、一つ大きな個性があって、それは油脂が控えめな点です!(*゚ー゚)
これは食べているときは「なぜだろう」と思ったのですが、
後で「上州太田焼そば」の特徴を調べて納得できましたね!
要するに「具材に肉が入らない」ことの再現なわけですね!
焼そばに使われる肉具材は基本的にバラ肉が多いですし、
それゆえに肉から出る脂こそがポイントになりますから、
肉がなくなればそれだけ油脂の量もごっそり減りますからね!
そのためカップ焼そばにありがちな重さがほとんどなくて、
濃口なのにすっきりと食べられるのが最大の特徴なのですね!
こうしたところに特徴があるというのは面白いですね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はソース、砂糖、植物油、ラード、食塩、酵母エキスです!
「ソース」と一言でまとめられているせいもありますが、
表記のうえでは非常にシンプルな感じになっていますね!
◎麺 - 太めでややブリッとした麺
麺は「上州太田焼そば」をイメージした太めの油揚げ麺です!
断面が長方形で力強い質感なのはいかにも東洋水産ですね!
そしてラードが練り込まれていてコクがあるのも特徴ですね!
「いかにも東洋水産の汁なし向けらしい麺」の太麺ですね!(`・ω・´)
太めといっても極太ではないので、食べやすくはありますね!
「上州太田焼そば」はもともと強い個性のない焼そばなので、
太麺で個性を出しているというのは大きいと言えるでしょうね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは483kcalとなっています!
脂質は18.5gで、カップ焼そばとしてはかなり低めですね!
◎具材 - 「上州太田焼そば」らしいシンプルさ
具材はキャベツのみで、ふりかけがアオサと紅生姜となっています!
青のりがアオサになっていますが、それ以外は「上州太田焼そば」そのものですね!
これは決して価格帯が安いからこうした具材になったのではなくて、
このシンプルな具材こそを再現したいからだったのでしょうね!
そのかわりキャベツはたっぷりと入って食べごたえ十分です!(=゚ω゚)
ここまで大量にキャベツが入る焼そばってさすがに珍しいですしね!
なので、キャベツをシンプルに楽しむという点ではかなりいいですね!
アオサと紅生姜によるシンプルなアクセントもいい仕事をしてます!
◎まとめ - シンプルなおいしさがうれしい
食べるときは「いやにシンプルだな」という印象だったのですが、
調べてみて「こうした個性の焼そばなのか」ときちんとわかって、
それがかなり忠実に再現されていたのは面白かったですね!
普通はご当地焼そばって強い個性を打ち出そうとするものですが、
「あえて個性が控えめなことが個性」みたいな感じになっていて、
それをきちんとカップ焼そばとしても感じることができました!
シンプルであるがゆえのおいしさを楽しんでみるのもいいでしょう!(゚x/)モキキキ
【関連記事】
・あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば
・あの街この味! 東京系油そば
・あの街この味! 博多系焼ラーメン
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たういさん、こんばんは!
ご当地焼そばのカップ麺というと、
富士宮焼そばが細く長く続いているぐらいですかね!(●・ω・)
一応は他にもちょっと続いているのはあるのでしょうけども!
この商品は上州太田焼そばのシンプルさを上手く利用して、
低価格で再現するというなかなか面白い一杯でしたね!
調べてみるとこれがなかなか再現度が高かったみたいですし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ご当地焼そばのカップ麺というと、
富士宮焼そばが細く長く続いているぐらいですかね!(●・ω・)
一応は他にもちょっと続いているのはあるのでしょうけども!
この商品は上州太田焼そばのシンプルさを上手く利用して、
低価格で再現するというなかなか面白い一杯でしたね!
調べてみるとこれがなかなか再現度が高かったみたいですし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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ご当地焼そばって、おそらくたくさんあるのでしょうが、
なかなかメジャーにならないと言うか、カップ麺化されませんよね。
これもやはりU.F.O.・ペヤング・一平ちゃんの3大ブランドの
寡占の影響なのかもしれませんね・・・。
この商品はちょっと廉価版っぽいのですが、
ソースが濃厚でちょい甘で美味しかったですね!
キャベツもたっぷりでシンプルですが好印象です。