7/19発売 一風堂 とんこつまぜそば ザクザクット
7/19発売の日清「一風堂 とんこつまぜそば ザクザクット」を食べました!
セブンプレミアムシリーズなので、セブン&アイ限定の商品となります!

今年もまた「一風堂」の「とんこつまぜそば」が出ましたね!
ただし今年はどうも大きく味がリニューアルされたようです!
今年は「ザクザクットふりかけ」なるものが導入されたようですね!(`・ω・´)
2019年には白丸ふりかけと赤丸ふりかけが導入されたりと、
「一風堂」のまぜそばはふりかけに力を入れる傾向がありますね!

内容物は液体ソースとザクザクットふりかけとなっています!
普通のかやくについてはあらかじめカップに入っています!

おっ、普通の具材もふりかけもどちらもけっこう充実していますね!
まずはソースですが・・・おっ、これまでと大きく変わっていますね!(●・ω・)
最も大きな変化は、これまであったマー油がなくなったことですね!
これによって、ガーリックによる刺激やアクセントがほぼなくなりました!
そして豚骨臭についても、以前はややワイルド系だったのですが、
今回は「一風堂」らしいまろやかなクリーミー路線になっています!
ただし豚脂はかなり多いので、油脂としてのヘヴィさはあります!
ただトータルで見るとおとなしい方向に向かったのはたしかですね!
こうした変化、とりわけマー油がなくなった点は評価が分かれそうですね!(=゚ω゚)
豚骨系まぜそばにマー油が入るとわかりやすい攻撃性が出るので、
入るかどうかによって全体の印象は大きく変わってきますからね!
でも自分としては、今回の純粋豚骨路線は評価したいところですね!
というのも、豚骨系まぜそばってどうしても攻撃性が求められがちで、
それゆえにガーリックなどのアクセントに頼る傾向が強いのですよね!
これがいろんな豚骨系まぜそばが結局似た感じになる原因でもあって、
イマイチどの商品も差別化ができていないところがありましたからね!
そこでこの商品はあえてそうしたアクセント要素を外すことで、
「シンプルに豚骨が味わえる」まぜそばにしてきたのですよね!
でもって、その豚骨風味もあえてまろやか路線にすることで、
「あぁ、一風堂らしいな」と感じられるものになってましたね!
なので、今回はこれまで以上に「食べやすい豚骨まぜそば」でしたね!
こうしたタイプの豚骨まぜそばもあっていいように思うのですよね!
ソースの原材料はポークエキス、豚脂、醸造酢、チキン調味料、鶏脂、
ポーク調味油、たん白加水分解物、糖類、香味油、香辛料、食塩、酵母エキスです!
原材料を見ると、意外と酢が多めに入っているのがわかりますね!
麺は豚骨向けらしいストレートの細麺の油揚げ麺です!(*゚ー゚)
ただし食感についてはそれほど硬めにはなってないですね!
パツパツというよりは、ややしっとり系に近いぐらいですし!
なので、好みによって少し湯戻しを短くしてもいいでしょうね!
まぜそば系商品は豚骨でも太麺が起用されることが多いですが、
こちらは細麺なので、焼ラーメンぽさもけっこうありますね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは793kcalとなっています!
脂質は40.5gで、かなり多めの数字となっていますね!
普通の具材はキャベツ、チャーシューチップ風大豆たん白、きくらげです!
ふりかけは揚げ玉、フライドガーリック、フライドオニオン、
赤唐辛子、かつおフレーク、ねぎという組み合わせです!
まずキャベツが思っていた以上に多く入っていましたね!
これによって油脂が多い割にさっぱりと食べられましたね!
チャーシューチップ風大豆たん白は相変わらずよくできています!
何も言われずに食べれば大豆たん白だと気付かないぐらいですからね!
自分としては日清の疑似肉系具材の中では最も高く評価しています!
きくらげはコリコリ感によって食感のアクセントを出しています!
そしてふりかけはどれも非常にいい仕事をしてくれていますね!(*゚◇゚)
揚げ玉のサクサク感、ガーリックとオニオンの風味、かつおの旨味、
そして赤唐辛子による軽い刺激とねぎの香味が全体を盛り立てます!
どれも非常に効果的で、それでいてトータルの味を邪魔はしない、
サポート的に豚骨ソースを盛り上げているというのがいいですね!
存在感はしっかりとありながら、悪目立ちはしてないのですよね!
これまではかなりパワフルに攻めてくるタイプだったのですが、
今回は素直に一風堂のまろやか豚骨を前面に立ててきましたね!
だけどそれだけだと飽きがくるのでふりかけで変化を持たせる、
このあたりのメリハリの加え方は非常に上手かったと思いますね!
「一風堂らしい汁なし」という点では今回が一番かもですね!(゚x/)モキシュー
【関連記事】
・一風堂 とんこつまぜそば ザクザクット
・五行 焦がし味噌
・一風堂 とんこつまぜそば(2019年)
・一風堂 幻の名店 麺翁百福亭
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・IPPUDO from 香港 スパイシー海老豚骨
・一風堂 とんこつまぜそば
・IPPUDO from New York クラムチャウダー ヌードル
・日清名店仕込み 一風堂 極からか麺
セブンプレミアムシリーズなので、セブン&アイ限定の商品となります!

今年もまた「一風堂」の「とんこつまぜそば」が出ましたね!
ただし今年はどうも大きく味がリニューアルされたようです!
今年は「ザクザクットふりかけ」なるものが導入されたようですね!(`・ω・´)
2019年には白丸ふりかけと赤丸ふりかけが導入されたりと、
「一風堂」のまぜそばはふりかけに力を入れる傾向がありますね!

◎内容物 - 「ザクザクットふりかけ」がポイント
内容物は液体ソースとザクザクットふりかけとなっています!
普通のかやくについてはあらかじめカップに入っています!

おっ、普通の具材もふりかけもどちらもけっこう充実していますね!
◎ソース - マー油がなくなりシンプルな豚骨味に
まずはソースですが・・・おっ、これまでと大きく変わっていますね!(●・ω・)
最も大きな変化は、これまであったマー油がなくなったことですね!
これによって、ガーリックによる刺激やアクセントがほぼなくなりました!
そして豚骨臭についても、以前はややワイルド系だったのですが、
今回は「一風堂」らしいまろやかなクリーミー路線になっています!
ただし豚脂はかなり多いので、油脂としてのヘヴィさはあります!
ただトータルで見るとおとなしい方向に向かったのはたしかですね!
こうした変化、とりわけマー油がなくなった点は評価が分かれそうですね!(=゚ω゚)
豚骨系まぜそばにマー油が入るとわかりやすい攻撃性が出るので、
入るかどうかによって全体の印象は大きく変わってきますからね!
でも自分としては、今回の純粋豚骨路線は評価したいところですね!
というのも、豚骨系まぜそばってどうしても攻撃性が求められがちで、
それゆえにガーリックなどのアクセントに頼る傾向が強いのですよね!
これがいろんな豚骨系まぜそばが結局似た感じになる原因でもあって、
イマイチどの商品も差別化ができていないところがありましたからね!
そこでこの商品はあえてそうしたアクセント要素を外すことで、
「シンプルに豚骨が味わえる」まぜそばにしてきたのですよね!
でもって、その豚骨風味もあえてまろやか路線にすることで、
「あぁ、一風堂らしいな」と感じられるものになってましたね!
なので、今回はこれまで以上に「食べやすい豚骨まぜそば」でしたね!
こうしたタイプの豚骨まぜそばもあっていいように思うのですよね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はポークエキス、豚脂、醸造酢、チキン調味料、鶏脂、
ポーク調味油、たん白加水分解物、糖類、香味油、香辛料、食塩、酵母エキスです!
原材料を見ると、意外と酢が多めに入っているのがわかりますね!
◎麺 - 豚骨向けらしいストレート細麺
麺は豚骨向けらしいストレートの細麺の油揚げ麺です!(*゚ー゚)
ただし食感についてはそれほど硬めにはなってないですね!
パツパツというよりは、ややしっとり系に近いぐらいですし!
なので、好みによって少し湯戻しを短くしてもいいでしょうね!
まぜそば系商品は豚骨でも太麺が起用されることが多いですが、
こちらは細麺なので、焼ラーメンぽさもけっこうありますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは793kcalとなっています!
脂質は40.5gで、かなり多めの数字となっていますね!
◎具材 - 主役は完全にふりかけ
普通の具材はキャベツ、チャーシューチップ風大豆たん白、きくらげです!
ふりかけは揚げ玉、フライドガーリック、フライドオニオン、
赤唐辛子、かつおフレーク、ねぎという組み合わせです!
まずキャベツが思っていた以上に多く入っていましたね!
これによって油脂が多い割にさっぱりと食べられましたね!
チャーシューチップ風大豆たん白は相変わらずよくできています!
何も言われずに食べれば大豆たん白だと気付かないぐらいですからね!
自分としては日清の疑似肉系具材の中では最も高く評価しています!
きくらげはコリコリ感によって食感のアクセントを出しています!
そしてふりかけはどれも非常にいい仕事をしてくれていますね!(*゚◇゚)
揚げ玉のサクサク感、ガーリックとオニオンの風味、かつおの旨味、
そして赤唐辛子による軽い刺激とねぎの香味が全体を盛り立てます!
どれも非常に効果的で、それでいてトータルの味を邪魔はしない、
サポート的に豚骨ソースを盛り上げているというのがいいですね!
存在感はしっかりとありながら、悪目立ちはしてないのですよね!
◎まとめ - 素直な豚骨まぜそばとして優秀
これまではかなりパワフルに攻めてくるタイプだったのですが、
今回は素直に一風堂のまろやか豚骨を前面に立ててきましたね!
だけどそれだけだと飽きがくるのでふりかけで変化を持たせる、
このあたりのメリハリの加え方は非常に上手かったと思いますね!
「一風堂らしい汁なし」という点では今回が一番かもですね!(゚x/)モキシュー
【関連記事】
・一風堂 とんこつまぜそば ザクザクット
・五行 焦がし味噌
・一風堂 とんこつまぜそば(2019年)
・一風堂 幻の名店 麺翁百福亭
・IPPUDO from Thailand トムヤムクン豚骨
・IPPUDO from 香港 スパイシー海老豚骨
・一風堂 とんこつまぜそば
・IPPUDO from New York クラムチャウダー ヌードル
・日清名店仕込み 一風堂 極からか麺
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おはようございます。
初版以来毎年恒例のように発売され、
再発売か微リニューアルと言う感じが続きましたが、
今回、驚きのメジャーリニューアルでしたね。
同じ商品でここまで大きく変わるのも珍しいです。
とくにベースのタレが変わったのが大きいですね。
黒マー油のクセがなくなって純粋に豚骨を楽しめる
スタイルになったのは概ね好評みたいですね!
あと具材も大きくリニューアルでしたね。
ふりかけが殊の外大活躍していました!
量もたっぷりで揚げ玉とかの食感もいいし、
なによりビジュアル的にもきれいになっていい商品になりました‼
初版以来毎年恒例のように発売され、
再発売か微リニューアルと言う感じが続きましたが、
今回、驚きのメジャーリニューアルでしたね。
同じ商品でここまで大きく変わるのも珍しいです。
とくにベースのタレが変わったのが大きいですね。
黒マー油のクセがなくなって純粋に豚骨を楽しめる
スタイルになったのは概ね好評みたいですね!
あと具材も大きくリニューアルでしたね。
ふりかけが殊の外大活躍していました!
量もたっぷりで揚げ玉とかの食感もいいし、
なによりビジュアル的にもきれいになっていい商品になりました‼
焼き鳥おうじさん、こんにちは!
やっぱりこの商品、けっこう評価が分かれているようですね!
以前に比べるとインパクトが下がったのは間違いないので、
それを飽きやすくなったと感じてしまう人もいるでしょうし、
逆に自分のように「素直な味になって良かった」と思う人もいたり、
このあたりはメーカー側としても難しいところなのでしょうね!(●・ω・)
どうも今回はあえておとなしい味にしてきた感がありますし、
自分はそれゆえにゆったりと食べられたところがありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
やっぱりこの商品、けっこう評価が分かれているようですね!
以前に比べるとインパクトが下がったのは間違いないので、
それを飽きやすくなったと感じてしまう人もいるでしょうし、
逆に自分のように「素直な味になって良かった」と思う人もいたり、
このあたりはメーカー側としても難しいところなのでしょうね!(●・ω・)
どうも今回はあえておとなしい味にしてきた感がありますし、
自分はそれゆえにゆったりと食べられたところがありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たういさん、こんにちは!
これまでふりかけはそこそこリニューアルされていましたが、
今回はソースも含めて全く違うタイプになっていましたね!
豚骨臭もあえて抑えて、マイルド系にしてきた印象ですしね!(●・ω・)
そのあたりがマイナス評価になった人もけっこういるようですが、
自分はたまにはこうした優しい豚骨まぜそばもアリだと思いましたね!
でもって、ふりかけについては大いに活躍していましたね!
優しいタレとアクセントのあるふりかけでメリハリがありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
これまでふりかけはそこそこリニューアルされていましたが、
今回はソースも含めて全く違うタイプになっていましたね!
豚骨臭もあえて抑えて、マイルド系にしてきた印象ですしね!(●・ω・)
そのあたりがマイナス評価になった人もけっこういるようですが、
自分はたまにはこうした優しい豚骨まぜそばもアリだと思いましたね!
でもって、ふりかけについては大いに活躍していましたね!
優しいタレとアクセントのあるふりかけでメリハリがありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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だるまのまぜそばも売っていて、赤いパケなんだけど、買うのを我慢できているのはこいつのせいだと思います。罪だよなあ。