6/14発売 マルちゃん 正麺 カップ 炎の汁なし担々麺
6/14発売の東洋水産「マルちゃん 正麺 カップ 炎の汁なし担々麺」を食べました!
「正麺カップ 汁なし担々麺」から、辛さを強めたバージョンが登場しました!

従来の「正麺カップ 汁なし担々麺」より唐辛子が2倍になってるようです!
とはいえ、もともとの「正麺カップ 汁なし担々麺」がそこまで辛くないので、
その2倍の唐辛子といってもそれほどの辛さにはなってないとは思いますが!(=゚ω゚)
それでも自分は辛さが強めの汁なし担々麺が好きでもあるので、
刺激の強さと旨味の調和が気になるところではありますね!
「辛さが増しておいしくなった」と言わせてほしいところですね!

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
まず液体スープをまぜてから、粉末スープをまぶす方式です!
粉末スープがかなり水分を吸うので、湯切りは軽めでいいでしょう!

粉末スープに含まれる唐辛子がけっこう麺についていますね!
まずはそのタレですが・・・おっ、これはかなりいいのではないですか!(●・ω・)
辛さが増したことでむしろ汁なし担々麺としての完成度も高まってます!
もちろんこれは食べる人の辛さ耐性によるところも大きいのですが、
どうしても万人向けの汁なし担々麺は刺激が抑えめになりますが、
こちらはそこを少し攻めることで「そこそこ辛さが好きな人」にとって、
むしろバランスのいい刺激になってくれているのですよね!
予想外だったのは、花椒の刺激が非常にいい仕事をしている点でしたね!
パッケージでは唐辛子の辛さが2倍になったことばかり強調されてましたが、
これはむしろ花椒の刺激が強まったことのほうが効果は大きいですね!
自分の感覚では唐辛子はほどほど、花椒はしっかりと強さがあって、
食べ進めるにつれていい感じに舌に痺れがやってくる感じでした!
やっぱり汁なし担々麺に花椒は重要だなと改めて感じましたね!
そしてベースの味はねりごまとお酢の存在感がポイントですね!(*゚◇゚)
この「正麺カップ」の汁なし担々麺の大きな個性となっているのが、
液体スープにお酢がやや多めに入っているというところですね!
かといって、トータルとしてそこまでさっぱりしているわけではなく、
強めのごまによって、けっこうまったりとした仕上がりになってます!
とりわけ粉末スープに含まれるごまの要素がかなり強いのですよね!
タレの原材料は植物油、香味油脂、米黒酢、チキンエキス、ねりごま、
デキストリン、ごま、香辛料(唐辛子、花椒、ガーリックパウダー)、
ぶどう糖果糖液糖、食塩、酵母エキス、たん白加水分解物となっています!
やはり原材料で見てもお酢の割合がけっこう高くなってますね!
麺はかなり太めで、汁なし担担麺に合うパワフルなノンフライ麺です!
最初に汁なし系正麺カップが出たときは麺のほぐれが少々悪くて、
それが自分の中で評価の足を引っ張ったところがあるのですが、
最近はその問題も解消され、かなり完成度も上がっていますね!(*゚ー゚)
自分が食べた感覚だと、以前より加水を少し下げた気がしますね!
前に比べると透明感がやや下がり、もっちり感はしっかり維持しつつも、
プリプリ感が以前より下がって、いかにも多加水な感じは薄まってます!
これは食感もありますが、麺のほぐれも意識したのかもですね!
麺の量は90gで、カロリーは535kcalとなっています!
脂質は20.7gで、ノンフライ系としてはかなりの高さです!
このあたりは汁なし担々麺ならではのヘヴィさが出ていますね!
そして麺量がしっかりと90g確保されているのがうれしいです!
ただカロリーも油揚げ麺の商品と同じぐらいに高くなってますが!
具材はチンゲン菜と豚団子というシンプルな組み合わせです!
担々麺と言えばひき肉系の具材が入ることが多いのですが、
こちらは粒の大きな豚団子があえて起用されているのですよね!
でもこの豚団子が豚の旨味をギュッと詰め込んだものになっていて、
量は少なめながらも、食べごたえがかなり素晴らしいのですよね!(`・ω・´)
あえてこうしたタイプの肉具材を使うのもアリだと思いました!
チンゲン菜はややカットが小さく、存在感は多少控えめでした!
それでも麺と絡めることで担々麺らしさはグッと強まりますね!
最初にノーマル版の「正麺カップ 汁なし担々麺」を食べたときに比べて、
あらゆる面において完成度が高まっていて大いにうならされましたね!
今発売されている全てのカップ汁なし担々麺の中でもトップかもですね!
やや辛味が強めなので、これがそのままレギュラーにはならないでしょうが、
自分としてはこれは食べるだけの価値が十分にあるように思いましたね!
少し刺激が強めの汁なし担々麺を求めるなら間違いないでしょう!(゚x/)モギュール
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
「正麺カップ 汁なし担々麺」から、辛さを強めたバージョンが登場しました!

従来の「正麺カップ 汁なし担々麺」より唐辛子が2倍になってるようです!
とはいえ、もともとの「正麺カップ 汁なし担々麺」がそこまで辛くないので、
その2倍の唐辛子といってもそれほどの辛さにはなってないとは思いますが!(=゚ω゚)
それでも自分は辛さが強めの汁なし担々麺が好きでもあるので、
刺激の強さと旨味の調和が気になるところではありますね!
「辛さが増しておいしくなった」と言わせてほしいところですね!

◎内容物 - 構成は基本の「汁なし担々麺」と同じ
内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
まず液体スープをまぜてから、粉末スープをまぶす方式です!
粉末スープがかなり水分を吸うので、湯切りは軽めでいいでしょう!

粉末スープに含まれる唐辛子がけっこう麺についていますね!
◎タレ - 辛さが増したことで「汁なし担々麺」としてより骨太に
まずはそのタレですが・・・おっ、これはかなりいいのではないですか!(●・ω・)
辛さが増したことでむしろ汁なし担々麺としての完成度も高まってます!
もちろんこれは食べる人の辛さ耐性によるところも大きいのですが、
どうしても万人向けの汁なし担々麺は刺激が抑えめになりますが、
こちらはそこを少し攻めることで「そこそこ辛さが好きな人」にとって、
むしろバランスのいい刺激になってくれているのですよね!
予想外だったのは、花椒の刺激が非常にいい仕事をしている点でしたね!
パッケージでは唐辛子の辛さが2倍になったことばかり強調されてましたが、
これはむしろ花椒の刺激が強まったことのほうが効果は大きいですね!
自分の感覚では唐辛子はほどほど、花椒はしっかりと強さがあって、
食べ進めるにつれていい感じに舌に痺れがやってくる感じでした!
やっぱり汁なし担々麺に花椒は重要だなと改めて感じましたね!
そしてベースの味はねりごまとお酢の存在感がポイントですね!(*゚◇゚)
この「正麺カップ」の汁なし担々麺の大きな個性となっているのが、
液体スープにお酢がやや多めに入っているというところですね!
かといって、トータルとしてそこまでさっぱりしているわけではなく、
強めのごまによって、けっこうまったりとした仕上がりになってます!
とりわけ粉末スープに含まれるごまの要素がかなり強いのですよね!
◎タレの原材料
タレの原材料は植物油、香味油脂、米黒酢、チキンエキス、ねりごま、
デキストリン、ごま、香辛料(唐辛子、花椒、ガーリックパウダー)、
ぶどう糖果糖液糖、食塩、酵母エキス、たん白加水分解物となっています!
やはり原材料で見てもお酢の割合がけっこう高くなってますね!
◎麺 - 以前と比べてバランスが向上
麺はかなり太めで、汁なし担担麺に合うパワフルなノンフライ麺です!
最初に汁なし系正麺カップが出たときは麺のほぐれが少々悪くて、
それが自分の中で評価の足を引っ張ったところがあるのですが、
最近はその問題も解消され、かなり完成度も上がっていますね!(*゚ー゚)
自分が食べた感覚だと、以前より加水を少し下げた気がしますね!
前に比べると透明感がやや下がり、もっちり感はしっかり維持しつつも、
プリプリ感が以前より下がって、いかにも多加水な感じは薄まってます!
これは食感もありますが、麺のほぐれも意識したのかもですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは535kcalとなっています!
脂質は20.7gで、ノンフライ系としてはかなりの高さです!
このあたりは汁なし担々麺ならではのヘヴィさが出ていますね!
そして麺量がしっかりと90g確保されているのがうれしいです!
ただカロリーも油揚げ麺の商品と同じぐらいに高くなってますが!
◎具材 - パワフルな豚団子が見どころ
具材はチンゲン菜と豚団子というシンプルな組み合わせです!
担々麺と言えばひき肉系の具材が入ることが多いのですが、
こちらは粒の大きな豚団子があえて起用されているのですよね!
でもこの豚団子が豚の旨味をギュッと詰め込んだものになっていて、
量は少なめながらも、食べごたえがかなり素晴らしいのですよね!(`・ω・´)
あえてこうしたタイプの肉具材を使うのもアリだと思いました!
チンゲン菜はややカットが小さく、存在感は多少控えめでした!
それでも麺と絡めることで担々麺らしさはグッと強まりますね!
◎まとめ - 汁なし担々麺としてかなりの完成度
最初にノーマル版の「正麺カップ 汁なし担々麺」を食べたときに比べて、
あらゆる面において完成度が高まっていて大いにうならされましたね!
今発売されている全てのカップ汁なし担々麺の中でもトップかもですね!
やや辛味が強めなので、これがそのままレギュラーにはならないでしょうが、
自分としてはこれは食べるだけの価値が十分にあるように思いましたね!
少し刺激が強めの汁なし担々麺を求めるなら間違いないでしょう!(゚x/)モギュール
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
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たういさん、こんばんは!
正麺カップは汁なし系もかなり手慣れてきましたよね!
初期の頃はちょっと麺のほぐれも気になったりしましたが、
最近はそうした弱点もなく、麺からも安定度が感じられて、
なおかつタレについても組み立てがしっかりとしていますね!
辛口好きの自分としてはこれがちょうどいいぐらいでしたね!(●・ω・)
これがそのままレギュラー商品になってもいい感じでした!
特に花椒のピリピリとくる刺激がすごく楽しかったですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
正麺カップは汁なし系もかなり手慣れてきましたよね!
初期の頃はちょっと麺のほぐれも気になったりしましたが、
最近はそうした弱点もなく、麺からも安定度が感じられて、
なおかつタレについても組み立てがしっかりとしていますね!
辛口好きの自分としてはこれがちょうどいいぐらいでしたね!(●・ω・)
これがそのままレギュラー商品になってもいい感じでした!
特に花椒のピリピリとくる刺激がすごく楽しかったですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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もう正麺カップからいくつもの担々系の商品が発売されているので
もう担々系はお手の物!って感じで、
この商品もハイレベルのクオリティに仕上がった商品でしたね。
レギュラーの汁なし担々麺よりも刺激が強めで
自分にとってはこちらのほうが好みでした。
とにかく美味しくて中毒性がありますよねww
その分意外性とか独自性はないですが、このオーソドックスな
美味しさこそが正麺の汁なし担々麺という感じです。