カップ麺Award 2020 Part2

さぁ、それでは今日でこの「カップ麺Award」も後半となりました!
残る商品は10個、どんなカップ麺が選ばれているかドキドキしますね!

22位から11位までの商品については昨日の「Part1」をご覧ください!

それでは、後半となる今年のベスト10位から1位の商品を紹介していきましょう!

10位 11/9発売 名代富士そば 紅生姜天そば(ヤマダイ)
11/9発売 名代富士そば 紅生姜天そば

10位に入ったのは、ヤマダイが自慢とするノンフライそばの商品です!

この商品は基本的には昨年発売されたものと同じではあるのですが、
自分は今年初めて食べることができたので今回選ぶことになりました!

ヤマダイのノンフライ麺は数年以上前から使われてはいますし、
それを知る人ならこの商品もそこまで目新しいわけではないのですが、
ただそれでもヤマダイのノンフライそばはAwardに選ばれる価値がある、
そうした麺であるということは間違いないと言っていいものなのですよね!

そういった点に着目して、今年はAwardでも高評価することにしました!(`・ω・´)

ヤマダイのノンフライそばは間違いなくカップ麺としては最強のもので、
食べてみると「カップ麺のそばはここまで進化しているのか」と、
そう感じさせてくれるクオリティであることは間違いないのですよね!

そうした面からもヤマダイのノンフライそば商品は一度ぜひ食べてみてほしいです!

9位 1/13発売 マルちゃん 正麺 カップ 汁なし黒マー油担々麺(東洋水産)
1/13発売 マルちゃん 正麺 カップ 汁なし黒マー油担々麺

9位には今年の初め頃に登場した「正麺カップ」の汁なし商品を選びました!

「正麺カップ」のクオリティの高さは以前から知られていますが、
その汁なしバージョンが昨年登場したのは大きなインパクトでした!

ただ昨年の発売当初は麺のほぐれの悪さがどうしても気になってしまい、
昨年のAwardには選出したものの、17位と少し伸び悩んだのですよね!

ただ今年にかけて、麺のほぐれなどが大きく改善されたのですよね!(●・ω・)

それによって堂々たる地位を得るだけのところにまで到達してきました!

今年はそんな「正麺カップ」の汁なし商品がいろいろと登場しましたが、
その中でもとりわけインパクトが残っているのがこの商品だったのですよね!

「汁なし黒マー油担々麺」って、ちょっと意味不明な方向性なのですが、
実際に食べても分類不能といったようなイメージの味わいでしたが、
そうでありながら不思議と独自のおいしさを醸し出してくれていて、
自分としてはそれが今回のこの高評価へとつながったのですよね!

「正麺カップ」には来年以降もいろいろといい商品を出してほしいですね!

8位 11/30発売 博多もつ鍋 蟻月 白のもつ鍋風 〆のラーメン 濃厚ニンニクみそ仕立て(サンヨー食品/セブン&アイ限定)
11/30発売 博多もつ鍋 蟻月 白のもつ鍋風 〆のラーメン 濃厚ニンニクみそ仕立て

8位に入ったのはノンフライ麺に進化した「博多もつ鍋 蟻月」のカップ麺です!

「蟻月」の「カップ麺Award」への入賞はこれで2年連続となりますね!
昨年は縦型カップの油揚げ麺バージョンの商品が20位に入賞しました!

一般的には2年連続で同系統の商品を選出することは少ないのですが、
今回のノンフライバージョンはそれを吹き飛ばすだけの力がありました!

強烈なにんにくと鍋らしい野菜の旨味、そして白味噌の優しさをベースに、
もつ具材を中心とする充実した内容が光り、ほんとにスキがなかったです!(=゚ω゚)

似たような味わいの商品が他に全くないというのも大きな強みですね!

一般的な味噌ラーメンとは完全に一線を画した存在となってますし、
まさに「蟻月」ならではの孤高の旨さを表現した一杯となってます!

この商品はまだセブンイレブンで手に入るのでぜひともオススメですね!

今後ともセブンイレブンにおける冬の定番になってほしいものですね!

7位 5/26発売 中華そば勝本 芳醇煮干ししょうゆ(日清/ローソン限定)
5/26発売 中華そば勝本 芳醇煮干ししょうゆ

7位には煮干とたっぷりの鶏油が競演した「中華そば勝本」を選びました!

今年の上位のカップ麺はほんとものすごい激戦だったのですよね!
この商品も最初に食べたときは「1位もあるかも」と思ったほどです!

今年は8位より上の商品はどれも他の年ならもっと上だったかもしれません!
それぐらいずば抜けていると感じさせてくれる商品が多かったのですよね!

ここ数年はたっぷりの鶏油を使うラーメンが増えてきているのですが、
このラーメンはその中で煮干と鶏油を上手く交わらせた一杯でしたね!(*゚◇゚)

そしてこれが斬新かつおいしく、煮干でしっかり旨味を支えながら、
鶏油が前面に出ることで鶏のコクもガツンとアピールしてくれる、
まさに現代的ラーメンの見本と呼んでいいだけのものがありました!

しかもこの商品は期間限定ではなく、ローソンでレギュラー化しているようで、
今でもお店によっては普通に手に入れることができたりするはずですね!

あるいは今はなくても、またいずれ再発売される可能性が高いです!

今年はローソンの限定カップ麺の成長を感じる1年でもありましたね!

6位 10/12発売 極のチャルメラ 博多バリカタ 明太豚骨まぜそば(明星)
10/12発売 極のチャルメラ 博多バリカタ 明太豚骨まぜそば

6位には「バリカタ」をウリにする「極のチャルメラ」の汁なしの新作が入りました!

ほんとこの「極のチャルメラ」の汁なし商品には全くハズレがないですね!
実は「極のチャルメラ」の汁なしの上位入賞はこれで3年連続となります!

まず明星のノンフライの豚骨向け麺は全くもってスキがありません!

まさに本場のバリカタ系の低加水ストレート麺と言えるクオリティで、
豚骨向けの麺に関しては全くもって右に出る存在がないのですよね!

ただ汁あり商品ではスープがなかなか突き抜けたものにならないですが、
汁なし商品だと、タレも含めて非常に素晴らしいものを作ってきますね!

今回の商品はまさに「明太子系汁なしの完成形」と呼ぶことができるもので、
そこに明太子を再現した具材が入っているなど、完璧と言えるものでした!(*・ω・)

実験的な要素が強くあったわけではないので5位にとどまりはしましたが、
1つのカップ麺としての完成度で言えばもっと上位でもいい内容でしたね!

「極のチャルメラの汁なしにハズレなし」、そう思ってくれていいでしょう!

5位 11/17発売 無鉄砲 汁なし濃厚豚骨馬鹿まぜそば(日清/ローソン限定)
11/17発売 無鉄砲 汁なし濃厚豚骨馬鹿まぜそば

5位には濃厚豚骨で知られる「無鉄砲」の汁なしカップ麺が選ばれました!

いやぁ、これはほんとに「豚骨系汁なし」の完成形とも言える一杯でした!

豚骨系汁なしは明星の「極のチャルメラ」などもいいものを作るのですが、
「強烈な豚骨臭」をアピールしてくるというわけではないのですよね!

一方で「無鉄砲」といえば、強烈な豚骨臭こそがウリのお店なので、
この商品はそのあたりは容赦なく豚骨を打ち出してきてくれました!(*゚ー゚)

まさに「本気の豚骨」で、しかもクオリティの高いノンフライ麺、
これはもう豚骨好きだったら外してはいけない一杯だと思いますね!

自分はどうしても汁なし商品を高く評価する傾向があるのですが、
これは汁なしのほうがタレが希釈されず凝縮されることから、
突き抜けた味わいを再現する力に優れているというのもありますね!

この商品はそうした汁なし商品ならではの強みがよく出ていました!

4位 4/13発売 みかさ監修 塩焼そば(明星)
4/13発売 みかさ監修 塩焼そば

4位には焼そば専門店の「みかさ」が監修した塩焼そばがランクインしました!

12位から5位まではずっとノンフライ麺の商品が続いていたのですが、
この4位にきてひさしぶりに油揚げ麺の商品が入ってきました!

当然ながら麺のクオリティで言えばノンフライ麺のほうが上なのですが、
油揚げ麺で4位に入るということは、それだけ他がすごいということです!

この商品は自分にとって「塩焼そばの概念を変えてくれた」ものでしたね!

「みかさ」監修商品は2017年にソース焼そばをAwardで選出していて、
それ以降は安定した人気を誇ったことで毎年発売されているのですが、
そこから新たに「塩焼そば」が登場したのが今年の大きなニュースでした!

「みかさ」はソース焼そばでもそうでしたが、一般の人が持っている
「焼そば」というものに対する味のイメージを超えてくるのですよね!(`・ω・´)

「えっ、焼そばってここまで可能性があるの?」と思わせてくれる、
これこそが焼そば専門店が見せてくれる力だと言っていいでしょう!

そしてまさにそうしたものを今回の「塩焼そば」でも見せてくれました!

「こんな味を表現できるなんてすごい」、もうその一言に尽きますね!

「みかさ」監修の焼そばはどんな味でも絶対に買うだけの価値がありますね!


さぁ、ということで残るはベスト3の商品だけということになりました!

今年の大激戦の中でベスト3にまで残ったのはいったいどの商品だったのか、
そして今年はどのメーカーが1位の栄冠を勝ち取ることができるのか、
実は今年はいろんな面でけっこう驚くような結果になってるのですよね!(*・ω・)

それでは、この2020年を彩ったカップ麺のベスト3の紹介にまいります!

3位 11/16発売 どん兵衛 限定プレミアムきつねうどん 史上最もっちもち麺(日清)
11/16発売 どん兵衛 限定プレミアムきつねうどん 史上最もっちもち麺

3位に選ばれたのは、限定で登場した8分湯戻しの「どん兵衛」です!

自分はこうした試みに取り組んだ商品はものすごく高く評価するのですよね!

「カップ麺は長くても5分」、こうした常識を一気に叩き壊した、
まずこれだけでカップ麺における1つの革命と言えるですよね!

「カップ麺の歴史を変える商品」、それを評価しないわけにはいきません!(*゚◇゚)

「よくぞそれだけの勇気のある決断をした」と大いに賞賛したいですね!

でも8分湯戻しでも、それに伴うクオリティがなければダメですが、
この商品の麺はまさに「8分だからこそ出せた」素晴らしいものでした!

カップ麺でこの太さ、カップ麺でこのもちもち感、どれも見事でしたね!

「カップ麺は果たして5分より長くすれば進化するのか」というテーマに、
「長くすればこれだけの麺が作れます」ということを提示してくれた、
歴史的評価という点では今年のカップ麺の中で最も高いと思います!

味の総合力だけで見るなら、この商品よりも上のものはありました!
でもそうした歴史的意義に関しては匹敵するものはなかったですね!

2位 7/21発売 えびそば一幻 汁なし 濃厚えびみそまぜそば(日清/ローソン限定)
7/21発売 えびそば一幻 汁なし 濃厚えびみそまぜそば

2位には「えびそば一幻」のカップ麺から登場した汁なし商品を選びました!
さすがに「また汁なしか!」と突っ込まれてしまいそうな気もしますが!

でもやっぱり、汁ありで素晴らしかった商品がノンフライの汁なしになると、
本当にびっくりするぐらいのとんでもないクオリティに仕上がるのですよね!(=゚ω゚)

海老の旨さと海老油をこれでもかと凝縮して詰め込んだタレも見事でしたし、
さらに海老粉が重なり、ここに「一幻」の看板である海老揚げ玉もたっぷり、
この三段重ねの海老の攻め立てる姿にはもはやひれ伏すしかありませんでした!

海老系汁なしとしても最強ですし、過去の海老系カップ麺の中でも最強、
今年はこういう「汁なしで凝縮したことでブレイクした」商品が多いですね!

そしてこれはノンフライ汁なし商品の広がりもまた大きく影響しています!

数年前からいろんなメーカーからノンフライ汁なし商品が登場して、
さらにヤマダイや東洋水産がレギュラー商品にもそれらを投入したことで、
一気にノンフライ汁なし商品の定着が広がったという経緯があるのですよね!

これによってさらに爆発力のあるノンフライ汁なし商品が増えましたね!


さぁ、これで残るはもう今年の1位の商品だけになりました!

今年はいいブランドがいくつも新たに登場したこともあって、
カップ麺に詳しい人でも「いったいどれだ」と思うほどですよね!

でも勘の鋭い人は「どのブランドの商品か」は読めそうな気もします!

それでは、「カップ麺Award 2020」の1位を飾る商品を紹介します!

1位 6/15発売 日清×食べログ 百名店 MENSHO 和牛担々麺(日清)
6/15発売 日清×食べログ 百名店 MENSHO 和牛担々麺

1位に選ばれたのは、今年日清が新たに始めた「日清×食べログ 百名店」の一杯です!

今年のカップ麺の最注目ブランドはいったい何であったかと問うなら、
カップ麺好きの人の多くはこの「日清×食べログ 百名店」を挙げるでしょう!

なんで「食べログ」で「百名店」に選ばれたお店だけの商品化ですし、
それを高価格帯のノンフライどんぶり型商品で再現するわけですから、
日清にとっても最も技術力を注ぐブランドになるのは間違いないですからね!

そんなこのブランドからは今年3つの商品が発売されたわけですが、
食べる前に一番期待“してなかった”のが実は今回の商品なのです!(●・ω・)

「和牛と担々麺・・・なんだか中途半端になりそう」と思っていたのですが、
食べてみたら「こんなラーメンがあるの? こんなカップ麺が作れるの?」と、
カップ麺で表現できる味の限界をスッと超えてきたような凄味を感じました!

ラーメンとしても斬新、カップ麺としての新たな可能性も感じさせる、
これだけのカップ麺に出会える機会はそうそうないように思いましたね!

担々麺では一般的に動物系よりごまが目立つのに牛の風味が濃厚で、
そこにきちんとごまと花椒が重なって担々麺であることを思い出させる、
「あぁ、担々麺は牛と出会うとこんなにおいしくなるのか」と思わせてくれます!

いやほんとに、素晴らしいカップ麺に出会わせてくれたことに感謝したいです!


さぁ、今年のベスト3の紹介ですが、すごいことが起きたのですよね!
なんと日清が1位・2位・3位の全ての独占を達成したのです!

これは間違いなく「カップ麺Award史上」初の快挙と言っていいでしょう!(`・ω・´)

このブログの「カップ麺Award」を昔から詳しく見ている人なら、
これがいかに大激震であるかわかる人もいるかもしれません!

というのも、「カップ麺Award」はずっと東洋水産が非常に強くて、
2014年に優勝、2015年に2位の後は2016年から2018年まで3連覇と、
日清を含むライバルを寄せ付けない活躍を見せていたのですよね!

それが昨年に日清が1位を奪還したことで途切れはしたのですが、
それゆえ今年は両社がデッドヒートになるかと思っていたのです!

しかし実際に起きた結果は日清が東洋水産を突き放す躍進でした!(●・ω・)

実はこの結果は各メーカーの入賞数をまとめてみるともっとわかります!

日清 10商品
東洋水産 3商品
サンヨー食品 1商品(特別賞 1)
明星 4商品
エースコック 該当なし(特別賞 3)
まるか食品 1商品(特別賞 3)
ヤマダイ 2商品
徳島製粉 1商品

なんと、日清1社だけでベスト22のうちの10を占めてしまったのです!

ライバルの東洋水産だって、そこまで不作だったわけではないのですよね!
明星も頑張ってますし、決して他社が落ちたのが原因だったのではないです!

とにかく今年は日清の商品のレベルアップが凄まじかったのですよね!

これはもう年の途中ぐらいからかなり強く感じていましたね!

「なんか今年すごいと思わせる商品って日清ばかりでは」となっていて、
Awardがこういう結果になるのは予想通りですらあったのですよね!

この背景は東洋水産が2年ほど前にすでにピークに達してしまって、
そこからは新しい驚きを提供しにくくなった点も挙げられますね!

クオリティは高いのですが、すでに完成された領域に入っていて、
それ以上のインパクトを残すことが難しくなってきたのですよね!

それに対して日清は麺のほぐれなどに弱点を持っていましたが、
今年スープの完成度がさらに高まり、麺の弱点も克服したうえで、
以前よりも幅広いタイプの味の表現に強みを見せるようになった、
それによって今年一気にブレイクスルーを果たしてきたのですよね!(*・ω・)

この日清の独擅場状態、もしかすると数年は続くかもしれませんね!

いち早く技術革新を成功させた東洋水産が数年リードしましたが、
追いついてきた日清は総合力でどんどんすごい商品を作りそうです!

あとはサンヨー食品に頑張ってほしいという思いがありますね!

Awardに入るには、やはりとにかく本気のノンフライ麺商品ですよ!

サンヨー食品の縦型はどうしても麺のこだわりが弱くなるので、
その時点でランク入りする可能性は低くなってしまいますからね;

ぜひとも本気の商品を作って、上位をおびやかしてほしいですね!

自分としてはやっぱり今年は、日清が大きく躍進したことで、
爆発力のある商品が増えて大激戦になったというイメージですね!

一方の東洋水産は「正麺カップ」でアドバンテージを築いたものの、
ここ最近はやや新作が弱く、「正麺カップ」の麺も少しマンネリとなり、
なかなかピークからさらに一段上を目指すのに苦労している印象です!

ただ間違いなく日清のライバルになれるのは東洋水産ですからね!


ということで、これにて今年の「カップ麺Award」の紹介が終わりました!

この長々とした「カップ麺Award」もこうして終わりを迎えると、
「なんだか今年も終わりだなぁ」と少ししんみりしてきますね!

でもほんと今年もいいカップ麺に出会えたなぁと感謝しています!(*゚◇゚)

今年は本当にいい商品がたくさん出たなぁという印象があるので、
来年以降さらにこの勢いが伸びていくことに期待したいですね!

「8分どん兵衛」から切り拓かれる新たな歴史にも期待ですね!

それでは、今年の「カップ麺Award」を最後まで楽しんでいただき、ありがとうございました!(゚x/)モキューヌッ

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テーマ : カップめん | ジャンル : グルメ

コメント

 
こんばんは~!
朝にコメントしたのですが、
投稿されていなくNGになったのかな?

ランキングお疲れさまでした。
かーとさんらしく汁なし商品が多くランクインしていますね。
また汁ありでは日清の百名店シリーズが斬新で印象深いです。

ランクイン商品は偏るのは仕方ないですよね!
カップ麺界のクオリティはやはり日清とマルちゃんが
頭一つ抜きん出ている感じがします。
特に日清は麺、マルちゃんは具が素晴らしいです。

あとはとにかく8分どん兵衛の続編に注目です。
あれば日清は成功の判断、なければ失敗の判断と言えるでしょう。
最初は話題性で売れるのですが、続編はそうはいきません。
うどんで頑張ったので、新しいそばの麺にも期待したいです。
たういさん、こんばんは!

あら、朝にコメントしてくださっていたのですね!

自分が削除したということはないので、
何らかのエラーによって反映されなかったのでしょうね!(●・ω・)

いやぁ、このカップ麺Awardを今年も無事終えることができて、
なんとかのんびりと年越しを迎えられることに安堵しています!

やっぱり自分はノンフライ系汁なし商品には甘くなりますね!
その割に1位には汁なしは届かないというのが例年のパターンですが!

いろんな方のランキングを見てると、
「一幻」の汁なし海老そばはみんな評価が高いですよね!

あとは無鉄砲の汁なしなどもみなさん高く評価してますね!

今年はもうとにかく日清がガンガン攻めたという印象ですね!
日清の商品には今年は圧倒されるものがたくさんありました!

8分どん兵衛は何とかこのコンセプトを後に繋いでほしいですね!

どん兵衛でなくてもいいので、5分を超える商品が今後登場するか、
それがあればこのどん兵衛は勝利と言ってもいいでしょうね!

もちろん一つの商品としてだけ見ても素晴らしい内容でしたが!

そろそろ日清にもノンフライうどんを出してほしいですね!
「プレミアムどん兵衛」的に出してみても面白い気がします!

そしてそういう商品が今後出るなら、おそらく5分以上になるはずで、
そうなったときに今回の8分どん兵衛の存在が生きることもありそうですね!

ではでは、よいお年を!(゚x/)

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