8/17発売 ぶぶか 台湾油そば
8/17発売の明星「ぶぶか 台湾油そば」を食べました!
あのカップ油そばの王道「ぶぶか」から「台湾油そば」が出ました!

「台湾油そば」というのはちょっと珍しいネーミングですね!
「台湾まぜそば」という麺料理はすでによく知られていますし、
カップ麺としてもいろいろなメーカーから出ていますが、
「台湾油そば」という名前の商品は他ではまず聞かないですね!(`・ω・´)
おそらくはこの名前で登場するカップ麺は初めてではないかと思います!
あえて「台湾まぜそば」ではなく「台湾油そば」となっているのは、
従来の「ぶぶか」の「油そば」に「台湾まぜそば」の要素をミックスした、
そうしたコンセプトによって作られているということなのでしょうね!
一般的には「まぜそば」と「油そば」にはそこまで大きな差はないですが、
「ぶぶか」だと「いつもの味の台湾まぜそば風なのだな」とわかりますしね!

内容物は液体ソース、あとのせかやく、マヨネーズとなってます!
一般的に「台湾まぜそば」にマヨネーズが入ることはほぼないですが、
こちらはいつもの「ぶぶか」と同様にマヨがしっかりと入ってますね!
まずこの時点で普通の「台湾まぜそば」とは違っているのがわかります!

うん、具材に関しては「台湾まぜそば」っぽいとは言えるでしょうね!
まずはその味ですが・・・なるほど、「台湾油そば」という雰囲気ですね!(●・ω・)
いや、ここはむしろ「台湾ぶぶか」と言ったほうがわかりやすいかもです!
ベースにあるのは「ぶぶからしい油そば」と言ったほうが近いでしょうね!
「ぶぶか」というと、豚脂をベースにチャーシューダレ的なやわらかい醤油ダレ、
そして軽めの酸味によってこってり系油そばとしてバランスを取るのが基本です!
今回はそこに「台湾まぜそば」風の要素を新たに導入するということで、
ピリ辛と強烈なにんにく風味という2つのポイントが加わっていますね!
一方で「台湾まぜそば」としては欠かせない存在である魚粉はなく、
それゆえに「台湾まぜそば」そのものとはやっぱり違ってますね!
なので、単純に言ってしまうと「台湾まぜそば」そのものと言うよりは、
「ピリ辛でにんにくが強い油そば」というような感じになっちゃいますね!
むしろ台湾まぜそばらしさが最も強いと言えるのは具材ですしね!
ただこれはひき肉具材がカップ麺では使いにくいからというのも、
大きな原因になっているということは間違いないところでしょうね!
本来は台湾まぜそばを決定づける要素は台湾ミンチにこそあるので、
それが使いにくいカップ麺はどうしても一定の限界はあるのですよね!
この商品もそこがないので「ちょっとだけ台湾まぜそば寄りの油そば」という、
何とも表現しにくいような立ち位置になっているというふうには言えますね!
そしてマヨが加わると・・・一気に「ぶぶか」らしさが強まりますね!(*゚◇゚)
もともと台湾まぜそばには一般的にはマヨネーズは使われないですし、
一方で「ぶぶか」ではマヨネーズが特徴となっていることから、
マヨネーズが入った途端に台湾まぜそばらしさはさらに薄れます!
それゆえほんとに「ピリ辛にんにく味のぶぶか」という感じになりますね!
ただそれでもやっぱりいつもの「ぶぶか」とは雰囲気の違いはあり、
「この商品ならでは」という良さが出ているのはいいところですね!
ソースの原材料は豚脂、マヨネーズ、糖類、しょうゆ、食塩、豚・鶏エキス、植物油脂、
たん白加水分解物、香味油、香辛料、チャーシューペースト、醸造酢、香味調味料です!
豚脂がメインでマヨネーズが加わり、チャーシューの風味が入る、
このあたりはいかにも「ぶぶかの油そば」という雰囲気ですね!
麺は明星の汁なし系らしいもっちりとした油揚げ麺となっています!
数年前は「ぶぶか」の麺って意外と貧弱だったのですよね!
他社のまぜそば系の麺が一般的に湯戻し時間5分であったのに対し、
「ぶぶか」はなぜか3分湯戻しの麺を起用していたのですよね!
それが麺の改良に伴って5分湯戻しの麺が使われるようになり、
それによって麺のクオリティが飛躍的に上がったのですよね!(*゚ー゚)
とにかく明星の汁なし向けの太麺はもっちり感が素晴らしいです!
表面の硬さで攻めるのではなく、弾力でアピールするのですよね!
これによって明星の汁なしは独自の個性を発揮していますね!
あと麺ににんにくが練り込んでるそうですが、そこはあまり目立たないですね!
というのも、ソースのほうににんにくがたっぷりと入っていますからね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは742kcalとなっています!
脂質は37.2gで、やはり油そば系商品なだけあって高いですね!
具材は豚・鶏ひき肉、ニラ、ねぎ、海苔、赤唐辛子です!
どれもあとのせかやくとして入っているものばかりです!
ニラ、ねぎ、海苔はどれも台湾まぜそばに欠かせないものですね!
特にニラと海苔がないと、台湾まぜそばらしさが出ないですからね!
一方でもう一つの台湾まぜそばにおけるポイントである魚粉は
入っていないので、ここが台湾まぜそばとの大きな違いですね!
そして台湾まぜそばというと、台湾ミンチも大きなポイントです!
この商品ではそれをあとのせかやくのひき肉で再現しています!(=゚ω゚)
ただやっぱりあとのせの肉具材ではひき肉らしさは出ないですよね!
あくまで「肉の風味がするカリカリとしたスナック的具材」ですね!
もちろんそれはそれでふりかけ的な効果としては面白かったりしますが!
今回の商品は「ぶぶか」のお店の新メニューの再現ということでしたが、
おそらくはお店のメニューもおおむねこうした方向性なのでしょうね!
そういう点ではこれはこれで「台湾油そば」なのかもしれませんね!
「ぶぶか」が普通の「台湾まぜそば」を出してきても面白くないですし!
「台湾」はあまり意識せず、変わり種の油そばとして楽しみましょう!(゚x/)モキシーン
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・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油
あのカップ油そばの王道「ぶぶか」から「台湾油そば」が出ました!

「台湾油そば」というのはちょっと珍しいネーミングですね!
「台湾まぜそば」という麺料理はすでによく知られていますし、
カップ麺としてもいろいろなメーカーから出ていますが、
「台湾油そば」という名前の商品は他ではまず聞かないですね!(`・ω・´)
おそらくはこの名前で登場するカップ麺は初めてではないかと思います!
あえて「台湾まぜそば」ではなく「台湾油そば」となっているのは、
従来の「ぶぶか」の「油そば」に「台湾まぜそば」の要素をミックスした、
そうしたコンセプトによって作られているということなのでしょうね!
一般的には「まぜそば」と「油そば」にはそこまで大きな差はないですが、
「ぶぶか」だと「いつもの味の台湾まぜそば風なのだな」とわかりますしね!

◎内容物 - マヨネーズが入るのが「ぶぶか」らしい
内容物は液体ソース、あとのせかやく、マヨネーズとなってます!
一般的に「台湾まぜそば」にマヨネーズが入ることはほぼないですが、
こちらはいつもの「ぶぶか」と同様にマヨがしっかりと入ってますね!
まずこの時点で普通の「台湾まぜそば」とは違っているのがわかります!

うん、具材に関しては「台湾まぜそば」っぽいとは言えるでしょうね!
◎ソース - たしかに「台湾油そば」と評せる味わい
まずはその味ですが・・・なるほど、「台湾油そば」という雰囲気ですね!(●・ω・)
いや、ここはむしろ「台湾ぶぶか」と言ったほうがわかりやすいかもです!
ベースにあるのは「ぶぶからしい油そば」と言ったほうが近いでしょうね!
「ぶぶか」というと、豚脂をベースにチャーシューダレ的なやわらかい醤油ダレ、
そして軽めの酸味によってこってり系油そばとしてバランスを取るのが基本です!
今回はそこに「台湾まぜそば」風の要素を新たに導入するということで、
ピリ辛と強烈なにんにく風味という2つのポイントが加わっていますね!
一方で「台湾まぜそば」としては欠かせない存在である魚粉はなく、
それゆえに「台湾まぜそば」そのものとはやっぱり違ってますね!
なので、単純に言ってしまうと「台湾まぜそば」そのものと言うよりは、
「ピリ辛でにんにくが強い油そば」というような感じになっちゃいますね!
むしろ台湾まぜそばらしさが最も強いと言えるのは具材ですしね!
ただこれはひき肉具材がカップ麺では使いにくいからというのも、
大きな原因になっているということは間違いないところでしょうね!
本来は台湾まぜそばを決定づける要素は台湾ミンチにこそあるので、
それが使いにくいカップ麺はどうしても一定の限界はあるのですよね!
この商品もそこがないので「ちょっとだけ台湾まぜそば寄りの油そば」という、
何とも表現しにくいような立ち位置になっているというふうには言えますね!
そしてマヨが加わると・・・一気に「ぶぶか」らしさが強まりますね!(*゚◇゚)
もともと台湾まぜそばには一般的にはマヨネーズは使われないですし、
一方で「ぶぶか」ではマヨネーズが特徴となっていることから、
マヨネーズが入った途端に台湾まぜそばらしさはさらに薄れます!
それゆえほんとに「ピリ辛にんにく味のぶぶか」という感じになりますね!
ただそれでもやっぱりいつもの「ぶぶか」とは雰囲気の違いはあり、
「この商品ならでは」という良さが出ているのはいいところですね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は豚脂、マヨネーズ、糖類、しょうゆ、食塩、豚・鶏エキス、植物油脂、
たん白加水分解物、香味油、香辛料、チャーシューペースト、醸造酢、香味調味料です!
豚脂がメインでマヨネーズが加わり、チャーシューの風味が入る、
このあたりはいかにも「ぶぶかの油そば」という雰囲気ですね!
◎麺 - 明星が得意とするもっちり麺
麺は明星の汁なし系らしいもっちりとした油揚げ麺となっています!
数年前は「ぶぶか」の麺って意外と貧弱だったのですよね!
他社のまぜそば系の麺が一般的に湯戻し時間5分であったのに対し、
「ぶぶか」はなぜか3分湯戻しの麺を起用していたのですよね!
それが麺の改良に伴って5分湯戻しの麺が使われるようになり、
それによって麺のクオリティが飛躍的に上がったのですよね!(*゚ー゚)
とにかく明星の汁なし向けの太麺はもっちり感が素晴らしいです!
表面の硬さで攻めるのではなく、弾力でアピールするのですよね!
これによって明星の汁なしは独自の個性を発揮していますね!
あと麺ににんにくが練り込んでるそうですが、そこはあまり目立たないですね!
というのも、ソースのほうににんにくがたっぷりと入っていますからね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは742kcalとなっています!
脂質は37.2gで、やはり油そば系商品なだけあって高いですね!
◎具材 - あとのせかやくのみの仕様
具材は豚・鶏ひき肉、ニラ、ねぎ、海苔、赤唐辛子です!
どれもあとのせかやくとして入っているものばかりです!
ニラ、ねぎ、海苔はどれも台湾まぜそばに欠かせないものですね!
特にニラと海苔がないと、台湾まぜそばらしさが出ないですからね!
一方でもう一つの台湾まぜそばにおけるポイントである魚粉は
入っていないので、ここが台湾まぜそばとの大きな違いですね!
そして台湾まぜそばというと、台湾ミンチも大きなポイントです!
この商品ではそれをあとのせかやくのひき肉で再現しています!(=゚ω゚)
ただやっぱりあとのせの肉具材ではひき肉らしさは出ないですよね!
あくまで「肉の風味がするカリカリとしたスナック的具材」ですね!
もちろんそれはそれでふりかけ的な効果としては面白かったりしますが!
◎まとめ - ピリ辛にんにく風味の「ぶぶか油そば」
今回の商品は「ぶぶか」のお店の新メニューの再現ということでしたが、
おそらくはお店のメニューもおおむねこうした方向性なのでしょうね!
そういう点ではこれはこれで「台湾油そば」なのかもしれませんね!
「ぶぶか」が普通の「台湾まぜそば」を出してきても面白くないですし!
「台湾」はあまり意識せず、変わり種の油そばとして楽しみましょう!(゚x/)モキシーン
【関連記事】
・ぶぶか 台湾油そば
・ぶぶか 豚丸 豚骨醤油らーめん
・ぶぶか 油そば(2019年)
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・ぶぶか 醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば やみつきマヨ仕上げ
・ぶぶか 油そば 濃厚背脂だれ
・ぶぶか にんにく辛みそ豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2016年)
・ぶぶか 辛みそ油そば
・ぶぶか にんにく背脂豚骨らーめん
・ぶぶか 肉だれ油そば
・ぶぶか にんにく辛豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2015年)
・ぶぶか にんにく醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油
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たういさん、こんばんは!
「ぶぶか」はこれまでいろんな汁なし商品を出していますが、
その中でも最も変わり種と言ってもいい内容だったかもですね!(●・ω・)
マヨの有無についてはなかなか評価が分かれるところでしょうね!
マヨがないと「台湾まぜそば」に近づきすぎるという問題もあったり、
そのあたりをマヨによって「ぶぶか流台湾油そば」にしたのでしょうね!
でもマヨに関しては後半以降に味変目的で使うのが一番でしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「ぶぶか」はこれまでいろんな汁なし商品を出していますが、
その中でも最も変わり種と言ってもいい内容だったかもですね!(●・ω・)
マヨの有無についてはなかなか評価が分かれるところでしょうね!
マヨがないと「台湾まぜそば」に近づきすぎるという問題もあったり、
そのあたりをマヨによって「ぶぶか流台湾油そば」にしたのでしょうね!
でもマヨに関しては後半以降に味変目的で使うのが一番でしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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自分的にはとても久しぶりの汁なしのぶぶかでしたが、
この商品はなかなかたのしくおいしくたべれました!
でも個人的にはマヨなしで食べるほうがおいしかったです (^_^;)
まぁ、「ぶぶか」なのでマヨはしかたないのでしょうが・・・。
でも途中味変して食べるのはいいですね。
特にこの商品はマヨ投入で劇的に味わいが変わりましたね。