5/19発売 麺屋 極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン
5/19発売の東洋水産「麺屋 極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン」を食べました!
京都の鶏白湯の有名店「極鶏」の再現カップ麺がファミマから登場しました!

「極鶏」の再現カップ麺は過去にも何度か出て、ブログでも紹介してますね!
ただ過去の発売品はファミマ限定ではなく、一般発売だったのですよね!
それが今回ファミマ限定商品として再び登場したのですよね!(*゚ー゚)
ファミマ側から東洋水産にそのような声がかかったのですかね!
「極鶏」はとにかくドロドロとした鶏白湯スープなのですよね!
カップ麺バージョンでもそのあたりはかなり再現されています!

内容物はフタに貼り付けられた液体スープとなってます!
このあたりは過去に発売された商品と特に変わりませんね!

うん、見た目からしてもかなりドロドロなのが伝わりますね!
まずはスープですが・・・非常に粘度の高い鶏白湯スープですね!(●・ω・)
ただ粘度そのものに関しては多分にギミックなものではありますね!
純粋にスープの濃度が高いことによって粘度が出てるというよりは、
粘度を高めるための素材を加えることでドロドロ感を出しています!
ただこのスープがいいのは、それに負けない鶏の風味がある点です!
カップ麺における鶏白湯としては最上級レベルの濃度と言えるでしょう!
濃厚系鶏白湯スープの持っている鶏のパンチがガンガン出てますし、
鶏白湯ならではのクセと濃度がしっかりと引き出されていますね!
サポートも少しだけ魚介が入るぐらいで、複合的な味わいではなく、
基本的にはかなり素直に鶏の風味を楽しめるようになってますね!
なので、鶏白湯スープとしての完成度はかなり高いと言えますね!
スープの原材料はチキンエキス、豚脂、しょうゆ、ポークエキス、植物油、
砂糖、食塩、鶏脂、卵黄、香辛料、たん白加水分解物、魚介エキスです!
この原材料は第2弾にあたる2017年の商品と非常に似ています!
「かつおエキス」の表記が「魚介エキス」に変わっただけですね!
実はこの「極鶏」のカップ麺のスープは第1弾と第2弾商品で、
スープの組み立てがかなり違ったものになってるのですよね!
第1弾は豚は一切使わず、鶏と野菜によってスープを組み立て、
第2弾は野菜を使わず、豚の要素をサポート的に加えてます!
今回も基本的にはその第2弾のスープを踏襲していますね!(*゚◇゚)
自分としてはスープそのものは第1弾のほうが好きでしたが、
ただ今回は別の要素も絡んで全体的な完成度はかなり高いです!
麺は最近の東洋水産がよく使う新世代型の油揚げ麺です!
形状は平打ちで、表面は少しやわらかい質感ではありながらも、
噛むとクニッとしたコシを感じさせるのが大きな特徴となってます!
今回の商品で最も進歩したのは間違いなくこの麺でしょうね!(`・ω・´)
それによってスープそのものは第2弾の流れにありながらも、
第2弾商品のときよりも全体の印象は大きく上がっています!
以前はいかにも昔の「本気盛」ぽい麺が採用されていたので、
どうしても麺の香りがスープを侵食してしまってたのですよね;
しかし今回はそれがないので、スープの良さがダイレクトに伝わり、
これが全体としての完成度を大きく引き上げてくれていましたね!
麺量は多めの80gで、カロリーは486kcalとなっています!
脂質は23.1gで、ちょっと高めといったところでしょうかね!
具材は味付豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせです!
ねぎはごく普通の乾燥ねぎで、それほど存在感はないですね!
薬味ではあるのですが、スープが濃厚すぎて目立ってません!笑
メンマは東洋水産らしい絶妙なコリコリ感を感じさせるものです!
量も多く、やはり東洋水産のメンマは安定感を感じさせますね!
豚肉はいつもに比べると、ちょっと存在感が下がってましたね!(=゚ω゚)
普段よりはやや薄めで、量がいくぶん少なめに感じたのですよね!
ただどうもこれについては商品に個体差のようではあります!
ちょっと肉具材が少なめのものをつかんでしまったのでしょう!
スープそのものはおおむね第2弾を踏襲している感じでしたが、
麺の改良でスープが邪魔されてしまうということがなくなり、
それによって全体の完成度がグッと上がった感じがしますね!
自分としてはスープだけに関しては第1弾が最も好きだったので、
今の麺と第1弾のときのスープで食べてみたい感じもしますね!
かなりどっしりとした鶏の濃厚さを感じさせる仕上がりでした!(゚x/)モキニューヌ
【関連記事】
・麺屋 極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン
・麺屋 極鶏 赤だく
・麺屋 極鶏 鶏だく(2017年)
・麺屋 極鶏 鶏だく(2016年)
京都の鶏白湯の有名店「極鶏」の再現カップ麺がファミマから登場しました!

「極鶏」の再現カップ麺は過去にも何度か出て、ブログでも紹介してますね!
ただ過去の発売品はファミマ限定ではなく、一般発売だったのですよね!
それが今回ファミマ限定商品として再び登場したのですよね!(*゚ー゚)
ファミマ側から東洋水産にそのような声がかかったのですかね!
「極鶏」はとにかくドロドロとした鶏白湯スープなのですよね!
カップ麺バージョンでもそのあたりはかなり再現されています!

◎内容物 - 後入れの液体スープ付き
内容物はフタに貼り付けられた液体スープとなってます!
このあたりは過去に発売された商品と特に変わりませんね!

うん、見た目からしてもかなりドロドロなのが伝わりますね!
◎スープ - 極めて粘度が高く、鶏の風味も強い
まずはスープですが・・・非常に粘度の高い鶏白湯スープですね!(●・ω・)
ただ粘度そのものに関しては多分にギミックなものではありますね!
純粋にスープの濃度が高いことによって粘度が出てるというよりは、
粘度を高めるための素材を加えることでドロドロ感を出しています!
ただこのスープがいいのは、それに負けない鶏の風味がある点です!
カップ麺における鶏白湯としては最上級レベルの濃度と言えるでしょう!
濃厚系鶏白湯スープの持っている鶏のパンチがガンガン出てますし、
鶏白湯ならではのクセと濃度がしっかりと引き出されていますね!
サポートも少しだけ魚介が入るぐらいで、複合的な味わいではなく、
基本的にはかなり素直に鶏の風味を楽しめるようになってますね!
なので、鶏白湯スープとしての完成度はかなり高いと言えますね!
◎スープの原材料
スープの原材料はチキンエキス、豚脂、しょうゆ、ポークエキス、植物油、
砂糖、食塩、鶏脂、卵黄、香辛料、たん白加水分解物、魚介エキスです!
この原材料は第2弾にあたる2017年の商品と非常に似ています!
「かつおエキス」の表記が「魚介エキス」に変わっただけですね!
実はこの「極鶏」のカップ麺のスープは第1弾と第2弾商品で、
スープの組み立てがかなり違ったものになってるのですよね!
第1弾は豚は一切使わず、鶏と野菜によってスープを組み立て、
第2弾は野菜を使わず、豚の要素をサポート的に加えてます!
今回も基本的にはその第2弾のスープを踏襲していますね!(*゚◇゚)
自分としてはスープそのものは第1弾のほうが好きでしたが、
ただ今回は別の要素も絡んで全体的な完成度はかなり高いです!
◎麺 - 新世代麺になったことで全体の完成度がアップ
麺は最近の東洋水産がよく使う新世代型の油揚げ麺です!
形状は平打ちで、表面は少しやわらかい質感ではありながらも、
噛むとクニッとしたコシを感じさせるのが大きな特徴となってます!
今回の商品で最も進歩したのは間違いなくこの麺でしょうね!(`・ω・´)
それによってスープそのものは第2弾の流れにありながらも、
第2弾商品のときよりも全体の印象は大きく上がっています!
以前はいかにも昔の「本気盛」ぽい麺が採用されていたので、
どうしても麺の香りがスープを侵食してしまってたのですよね;
しかし今回はそれがないので、スープの良さがダイレクトに伝わり、
これが全体としての完成度を大きく引き上げてくれていましたね!
◎麺量と栄養成分
麺量は多めの80gで、カロリーは486kcalとなっています!
脂質は23.1gで、ちょっと高めといったところでしょうかね!
◎具材 - いかにも東洋水産らしい構成
具材は味付豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせです!
ねぎはごく普通の乾燥ねぎで、それほど存在感はないですね!
薬味ではあるのですが、スープが濃厚すぎて目立ってません!笑
メンマは東洋水産らしい絶妙なコリコリ感を感じさせるものです!
量も多く、やはり東洋水産のメンマは安定感を感じさせますね!
豚肉はいつもに比べると、ちょっと存在感が下がってましたね!(=゚ω゚)
普段よりはやや薄めで、量がいくぶん少なめに感じたのですよね!
ただどうもこれについては商品に個体差のようではあります!
ちょっと肉具材が少なめのものをつかんでしまったのでしょう!
◎まとめ - 麺の進化で全体の完成度が向上
スープそのものはおおむね第2弾を踏襲している感じでしたが、
麺の改良でスープが邪魔されてしまうということがなくなり、
それによって全体の完成度がグッと上がった感じがしますね!
自分としてはスープだけに関しては第1弾が最も好きだったので、
今の麺と第1弾のときのスープで食べてみたい感じもしますね!
かなりどっしりとした鶏の濃厚さを感じさせる仕上がりでした!(゚x/)モキニューヌ
【関連記事】
・麺屋 極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン
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・麺屋 極鶏 鶏だく(2017年)
・麺屋 極鶏 鶏だく(2016年)
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たういさん、こんにちは!
東洋水産はこのところ縦型カップの麺を改良しているので、
以前とほぼ同じスープでの再登場となる商品であっても、
総合力が大幅に上がっていることがよくあるのですよね!
この前に出た「鶏喰」なんてまさにその代表格でしたし!(●・ω・)
今回もスープは前回とそれほど変わってはいないのですが、
麺が変わったことで全体の印象は大きく良くなりましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
東洋水産はこのところ縦型カップの麺を改良しているので、
以前とほぼ同じスープでの再登場となる商品であっても、
総合力が大幅に上がっていることがよくあるのですよね!
この前に出た「鶏喰」なんてまさにその代表格でしたし!(●・ω・)
今回もスープは前回とそれほど変わってはいないのですが、
麺が変わったことで全体の印象は大きく良くなりましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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この商品、スルーしたんですが、
考えてみれば久しぶりの登場の間に
マルちゃんの麺の改革があったのですよね!
それを考慮していればこの商品は絶対買いでした・・・。
ちょっとギミックながらも旨味のあるスープで
なかなかの内容みたいですね。
食べておけばよかったです。