綿麺 特濃極太つけ麺TOKYO
新たに登場した限定を求めて綿麺へと行ってまいりました!
今回の限定メニューは「特濃極太つけ麺TOKYO」となります!
「特濃」という表現を見るに、新しいスタイルの濃厚豚骨を主軸に据えた
前回の「濃厚家系 綿田家」からの流れを感じさせる名前となってますね!
実際に前回の「コロナなんかぶっ飛ばせ企画!」の第2弾とされてるので、
やはり何らかの形で前回からの流れというものはあるのでしょうね!
ただここで気になるのは「TOKYO」という文字が入ってる点ですね!
何らかの形で東京風の味わいがここに再現されているのでしょう!
そして今回は「闇営業」というスタイルでの提供となりました!
これは本来夜営業が休みである月曜・火曜の夜にこっそりと
シャッターを半分だけ開けて営業するスタイルを指しています!
またご主人一人での営業となり、メニューも限定のみとなります!
一応入口のところに「闇営業中」と書かれた紙を貼っているので、
すぐ近くまで来れば営業しているということは確認できるのですが、
SNSでの事前告知を知らない人は気付かない人も多いでしょうね!
ちなみに「闇営業」という表現はちょっとしたジョークでもあります!
今回は限定メニューということで18:30からの営業開始でしたが、
この日はお店への到着タイミングがおもいっきり失敗しましたね;
「闇営業」ということで、お客さんはあまり多くないかと思いきや、
数量限定だったことで逆に開店直後にお客さんが集中したのですよね;
なので、18:40到着ながら外待ちになってしまったのですよね;
それだけならいいのですが、今回のメニューは麺の茹で時間も長く、
トッピング構成なども複雑で提供する手間が非常にかかるのですよね;
それで一人営業なので、どうしても回転は速くはならないのですよね;
でもってこの日は数日前までと比べて一気に気温が下がっていたので、
寒い中で外待ちが1時間30分となかなか堪える結果になりましたね;
逆に自分の後ろは2人のみで、その次のお客さんが来たのは20:10ぐらいと、
最も外待ちの時間が長くなるタイミングで到着したのは不運でしたね;
確実に中に入れるぐらいに早く来るか、あるいは少し遅めに来るか、
そのどちらかにするのが「闇営業」のときにはちょうど良さそうです!
もっとも遅めに来ると売り切れの可能性もあったりはするのですが;

ということで、「特濃極太つけ麺TOKYO」がやってまいりました!
ん・・・このつけ汁のビジュアルは何か感じるものがありますね!
なるとに海苔に魚粉、そして茶褐色のつけ汁、なるほどと感じますね!
まずはつけ汁ですが・・・なるほど、東京風とはこういう意味でしたか!(●・ω・)
これは間違いなく豚骨魚介つけ麺を全国に広げるきっかけとなった
東京の「六厘舎」や、千葉の「とみ田」の流れを感じるつけ汁です!
とはいえ、自分はその2つのお店を食べたわけではないのですが、
これらの豚骨魚介つけ麺の源流を意識したのは間違いないでしょう!
豚骨魚介つけ麺というと、一時期大きなブームを巻き起こして、
それがつけ麺の広がりとともにスタンダードに定着したことで、
十把一絡げに全部似たようなものにとらえられたりもしますが、
実際には豚骨魚介にもいろんなスタイルがあるのが見えますね!
基本的には綿麺のつけ麺も豚骨魚介のカテゴリで語られますが、
こうして両者を食べ比べると全く違うタイプなのが見えてきます!
もちろん綿麺がオリジナルのつけ麺を開発するにあたっては、
これらのお店が築いた豚骨魚介の流れを意識してはいながらも、
それとはまた違った個性を打ち立てることを考えたでしょうしね!
そうして基本の綿麺のつけ麺と、今回の源流路線のつけ麺を比較すると、
まず今回は豚骨の持つどっしりとしたパワーを意識してるのを感じます!
ヘヴィでクリーミー、そしてとにかく非常にきれいな乳化感があります!
綿麺の基本のつけ麺は豚骨の濃度を出しつつももう少しサラリとして、
表面の油脂がもう少し多めですが、今回はそこが大きく変わっていますね!
油脂に関しては完全にスープに抱き込ませている仕上がりですからね!
そして醤油ダレに関しては「甘みが強い」、これが今回の特徴です!(*゚◇゚)
この「丸く甘みのあるタレ」に東京風豚骨魚介の流れを感じますね!
たしかに「とみ田」や「六厘舎」って醤油の風味を強く立てつつも、
同時にこの強めの甘みによって全体を丸めてきてるのですよね!
今回はそのあたりの個性をはっきりと意識してるのが伝わります!
また魚介についても非常にまったりとした旨味を感じさせますね!
強くパワフルな豚骨と力強さを意識した魚介を合わせたうえで、
甘めのタレでまとめる、こうした東京スタイルがはっきり見えます!
一口に豚骨魚介といってもここまで個性が変わるのかと驚きますね!
そして今回の最大のポイントはやはりベースの豚骨スープでしょうね!(=゚ω゚)
今回のつけ麺は豚骨スープの持っている豚骨の香りをより強烈に、
それと同時に粘度と濃度を高めたからこそできた一杯とも言えます!
いつもの綿麺の豚骨スープの応用とは違った個性が出ていますしね!
そう考えると、やはり前作の「濃厚家系 綿田家」からの流れを感じます!
前作の「綿田家」はかなり純粋に豚骨スープに焦点を当ててきましたが、
こうした新しいスタイルの濃厚豚骨スープを模索することによって、
今までにないタイプのスープを組み立てることができたのでしょうね!
そう考えると前作の「綿田家」は綿麺としての画期的な一杯でしたね!
綿麺はもともとお店の柱としての豚骨スープを持ってるわけですが、
あえてそれとはかなりスタイルの異なった豚骨スープを作り上げる、
その実験を行ったことで豚骨スープの幅がさらに広がってきてます!
これは今後も濃厚豚骨系の限定メニューが面白いことになりそうです!
一方の麺については、こちらは綿麺流をかなり強く打ち出しています!
つけ汁はかなりストレートに東京風に作り上げてきましたが、
麺に関してはむしろ綿麺らしさを強調している感があります!
「綿麺の個性を生かしながら、いかにこのつけ汁と合わせるか」、
そのあたりを意識して組み立てていることを強く感じますね!
一般的に豚骨魚介つけ麺は剛麺的な食感に仕上げることが多いですが、
綿麺は麺の食感の狙いどころがそうしたタイプとは異なるのですよね!
これはやはり綿麺の製麺が「麺哲」系列を受け継いでるがゆえでしょう!(*゚ー゚)
そのため麺の表面に壁は作らず、もちっとした弾力をより重視する、
そして綿麺らしく全粒粉によって麺の香りを大いに高めています!
今回は「極太」とあるので、いつもより麺も太くしてるのでしょう!
たしかに今回はより食べごたえを感じる仕上がりになっていましたね!
また麺を締めた後に何かを麺に軽くまぶしていたのですよね!
おそらくは香味油などの油脂系のものだったとは思いますが!
つけ汁の中にはなると、バラチャーシュー、海苔、ねぎ、玉ねぎ、魚粉です!
このなるとと海苔は明らかに「六厘舎」や「とみ田」を意識してますね!
このビジュアルを見て「あっ」と思った人もけっこういそうですね!
そう考えると具材のチョイスで雰囲気ってけっこう変わるものなのですね!
海苔はおそらくは前作の「綿田家」と同じく竹内海苔のものでしょうね!
そして意外にいい仕事をしてくれているのが細かい玉ねぎですね!
この玉ねぎも全体に自然な甘みを与えてくれているのでしょうね!
バラチャーシューは主にダイス状で、とろっと溶ける質感です!

こちらのトッピングはストレートに綿麺らしさをアピールしてますね!
つけ汁の具材で東京風を、そして別盛りで綿麺の個性を立ててるのですね!
この別盛り方式はもしかすると「とみ田」を意識したものかもですね!
調べてみると「とみ田」がこの方式で提供しているケースがあるようですし!
内容はレアチャーシュー、燻製豚ハム、炙りバラチャーシュー、
さらに味玉、メンマ、白ねぎという組み合わせになっています!
肉具材が3種類も入っているというのがうれしいところです!
レアチャーシューと燻製豚ハムは箸休めとしてピッタリですね!
これを薬味のねぎと合わせて食べるとよりさっぱりいけます!
そしてメンマは綿麺らしく、甘めのしっとりとした味付けです!
この甘めの味付けが、今回のつけ汁とは非常に合ってましたね!
今回のトッピングの最大の主役は炙りバラチャーシューかもですね!(`・ω・´)
基本のバラチャーシューを直前にバーナーで炙っていました!
これも含めて、今回のメニューはかなり手間がかかってましたね!
一人営業でここまで手間をかけるのは大変だったと思いますね!
しっかり炙ったことによって、香ばしさが非常に出てましたね!
そしてより脂が落ちることで、バラながらもさっぱりしてました!
こちらの炙りバラはつけ汁をまとわせて食べると絶妙でしたね!
東京風を意識した豚骨魚介つけ麺はいろんなお店が出してますが、
これは間違いなくその中でもかなりハイレベルに位置する一杯でした!
麺とトッピングもさることながら、やはり豚骨の活躍が見事でしたね!
豚骨魚介つけ麺としてのどっしりとした支えを再現するとともに、
食べたときにグッと上がってくる豚骨の香りが良かったですね!
まろやかなだけでなく、豚骨そのものも楽しめる豚骨魚介でした!
綿麺が豚骨魚介メインになったのは、東京のお店からの影響は確実にあったでしょうし、
今回その源流をとことん突き詰めたのはお店としても意義深かったでしょうね!
綿麺の源流たる東京のお店へのリスペクトを強く感じさせるつけ麺でした!(゚x/)モギシッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
今回の限定メニューは「特濃極太つけ麺TOKYO」となります!
「特濃」という表現を見るに、新しいスタイルの濃厚豚骨を主軸に据えた
前回の「濃厚家系 綿田家」からの流れを感じさせる名前となってますね!
実際に前回の「コロナなんかぶっ飛ばせ企画!」の第2弾とされてるので、
やはり何らかの形で前回からの流れというものはあるのでしょうね!
ただここで気になるのは「TOKYO」という文字が入ってる点ですね!
何らかの形で東京風の味わいがここに再現されているのでしょう!
そして今回は「闇営業」というスタイルでの提供となりました!
これは本来夜営業が休みである月曜・火曜の夜にこっそりと
シャッターを半分だけ開けて営業するスタイルを指しています!
またご主人一人での営業となり、メニューも限定のみとなります!
一応入口のところに「闇営業中」と書かれた紙を貼っているので、
すぐ近くまで来れば営業しているということは確認できるのですが、
SNSでの事前告知を知らない人は気付かない人も多いでしょうね!
ちなみに「闇営業」という表現はちょっとしたジョークでもあります!
今回は限定メニューということで18:30からの営業開始でしたが、
この日はお店への到着タイミングがおもいっきり失敗しましたね;
「闇営業」ということで、お客さんはあまり多くないかと思いきや、
数量限定だったことで逆に開店直後にお客さんが集中したのですよね;
なので、18:40到着ながら外待ちになってしまったのですよね;
それだけならいいのですが、今回のメニューは麺の茹で時間も長く、
トッピング構成なども複雑で提供する手間が非常にかかるのですよね;
それで一人営業なので、どうしても回転は速くはならないのですよね;
でもってこの日は数日前までと比べて一気に気温が下がっていたので、
寒い中で外待ちが1時間30分となかなか堪える結果になりましたね;
逆に自分の後ろは2人のみで、その次のお客さんが来たのは20:10ぐらいと、
最も外待ちの時間が長くなるタイミングで到着したのは不運でしたね;
確実に中に入れるぐらいに早く来るか、あるいは少し遅めに来るか、
そのどちらかにするのが「闇営業」のときにはちょうど良さそうです!
もっとも遅めに来ると売り切れの可能性もあったりはするのですが;

ということで、「特濃極太つけ麺TOKYO」がやってまいりました!
ん・・・このつけ汁のビジュアルは何か感じるものがありますね!
なるとに海苔に魚粉、そして茶褐色のつけ汁、なるほどと感じますね!
◎つけ汁 - 「六厘舎」や「とみ田」を彷彿とさせる濃厚豚骨魚介スープ
まずはつけ汁ですが・・・なるほど、東京風とはこういう意味でしたか!(●・ω・)
これは間違いなく豚骨魚介つけ麺を全国に広げるきっかけとなった
東京の「六厘舎」や、千葉の「とみ田」の流れを感じるつけ汁です!
とはいえ、自分はその2つのお店を食べたわけではないのですが、
これらの豚骨魚介つけ麺の源流を意識したのは間違いないでしょう!
豚骨魚介つけ麺というと、一時期大きなブームを巻き起こして、
それがつけ麺の広がりとともにスタンダードに定着したことで、
十把一絡げに全部似たようなものにとらえられたりもしますが、
実際には豚骨魚介にもいろんなスタイルがあるのが見えますね!
基本的には綿麺のつけ麺も豚骨魚介のカテゴリで語られますが、
こうして両者を食べ比べると全く違うタイプなのが見えてきます!
もちろん綿麺がオリジナルのつけ麺を開発するにあたっては、
これらのお店が築いた豚骨魚介の流れを意識してはいながらも、
それとはまた違った個性を打ち立てることを考えたでしょうしね!
そうして基本の綿麺のつけ麺と、今回の源流路線のつけ麺を比較すると、
まず今回は豚骨の持つどっしりとしたパワーを意識してるのを感じます!
ヘヴィでクリーミー、そしてとにかく非常にきれいな乳化感があります!
綿麺の基本のつけ麺は豚骨の濃度を出しつつももう少しサラリとして、
表面の油脂がもう少し多めですが、今回はそこが大きく変わっていますね!
油脂に関しては完全にスープに抱き込ませている仕上がりですからね!
そして醤油ダレに関しては「甘みが強い」、これが今回の特徴です!(*゚◇゚)
この「丸く甘みのあるタレ」に東京風豚骨魚介の流れを感じますね!
たしかに「とみ田」や「六厘舎」って醤油の風味を強く立てつつも、
同時にこの強めの甘みによって全体を丸めてきてるのですよね!
今回はそのあたりの個性をはっきりと意識してるのが伝わります!
また魚介についても非常にまったりとした旨味を感じさせますね!
強くパワフルな豚骨と力強さを意識した魚介を合わせたうえで、
甘めのタレでまとめる、こうした東京スタイルがはっきり見えます!
一口に豚骨魚介といってもここまで個性が変わるのかと驚きますね!
そして今回の最大のポイントはやはりベースの豚骨スープでしょうね!(=゚ω゚)
今回のつけ麺は豚骨スープの持っている豚骨の香りをより強烈に、
それと同時に粘度と濃度を高めたからこそできた一杯とも言えます!
いつもの綿麺の豚骨スープの応用とは違った個性が出ていますしね!
そう考えると、やはり前作の「濃厚家系 綿田家」からの流れを感じます!
前作の「綿田家」はかなり純粋に豚骨スープに焦点を当ててきましたが、
こうした新しいスタイルの濃厚豚骨スープを模索することによって、
今までにないタイプのスープを組み立てることができたのでしょうね!
そう考えると前作の「綿田家」は綿麺としての画期的な一杯でしたね!
綿麺はもともとお店の柱としての豚骨スープを持ってるわけですが、
あえてそれとはかなりスタイルの異なった豚骨スープを作り上げる、
その実験を行ったことで豚骨スープの幅がさらに広がってきてます!
これは今後も濃厚豚骨系の限定メニューが面白いことになりそうです!
◎麺 - 綿麺の個性である全粒粉の香りと強いもっちり感
一方の麺については、こちらは綿麺流をかなり強く打ち出しています!
つけ汁はかなりストレートに東京風に作り上げてきましたが、
麺に関してはむしろ綿麺らしさを強調している感があります!
「綿麺の個性を生かしながら、いかにこのつけ汁と合わせるか」、
そのあたりを意識して組み立てていることを強く感じますね!
一般的に豚骨魚介つけ麺は剛麺的な食感に仕上げることが多いですが、
綿麺は麺の食感の狙いどころがそうしたタイプとは異なるのですよね!
これはやはり綿麺の製麺が「麺哲」系列を受け継いでるがゆえでしょう!(*゚ー゚)
そのため麺の表面に壁は作らず、もちっとした弾力をより重視する、
そして綿麺らしく全粒粉によって麺の香りを大いに高めています!
今回は「極太」とあるので、いつもより麺も太くしてるのでしょう!
たしかに今回はより食べごたえを感じる仕上がりになっていましたね!
また麺を締めた後に何かを麺に軽くまぶしていたのですよね!
おそらくは香味油などの油脂系のものだったとは思いますが!
◎つけ汁の具材 - いかにも東京風らしい組み合わせ
つけ汁の中にはなると、バラチャーシュー、海苔、ねぎ、玉ねぎ、魚粉です!
このなるとと海苔は明らかに「六厘舎」や「とみ田」を意識してますね!
このビジュアルを見て「あっ」と思った人もけっこういそうですね!
そう考えると具材のチョイスで雰囲気ってけっこう変わるものなのですね!
海苔はおそらくは前作の「綿田家」と同じく竹内海苔のものでしょうね!
そして意外にいい仕事をしてくれているのが細かい玉ねぎですね!
この玉ねぎも全体に自然な甘みを与えてくれているのでしょうね!
バラチャーシューは主にダイス状で、とろっと溶ける質感です!

◎トッピング - 別盛り具材で綿麺の個性をしっかりと発揮
こちらのトッピングはストレートに綿麺らしさをアピールしてますね!
つけ汁の具材で東京風を、そして別盛りで綿麺の個性を立ててるのですね!
この別盛り方式はもしかすると「とみ田」を意識したものかもですね!
調べてみると「とみ田」がこの方式で提供しているケースがあるようですし!
内容はレアチャーシュー、燻製豚ハム、炙りバラチャーシュー、
さらに味玉、メンマ、白ねぎという組み合わせになっています!
肉具材が3種類も入っているというのがうれしいところです!
レアチャーシューと燻製豚ハムは箸休めとしてピッタリですね!
これを薬味のねぎと合わせて食べるとよりさっぱりいけます!
そしてメンマは綿麺らしく、甘めのしっとりとした味付けです!
この甘めの味付けが、今回のつけ汁とは非常に合ってましたね!
今回のトッピングの最大の主役は炙りバラチャーシューかもですね!(`・ω・´)
基本のバラチャーシューを直前にバーナーで炙っていました!
これも含めて、今回のメニューはかなり手間がかかってましたね!
一人営業でここまで手間をかけるのは大変だったと思いますね!
しっかり炙ったことによって、香ばしさが非常に出てましたね!
そしてより脂が落ちることで、バラながらもさっぱりしてました!
こちらの炙りバラはつけ汁をまとわせて食べると絶妙でしたね!
◎まとめ - 綿麺が打ち出す東京風豚骨魚介も絶品
東京風を意識した豚骨魚介つけ麺はいろんなお店が出してますが、
これは間違いなくその中でもかなりハイレベルに位置する一杯でした!
麺とトッピングもさることながら、やはり豚骨の活躍が見事でしたね!
豚骨魚介つけ麺としてのどっしりとした支えを再現するとともに、
食べたときにグッと上がってくる豚骨の香りが良かったですね!
まろやかなだけでなく、豚骨そのものも楽しめる豚骨魚介でした!
綿麺が豚骨魚介メインになったのは、東京のお店からの影響は確実にあったでしょうし、
今回その源流をとことん突き詰めたのはお店としても意義深かったでしょうね!
綿麺の源流たる東京のお店へのリスペクトを強く感じさせるつけ麺でした!(゚x/)モギシッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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たういさん、こんにちは!
事前にtwitterで告知がなされていたとはいえ、
隠れ営業的な感じでしたしそこまで混まないと思ってたら、
まさかの外待ち1時間30分というのは堪えましたね(;゚ω゚)
もしかして開店の時間には準備が完全に終わってなくて、
最初の分を作り始めるまでに時間がかかったのかもですね;
ただやはり工程が複雑で一人でやるのは大変そうでしたね;
複数の具材の準備、チャーシューの炙り、スープの準備、
麺茹でと水での締め、つけ麺って作業が多いですからね!
今回は「TOKYO」とあったので、おそらくどこかのお店を
モデルにして作ったつけ麺であることはたしかでしょうね!
トッピングなどを見ても「とみ田」の可能性も高いですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
事前にtwitterで告知がなされていたとはいえ、
隠れ営業的な感じでしたしそこまで混まないと思ってたら、
まさかの外待ち1時間30分というのは堪えましたね(;゚ω゚)
もしかして開店の時間には準備が完全に終わってなくて、
最初の分を作り始めるまでに時間がかかったのかもですね;
ただやはり工程が複雑で一人でやるのは大変そうでしたね;
複数の具材の準備、チャーシューの炙り、スープの準備、
麺茹でと水での締め、つけ麺って作業が多いですからね!
今回は「TOKYO」とあったので、おそらくどこかのお店を
モデルにして作ったつけ麺であることはたしかでしょうね!
トッピングなどを見ても「とみ田」の可能性も高いですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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いやいやトップで待って、
最初のお客さんが出てきたのが1時間半後ですか・・・ (^_^;)
これはお一人で切り回しているのもありますが、
かなり作るのに時間がかかるんですね・・・。
時間がかかりすぎではありますが、
そのビジュアルはとても美味しそうですね。
たしかにちょっととみ田っぽい雰囲気を感じました。
麺のビジュアル・主張もしっかりしていていい感じです。