11/11発売 ペヤング 火炎風やきそば 超大盛
11/11発売のまるか食品「ペヤング 火炎風やきそば 超大盛」を食べました!
サイズ2倍の「ペヤング 超大盛」シリーズからの新作となります!

ペヤングの大盛系というと「超超超大盛 GIGAMAX」が話題になりましたが、
今回はあくまで普通(?)の「超大盛」という仕様になっています!
かつては「超大盛」でもかなりのサイズで完食に苦労したものですが、
「GIGAMAX」を何度か体験した後だと「超大盛なら大丈夫」となりますね!
「GIGAMAX」に関しては「マヨネーズMAX」でトラウマになりましたからね;
今回は「火炎風」ということでちょっと聞き慣れない名前となってます!(*゚ー゚)
商品説明によると中華風の激辛焼そばという位置づけにあたるようですが、
「火炎風」というネーミングは一般の中華料理では使われていないので、
これはこの商品向けのペヤングの独自の名前と言って良さそうですね!

内容物はかやくと液体ソースというシンプルな内容となってます!
普通サイズの麺が2つそのまま入ってるのは「超大盛」らしいですね!
こうすることによって製造コストを上手く抑えているのでしょう!
かやくにはあまり見かけない白い物体が入ってるのが目立ちますね!

具材はなかなか豪華、ソースはけっこう赤くて辛そうな感じですね!
まずはソースですが・・・なるほど、たしかに中華風の醤油味ですね!(●・ω・)
中華風とはいっても、よくある中華料理とはけっこう路線は違います!
豆板醤は入ってるものの、その特有の風味はそれほど強くないですし、
また花椒の痺れもなく、甜麺醤などの甘みそ要素もあまり感じません!
醤油味にがっつりとにんにくなどの香味野菜を効かせてアクセントをつけ、
そこにピリ辛を乗せる、おおむねそういうスタイルと言っていいでしょう!
なので、一応は分類するなら中華風の味わいと言うことはできるのですが、
「いかにも中華料理」という雰囲気を強く打ち出しているわけではないです!
でも和風ぽさはなく、エスニックっぽい雰囲気も全く持っていないので、
相対的に最も近いのが中華になるかなというような印象がありますね!
なので「香味野菜の強いピリ辛醤油味」みたいに見たほうがわかりやすいです!
こういう言い回しだと、どこか中途半端な味わいに思えるかもですが、
1つの醤油味としては間違いなくかなり上手くまとめられてはいますね!
いかにもな中華風ではないがゆえのバランスの良さも感じられましたし!
そしてもう1つのポイントの辛さですが・・・これはなかなか攻めてますね!(*゚◇゚)
さすがに従来の「ペヤング激辛」に匹敵する辛さとまでは言えないですが、
「ペヤング激辛」の一段階下ぐらいまでの辛さは持っていると言えますね!
なので、自分の印象としては「辛口」より上で「大辛」に多少近いです!
自分は激辛好きなので最後まで全く苦にすることなく楽しめる辛さでしたが、
辛いものが苦手な人は量の多さも考慮して避けたほうが無難かもしれません!
耐性よりも上の辛さだと、食べているうちにどんどん辛さが蓄積しますからね!
ソースの原材料はしょうゆ、みそ、糖類、ラード、食塩、香辛料、
ポークエキス、植物油脂、豆板醤という組み合わせとなっています!
醤油を基本に軽く味噌を合わせ、ラードでコクを出した感じですかね!
体感的には香辛料はにんにくがメインであるように感じましたね!
いずれにしてもそれほど複雑な原材料構成にはなっていないですね!
麺はいつものペヤングの麺と全く変わりはないですね!
原材料の並びも同じで、ペヤングらしいスナック感とラードの風味を感じます!
「超大盛」は通常サイズのペヤングの麺を2つ並べただけなので、
サイズの違いによる揚げあがりの違いなども発生しないのですよね!(=゚ω゚)
なので、味はもう通常サイズのものと全く同じと言えるでしょう!
量が2倍になるので湯戻しの際の微妙な違いとかはあるかもですが!
量は2倍ということで多いですが、もし「GIGAMAX」を食べた人なら、
特に気にすることなく案外簡単に完食できるのではと思います!
それにしても「超大盛」すら普通に思えるようになってしまうとは、
カップ麺がいろんな領域で突き抜けたものを作るようになった証左ですね!
以前は「ペヤング激辛」や「超大盛」で十分すぎるほど話題になりましたが、
今では「激辛END」や「GIGAMAX」の存在でずいぶんとかすんでしまいましたからね!
麺の量はいつもの2倍の180gで、カロリーは1068kcalです!
脂質は54.5gで、さすが2倍だけあってとんでもない量ですね!
こうして数字を見ると、本当は異常な量なのだと実感しますね!
具材はキャベツ、ニンジン、麩、豚肉チップとなっています!
具材の豪華さによって「五目焼そば」的な雰囲気を出してますね!
キャベツはごく普通ですが「五目焼そば」っぽさの演出という点では、
しっかりと役立っていて、ニンジンとともに上手く活躍してますね!
でもって、麺の多さに負けずキャベツもしっかりと多く入ってます!
ニンジンも量が多く、コリコリとした食感が印象的ですね!
豚肉チップは量は少なめながら、乾燥肉っぽいおいしさがあり、
全体の具の豪華さを引き上げるという効果は上手く果たしてます!
そして今回の中で最も目立っている具材はやはり麩でしょうね!(`・ω・´)
焼そばに麩が入るというのは非常に珍しいと言っていいでしょうね!
ただこの麩がソースを吸うことでちょうどいい味わいになりますね!
でもって、箸休めとしても良く、食感もなかなか独創的なものがあるので、
これは間違いなく今回の具の主役と言える存在と言っていいでしょうね!
しかも15枚以上も入っているので、食べごたえもなかなかありますね!
「超大盛」という点でどうしても多少なりとも人を選びはしますし、
また辛さもそこそこ強いのでその点も好みを分けはするでしょうが、
1つの焼そばとして上手く組み立てられているのはたしかでしょうね!
強めの香味野菜をベースにオーソドックスな醤油の旨さも生かしている、
「引き締まってアクセントの効いた醤油焼そば」と言っていいでしょう!
量に強くて、ピリ辛がそこそこ好きなら十分にオススメできる一杯ですね!(゚x/)モキロン
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
サイズ2倍の「ペヤング 超大盛」シリーズからの新作となります!

ペヤングの大盛系というと「超超超大盛 GIGAMAX」が話題になりましたが、
今回はあくまで普通(?)の「超大盛」という仕様になっています!
かつては「超大盛」でもかなりのサイズで完食に苦労したものですが、
「GIGAMAX」を何度か体験した後だと「超大盛なら大丈夫」となりますね!
「GIGAMAX」に関しては「マヨネーズMAX」でトラウマになりましたからね;
今回は「火炎風」ということでちょっと聞き慣れない名前となってます!(*゚ー゚)
商品説明によると中華風の激辛焼そばという位置づけにあたるようですが、
「火炎風」というネーミングは一般の中華料理では使われていないので、
これはこの商品向けのペヤングの独自の名前と言って良さそうですね!

◎内容物 - かやくの内容がちょっと珍しい
内容物はかやくと液体ソースというシンプルな内容となってます!
普通サイズの麺が2つそのまま入ってるのは「超大盛」らしいですね!
こうすることによって製造コストを上手く抑えているのでしょう!
かやくにはあまり見かけない白い物体が入ってるのが目立ちますね!

具材はなかなか豪華、ソースはけっこう赤くて辛そうな感じですね!
◎ソース - 香味野菜の効いた辛口の中華風醤油味
まずはソースですが・・・なるほど、たしかに中華風の醤油味ですね!(●・ω・)
中華風とはいっても、よくある中華料理とはけっこう路線は違います!
豆板醤は入ってるものの、その特有の風味はそれほど強くないですし、
また花椒の痺れもなく、甜麺醤などの甘みそ要素もあまり感じません!
醤油味にがっつりとにんにくなどの香味野菜を効かせてアクセントをつけ、
そこにピリ辛を乗せる、おおむねそういうスタイルと言っていいでしょう!
なので、一応は分類するなら中華風の味わいと言うことはできるのですが、
「いかにも中華料理」という雰囲気を強く打ち出しているわけではないです!
でも和風ぽさはなく、エスニックっぽい雰囲気も全く持っていないので、
相対的に最も近いのが中華になるかなというような印象がありますね!
なので「香味野菜の強いピリ辛醤油味」みたいに見たほうがわかりやすいです!
こういう言い回しだと、どこか中途半端な味わいに思えるかもですが、
1つの醤油味としては間違いなくかなり上手くまとめられてはいますね!
いかにもな中華風ではないがゆえのバランスの良さも感じられましたし!
そしてもう1つのポイントの辛さですが・・・これはなかなか攻めてますね!(*゚◇゚)
さすがに従来の「ペヤング激辛」に匹敵する辛さとまでは言えないですが、
「ペヤング激辛」の一段階下ぐらいまでの辛さは持っていると言えますね!
なので、自分の印象としては「辛口」より上で「大辛」に多少近いです!
自分は激辛好きなので最後まで全く苦にすることなく楽しめる辛さでしたが、
辛いものが苦手な人は量の多さも考慮して避けたほうが無難かもしれません!
耐性よりも上の辛さだと、食べているうちにどんどん辛さが蓄積しますからね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はしょうゆ、みそ、糖類、ラード、食塩、香辛料、
ポークエキス、植物油脂、豆板醤という組み合わせとなっています!
醤油を基本に軽く味噌を合わせ、ラードでコクを出した感じですかね!
体感的には香辛料はにんにくがメインであるように感じましたね!
いずれにしてもそれほど複雑な原材料構成にはなっていないですね!
◎麺 - いつものペヤングの麺を2倍にしたもの
麺はいつものペヤングの麺と全く変わりはないですね!
原材料の並びも同じで、ペヤングらしいスナック感とラードの風味を感じます!
「超大盛」は通常サイズのペヤングの麺を2つ並べただけなので、
サイズの違いによる揚げあがりの違いなども発生しないのですよね!(=゚ω゚)
なので、味はもう通常サイズのものと全く同じと言えるでしょう!
量が2倍になるので湯戻しの際の微妙な違いとかはあるかもですが!
量は2倍ということで多いですが、もし「GIGAMAX」を食べた人なら、
特に気にすることなく案外簡単に完食できるのではと思います!
それにしても「超大盛」すら普通に思えるようになってしまうとは、
カップ麺がいろんな領域で突き抜けたものを作るようになった証左ですね!
以前は「ペヤング激辛」や「超大盛」で十分すぎるほど話題になりましたが、
今では「激辛END」や「GIGAMAX」の存在でずいぶんとかすんでしまいましたからね!
◎麺量と栄養成分
麺の量はいつもの2倍の180gで、カロリーは1068kcalです!
脂質は54.5gで、さすが2倍だけあってとんでもない量ですね!
こうして数字を見ると、本当は異常な量なのだと実感しますね!
◎具材 - たくさん入った麩が印象的
具材はキャベツ、ニンジン、麩、豚肉チップとなっています!
具材の豪華さによって「五目焼そば」的な雰囲気を出してますね!
キャベツはごく普通ですが「五目焼そば」っぽさの演出という点では、
しっかりと役立っていて、ニンジンとともに上手く活躍してますね!
でもって、麺の多さに負けずキャベツもしっかりと多く入ってます!
ニンジンも量が多く、コリコリとした食感が印象的ですね!
豚肉チップは量は少なめながら、乾燥肉っぽいおいしさがあり、
全体の具の豪華さを引き上げるという効果は上手く果たしてます!
そして今回の中で最も目立っている具材はやはり麩でしょうね!(`・ω・´)
焼そばに麩が入るというのは非常に珍しいと言っていいでしょうね!
ただこの麩がソースを吸うことでちょうどいい味わいになりますね!
でもって、箸休めとしても良く、食感もなかなか独創的なものがあるので、
これは間違いなく今回の具の主役と言える存在と言っていいでしょうね!
しかも15枚以上も入っているので、食べごたえもなかなかありますね!
◎まとめ - 1つのピリ辛中華風醤油味焼そばとして優秀
「超大盛」という点でどうしても多少なりとも人を選びはしますし、
また辛さもそこそこ強いのでその点も好みを分けはするでしょうが、
1つの焼そばとして上手く組み立てられているのはたしかでしょうね!
強めの香味野菜をベースにオーソドックスな醤油の旨さも生かしている、
「引き締まってアクセントの効いた醤油焼そば」と言っていいでしょう!
量に強くて、ピリ辛がそこそこ好きなら十分にオススメできる一杯ですね!(゚x/)モキロン
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
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たういさん、こんばんは!
いや、もうGIGAMAXは数年は途絶えてくれていいです!笑
なんせ今年だけで事実上3商品も同時発売されましたからね!
QUOカード版、激辛、マヨネーズと怒涛の連発でしたし、
2週連続でGIGAMAXを食べたのはほんと嫌な思い出です!(●・ω・)
マヨネーズは食べる前はそこまで警戒してなかったのですけどね;
麺量も他のGIGAMAXより少なく、マヨで味変もできる、
となめてかかったらとんでもない目に遭いました;
この火炎風が超大盛だったのはちょっと不思議ですよね!
今までは基本形に近い味かHALF&HALFばかりでしたしね!
GIGAMAXを出したことで消費者の側も大盛仕様に慣れたので、
そこで超大盛のバリエーションを広げようとしたのかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
いや、もうGIGAMAXは数年は途絶えてくれていいです!笑
なんせ今年だけで事実上3商品も同時発売されましたからね!
QUOカード版、激辛、マヨネーズと怒涛の連発でしたし、
2週連続でGIGAMAXを食べたのはほんと嫌な思い出です!(●・ω・)
マヨネーズは食べる前はそこまで警戒してなかったのですけどね;
麺量も他のGIGAMAXより少なく、マヨで味変もできる、
となめてかかったらとんでもない目に遭いました;
この火炎風が超大盛だったのはちょっと不思議ですよね!
今までは基本形に近い味かHALF&HALFばかりでしたしね!
GIGAMAXを出したことで消費者の側も大盛仕様に慣れたので、
そこで超大盛のバリエーションを広げようとしたのかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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そういえばGIGAMAXは続編が途絶えましたね。
まだソースのタイプはいろいろあるはずですが・・・。
季節的なものもあるのかもしれません。
ってか、かーとさんみたいに結構多くの人は
GIGAマヨがトラウマになっているかもですね。
で、この火炎風がなぜ超大盛で出てきたのかが不思議です。
このパターンは初めてではないでしょうか?
そして味はけっこう辛かったですね~。
ソースの味はとてもおもしろかったです。
またお麩の具材がとても謎でした!