11/5発売 175° DENO 担担麺
11/5発売の明星「175° DENO 担担麺」を食べました!
ファミリーマートのみで限定販売されている商品です!

「175° DENO」とのコラボ商品はこれで2回目になりました!
前回は「175° DENO 汁なし担担麺」が商品化されていました!
もちろん前回もファミリーマートのみの限定商品でした!
「175° DENO」は札幌に本店を持つ担担麺の専門店ですね!
「175℃でラー油を煮る出野さんのお店」という意味の店名です!
札幌というとどうしても味噌ラーメンのイメージが強いですが、
担担麺の分野でもこうして有名店が誕生しているのですね!(*゚ー゚)
汁なし担担麺のカップ麺は競争が激化していて個性が出しにくいですが、
今回は汁ありの担担麺ということで、その打ち出し方に注目が必要ですね!

内容物はフタに貼り付けられた調味油となっています!
これはこちらのお店の特徴でもあるラー油なのでしょうね!

ひき肉具材は多いですが、全体的にはオーソドックスな見た目ですね!
まずはスープですが・・・おっと、この花椒は想像以上の強さですね!(●・ω・)
ベースのスープに関してはむしろ軽い部類に入ると言って良さそうです!
ねりごまも正直なところ強くはなく、ごまの風味は十分感じられつつも、
濃厚というよりは、ごま感はありながらもサラリとしている感じです!
動物系のスープにぶ厚さを感じさせるというわけでもないですし、
酢も入っているので全体的にかなりさっぱりしてるのですよね!
なので、花椒がなければ物足りなさすら感じるぐらいのスープです!
しかしながら、ここで花椒がいい仕事をすることで不満が消えてくれます!(*゚◇゚)
花椒がほんのりレベルだと、どのパーツも弱く感じられたでしょうが、
花椒がかなり強烈で、それだけで全体を引っ張っていってるのですよね!
このクラスの痺れを見せる汁あり担担麺はけっこう珍しいと言えます!
ラー油による唐辛子系の辛さについてはほどほどといったところですが、
花椒の痺れに関しては突き抜けたものがあると言っていいでしょうね!
花椒の風味もいいですし、痺れも強い、この点では高く評価できますね!
なので「花椒特化型」の担担スープと言うことができるかと思います!
スープの原材料はねりごま、糖類、大豆加工品、でん粉、小麦粉、みそ、
香辛料、食塩、香味調味料、粉末油脂、たん白加水分解物、香味油、
乳等を主要原料とする食品、しょうゆ、乾燥酵母、植物油脂、粉末酢です!
ねりごまが中心で、大豆加工品もおそらく担担麺らしさの演出でしょう!
エースコックがよく使うざらつきを出すおからパウダー的なものですかね!
そしてこうして見ると、油脂も少なめで動物系の要素はほぼないのですよね!
そう考えると、動物系のベースが軽めだったのも理解できますね!
麺はノンフライ麺ではなく、中細ぐらいの油揚げ麺となっています!
そこまで新世代感のある麺でもないですが、安っぽいわけでもなく、
そこそこ高級な価格帯の商品にも通用する品質は備えていますね!(=゚ω゚)
細めでスナック感はあるものの、一定のもっちり感も持ってるので、
麺だけで見てもそれなりに楽しめるだけのものは持っています!
麺の量は75gで、カロリーは487kcalとなっています!
脂質は21.6gで、担担麺らしく一定の高さは持っていますね!
具材は豚・鶏ひき肉、チンゲン菜という組み合わせになっています!
あとは薬味的な役割とした粗びきの唐辛子が少し入っています!
チンゲン菜は量はほどほどですが、味についてはしっかりしてます!
チンゲン菜特有のちょっとした青菜らしい苦さも感じられますしね!
そして主役であるひき肉具材はなかなかしっかりとした内容です!(`・ω・´)
粒がやや大きいので、1粒ごとの食べごたえもきちんとありますし、
量もしっかりあって、全体のボリュームを引き上げてくれてますね!
鶏のさっぱり感もありますが、ちゃんと肉感は感じられますし、
1つのひき肉具材として十分なクオリティは備えていますね!
最近はカップ担担麺も多様化してるので、きっちり作り込まないと
どうしても没個性的な内容に仕上がってしまうところがあるのですが、
花椒を強烈に効かせることでそのあたりは上手く作ってきましたね!
花椒以外の点に目をやると正直弱さを感じさせられるところも多いですが、
逆にそうすることによって花椒の存在感がより際立ってるとも言えますね!
「花椒が強くさっぱりと食べられる担担麺」として十分に楽しめました!(゚x/)モキヌー
【関連記事】
・175° DENO 担担麺
・175° DENO 汁なし担担麺
ファミリーマートのみで限定販売されている商品です!

「175° DENO」とのコラボ商品はこれで2回目になりました!
前回は「175° DENO 汁なし担担麺」が商品化されていました!
もちろん前回もファミリーマートのみの限定商品でした!
「175° DENO」は札幌に本店を持つ担担麺の専門店ですね!
「175℃でラー油を煮る出野さんのお店」という意味の店名です!
札幌というとどうしても味噌ラーメンのイメージが強いですが、
担担麺の分野でもこうして有名店が誕生しているのですね!(*゚ー゚)
汁なし担担麺のカップ麺は競争が激化していて個性が出しにくいですが、
今回は汁ありの担担麺ということで、その打ち出し方に注目が必要ですね!

◎内容物 - 後入れの調味油付き
内容物はフタに貼り付けられた調味油となっています!
これはこちらのお店の特徴でもあるラー油なのでしょうね!

ひき肉具材は多いですが、全体的にはオーソドックスな見た目ですね!
◎スープ - ごまは軽めだが花椒の刺激はかなり鮮烈
まずはスープですが・・・おっと、この花椒は想像以上の強さですね!(●・ω・)
ベースのスープに関してはむしろ軽い部類に入ると言って良さそうです!
ねりごまも正直なところ強くはなく、ごまの風味は十分感じられつつも、
濃厚というよりは、ごま感はありながらもサラリとしている感じです!
動物系のスープにぶ厚さを感じさせるというわけでもないですし、
酢も入っているので全体的にかなりさっぱりしてるのですよね!
なので、花椒がなければ物足りなさすら感じるぐらいのスープです!
しかしながら、ここで花椒がいい仕事をすることで不満が消えてくれます!(*゚◇゚)
花椒がほんのりレベルだと、どのパーツも弱く感じられたでしょうが、
花椒がかなり強烈で、それだけで全体を引っ張っていってるのですよね!
このクラスの痺れを見せる汁あり担担麺はけっこう珍しいと言えます!
ラー油による唐辛子系の辛さについてはほどほどといったところですが、
花椒の痺れに関しては突き抜けたものがあると言っていいでしょうね!
花椒の風味もいいですし、痺れも強い、この点では高く評価できますね!
なので「花椒特化型」の担担スープと言うことができるかと思います!
◎スープの原材料
スープの原材料はねりごま、糖類、大豆加工品、でん粉、小麦粉、みそ、
香辛料、食塩、香味調味料、粉末油脂、たん白加水分解物、香味油、
乳等を主要原料とする食品、しょうゆ、乾燥酵母、植物油脂、粉末酢です!
ねりごまが中心で、大豆加工品もおそらく担担麺らしさの演出でしょう!
エースコックがよく使うざらつきを出すおからパウダー的なものですかね!
そしてこうして見ると、油脂も少なめで動物系の要素はほぼないのですよね!
そう考えると、動物系のベースが軽めだったのも理解できますね!
◎麺 - 細めながらもややもっちりした油揚げ麺
麺はノンフライ麺ではなく、中細ぐらいの油揚げ麺となっています!
そこまで新世代感のある麺でもないですが、安っぽいわけでもなく、
そこそこ高級な価格帯の商品にも通用する品質は備えていますね!(=゚ω゚)
細めでスナック感はあるものの、一定のもっちり感も持ってるので、
麺だけで見てもそれなりに楽しめるだけのものは持っています!
◎麺量と栄養成分
麺の量は75gで、カロリーは487kcalとなっています!
脂質は21.6gで、担担麺らしく一定の高さは持っていますね!
◎具材 - 担担麺に必要なポイントは押さえている
具材は豚・鶏ひき肉、チンゲン菜という組み合わせになっています!
あとは薬味的な役割とした粗びきの唐辛子が少し入っています!
チンゲン菜は量はほどほどですが、味についてはしっかりしてます!
チンゲン菜特有のちょっとした青菜らしい苦さも感じられますしね!
そして主役であるひき肉具材はなかなかしっかりとした内容です!(`・ω・´)
粒がやや大きいので、1粒ごとの食べごたえもきちんとありますし、
量もしっかりあって、全体のボリュームを引き上げてくれてますね!
鶏のさっぱり感もありますが、ちゃんと肉感は感じられますし、
1つのひき肉具材として十分なクオリティは備えていますね!
◎まとめ - すっきり食べられるが痺れが強烈な担担麺
最近はカップ担担麺も多様化してるので、きっちり作り込まないと
どうしても没個性的な内容に仕上がってしまうところがあるのですが、
花椒を強烈に効かせることでそのあたりは上手く作ってきましたね!
花椒以外の点に目をやると正直弱さを感じさせられるところも多いですが、
逆にそうすることによって花椒の存在感がより際立ってるとも言えますね!
「花椒が強くさっぱりと食べられる担担麺」として十分に楽しめました!(゚x/)モキヌー
【関連記事】
・175° DENO 担担麺
・175° DENO 汁なし担担麺
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たういさん、こんばんは!
この商品は「すっきり」と「痺れ」で個性を立てた感じでしたね!
なので、ごまの濃度を求めるとちょっと物足りないかもです!
全体的に思い切ってシャープ方向に寄せていた印象ですね!(●・ω・)
それ以外の点はおおむね安心して食べられる感じでしたね!
最近は担担麺ジャンルの競争率が激しくなっているだけに、
その中で個性を出すのが大変にはなってきてるでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
この商品は「すっきり」と「痺れ」で個性を立てた感じでしたね!
なので、ごまの濃度を求めるとちょっと物足りないかもです!
全体的に思い切ってシャープ方向に寄せていた印象ですね!(●・ω・)
それ以外の点はおおむね安心して食べられる感じでしたね!
最近は担担麺ジャンルの競争率が激しくなっているだけに、
その中で個性を出すのが大変にはなってきてるでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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担々麺としては比較的オーソドックスな感じの商品でしょうか?
でもちょっと濃厚感は抑えられているのですね。
ビジュアル的には安定感のある商品に見えます。
花椒が強いのは最近の流行りみたいなので、
いいアクセントになっていそうですね。
あと具材も安定感のある内容みたいですね。