10/28発売 ペヤング 牛脂MAXやきそば
10/28発売のまるか食品「ペヤング 牛脂MAXやきそば」を食べました!
ひさしぶりにペヤングからオイル系のMAXやきそばが登場しました!

ペヤングの油脂系MAXというと、以前の「背脂MAX」を思い出しますね!
間違いなくこの商品はその「背脂MAX」の流れを汲んだものでしょう!
デザインに関しては「背脂MAX」に比べるとずいぶんシンプルですね!
「背脂MAX」のときはモノクロを取り入れて凝っていましたからね!(=゚ω゚)
それにしても「牛脂MAX」となると、やはり少し警戒心が出ますね!
「背脂たっぷり」はおおむね味としても想像しやすい内容ですし、
それに比べると牛脂は風味としてのクセや重さが強いですからね!
でもって自分は牛脂の攻撃性が少し苦手なところもありますからね!
しかもパッケージにも「胸やけにご注意ください」とありますし、
これはそれなりに注意したうえで食べたほうが良さそうですね!
ペヤングのMAXシリーズなので手加減してくれることはないでしょうし!

内容物はかなり大きめの液体ソースとかやくという構成になってます!
ここで何より印象に残るのは、液体ソースが固まっている点ですね!
これは大量の動物油脂が温度低下によって凝固しているのでしょうね!
もうこの時点で動物油脂がかなり多く入っていることがわかります!

うん、ビジュアルは「背脂MAX」のときをおおむね踏襲していますね!
まずはその味ですが・・・かなり強烈ですが楽しめる内容ではありますね!(●・ω・)
ベースに関しては牛というよりはオーソドックスな油そばタイプです!
鶏と豚でベースの旨味を出し、そこに醤油ダレを重ねたものですね!
ガーリックなども加わっていますが、その主張はあまり強くはないです!
なので、油脂を除けば極めて普通の油そばのスタイルを踏襲してます!
これだけだと「ペヨング 油そば風」に近いと言ってもいいでしょう!
そうしたこともあって、全体的にも完全に牛一色ではないですね!
なので、「どこを取っても牛臭い」というわけではないです!
特に「牛白湯系のクセ」のようなものはこれと言ってないです!
そしてここに油脂の主張が加わると・・・極めて攻撃的になりますね!(`・ω・´)
油脂の成分には牛だけではなく、豚脂なども入っていると思えますが、
それでも全体のバランスとしては牛脂がメインと言っていいでしょう!
そして背脂ではなく牛脂が主役なので、やはり重みも風味も違います!
背脂はその自然な甘みとコクを立てて、どこか優しさもありますが、
牛脂はそうしたコクよりも、どっしりとした重さとクセが強いです!
なので、食べているときの油脂感は「背脂MAX」よりも上ですね!
お腹にドスンドスンと攻めてくるような油脂感があると言えます!
それでも牛臭さに関してはそれなりに抑えてくれてはいるので、
強烈なMAX感はありながらも楽しめる範囲に収まってはいますね!
牛脂に一定の弱さがある自分でもきちんと楽しむことができましたし!
胸焼けも特に起こることなく、何とか最後までいくことができました!
ただけっこうな人が胸焼けしてしまうだろうと思わせる重さでしたが!
ソースの原材料は動物油脂、しょうゆ、ポークエキス、糖類、チキンエキス、
ガラスープ、食塩、でん粉、ガーリックペーストとなっています!
こうして見ると動物油脂を除くと、実は牛の要素はないのですね!
なので「鶏豚スープ+大量の牛脂」というふうに見られますね!
ただしこのタレは完全に油脂メインなので牛の主張は強烈ですが!
麺は基本的にはいつものペヤングの油揚げ麺と特に変わりません!
ただ自分の買った商品は麺がいつもよりいくぶん太かったのですよね!
適正な湯戻し時間も3分というよりは3分30秒ぐらいは必要な感じでした!
これが個体差によるものなのか、この商品向けのものなのかは謎です!
たまにペヤングシリーズって麺の太さが違うことがあるのですが!(*゚ー゚)
もし太そうに感じた場合はちょっと湯戻し時間を延ばすといいですね!
麺の量は90gで、カロリーは726kcalととんでもない数字です!
そして脂質は50.8gと、なんと50g超えを果たしてきています!
726kcalは大盛系汁なし商品だとときどきありえる数字なのですが、
麺量90gのノーマルサイズでこのカロリーに達するのは極めて稀です!
そして脂質50gは、麺量が90gの商品としては前代未聞レベルですね!
というか、あの「背脂MAX」が脂質44.7gで696kcalだったので、
そこからさらに脂質を6.1gも上乗せしてきているのですよね!
いやはやこれは間違いなくかなり攻めた商品だったと言えるでしょう!
具材はメンマ、なると、ねぎという組み合わせになっています!
ペヤングが油そば系を志向するときに取ってくる具材内容ですね!
ただ以前の油そば系の商品に比べると全体的に具材が多いですね!
なるとが9枚、メンマも12本と、けっこう多めになっています!
今回はとにかくソースが強烈に油脂を主張してくることから、
これらの具材が箸休めとして機能する効果が高かったですね!(*゚◇゚)
なるともメンマもノーマルですが、味としてはしっかりしてますし、
やはりこうした油そば系の商品にはラーメン的な具材が合いますね!
またねぎについても全体の香味を高めるうえで活躍していました!
鶏や豚も用いることで一定のバランス感への配慮はありましたが、
それでもやはり牛脂のこの量はさすがに強烈なものがありました!
なんせこの商品だけで50gの脂質が含まれているわけですからね!
おそらくソースだけで30gぐらいは脂質が入っていると思われます!
とにかくヘヴィな一杯を求めたいときにでも手を出してみましょう!(゚x/)モキルー
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
ひさしぶりにペヤングからオイル系のMAXやきそばが登場しました!

ペヤングの油脂系MAXというと、以前の「背脂MAX」を思い出しますね!
間違いなくこの商品はその「背脂MAX」の流れを汲んだものでしょう!
デザインに関しては「背脂MAX」に比べるとずいぶんシンプルですね!
「背脂MAX」のときはモノクロを取り入れて凝っていましたからね!(=゚ω゚)
それにしても「牛脂MAX」となると、やはり少し警戒心が出ますね!
「背脂たっぷり」はおおむね味としても想像しやすい内容ですし、
それに比べると牛脂は風味としてのクセや重さが強いですからね!
でもって自分は牛脂の攻撃性が少し苦手なところもありますからね!
しかもパッケージにも「胸やけにご注意ください」とありますし、
これはそれなりに注意したうえで食べたほうが良さそうですね!
ペヤングのMAXシリーズなので手加減してくれることはないでしょうし!

◎内容物 - 液体ソースが動物脂肪だらけで凝固している
内容物はかなり大きめの液体ソースとかやくという構成になってます!
ここで何より印象に残るのは、液体ソースが固まっている点ですね!
これは大量の動物油脂が温度低下によって凝固しているのでしょうね!
もうこの時点で動物油脂がかなり多く入っていることがわかります!

うん、ビジュアルは「背脂MAX」のときをおおむね踏襲していますね!
◎ソース - 大量の牛脂とベーシックな動物系醤油ダレ
まずはその味ですが・・・かなり強烈ですが楽しめる内容ではありますね!(●・ω・)
ベースに関しては牛というよりはオーソドックスな油そばタイプです!
鶏と豚でベースの旨味を出し、そこに醤油ダレを重ねたものですね!
ガーリックなども加わっていますが、その主張はあまり強くはないです!
なので、油脂を除けば極めて普通の油そばのスタイルを踏襲してます!
これだけだと「ペヨング 油そば風」に近いと言ってもいいでしょう!
そうしたこともあって、全体的にも完全に牛一色ではないですね!
なので、「どこを取っても牛臭い」というわけではないです!
特に「牛白湯系のクセ」のようなものはこれと言ってないです!
そしてここに油脂の主張が加わると・・・極めて攻撃的になりますね!(`・ω・´)
油脂の成分には牛だけではなく、豚脂なども入っていると思えますが、
それでも全体のバランスとしては牛脂がメインと言っていいでしょう!
そして背脂ではなく牛脂が主役なので、やはり重みも風味も違います!
背脂はその自然な甘みとコクを立てて、どこか優しさもありますが、
牛脂はそうしたコクよりも、どっしりとした重さとクセが強いです!
なので、食べているときの油脂感は「背脂MAX」よりも上ですね!
お腹にドスンドスンと攻めてくるような油脂感があると言えます!
それでも牛臭さに関してはそれなりに抑えてくれてはいるので、
強烈なMAX感はありながらも楽しめる範囲に収まってはいますね!
牛脂に一定の弱さがある自分でもきちんと楽しむことができましたし!
胸焼けも特に起こることなく、何とか最後までいくことができました!
ただけっこうな人が胸焼けしてしまうだろうと思わせる重さでしたが!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は動物油脂、しょうゆ、ポークエキス、糖類、チキンエキス、
ガラスープ、食塩、でん粉、ガーリックペーストとなっています!
こうして見ると動物油脂を除くと、実は牛の要素はないのですね!
なので「鶏豚スープ+大量の牛脂」というふうに見られますね!
ただしこのタレは完全に油脂メインなので牛の主張は強烈ですが!
◎麺 - いつものペヤングの麺だけど今回は太め
麺は基本的にはいつものペヤングの油揚げ麺と特に変わりません!
ただ自分の買った商品は麺がいつもよりいくぶん太かったのですよね!
適正な湯戻し時間も3分というよりは3分30秒ぐらいは必要な感じでした!
これが個体差によるものなのか、この商品向けのものなのかは謎です!
たまにペヤングシリーズって麺の太さが違うことがあるのですが!(*゚ー゚)
もし太そうに感じた場合はちょっと湯戻し時間を延ばすといいですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは726kcalととんでもない数字です!
そして脂質は50.8gと、なんと50g超えを果たしてきています!
726kcalは大盛系汁なし商品だとときどきありえる数字なのですが、
麺量90gのノーマルサイズでこのカロリーに達するのは極めて稀です!
そして脂質50gは、麺量が90gの商品としては前代未聞レベルですね!
というか、あの「背脂MAX」が脂質44.7gで696kcalだったので、
そこからさらに脂質を6.1gも上乗せしてきているのですよね!
いやはやこれは間違いなくかなり攻めた商品だったと言えるでしょう!
◎具材 - ラーメンの具に近い油そばスタイル
具材はメンマ、なると、ねぎという組み合わせになっています!
ペヤングが油そば系を志向するときに取ってくる具材内容ですね!
ただ以前の油そば系の商品に比べると全体的に具材が多いですね!
なるとが9枚、メンマも12本と、けっこう多めになっています!
今回はとにかくソースが強烈に油脂を主張してくることから、
これらの具材が箸休めとして機能する効果が高かったですね!(*゚◇゚)
なるともメンマもノーマルですが、味としてはしっかりしてますし、
やはりこうした油そば系の商品にはラーメン的な具材が合いますね!
またねぎについても全体の香味を高めるうえで活躍していました!
◎まとめ - 見事なMAX感、どっしりとお腹に残るパンチ
鶏や豚も用いることで一定のバランス感への配慮はありましたが、
それでもやはり牛脂のこの量はさすがに強烈なものがありました!
なんせこの商品だけで50gの脂質が含まれているわけですからね!
おそらくソースだけで30gぐらいは脂質が入っていると思われます!
とにかくヘヴィな一杯を求めたいときにでも手を出してみましょう!(゚x/)モキルー
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
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横町さん、こんばんは!
この商品はかなり攻めに攻めた商品と言っていいでしょうね!
カロリーをがっつり取りたいときには最適な仕上がりですしね!
でもって量そのものはそこそこ多くないので、味が重くても、
なんだかんだで最後まで食べ切りやすいというのは長所ですね!(●・ω・)
一方でとにかくこってりしたものが大好きな10~30代男性などは、
この商品には飛びつきたくなるだけの力は持ってるでしょうね!
牛脂は豚の背脂と比べても風味にワイルドさがありますからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
この商品はかなり攻めに攻めた商品と言っていいでしょうね!
カロリーをがっつり取りたいときには最適な仕上がりですしね!
でもって量そのものはそこそこ多くないので、味が重くても、
なんだかんだで最後まで食べ切りやすいというのは長所ですね!(●・ω・)
一方でとにかくこってりしたものが大好きな10~30代男性などは、
この商品には飛びつきたくなるだけの力は持ってるでしょうね!
牛脂は豚の背脂と比べても風味にワイルドさがありますからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
おはようございます。
以前の「背脂MAX」といい対比になった商品でしたね。
しっかり独特の牛脂のビーフ感がソースに感じられたのは良かったです。
たべた感じがどっしり重たくちょっとクセのある風味も
牛脂テーマの商品らしかったです。
それにしてもほんとにオイルがスゴかったですね~。
ソースの袋の半分以上オイルで、
最初見たときは思わず引きました~ (^_^;)
以前の「背脂MAX」といい対比になった商品でしたね。
しっかり独特の牛脂のビーフ感がソースに感じられたのは良かったです。
たべた感じがどっしり重たくちょっとクセのある風味も
牛脂テーマの商品らしかったです。
それにしてもほんとにオイルがスゴかったですね~。
ソースの袋の半分以上オイルで、
最初見たときは思わず引きました~ (^_^;)
たういさん、こんばんは!
この商品はなんとも強烈な仕上がりになっていましたね!
牛脂はクセが強いので大丈夫か不安にもなりましたが、
何とか最後まで乗り切ることができて良かったですね!(●・ω・)
背脂MAXが同じ油脂系でもわかりやすい味だったのに対し、
こちらはもうちょっとゴリゴリと攻めてくる感じでしたね!
そしてひさしぶりに「MAX」らしさを体感できましたね!
最近の「MAX」はちょっと突き抜け感が控えめでしたしね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
この商品はなんとも強烈な仕上がりになっていましたね!
牛脂はクセが強いので大丈夫か不安にもなりましたが、
何とか最後まで乗り切ることができて良かったですね!(●・ω・)
背脂MAXが同じ油脂系でもわかりやすい味だったのに対し、
こちらはもうちょっとゴリゴリと攻めてくる感じでしたね!
そしてひさしぶりに「MAX」らしさを体感できましたね!
最近の「MAX」はちょっと突き抜け感が控えめでしたしね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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胸やけにご注意ください…これだけで年輩者(自分を含む)はためらいますが、ユーザーを特化することが他の製品との明確な差別化であり、同社の大きな戦略の意図が垣間見えて参ります。
本品を食べ、胸がやけないという自信がないかたは豆乳などと組み合わせて摂取するのも一考と察しております。
◎御礼◎
お陰様で、今回も有意義な記事に触れさせて頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。