7/22発売 一風堂 とんこつまぜそば(2019年)
7/22発売の日清「一風堂 とんこつまぜそば」を食べました!
セブン&アイグループのみでの限定商品となっています!
セブン&アイと「一風堂」のコラボはかなり定着していますね!
その中からこうして汁なしの商品も出てくるようになりました!
もともとは2017年に発売されて、このブログでも紹介してます!
そして人気があったのか、2018年にも発売されているのですよね!
さらに2019年にも少し内容を変えて発売されることになりました!

黒マー油を使った豚骨まぜそばという路線は継承されてますね!
大きな変化としては、2種類のふりかけがついたことが挙げられます!
それによって味にどのような変化が出てくるのかがポイントですね!

内容物は液体ソース、白丸ふりかけ、赤丸ふりかけとなってます!
2017年のときは液体ソース、かやく、調味油、ふりかけだったので、
内容物の構成に関してはかなり大幅に変化していると言えるでしょう!
黒マー油系の調味油は液体ソースに融合されて1つになっていて、
かやくはあからかじめ麺の下へと入れられる方式になってます!
そう考えると、かなりふりかけに特化した形に変化してますね!(*゚ー゚)

左上が白丸ふりかけ、右下が赤丸ふりかけとなっています!
マー油の入った少し黒めの液体ソースも印象的でしたね!
まずはその味ですが・・・いやはや、今回もやはりヘヴィな味わいです!(●・ω・)
ベースとなっている豚骨がかなり効いているのが大きいですね!
食べていてふと「豚骨臭い」と思わされるぐらいの強さはあります!
「一風堂」って、どちらかというと豚骨臭をあまりアピールしない、
食べやすくクセがないタイプの豚骨を提供するお店ではあるのですが、
この商品に関してはまぜそばということで、豚骨でも攻めていますね!
そしてここにさらに重なってくるのが、どっしりとした大量の豚脂です!
香りが強めの豚骨に豚脂が重なる、これだけでワイルドさがわかりますね!
豚骨の風味を楽しみながら、豚脂がゴリゴリとお腹にヘヴィに攻めてきます!
しかもそれだけではとどまらず焦がしにんにく油(マー油)もやってきます!(`・ω・´)
それによって豚系が重いだけでなく、香りでも攻撃性を強めてきます!
マー油の香ばしさ、にんにくの攻撃性、一段とワイルドになりますね!
全体の味はほぼこの3本だけでまとめられていると言えるでしょう!
この3本でまとめきって十分なだけの強さがこの3つにはありますからね!
ソースの原材料はポークエキス、動物油脂(豚、鶏)、香味油、チキン調味料、
ポーク調味料、たん白加水分解物、糖類、香辛料、食塩、酵母エキスです!
豚骨エキス、豚脂、マー油、この3つを完全に主役としたうえで、
鶏系のものなども少し加えて調整しているといった感じですね!
麺は豚骨系を意識した、細めで断面の丸いストレート油揚げ麺です!
太さとしてもおおむね豚骨ラーメンらしい麺と言えるでしょう!
ストレートであることや丸麺であることで豚骨らしさも増してますし、
パツパツ感はないものの、豚骨の汁なしとしてはよく合っていますね!(*゚◇゚)
麺が細めということで、ソースとの絡みは非常にいいものがあります!
麺の量は130gで、カロリーは804kcalとなっています!
脂質は41.8gで、40gを突破するなどかなりの数字と言えますね!
それだけ豚骨も豚脂もゴリゴリに効いているということなのでしょう!
メインの具材は角切りチャーシュー、キャベツ、きくらげです!
角切りチャーシューは、カップヌードルのコロチャーと同じですかね!
ダイスミンチとは違い、繊維質の感覚があり、普通の肉らしい質感です!
味は比較的すっきりとしていますが、肉感はしっかりと楽しめますね!
量も十分あるので、肉具材としてきっちり楽しむことができます!(=゚ω゚)
きくらげは豚骨らしさを演出するためのアイテムと言えるでしょう!
やはり豚骨系にはこのきくらげのコリコリ感はよく合いますからね!
キャベツは汁なしにはよく使われますが、豚骨系との相性も悪くなく、
味が重くなってきたあたりで食べると、軽く重さを緩和してくれます!
ふりかけの「白丸」はごまとガーリックをミックスしたものですね!
なので、この商品の持つ香味の部分を引き上げる役割を担ってます!
一方の「赤丸」は純粋に唐辛子のみで構成されていると見られます!
「白丸」だけかけて食べたり、「赤丸」だけかけて食べてもいいですし、
両方とも一気にまぶしてしまっても、どちらでもちゃんと楽しめますね!
最初は何もかけずに少し食べて、途中からいろいろかけて楽しみましょう!
ふりかけも印象的でしたが、それ以上にとにかくワイルドでした!
豚骨も重く、豚脂も多く、マー油もあるなどとにかく攻撃的で、
どんどんお腹に対してどっしりと攻めてくる味わいとなってました!
2種類のふりかけはどちらも意外とシンプルで拍子抜けもありましたが、
まぁ白と赤のコントラストを楽しめるなど、いい点もありはしましたね!
味だけを考えるなら、2つのふりかけをまとめても良かったでしょうけど!
どっしりとした豚骨汁なしを求める場合は間違いなくオススメですね!(゚x/)モギーヌ
【関連記事】
・一風堂 とんこつまぜそば(2019年)
・一風堂 幻の名店 麺翁百福亭
・IPPUDO from Thailand トムヤムクン豚骨
・IPPUDO from 香港 スパイシー海老豚骨
・一風堂 とんこつまぜそば
・IPPUDO from New York クラムチャウダー ヌードル
・日清名店仕込み 一風堂 極からか麺
セブン&アイグループのみでの限定商品となっています!
セブン&アイと「一風堂」のコラボはかなり定着していますね!
その中からこうして汁なしの商品も出てくるようになりました!
もともとは2017年に発売されて、このブログでも紹介してます!
そして人気があったのか、2018年にも発売されているのですよね!
さらに2019年にも少し内容を変えて発売されることになりました!

黒マー油を使った豚骨まぜそばという路線は継承されてますね!
大きな変化としては、2種類のふりかけがついたことが挙げられます!
それによって味にどのような変化が出てくるのかがポイントですね!

◎内容物 - 液体ソースと2種類のふりかけ
内容物は液体ソース、白丸ふりかけ、赤丸ふりかけとなってます!
2017年のときは液体ソース、かやく、調味油、ふりかけだったので、
内容物の構成に関してはかなり大幅に変化していると言えるでしょう!
黒マー油系の調味油は液体ソースに融合されて1つになっていて、
かやくはあからかじめ麺の下へと入れられる方式になってます!
そう考えると、かなりふりかけに特化した形に変化してますね!(*゚ー゚)

左上が白丸ふりかけ、右下が赤丸ふりかけとなっています!
マー油の入った少し黒めの液体ソースも印象的でしたね!
◎ソース - 重みのある豚骨に豚脂、マー油も重なりヘヴィな豚骨の旨さを見せる
まずはその味ですが・・・いやはや、今回もやはりヘヴィな味わいです!(●・ω・)
ベースとなっている豚骨がかなり効いているのが大きいですね!
食べていてふと「豚骨臭い」と思わされるぐらいの強さはあります!
「一風堂」って、どちらかというと豚骨臭をあまりアピールしない、
食べやすくクセがないタイプの豚骨を提供するお店ではあるのですが、
この商品に関してはまぜそばということで、豚骨でも攻めていますね!
そしてここにさらに重なってくるのが、どっしりとした大量の豚脂です!
香りが強めの豚骨に豚脂が重なる、これだけでワイルドさがわかりますね!
豚骨の風味を楽しみながら、豚脂がゴリゴリとお腹にヘヴィに攻めてきます!
しかもそれだけではとどまらず焦がしにんにく油(マー油)もやってきます!(`・ω・´)
それによって豚系が重いだけでなく、香りでも攻撃性を強めてきます!
マー油の香ばしさ、にんにくの攻撃性、一段とワイルドになりますね!
全体の味はほぼこの3本だけでまとめられていると言えるでしょう!
この3本でまとめきって十分なだけの強さがこの3つにはありますからね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はポークエキス、動物油脂(豚、鶏)、香味油、チキン調味料、
ポーク調味料、たん白加水分解物、糖類、香辛料、食塩、酵母エキスです!
豚骨エキス、豚脂、マー油、この3つを完全に主役としたうえで、
鶏系のものなども少し加えて調整しているといった感じですね!
◎麺 - 豚骨を意識したストレートの丸細麺
麺は豚骨系を意識した、細めで断面の丸いストレート油揚げ麺です!
太さとしてもおおむね豚骨ラーメンらしい麺と言えるでしょう!
ストレートであることや丸麺であることで豚骨らしさも増してますし、
パツパツ感はないものの、豚骨の汁なしとしてはよく合っていますね!(*゚◇゚)
麺が細めということで、ソースとの絡みは非常にいいものがあります!
◎麺量と栄養成分
麺の量は130gで、カロリーは804kcalとなっています!
脂質は41.8gで、40gを突破するなどかなりの数字と言えますね!
それだけ豚骨も豚脂もゴリゴリに効いているということなのでしょう!
◎具材 - 豚骨まぜそばらしい具材にふりかけも活躍
メインの具材は角切りチャーシュー、キャベツ、きくらげです!
角切りチャーシューは、カップヌードルのコロチャーと同じですかね!
ダイスミンチとは違い、繊維質の感覚があり、普通の肉らしい質感です!
味は比較的すっきりとしていますが、肉感はしっかりと楽しめますね!
量も十分あるので、肉具材としてきっちり楽しむことができます!(=゚ω゚)
きくらげは豚骨らしさを演出するためのアイテムと言えるでしょう!
やはり豚骨系にはこのきくらげのコリコリ感はよく合いますからね!
キャベツは汁なしにはよく使われますが、豚骨系との相性も悪くなく、
味が重くなってきたあたりで食べると、軽く重さを緩和してくれます!
ふりかけの「白丸」はごまとガーリックをミックスしたものですね!
なので、この商品の持つ香味の部分を引き上げる役割を担ってます!
一方の「赤丸」は純粋に唐辛子のみで構成されていると見られます!
「白丸」だけかけて食べたり、「赤丸」だけかけて食べてもいいですし、
両方とも一気にまぶしてしまっても、どちらでもちゃんと楽しめますね!
最初は何もかけずに少し食べて、途中からいろいろかけて楽しみましょう!
◎まとめ - ふりかけが楽しい、とにかくワイルドな豚骨まぜそば
ふりかけも印象的でしたが、それ以上にとにかくワイルドでした!
豚骨も重く、豚脂も多く、マー油もあるなどとにかく攻撃的で、
どんどんお腹に対してどっしりと攻めてくる味わいとなってました!
2種類のふりかけはどちらも意外とシンプルで拍子抜けもありましたが、
まぁ白と赤のコントラストを楽しめるなど、いい点もありはしましたね!
味だけを考えるなら、2つのふりかけをまとめても良かったでしょうけど!
どっしりとした豚骨汁なしを求める場合は間違いなくオススメですね!(゚x/)モギーヌ
【関連記事】
・一風堂 とんこつまぜそば(2019年)
・一風堂 幻の名店 麺翁百福亭
・IPPUDO from Thailand トムヤムクン豚骨
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・日清名店仕込み 一風堂 極からか麺
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たういさん、こんばんは!
自分もこの商品はもともとはスルーするつもりだったのですが、
ふりかけに工夫が凝らされているということで買ったのですよね!
ただ正直、2種類のふりかけにそこまで個性があるわけではなく、
あえて白と赤に分ける意義はあまり見えなかったのですよね;
なので、新作的な期待を持って買うと多少肩透かしはありますね!
実際のところトータルの味わいにはあまり変化はなかったですので!(●・ω・)
逆に言うと、これまでのバージョンがいければ今回も安心、
というふうに表現することはできるかと思いますが!
マー油はビジュアル的にはたしかに目立たなくなりましたが、
味に関してはちゃんと生きていたのでそこは良かったですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分もこの商品はもともとはスルーするつもりだったのですが、
ふりかけに工夫が凝らされているということで買ったのですよね!
ただ正直、2種類のふりかけにそこまで個性があるわけではなく、
あえて白と赤に分ける意義はあまり見えなかったのですよね;
なので、新作的な期待を持って買うと多少肩透かしはありますね!
実際のところトータルの味わいにはあまり変化はなかったですので!(●・ω・)
逆に言うと、これまでのバージョンがいければ今回も安心、
というふうに表現することはできるかと思いますが!
マー油はビジュアル的にはたしかに目立たなくなりましたが、
味に関してはちゃんと生きていたのでそこは良かったですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
一風堂って有名なお店ですねぇ。
よしおさん、こんばんは!
一風堂はセブンイレブンとのコラボもよく行われてますね!
有名店であるだけにコラボ商品もよく売れるのかもですね!(●・ω・)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
一風堂はセブンイレブンとのコラボもよく行われてますね!
有名店であるだけにコラボ商品もよく売れるのかもですね!(●・ω・)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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この商品はヨーカドーで見かけたのですが、
以前の商品の再発売と勝手に思ってしまい
スルーしたのですが、けっこう内容は変わっていますね。
それにしても数値的には今まで以上の値になっていて
これはかなりガッツリ系の汁なし製品という感じですね。
でもお店のメインメニューの赤丸・白丸を
うまくふりかけで再現したのはおもしろいアイデアと思います。
ちょっとふりかけのパワー不足もあったみたいですが、
半分ずつ違う風味を楽しめるのはいいと思います。
ただこの製品の特長であった黒マー油の調味油が
液体ダレ内でいっしょになってしまったのは
ちょっともったいない感じもしました。
あの麺が黒くなるくらいの強烈なビジュアルの調味油は
製品に大きなアクセントとインパクトを演出していましたので。