6/24発売 サッポロ一番 塩らーめん 濃厚 鶏白湯仕立て
6/24発売のサンヨー食品「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚 鶏白湯仕立て」を食べました!
定番中の定番である「サッポロ一番 塩らーめん」のアレンジバージョンですね!

最近の「サッポロ一番」のアレンジカップ麺は「BESTレシピ」と題された、
袋麺のアレンジレシピをもとにした味わいのものが多かったですが、
今回は「BESTレシピ」ではなく、普通のアレンジ系カップ麺ですね!
家で「塩らーめん」を鶏白湯にアレンジするのは難しいですしね!
鶏白湯にするにはスープベースそのものを変える必要がありますし!(*゚ー゚)
しかし「サッポロ一番 塩らーめん」と鶏白湯ってイメージが湧かないですね!
鶏白湯と合わせたときに、あまりしっくり来るような感じがしないですからね!
そのあたりをどのように調整してきているかが最大のポイントでしょうね!

内容物はフタに張り付けられた「仕上げの小袋」となっています!
この写真では具材が見えないですが、袋の奥側にけっこう入ってます!

調味油が入ることで、仕上がりのビジュアルがそこそこオイリーですね!
通常の「塩らーめん」ではここまでオイルが浮かぶことはないですし!
まずはスープですが・・・主役は完全に「サッポロ一番 塩らーめん」ですね!(●・ω・)
このラーメンは「鶏白湯」か、それとも「サッポロ一番 塩」かと問われれば、
これはもう迷うことなく圧倒的に「サッポロ一番 塩らーめん」と答えますね!
というか、一言で言うと「とろみが強めのサッポロ一番の塩」であって、
意識せずに食べたら鶏白湯系のスープということすら気付かないかもです;
従来の「塩らーめん」と比べると、最大の違いと言えるのはとろみです!
この粘度の高さは鶏白湯ラーメンに近く、ここは明らかに違ってます!
ではそれによって鶏白湯ラーメンらしいインパクトが高まってるかというと、
実はそうでもなく、とろみがつくことで麺にスープが絡みやすくなることで、
むしろ麺が運んでくる「塩らーめん」らしさがより強調されていたりします!
なので、「とろみがあって味が濃い塩らーめん」という印象が特に強いです!
それにしてもこうして食べると「サッポロ一番」の塩って個性が強いですね!
油脂が加わって、とろみのあるスープになってもビクともしないですからね!
もっともスープのベースをそれほどいじってないからでもあるでしょうけど!
香味野菜の風味の強さ、香辛料のアクセント、ここは明確な個性になってますね!
スープの味わいの最大の違いは、鶏よりも実は豚脂とクリーム系の風味です!
豚脂によってコクを加え、クリーム系で白湯っぽいまろやかさを出してます!(=゚ω゚)
実のところ鶏のエキスや旨味はそれほど増えているという印象はなく、
鶏油も調味油における割合は小さく、そこまで主張してこないのですよね!
ただしっかり味わえば、ちょっと鶏白湯っぽさも感じなくはないです!
それでも「塩らーめん」らしさが8に対して、鶏白湯は2ぐらいですが!
というか、今回の商品は鶏白湯を名乗ったラーメンではありながら、
むしろ意識的に鶏の主張を高めないようにした感すらあります!
どうしても鶏油などは主張が強いのでグイグイと前面に出てきますし、
それと「塩らーめん」らしさがぶつかるのを避けたのかもしれません!
油脂としては鶏油よりは豚脂のほうがコクはありながらもクセは弱いですし、
鶏エキスよりもクリーム系で白湯らしさを演出したのも同様の背景かもですね!
なので、とろみの強さや軽いクリーム感で「ちょっぴり鶏白湯風」ですが、
「鶏の風味については実は強くない」というのがこの商品の実情ですね!
スープの原材料は糖類、食塩、豚脂、チキンエキス、植物油脂、香辛料、
クリーミングパウダー、鶏脂、ごま、小麦粉、ゼラチン、しょうゆ、
味付豚肉、ポークエキス、酵母エキス、鶏肉野菜調理品となっています!
豚肉や鶏肉&野菜で味を加えているのは「塩らーめん」らしいです!
これが「塩らーめん」の味のポイントになってる点でもありますしね!
全体を眺めると、実は鶏の要素はそこまで強くないことが見えてきますね!
チキンエキスもほどほどですし、鶏脂は明らかに他の油脂よりも弱いですしね!
他にも増粘剤として加工でん粉、増粘多糖類、アルギン酸ナトリウムが入ってます!
アルギン酸ナトリウムというのは、海藻から抽出される粘り気の成分ですね!
なので、この商品の粘度も鶏由来ではなく、増粘剤で意図的に強めたものです!
こうした点からもやはり鶏白湯としては「なんちゃって鶏白湯」と言えますね!
とりあえず袋版の「サッポロ一番 塩らーめん」と原材料を比較してみましょう!
[サッポロ一番 塩らーめん(袋版)]
食塩、香辛料、糖類、ねぎ、チキンエキス、味付豚肉、ポークエキス、
鶏肉野菜調理品、かつおエキス
かつおエキスが外されている点が一つの違いとして挙げられますが、
あとはやはり豚脂などの油脂系とクリーミングパウダーが違いですね!
一方でチキンエキスの立ち位置などは違いがないこともわかります!
麺は断面が丸く中細ぐらいの太さの白っぽい油揚げ麺です!
「塩らーめん」系統らしく、やまいも粉が練り込まれています!
麺は袋版ほどしっとりとしておらず、カップ麺的ではありますが、
麺の風味やその少しふわっとした質感は「塩らーめん」らしいです!
あえてちょっと長めに待つと、袋麺により近づいた感じになりますね!
今回はスープにとろみがあるので、バランスはややスープが強いです!
なので、油揚げ麺の風味が前面に出すぎたりすることはないですね!(*゚◇゚)
麺の量は72gで、カロリーは493kcalとかなり高めです!
脂質は25.9gで、油脂の量はずいぶんと多めなのがわかりますね!
その割に鶏油がなぜか少ないというのが、この商品でもありますが!
具材は鶏そぼろ、かき卵、ねぎという組み合わせとなっています!
ねぎはごくオーソドックスで、薬味として普通に機能するものです!
かき卵はスープのまろやかさを補完するという意味合いもありますね!
カップ麺ではこうした白湯系のスープに合わされることも多いですしね!
とはいえ、それほど存在感の強い具材というわけでもなかったりしますが!
そして具材の中でとりわけ目立っているのが鶏そぼろでしたね!(`・ω・´)
鶏らしい風味もそこそこあって、質としては中の上ぐらいですが、
ただそれ以上に香味野菜の風味などのアクセントが強かったです!
そしてそうした香味が「塩らーめん」らしさと上手く合ってましたね!
「サッポロ一番 塩らーめん」の個性の1つが香味野菜の風味なので、
こうした香味が強めの具材とは相性がいいという側面があるのでしょう!
よくよく考えれば、鶏白湯ということで鶏具材を合わせたのでしょうが、
鶏白湯らしさより「塩らーめん」らしさを強調してるのは面白いですね!
どこをどう切り取っても「サッポロ一番 塩らーめん」という味で、
それを豚脂とクリーミングパウダーでまったりさせたものですが、
とろみの強調によってそれ以上に「塩らーめん」感が目立ってしまい、
「味が濃厚な塩らーめん」という感じに仕上がっていましたね!
「塩らーめん」の味がいいので、それはそれでもちろんおいしいのですが、
「鶏白湯」をうたった商品としてはいろんな意味で微妙ではありましたね!
チキンエキスはそこまで強くなく、油脂も鶏油はサブで豚脂のほうが主役、
まろやかさはクリーミングパウダー、とろみも増粘剤頼みというふうに、
「鶏白湯らしさ」の演出がほぼ全て鶏以外でなされてしまってましたからね!
結局のところ、鶏白湯と「塩らーめん」の本当の相性は謎のままでした;
試したけどあまり合わなかったからこうなったのかもしれないですが!
良くも悪くも「とろみが強めのサッポロ一番の塩」という一杯でした!(゚x/)モッキムー
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・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば 青しそ&オリーブオイル仕上げ
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・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば(新)
・サッポロ一番 トマトとバジルで仕上げた 塩らーめん
・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば
定番中の定番である「サッポロ一番 塩らーめん」のアレンジバージョンですね!

最近の「サッポロ一番」のアレンジカップ麺は「BESTレシピ」と題された、
袋麺のアレンジレシピをもとにした味わいのものが多かったですが、
今回は「BESTレシピ」ではなく、普通のアレンジ系カップ麺ですね!
家で「塩らーめん」を鶏白湯にアレンジするのは難しいですしね!
鶏白湯にするにはスープベースそのものを変える必要がありますし!(*゚ー゚)
しかし「サッポロ一番 塩らーめん」と鶏白湯ってイメージが湧かないですね!
鶏白湯と合わせたときに、あまりしっくり来るような感じがしないですからね!
そのあたりをどのように調整してきているかが最大のポイントでしょうね!

◎内容物 - 後入れの調味油(仕上げの小袋)つき
内容物はフタに張り付けられた「仕上げの小袋」となっています!
この写真では具材が見えないですが、袋の奥側にけっこう入ってます!

調味油が入ることで、仕上がりのビジュアルがそこそこオイリーですね!
通常の「塩らーめん」ではここまでオイルが浮かぶことはないですし!
◎スープ - 「鶏白湯」よりも圧倒的に「サッポロ一番 塩らーめん」が強い
まずはスープですが・・・主役は完全に「サッポロ一番 塩らーめん」ですね!(●・ω・)
このラーメンは「鶏白湯」か、それとも「サッポロ一番 塩」かと問われれば、
これはもう迷うことなく圧倒的に「サッポロ一番 塩らーめん」と答えますね!
というか、一言で言うと「とろみが強めのサッポロ一番の塩」であって、
意識せずに食べたら鶏白湯系のスープということすら気付かないかもです;
従来の「塩らーめん」と比べると、最大の違いと言えるのはとろみです!
この粘度の高さは鶏白湯ラーメンに近く、ここは明らかに違ってます!
ではそれによって鶏白湯ラーメンらしいインパクトが高まってるかというと、
実はそうでもなく、とろみがつくことで麺にスープが絡みやすくなることで、
むしろ麺が運んでくる「塩らーめん」らしさがより強調されていたりします!
なので、「とろみがあって味が濃い塩らーめん」という印象が特に強いです!
それにしてもこうして食べると「サッポロ一番」の塩って個性が強いですね!
油脂が加わって、とろみのあるスープになってもビクともしないですからね!
もっともスープのベースをそれほどいじってないからでもあるでしょうけど!
香味野菜の風味の強さ、香辛料のアクセント、ここは明確な個性になってますね!
スープの味わいの最大の違いは、鶏よりも実は豚脂とクリーム系の風味です!
豚脂によってコクを加え、クリーム系で白湯っぽいまろやかさを出してます!(=゚ω゚)
実のところ鶏のエキスや旨味はそれほど増えているという印象はなく、
鶏油も調味油における割合は小さく、そこまで主張してこないのですよね!
ただしっかり味わえば、ちょっと鶏白湯っぽさも感じなくはないです!
それでも「塩らーめん」らしさが8に対して、鶏白湯は2ぐらいですが!
というか、今回の商品は鶏白湯を名乗ったラーメンではありながら、
むしろ意識的に鶏の主張を高めないようにした感すらあります!
どうしても鶏油などは主張が強いのでグイグイと前面に出てきますし、
それと「塩らーめん」らしさがぶつかるのを避けたのかもしれません!
油脂としては鶏油よりは豚脂のほうがコクはありながらもクセは弱いですし、
鶏エキスよりもクリーム系で白湯らしさを演出したのも同様の背景かもですね!
なので、とろみの強さや軽いクリーム感で「ちょっぴり鶏白湯風」ですが、
「鶏の風味については実は強くない」というのがこの商品の実情ですね!
◎スープの原材料
スープの原材料は糖類、食塩、豚脂、チキンエキス、植物油脂、香辛料、
クリーミングパウダー、鶏脂、ごま、小麦粉、ゼラチン、しょうゆ、
味付豚肉、ポークエキス、酵母エキス、鶏肉野菜調理品となっています!
豚肉や鶏肉&野菜で味を加えているのは「塩らーめん」らしいです!
これが「塩らーめん」の味のポイントになってる点でもありますしね!
全体を眺めると、実は鶏の要素はそこまで強くないことが見えてきますね!
チキンエキスもほどほどですし、鶏脂は明らかに他の油脂よりも弱いですしね!
他にも増粘剤として加工でん粉、増粘多糖類、アルギン酸ナトリウムが入ってます!
アルギン酸ナトリウムというのは、海藻から抽出される粘り気の成分ですね!
なので、この商品の粘度も鶏由来ではなく、増粘剤で意図的に強めたものです!
こうした点からもやはり鶏白湯としては「なんちゃって鶏白湯」と言えますね!
とりあえず袋版の「サッポロ一番 塩らーめん」と原材料を比較してみましょう!
[サッポロ一番 塩らーめん(袋版)]
食塩、香辛料、糖類、ねぎ、チキンエキス、味付豚肉、ポークエキス、
鶏肉野菜調理品、かつおエキス
かつおエキスが外されている点が一つの違いとして挙げられますが、
あとはやはり豚脂などの油脂系とクリーミングパウダーが違いですね!
一方でチキンエキスの立ち位置などは違いがないこともわかります!
◎麺 - それなりに「塩らーめん」らしさのある麺
麺は断面が丸く中細ぐらいの太さの白っぽい油揚げ麺です!
「塩らーめん」系統らしく、やまいも粉が練り込まれています!
麺は袋版ほどしっとりとしておらず、カップ麺的ではありますが、
麺の風味やその少しふわっとした質感は「塩らーめん」らしいです!
あえてちょっと長めに待つと、袋麺により近づいた感じになりますね!
今回はスープにとろみがあるので、バランスはややスープが強いです!
なので、油揚げ麺の風味が前面に出すぎたりすることはないですね!(*゚◇゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は72gで、カロリーは493kcalとかなり高めです!
脂質は25.9gで、油脂の量はずいぶんと多めなのがわかりますね!
その割に鶏油がなぜか少ないというのが、この商品でもありますが!
◎具材 - 鶏そぼろの風味が強め
具材は鶏そぼろ、かき卵、ねぎという組み合わせとなっています!
ねぎはごくオーソドックスで、薬味として普通に機能するものです!
かき卵はスープのまろやかさを補完するという意味合いもありますね!
カップ麺ではこうした白湯系のスープに合わされることも多いですしね!
とはいえ、それほど存在感の強い具材というわけでもなかったりしますが!
そして具材の中でとりわけ目立っているのが鶏そぼろでしたね!(`・ω・´)
鶏らしい風味もそこそこあって、質としては中の上ぐらいですが、
ただそれ以上に香味野菜の風味などのアクセントが強かったです!
そしてそうした香味が「塩らーめん」らしさと上手く合ってましたね!
「サッポロ一番 塩らーめん」の個性の1つが香味野菜の風味なので、
こうした香味が強めの具材とは相性がいいという側面があるのでしょう!
よくよく考えれば、鶏白湯ということで鶏具材を合わせたのでしょうが、
鶏白湯らしさより「塩らーめん」らしさを強調してるのは面白いですね!
◎まとめ - 「塩らーめん」としては普通においしいけど・・・
どこをどう切り取っても「サッポロ一番 塩らーめん」という味で、
それを豚脂とクリーミングパウダーでまったりさせたものですが、
とろみの強調によってそれ以上に「塩らーめん」感が目立ってしまい、
「味が濃厚な塩らーめん」という感じに仕上がっていましたね!
「塩らーめん」の味がいいので、それはそれでもちろんおいしいのですが、
「鶏白湯」をうたった商品としてはいろんな意味で微妙ではありましたね!
チキンエキスはそこまで強くなく、油脂も鶏油はサブで豚脂のほうが主役、
まろやかさはクリーミングパウダー、とろみも増粘剤頼みというふうに、
「鶏白湯らしさ」の演出がほぼ全て鶏以外でなされてしまってましたからね!
結局のところ、鶏白湯と「塩らーめん」の本当の相性は謎のままでした;
試したけどあまり合わなかったからこうなったのかもしれないですが!
良くも悪くも「とろみが強めのサッポロ一番の塩」という一杯でした!(゚x/)モッキムー
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<<6/24発売 日清焼そば U.F.O. 神味マキシマム 背脂×ニンニク×チーズ | ホーム | 6/18発売 東京タンメン トナリ監修 辛激焼そば>>
たういさん、こんばんは!
正直なところ、この商品は食べた後に、
「これは買わなくても良かったかも」と思いましたね;
まず鶏エキスが増えてもないので鶏白湯と言い難いですし、
増えたもののメインが豚脂とクリーミングパウダーなうえに、
とろみについても増粘剤と人工的な要素が強すぎましたね;
「油脂が強めでとろみのある塩らーめん」も悪くないですが、
それを「鶏白湯」と言われてしまうと「うーん」となりますね;
それを考えると以前に出た塩らーめん+カルボナーラは優秀でしたね!
濃厚系のアレンジをするなら、あれぐらいは思い切ってほしいですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
正直なところ、この商品は食べた後に、
「これは買わなくても良かったかも」と思いましたね;
まず鶏エキスが増えてもないので鶏白湯と言い難いですし、
増えたもののメインが豚脂とクリーミングパウダーなうえに、
とろみについても増粘剤と人工的な要素が強すぎましたね;
「油脂が強めでとろみのある塩らーめん」も悪くないですが、
それを「鶏白湯」と言われてしまうと「うーん」となりますね;
それを考えると以前に出た塩らーめん+カルボナーラは優秀でしたね!
濃厚系のアレンジをするなら、あれぐらいは思い切ってほしいですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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「BESTレシピ」シリーズは終わったみたいですね。
サンヨー食品のHP見てもアレンジレシピは
たくさん紹介されていますが、「BESTレシピ」という単語は見当たりませんね。
いままでサッポロ一番塩のアレンジは
なかなか名作揃いだったイメージなんですが、
この商品はちょっと、いや、かなりガッカリさせられました。
もうちょっと鶏白湯の成分が強ければ良かったのでしょうが、
おっしゃるようにサッポロ一番塩のスープの味って
ほんとに強力なんだな~って改めて実感しました。