4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば
4/15発売のサンヨー食品「ギロチン監修 激辛焼そば」を食べました!
大阪の激辛料理店「辛いもんや ギロチン」とのコラボ商品です!

「辛いもんや ギロチン」、大阪の激辛好きなら知らぬ人はいないお店ですね!
特に有名なのは、こちらのお店の激辛炒飯なのですよね!
この焼そばのパッケージ表示とほぼ同じ段階の辛さレベルがあり、
「ゴッド」は歴戦の激辛好きでも完食が極めて厳しいと言われます!
それなりの激辛好きを自認している自分もほぼ確実に無理でしょう!
自分だと「鬼」が限界か、「呪」にギリギリ挑戦できるかでしょうね!(=゚ω゚)
お店にも激辛焼そばはありますが、ここまで辛さは細分化されてないようです!
ただ今回の商品のモデルになってるのは、その激辛焼そばではあるのでしょうね!

内容物は液体ソース、あとのせかやく、特製スパイスとなってます!
カップの中にもキャベツなどの具材は一切入っていません!

特製スパイスがほぼ唐辛子なのは想像ができていたのですが、
なぜか「あとのせかやく」まで唐辛子しか入っていないですね!
「これはかやくと言っていいのだろうか」という疑問も湧きますね!笑
まずはベースのソースですが・・・あら、辛さは全くありませんね!(*゚ー゚)
液体ソースだけの段階では唐辛子の要素などは一切感じません!
なので、スパイスとあとのせかやくで辛さを付加するタイプです!
そしてベースのソースの風味もカップ焼そばとしては珍しいですね!
オイスターソースがかなり強く主張する海鮮系の風味となってます!
商品名は「ガーリック醤油味」ですが、醤油よりオイスターが強く、
もう一つの主役のガーリックの主張はほどほどといったところです!
なので、ソースだけで食べたら素直な「オイスター味」という感じです!
激辛系焼そばでこうしたベースを組んでくるのは意外な気がしましたね!
そしてその辛さですが・・・カップ焼そばの最上位に匹敵する辛さです!(●・ω・)
ソースに辛さをつけず、後からかける唐辛子のみによって、
辛さを主張するタイプなので辛さの質は単調ではありますが、
辛さの強さに関してはかなり強烈なレベルと言っていいです!
「ペヤング 激辛END」に匹敵するか、それより多少上かもですね!
ただこのあたりは個人の辛さの感じ方によっても違いが出るでしょう!
まず辛さの質については、他のカップ麺より直線的になってます!
これは唐辛子粉末を表面にまぶして辛さを表現してるためですね!
そのため食べた瞬間に唐辛子が直接舌を刺激するような感じになり、
これがダイレクトで唐辛子の生々しさを感じる風味を生んでいます!
ソースに唐辛子を溶かし込むタイプだとまたちょっと違ってきますしね!
個人的にはソースと唐辛子が一体化するほうが好みではあるのですが!
また「ペヤングEND」や「プルダック」などの既存の激辛焼そばが、
強い甘みと激辛を同居させるというスタイルを採っているのに対し、
こちらはオイスター+激辛と明らかにその路線が違っていますね!
そうした組み合わせは間違いなく個性的ではあるのですが、
それが激辛を生かすうえで上手く機能しているかを考えると、
ちょっとそこは必ずしもそうではないように感じはしますね!
辛さとの調和という点では「ペヤング」などが上に感じましたね!
どうしてもこちらは唐辛子粉末に頼っている側面が強いですし!
ただ「ギロチン監修」の名に負けない辛さは誇っていますが!
ソースの原材料は糖類、香辛料(ガーリックペースト、唐辛子、陳皮、
こしょう)、豚脂、植物油脂、貝エキス、食塩、しょうゆ、チキンエキス、
ポークエキス、野菜エキス、魚醤(魚介類)、酵母エキス、椎茸エキスです!
これはおそらくソースと特製スパイスを合わせた原材料ですかね!
なので、香辛料関係は基本的に特製スパイスのものと思われます!
こうしてみると貝エキスや魚醤など魚介の風味に力点があり、
それをさらに動物系や椎茸で補完する旨味重視の内容ですね!
たしかにソースのベースの旨味はしっかりしたものがありましたからね!
麺はやや平打ち気味で、プリッとした軽めの油揚げ麺です!
麺単体で見ると、太さを出すことで一定の主張もさせながら、
それ以上にサラッと食べられることを意識した感じですかね!(*゚◇゚)
なので、麺の食感で重く感じてしまったりすることはないです!
また平打ちにしたのは表面積を広くする狙いもあるでしょうね!
厚みもある麺だと、多少麺の味が勝つようになったでしょうし!
麺の量は100gで、カロリーは584kcalとなっています!
脂質は25.2gで、それほど高い数字にはなってませんね!
実際にソースが油脂感を意識している感じは薄かったですし!
具材はあとのせの粉砕唐辛子と輪切り唐辛子となってます!
粉砕唐辛子に関しては具材というよりは味付けの一種ですね!
というのも、ちゃんとまぜないとボソボソとしてしまいますし、
その点でもこの唐辛子は全体ときちんとまぜたほうがいいです!
輪切り唐辛子はごく普通で、特に辛さが強いわけでもないです!(`・ω・´)
ただ多くの人は麺を食べる時点で辛さにやられているので、
この輪切り唐辛子による追い打ちは厳しく感じられるかもです!
あの「ギロチン」が監修しただけあって間違いなく本気の激辛ですし、
ベースにオイスターソースを使った味わいは旨味が面白くもありましたが、
唐辛子粉末をひたすらまぶして辛さを演出する方法は平凡さもありましたね!
できれば何か「ギロチンならではの激辛ソース」のようなものを提示して、
「このお店だからこそ出せるこの複合的激辛」みたいなものをアピールする、
そういうようなものがあればもっと強く引き付けられたように思いますね!
ただお店の焼そばも基本的にこうしたスタイルなのかもしれませんが!
いずれにしても軽く見てかかると大やけどするレベルの激辛なので、
かなりの覚悟を持ったうえで食べるようにしたほうがいいでしょうね!
他社もこれに負けず強烈な激辛商品をどんどん打ち出してほしいですね!(゚x/)モギギッ
大阪の激辛料理店「辛いもんや ギロチン」とのコラボ商品です!

「辛いもんや ギロチン」、大阪の激辛好きなら知らぬ人はいないお店ですね!
特に有名なのは、こちらのお店の激辛炒飯なのですよね!
この焼そばのパッケージ表示とほぼ同じ段階の辛さレベルがあり、
「ゴッド」は歴戦の激辛好きでも完食が極めて厳しいと言われます!
それなりの激辛好きを自認している自分もほぼ確実に無理でしょう!
自分だと「鬼」が限界か、「呪」にギリギリ挑戦できるかでしょうね!(=゚ω゚)
お店にも激辛焼そばはありますが、ここまで辛さは細分化されてないようです!
ただ今回の商品のモデルになってるのは、その激辛焼そばではあるのでしょうね!

◎内容物 - 大きめ袋のあとのせかやくが目立つ
内容物は液体ソース、あとのせかやく、特製スパイスとなってます!
カップの中にもキャベツなどの具材は一切入っていません!

特製スパイスがほぼ唐辛子なのは想像ができていたのですが、
なぜか「あとのせかやく」まで唐辛子しか入っていないですね!
「これはかやくと言っていいのだろうか」という疑問も湧きますね!笑
◎ソース - オイスターソース感が強い醤油味
まずはベースのソースですが・・・あら、辛さは全くありませんね!(*゚ー゚)
液体ソースだけの段階では唐辛子の要素などは一切感じません!
なので、スパイスとあとのせかやくで辛さを付加するタイプです!
そしてベースのソースの風味もカップ焼そばとしては珍しいですね!
オイスターソースがかなり強く主張する海鮮系の風味となってます!
商品名は「ガーリック醤油味」ですが、醤油よりオイスターが強く、
もう一つの主役のガーリックの主張はほどほどといったところです!
なので、ソースだけで食べたら素直な「オイスター味」という感じです!
激辛系焼そばでこうしたベースを組んでくるのは意外な気がしましたね!
◎辛さ - 唐辛子一辺倒だが辛さのレベルはかなり高い
そしてその辛さですが・・・カップ焼そばの最上位に匹敵する辛さです!(●・ω・)
ソースに辛さをつけず、後からかける唐辛子のみによって、
辛さを主張するタイプなので辛さの質は単調ではありますが、
辛さの強さに関してはかなり強烈なレベルと言っていいです!
「ペヤング 激辛END」に匹敵するか、それより多少上かもですね!
ただこのあたりは個人の辛さの感じ方によっても違いが出るでしょう!
まず辛さの質については、他のカップ麺より直線的になってます!
これは唐辛子粉末を表面にまぶして辛さを表現してるためですね!
そのため食べた瞬間に唐辛子が直接舌を刺激するような感じになり、
これがダイレクトで唐辛子の生々しさを感じる風味を生んでいます!
ソースに唐辛子を溶かし込むタイプだとまたちょっと違ってきますしね!
個人的にはソースと唐辛子が一体化するほうが好みではあるのですが!
また「ペヤングEND」や「プルダック」などの既存の激辛焼そばが、
強い甘みと激辛を同居させるというスタイルを採っているのに対し、
こちらはオイスター+激辛と明らかにその路線が違っていますね!
そうした組み合わせは間違いなく個性的ではあるのですが、
それが激辛を生かすうえで上手く機能しているかを考えると、
ちょっとそこは必ずしもそうではないように感じはしますね!
辛さとの調和という点では「ペヤング」などが上に感じましたね!
どうしてもこちらは唐辛子粉末に頼っている側面が強いですし!
ただ「ギロチン監修」の名に負けない辛さは誇っていますが!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は糖類、香辛料(ガーリックペースト、唐辛子、陳皮、
こしょう)、豚脂、植物油脂、貝エキス、食塩、しょうゆ、チキンエキス、
ポークエキス、野菜エキス、魚醤(魚介類)、酵母エキス、椎茸エキスです!
これはおそらくソースと特製スパイスを合わせた原材料ですかね!
なので、香辛料関係は基本的に特製スパイスのものと思われます!
こうしてみると貝エキスや魚醤など魚介の風味に力点があり、
それをさらに動物系や椎茸で補完する旨味重視の内容ですね!
たしかにソースのベースの旨味はしっかりしたものがありましたからね!
◎麺 - やや平打ち気味のプリッとした軽めの麺
麺はやや平打ち気味で、プリッとした軽めの油揚げ麺です!
麺単体で見ると、太さを出すことで一定の主張もさせながら、
それ以上にサラッと食べられることを意識した感じですかね!(*゚◇゚)
なので、麺の食感で重く感じてしまったりすることはないです!
また平打ちにしたのは表面積を広くする狙いもあるでしょうね!
厚みもある麺だと、多少麺の味が勝つようになったでしょうし!
◎麺量と栄養成分
麺の量は100gで、カロリーは584kcalとなっています!
脂質は25.2gで、それほど高い数字にはなってませんね!
実際にソースが油脂感を意識している感じは薄かったですし!
◎具材 - 実質的な具材は輪切り唐辛子のみ
具材はあとのせの粉砕唐辛子と輪切り唐辛子となってます!
粉砕唐辛子に関しては具材というよりは味付けの一種ですね!
というのも、ちゃんとまぜないとボソボソとしてしまいますし、
その点でもこの唐辛子は全体ときちんとまぜたほうがいいです!
輪切り唐辛子はごく普通で、特に辛さが強いわけでもないです!(`・ω・´)
ただ多くの人は麺を食べる時点で辛さにやられているので、
この輪切り唐辛子による追い打ちは厳しく感じられるかもです!
◎まとめ - 「ギロチン監修」の名に負けない辛さだが、辛さの質はやや単調
あの「ギロチン」が監修しただけあって間違いなく本気の激辛ですし、
ベースにオイスターソースを使った味わいは旨味が面白くもありましたが、
唐辛子粉末をひたすらまぶして辛さを演出する方法は平凡さもありましたね!
できれば何か「ギロチンならではの激辛ソース」のようなものを提示して、
「このお店だからこそ出せるこの複合的激辛」みたいなものをアピールする、
そういうようなものがあればもっと強く引き付けられたように思いますね!
ただお店の焼そばも基本的にこうしたスタイルなのかもしれませんが!
いずれにしても軽く見てかかると大やけどするレベルの激辛なので、
かなりの覚悟を持ったうえで食べるようにしたほうがいいでしょうね!
他社もこれに負けず強烈な激辛商品をどんどん打ち出してほしいですね!(゚x/)モギギッ
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激辛を食べれるってすごいですよ。
後でお腹とかお尻が痛くなったりしないか心配ですねぇ(・。・;)
後でお腹とかお尻が痛くなったりしないか心配ですねぇ(・。・;)
たういさん、こんにちは!
まさかスパイスと後入れかやくの両方が唐辛子とは思わなかったですね!
なので、スパイスで油断してかやくで青ざめた人も多いでしょうね!
そうしたインパクトもまたカップ麺の醍醐味ではありますし、
そういう点では成功したと言って間違いないでしょうね!(`・ω・´)
味はどうしても唐辛子の直線な風味なので多少は単調ですが、
オイスターベースのソースは明らかに個性がありましたね!
この商品をさらに辛くするなら1つは唐辛子の種類を変えるか、
もう1つはベースのソースのほうも辛くするかでしょうね!
あと1段階ぐらいだったらさらに攻めても良さそうに思いますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
まさかスパイスと後入れかやくの両方が唐辛子とは思わなかったですね!
なので、スパイスで油断してかやくで青ざめた人も多いでしょうね!
そうしたインパクトもまたカップ麺の醍醐味ではありますし、
そういう点では成功したと言って間違いないでしょうね!(`・ω・´)
味はどうしても唐辛子の直線な風味なので多少は単調ですが、
オイスターベースのソースは明らかに個性がありましたね!
この商品をさらに辛くするなら1つは唐辛子の種類を変えるか、
もう1つはベースのソースのほうも辛くするかでしょうね!
あと1段階ぐらいだったらさらに攻めても良さそうに思いますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
よしおさん、こんにちは!
さすがにこの商品まで来ると、かなり人を選ぶ激辛ですね!
自分はお腹は大丈夫でしたし、トイレもダメージは少なかったです!(●・ω・)
このあたりはある程度激辛慣れしてるからなのでしょうけど!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
さすがにこの商品まで来ると、かなり人を選ぶ激辛ですね!
自分はお腹は大丈夫でしたし、トイレもダメージは少なかったです!(●・ω・)
このあたりはある程度激辛慣れしてるからなのでしょうけど!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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いやいや、これは辛かったです。
2段構えの唐辛子ふりかけがとにかく大量で強烈でした。
でもおもしろい商品でしたよね。
この真っ赤なビジュアルもSNS映えしますし!
たしかにペヤング激辛ENDの辛さよりは単調な辛さとは言えますね。
でもベースのソースがそこそこ美味しかったのでよかったです。
それにしてもこの辛さで辛さランクは3番目ですから、
ギロチンさんの辛さレベルのスケールがおかしいですww
今後この上の辛さランクの商品出るのかな?
出たなら食べるのコワいです。