TSURUMEN わんたん麺
大阪城北詰にある「TSURUMEN」へと行ってまいりました!
春になると必ずこちらのお店に2回は訪問するのですよね!
春には必ず大阪城の梅林と造幣局の桜の通り抜けに行くので、
その際にこちらのお店まで足を運ぶのが定番となっています!
なので、自分にとっては大事な春の風物詩の1つなのですよね!(*゚ー゚)
さて、お店に行ってみるとひさしぶりに券売機が復活してました!
こちらのお店はもともとは券売機方式で運営されていたのですが、
お客さんがゆっくりメニューを選べるように廃止したのですよね!
ただそのメニュー表があまりにシンプル過ぎてわかりにくかったり、
それはそれでちょっと困ったりするところがあったりもしたのですが;
厨房の張り紙を見ないと全部がわからないことも多かったですしね;
そうしたこともあってか、再び券売機が導入されることになりました!
・・・が、以前に券売機があった頃とは非常に大きな違いがあります!
以前は店内に券売機があり、その前にお店の方が立って待たれるので、
どうしても「急いで決めなきゃ」とプレッシャーが生じたのですよね;
お店の方が前に立つのは券をスムーズに受け取るためなのですが、
それはそれでお客さんが焦るというデメリットもあったのですよね;
そこで今回は券売機の設置位置がお店の外へと変わっていました!
これだったら券売機方式でもじっくりとメニューを選べますよね!
でもって、メニュー表時代と比べても全メニューの確認がしやすく、
「回帰」ではなく、「進化」としての券売機再導入になっています!
さて、2017年訪問時のメインメニューは「中華そば」だったのですが、
2018年には「地鶏わんたん麺」へと置き換わっていたのですよね!
要するにワンタンが乗るのがデフォルトへと変わったわけです!
ワンタンの乗らない「中華そば」がなくなったのですよね!
メインメニューとなって以降の「わんたん麺」は未食だったので、
今回はその「わんたん麺」を迷わず注文してみることにしました!

うん、いかにも「TSURUMEN」らしいビジュアルになってますね!
ただ2017年に食べた「中華そば」とは少々雰囲気が違いますね!
ねぎのカットはいつもの「TSURUMEN」らしいスタイルに戻ってますし、
スープの量と麺のバランスも「TSURUMEN」らしさが強まっています!
ちょっと「TSURUMEN」の基本スタイルに回帰したような感じですかね!
一方で表面に浮かぶ鶏油の量が多めという点は共通していますね!
まずはスープですが・・・うん、これはまさに「TSURUMEN」の主軸の味ですね!(●・ω・)
スープの中心に据えられるのは地鶏の深くしっとりした旨味、
この鶏をメインに組み立てる清湯スープは今回も維持されてます!
ただ使われている鶏の種類などはときどき変化しているようですが!
「Cliff」から「TSURUMEN」へのリニューアルが敢行されたときには、
鶏は淡海地鶏にこだわるというスタイルが示されていましたが、
どうも現在は黒さつま鶏も取り入れる形になってるようですしね!
そしてこのスープに厚みを加えるのがフレッシュな地鶏の鶏油です!
最近の鶏を中心にした清湯スープは、鶏油を多めに加えることで、
鶏の旨味の厚みとコクをカバーするスタイルを取ることが多いですね!
ここまでだと「鶏と水だけ系」にも共通する面も感じ取れるのですが、
こちらのお店はここにいくつか複合的に旨味を重ねるのですよね!
ただ、いわゆるWスープ系のスープとは与える印象が違っています!
鶏と魚介が等価な感じでそれぞれの旨味を立てるのとは違って、
まず鶏によってスープの骨格から肉付けまでしっかりしたうえで、
それを補完する形で魚介などの他の要素が旨味を折り重ねます!
なので、印象としては「様々な素材が織りなすスープ」というよりは、
「鶏を中心に他の旨味がじんわり層をなすスープ」という感じです!
このあたりのバランスについてはおおむね2017年のときに近いですね!
「わんたん麺」になっても、基本線はおおよそ維持してるのでしょう!
飲むとまず鶏のスープと鶏油によって鶏の旨味がグイッと広がり、
それを補佐するように他の素材の旨味がそっと手を差し伸べてくる、
この深くも優しく層を織りなすスープはさすがと言えるでしょうね!
トッピングはワンタン、チャーシュー、メンマ、ねぎ、柚子皮です!
まずはワンタンですが、デフォルトに組み込むだけの意義を感じますね!(`・ω・´)
皮はやわらかくなめらか、それでいて簡単にちぎれたりはしない、
まさにトゥルンと口の中に滑り込んでくるようなワンタンです!
皮だけでも十分においしいと感じさせる力を持ていますね!
ワンタンの餡は鶏の全ての部位をミンチにしたもののようで、
そこに生姜などの香味野菜の風味がしっかりとつけられてます!
ワンタンも鶏主軸なので、このワンタン具材がスープに与える、
そうした影響も考慮したうえでのデフォルト化なのかもですね!
チャーシューは最近流行のレアチャーシューなどではなく、
オールドスタイルの煮豚系チャーシューにこだわってますが、
これがまた肉質がいいので、パサパサになってしまうことなく、
噛むと肉の旨味がじんわり広がる優秀なチャーシューなのですね!
こうした肉の旨味をギュッと詰めたチャーシューもまたいいですね!(=゚ω゚)
そしてメンマはこちらのお店らしい発酵感が非常に強いものです!
なので、メンマそのものが持っている風味が強いのですよね!
少し酸味がありながら、メンマの風味がじんわりと広がり、
「メンマという素材の味」の良さを伝えてくれる存在です!
ねぎはこのところカットの仕方がちょくちょく変わってますが、
自分の中では今回のカットが最も「TSURUMEN」らしく感じますね!
やや細かめの白ねぎで、ほどよく麺に絡んでくることによって、
全体をピシッと引き締める、いい役割を演じてくれてました!

麺は「TSURUMEN」らしい細めのしっとりとした麺となっています!
表面部はしっとりとしていて優しく、噛むとスッと歯が入りつつ、
それが中心部に至るとクニッとした絶妙の押し返しを見せてきます!
麺のコシを表現する1つの重要な要素は、歯にかかる食感の変化で、
この麺はまさに外側と中心部の食感の違いを上手く感じさせることで、
麺のコシの持っている神髄を伝えようとしている感じがしますね!
やわらかいと評されることもありますが、間違いなく極めて良質です!(*゚◇゚)
基本的にはこれまでの「中華そば」の延長線上にありますが、
全体のまとめあげ方に「TSURUMEN」らしさが十分に生きていて、
またワンタンの存在も全体をしっかりと底上げしていましたね!
今このお店で残念なのは、塩系の清湯ラーメンがない点ですね!
こちらの前身のお店に訪問して、自分をいたく感動させてくれたのが、
「完全天然塩らぁ麺」という塩系の清湯ラーメンだっただけに、
ぜひともこちらのお店には塩の清湯ラーメンを求めたくなるのですよね!
2017年の段階だと、まだ塩系を模索している形跡がありましたが、
その後はもう完全にメニュー落ちの状態が続いているのですよね!
たしかに当時の塩ラーメンはもう少し魚介系が強めだったことから、
今「TSURUMEN」が求めるスタイルで良質の塩ラーメンを出すには、
ちょっといくつか超えるべきハードルがあるのかもしれませんね!
でもやっぱり「TSURUMEN」の塩ラーメンは今もなお食べたいですよ;
完成された感のある鶏を中心に複合的な旨味を重ねた一杯でした!(゚x/)モクルー
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市都島区片町1丁目9-34
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・TSURUMEN 四川つけそば
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・鶴麺 黒つけそば
・TSURUMEN どてそば
・TSURUMEN 鶏白湯そば
・TSURUMEN 醤油ワンタンそば
・TSURUMEN まぜそば
・らぁ麺 Cliff 豆乳担々麺
・らぁ麺 Cliff 塩つけ麺
・らぁ麺 Cliff 味噌どろまぜそば
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏とごぼうの和風つけ麺
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏白湯つけ麺
・らぁ麺 Cliff 海老ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff 四川味噌つけ麺
・らぁ麺 Cliff 冷やし塩ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff ざる中華
・らぁ麺 Cliff 春の焼きアゴ醤油らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 醤らぁ麺
春になると必ずこちらのお店に2回は訪問するのですよね!
春には必ず大阪城の梅林と造幣局の桜の通り抜けに行くので、
その際にこちらのお店まで足を運ぶのが定番となっています!
なので、自分にとっては大事な春の風物詩の1つなのですよね!(*゚ー゚)
◎券売機の再導入について
さて、お店に行ってみるとひさしぶりに券売機が復活してました!
こちらのお店はもともとは券売機方式で運営されていたのですが、
お客さんがゆっくりメニューを選べるように廃止したのですよね!
ただそのメニュー表があまりにシンプル過ぎてわかりにくかったり、
それはそれでちょっと困ったりするところがあったりもしたのですが;
厨房の張り紙を見ないと全部がわからないことも多かったですしね;
そうしたこともあってか、再び券売機が導入されることになりました!
・・・が、以前に券売機があった頃とは非常に大きな違いがあります!
以前は店内に券売機があり、その前にお店の方が立って待たれるので、
どうしても「急いで決めなきゃ」とプレッシャーが生じたのですよね;
お店の方が前に立つのは券をスムーズに受け取るためなのですが、
それはそれでお客さんが焦るというデメリットもあったのですよね;
そこで今回は券売機の設置位置がお店の外へと変わっていました!
これだったら券売機方式でもじっくりとメニューを選べますよね!
でもって、メニュー表時代と比べても全メニューの確認がしやすく、
「回帰」ではなく、「進化」としての券売機再導入になっています!
さて、2017年訪問時のメインメニューは「中華そば」だったのですが、
2018年には「地鶏わんたん麺」へと置き換わっていたのですよね!
要するにワンタンが乗るのがデフォルトへと変わったわけです!
ワンタンの乗らない「中華そば」がなくなったのですよね!
メインメニューとなって以降の「わんたん麺」は未食だったので、
今回はその「わんたん麺」を迷わず注文してみることにしました!

うん、いかにも「TSURUMEN」らしいビジュアルになってますね!
ただ2017年に食べた「中華そば」とは少々雰囲気が違いますね!
ねぎのカットはいつもの「TSURUMEN」らしいスタイルに戻ってますし、
スープの量と麺のバランスも「TSURUMEN」らしさが強まっています!
ちょっと「TSURUMEN」の基本スタイルに回帰したような感じですかね!
一方で表面に浮かぶ鶏油の量が多めという点は共通していますね!
◎スープ - 鶏を軸にじんわりと他の旨味も折り重ねたスープ
まずはスープですが・・・うん、これはまさに「TSURUMEN」の主軸の味ですね!(●・ω・)
スープの中心に据えられるのは地鶏の深くしっとりした旨味、
この鶏をメインに組み立てる清湯スープは今回も維持されてます!
ただ使われている鶏の種類などはときどき変化しているようですが!
「Cliff」から「TSURUMEN」へのリニューアルが敢行されたときには、
鶏は淡海地鶏にこだわるというスタイルが示されていましたが、
どうも現在は黒さつま鶏も取り入れる形になってるようですしね!
そしてこのスープに厚みを加えるのがフレッシュな地鶏の鶏油です!
最近の鶏を中心にした清湯スープは、鶏油を多めに加えることで、
鶏の旨味の厚みとコクをカバーするスタイルを取ることが多いですね!
ここまでだと「鶏と水だけ系」にも共通する面も感じ取れるのですが、
こちらのお店はここにいくつか複合的に旨味を重ねるのですよね!
ただ、いわゆるWスープ系のスープとは与える印象が違っています!
鶏と魚介が等価な感じでそれぞれの旨味を立てるのとは違って、
まず鶏によってスープの骨格から肉付けまでしっかりしたうえで、
それを補完する形で魚介などの他の要素が旨味を折り重ねます!
なので、印象としては「様々な素材が織りなすスープ」というよりは、
「鶏を中心に他の旨味がじんわり層をなすスープ」という感じです!
このあたりのバランスについてはおおむね2017年のときに近いですね!
「わんたん麺」になっても、基本線はおおよそ維持してるのでしょう!
飲むとまず鶏のスープと鶏油によって鶏の旨味がグイッと広がり、
それを補佐するように他の素材の旨味がそっと手を差し伸べてくる、
この深くも優しく層を織りなすスープはさすがと言えるでしょうね!
◎トッピング - ワンタンのチュルチュル感は秀逸
トッピングはワンタン、チャーシュー、メンマ、ねぎ、柚子皮です!
まずはワンタンですが、デフォルトに組み込むだけの意義を感じますね!(`・ω・´)
皮はやわらかくなめらか、それでいて簡単にちぎれたりはしない、
まさにトゥルンと口の中に滑り込んでくるようなワンタンです!
皮だけでも十分においしいと感じさせる力を持ていますね!
ワンタンの餡は鶏の全ての部位をミンチにしたもののようで、
そこに生姜などの香味野菜の風味がしっかりとつけられてます!
ワンタンも鶏主軸なので、このワンタン具材がスープに与える、
そうした影響も考慮したうえでのデフォルト化なのかもですね!
チャーシューは最近流行のレアチャーシューなどではなく、
オールドスタイルの煮豚系チャーシューにこだわってますが、
これがまた肉質がいいので、パサパサになってしまうことなく、
噛むと肉の旨味がじんわり広がる優秀なチャーシューなのですね!
こうした肉の旨味をギュッと詰めたチャーシューもまたいいですね!(=゚ω゚)
そしてメンマはこちらのお店らしい発酵感が非常に強いものです!
なので、メンマそのものが持っている風味が強いのですよね!
少し酸味がありながら、メンマの風味がじんわりと広がり、
「メンマという素材の味」の良さを伝えてくれる存在です!
ねぎはこのところカットの仕方がちょくちょく変わってますが、
自分の中では今回のカットが最も「TSURUMEN」らしく感じますね!
やや細かめの白ねぎで、ほどよく麺に絡んでくることによって、
全体をピシッと引き締める、いい役割を演じてくれてました!

◎麺 - しっとりしながら中心部でコシを見せる
麺は「TSURUMEN」らしい細めのしっとりとした麺となっています!
表面部はしっとりとしていて優しく、噛むとスッと歯が入りつつ、
それが中心部に至るとクニッとした絶妙の押し返しを見せてきます!
麺のコシを表現する1つの重要な要素は、歯にかかる食感の変化で、
この麺はまさに外側と中心部の食感の違いを上手く感じさせることで、
麺のコシの持っている神髄を伝えようとしている感じがしますね!
やわらかいと評されることもありますが、間違いなく極めて良質です!(*゚◇゚)
◎まとめ - 鶏を中心に旨味を折り重ねるスープはもはや芸術的
基本的にはこれまでの「中華そば」の延長線上にありますが、
全体のまとめあげ方に「TSURUMEN」らしさが十分に生きていて、
またワンタンの存在も全体をしっかりと底上げしていましたね!
今このお店で残念なのは、塩系の清湯ラーメンがない点ですね!
こちらの前身のお店に訪問して、自分をいたく感動させてくれたのが、
「完全天然塩らぁ麺」という塩系の清湯ラーメンだっただけに、
ぜひともこちらのお店には塩の清湯ラーメンを求めたくなるのですよね!
2017年の段階だと、まだ塩系を模索している形跡がありましたが、
その後はもう完全にメニュー落ちの状態が続いているのですよね!
たしかに当時の塩ラーメンはもう少し魚介系が強めだったことから、
今「TSURUMEN」が求めるスタイルで良質の塩ラーメンを出すには、
ちょっといくつか超えるべきハードルがあるのかもしれませんね!
でもやっぱり「TSURUMEN」の塩ラーメンは今もなお食べたいですよ;
完成された感のある鶏を中心に複合的な旨味を重ねた一杯でした!(゚x/)モクルー
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市都島区片町1丁目9-34
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・TSURUMEN 四川つけそば
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・TSURUMEN 鶏白湯そば
・TSURUMEN 醤油ワンタンそば
・TSURUMEN まぜそば
・らぁ麺 Cliff 豆乳担々麺
・らぁ麺 Cliff 塩つけ麺
・らぁ麺 Cliff 味噌どろまぜそば
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏とごぼうの和風つけ麺
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏白湯つけ麺
・らぁ麺 Cliff 海老ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff 四川味噌つけ麺
・らぁ麺 Cliff 冷やし塩ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff ざる中華
・らぁ麺 Cliff 春の焼きアゴ醤油らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 醤らぁ麺
<<3/4発売 Yahoo! ラーメン特集 2018-2019 第6回 最強の次世代ラーメン決定戦 ガツ盛り部門 優勝 香澄 でかまる 背脂煮干醤油 | ホーム | 3/4発売 和ラー 神戸 関西すき焼き風>>
たういさん、こんばんは!
こちらのお店は今福鶴見の本店と合わせてかなり有名ですね!
自分は今回大阪城公園から徒歩でこちらのお店まで行ってますし、
大阪城公園、OBP、京橋あたりからなら十分に歩いて行けますね!
鶏水系に比べるとややバランス型寄りで、なおかつ醤油が丸めですね!
このあたりは醤油が鋭いことが多い鶏水系とはかなり違ってますね!
一方で純粋なバランス型に比べると、鶏重視の一杯ではありますね!
鶏油もけっこうアクセントとして強めに効かせていますからね!(●・ω・)
「中華そば」がメニューから外れたのは少々謎ではありますね!
それだけお店のワンタンを食べてもらいたいのかもですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
こちらのお店は今福鶴見の本店と合わせてかなり有名ですね!
自分は今回大阪城公園から徒歩でこちらのお店まで行ってますし、
大阪城公園、OBP、京橋あたりからなら十分に歩いて行けますね!
鶏水系に比べるとややバランス型寄りで、なおかつ醤油が丸めですね!
このあたりは醤油が鋭いことが多い鶏水系とはかなり違ってますね!
一方で純粋なバランス型に比べると、鶏重視の一杯ではありますね!
鶏油もけっこうアクセントとして強めに効かせていますからね!(●・ω・)
「中華そば」がメニューから外れたのは少々謎ではありますね!
それだけお店のワンタンを食べてもらいたいのかもですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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このお店はかなりの有名店なんですね。
駅なら大阪城北詰駅ですか。
2~3回しか降りたことないです。
京橋からでも歩けるんですね。
スープがまさに自分好みの雰囲気です。
鶏&水タイプじゃなく、魚介系もちょっと利いているバランス型がいいですね。
ただ基本メニューの中華そばがメニューから外れているのが残念です。