2/4発売 一度は食べたい名店の味 狼煙 魚粉盛り濃厚豚骨魚介ラーメン
2/4発売のエースコック
「一度は食べたい名店の味 狼煙 魚粉盛り濃厚豚骨魚介ラーメン」
を食べました!
有名店とコラボする「一度は食べたい名店の味」シリーズからの新作です!

「狼煙」とのコラボ商品は2017年の10月にも発売されていますね!
当時も「豚骨魚介」だったので、味もその流れにあると見られます!
こちらの「狼煙」は埼玉県の大宮にあるラーメン店なのですが、
調べてみると自分が大学時代に住んでいた場所のすぐ近所ですね!
当時住んでいたアパートから自転車で2・3分程度のところなので、
場所を調べていて、ちょっと懐かしいような気持ちもしましたね!(*゚ー゚)
もちろん当時はまだお店がなかったので行ったことはないですが、
もし今住んでいたら確実にちょくちょく通っていたでしょうね!

今回も内容物は液体スープとふりかけ(魚粉)となっています!
縦型カップに小袋を2つ入れてくるあたりはエースコックらしいですね!
そして相変わらず中に入っている小袋は粉末スープまみれです!

今回は魚粉20%増量ということで、量がかなり多くなってますね!
まずはベースのスープですが・・・シンプルな豚骨魚介系ですね!(=゚ω゚)
一定の粘度を感じさせる豚骨スープですが、動物系の厚みはほどほどで、
そこまでどっしり、こってりという印象を持たせるものではないですね!
どちらかというと、軽めの豚骨にポークコラーゲンなどを利用して、
やや人工的な感じでとろみをつけたカップ麺的なギミック感があります!
こうしたギミック的なスープはエースコックがちょくちょく使いますね!
魚介についてもこの時点ではガツンと攻めてくるものではなく、
良くも悪くも平均的に豚骨と魚介をまとめたような感じです!
自分はこのタイプの厚みがない割にとろみのあるスープは少々苦手で、
この段階では残念ながらそれほど評価する感じにはならないですね!
そこで魚粉をまぜてみると・・・おっと、一気においしくなりますね!(●・ω・)
もちろん魚粉をまぜたところで豚骨感が強まるわけではないのですが、
そうした控えめな豚骨も吹き飛ばすぐらい魚介がバチッと来るので、
全体としての不足感を感じさせないバランスへと昇華されています!
このあたりの感想は2017年版を食べたときとほとんど同じですね!
当時も魚粉なしだとギミック的、魚粉が入って大きく印象が変わる、
という感じ方だったので、おおむね方向性は維持されているようです!
ただ写真を見比べてみると、魚粉の質が違っているのがわかりますね!
今回は魚粉を20%増量したことがまずアピールされていますが、
それだけでなく、使っている魚粉の内容そのものが変わってます!
前回は魚粉のきめがやや粗く、色も少し明るい感じだったのですが、
今回はきめが非常に細かく、なおかつ色も茶色がより濃くなってます!
そして食べた瞬間に節系らしい香ばしい旨味がバチッと広がります!
旨味の強さという点ではおそらく今回のきめが細かいほうが上でしょう!
一方でワイルドさに関しては前回のほうがやや上と言えそうな感じです!
なので、今回は節系の持っている、その中でもとにかくカツオの旨味、
それをわかりやすく強烈に効かせることを中心に据えているようです!
魚粉の中には一応カツオ以外に煮干も使われているようではありますが、
味のインパクトとしては圧倒的にカツオのほうに力点が置かれてます!
煮干を思わせるワイルドさはそれほど前面には出てこないですからね!
スープの原材料は糖類、魚介パウダー、動物油脂、チキンエキス、
ポークエキス、食塩、植物油脂、香味油、おからパウダー、
ポーク調味料、たん白加水分解物、ポークコラーゲン、乳化油脂、
しょうゆ、カツオブシエキス、香辛料、香味調味料、カツオ風味調味料、
コンブエキス、オニオンパウダー、全卵粉、酵母エキスとなっています!
この複合的なスープの構成はいかにもエースコックという感じですね!
ただ原材料からも魚粉がメインであることははっきりと伝わりますね!
また昆布や玉ねぎが下支えとして機能していることもわかりますね!
ここで2017年版のスープの原材料と比較してみましょう!
鶏・豚エキス、糖類、動物油脂、魚介パウダー、食塩、植物油脂、
香味油、おからパウダー、たん白加水分解物、ポークコラーゲン、
カツオエキス、しょうゆ、香辛料、酵母エキス、コンブエキス、
オニオンパウダー、全卵粉など
一見すると今回動物系のエキスが弱まったようにも見えるのですが、
これは鶏と豚のエキスを今回別々に書いてるのが理由でしょうね!
ただ魚介パウダーの分量が増えているのは原材料からもわかりますね!
順序などはいろいろ違いますが、全体的な構成は維持されていますね!
麺は湯戻し時間が5分のかなり太めの油揚げ麺となっています!
5分の段階で食べると明らかに芯が残った感じに仕上がるので、
実際には6分30秒から7分ぐらい待ったほうが適切な感はありますね!
それぐらいになると麺の持っているもっちり感も明確に感じられ、
なおかつスープとのなじみも良くなって全体の調和も高まります!(*゚◇゚)
エースコックの縦型の太麺は他社と比べても食感が強いですからね!
このあたりは5分を超えてでも自己流で調整するのがいいでしょうね!
麺の量は70gで、カロリーは405kcalとなっています!
脂質は14.8gで、濃厚系としては比較的低めの数字ですね!
前回は麺量70g、脂質13.7gで391kcalなので、少し厚みが出てますね!
具材は鶏・豚そぼろ、玉ねぎ、メンマ、ねぎとなっています!
今回は魚粉も具材の一部とカウントしてもいいかもですが!
まず鶏・豚そぼろですが、ちゃんとしたものが使われています!
噛むとしっかりと強めの肉の風味が広がってきてくれますね!(`・ω・´)
エースコックは油断するとすぐ味のないそぼろを使ってきますが、
この商品に関しては前回と同様に正統派のそぼろとなってます!
メンマは小さいですがコリコリ感は強く、アクセントとして十分です!
ねぎはごく普通の乾燥ねぎですが、量も多く薬味として機能してます!
そして今回の具材でとりわけいい仕事をしているのが玉ねぎですね!
シャキシャキ感が強く、玉ねぎ特有のちょっとした辛味もあって、
ねぎ以上に印象的な薬味&具材として存在感を発揮しています!
濃厚系のスープと薬味としての玉ねぎってよく合いますからね!
ベースのスープこそギミック的で、豚骨もほどほどの強さながら、
魚粉がそれらをひっくるめて一気にまとめてくれていましたね!
これだけ魚粉が活躍していればそれだけで満足度も保証されますね!
魚粉の効いた豚骨魚介好きなら十分オススメできる一杯でした!(゚x/)モキリリン
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「一度は食べたい名店の味 狼煙 魚粉盛り濃厚豚骨魚介ラーメン」
を食べました!
有名店とコラボする「一度は食べたい名店の味」シリーズからの新作です!

「狼煙」とのコラボ商品は2017年の10月にも発売されていますね!
当時も「豚骨魚介」だったので、味もその流れにあると見られます!
こちらの「狼煙」は埼玉県の大宮にあるラーメン店なのですが、
調べてみると自分が大学時代に住んでいた場所のすぐ近所ですね!
当時住んでいたアパートから自転車で2・3分程度のところなので、
場所を調べていて、ちょっと懐かしいような気持ちもしましたね!(*゚ー゚)
もちろん当時はまだお店がなかったので行ったことはないですが、
もし今住んでいたら確実にちょくちょく通っていたでしょうね!

◎内容物 - カップの中に液体スープとふりかけの2つの小袋
今回も内容物は液体スープとふりかけ(魚粉)となっています!
縦型カップに小袋を2つ入れてくるあたりはエースコックらしいですね!
そして相変わらず中に入っている小袋は粉末スープまみれです!

今回は魚粉20%増量ということで、量がかなり多くなってますね!
◎スープ - 前回の「狼煙」よりも魚粉の風味のふくよかさがアップ
まずはベースのスープですが・・・シンプルな豚骨魚介系ですね!(=゚ω゚)
一定の粘度を感じさせる豚骨スープですが、動物系の厚みはほどほどで、
そこまでどっしり、こってりという印象を持たせるものではないですね!
どちらかというと、軽めの豚骨にポークコラーゲンなどを利用して、
やや人工的な感じでとろみをつけたカップ麺的なギミック感があります!
こうしたギミック的なスープはエースコックがちょくちょく使いますね!
魚介についてもこの時点ではガツンと攻めてくるものではなく、
良くも悪くも平均的に豚骨と魚介をまとめたような感じです!
自分はこのタイプの厚みがない割にとろみのあるスープは少々苦手で、
この段階では残念ながらそれほど評価する感じにはならないですね!
そこで魚粉をまぜてみると・・・おっと、一気においしくなりますね!(●・ω・)
もちろん魚粉をまぜたところで豚骨感が強まるわけではないのですが、
そうした控えめな豚骨も吹き飛ばすぐらい魚介がバチッと来るので、
全体としての不足感を感じさせないバランスへと昇華されています!
このあたりの感想は2017年版を食べたときとほとんど同じですね!
当時も魚粉なしだとギミック的、魚粉が入って大きく印象が変わる、
という感じ方だったので、おおむね方向性は維持されているようです!
ただ写真を見比べてみると、魚粉の質が違っているのがわかりますね!
今回は魚粉を20%増量したことがまずアピールされていますが、
それだけでなく、使っている魚粉の内容そのものが変わってます!
前回は魚粉のきめがやや粗く、色も少し明るい感じだったのですが、
今回はきめが非常に細かく、なおかつ色も茶色がより濃くなってます!
そして食べた瞬間に節系らしい香ばしい旨味がバチッと広がります!
旨味の強さという点ではおそらく今回のきめが細かいほうが上でしょう!
一方でワイルドさに関しては前回のほうがやや上と言えそうな感じです!
なので、今回は節系の持っている、その中でもとにかくカツオの旨味、
それをわかりやすく強烈に効かせることを中心に据えているようです!
魚粉の中には一応カツオ以外に煮干も使われているようではありますが、
味のインパクトとしては圧倒的にカツオのほうに力点が置かれてます!
煮干を思わせるワイルドさはそれほど前面には出てこないですからね!
◎スープの原材料 - 複合的なスープの中で魚粉が主役を張る
スープの原材料は糖類、魚介パウダー、動物油脂、チキンエキス、
ポークエキス、食塩、植物油脂、香味油、おからパウダー、
ポーク調味料、たん白加水分解物、ポークコラーゲン、乳化油脂、
しょうゆ、カツオブシエキス、香辛料、香味調味料、カツオ風味調味料、
コンブエキス、オニオンパウダー、全卵粉、酵母エキスとなっています!
この複合的なスープの構成はいかにもエースコックという感じですね!
ただ原材料からも魚粉がメインであることははっきりと伝わりますね!
また昆布や玉ねぎが下支えとして機能していることもわかりますね!
ここで2017年版のスープの原材料と比較してみましょう!
[2017年版の「一度は食べたい名店の味 狼煙」のスープ]
鶏・豚エキス、糖類、動物油脂、魚介パウダー、食塩、植物油脂、
香味油、おからパウダー、たん白加水分解物、ポークコラーゲン、
カツオエキス、しょうゆ、香辛料、酵母エキス、コンブエキス、
オニオンパウダー、全卵粉など
一見すると今回動物系のエキスが弱まったようにも見えるのですが、
これは鶏と豚のエキスを今回別々に書いてるのが理由でしょうね!
ただ魚介パウダーの分量が増えているのは原材料からもわかりますね!
順序などはいろいろ違いますが、全体的な構成は維持されていますね!
◎麺 - エースコックらしいかなりしっかり食感の太麺
麺は湯戻し時間が5分のかなり太めの油揚げ麺となっています!
5分の段階で食べると明らかに芯が残った感じに仕上がるので、
実際には6分30秒から7分ぐらい待ったほうが適切な感はありますね!
それぐらいになると麺の持っているもっちり感も明確に感じられ、
なおかつスープとのなじみも良くなって全体の調和も高まります!(*゚◇゚)
エースコックの縦型の太麺は他社と比べても食感が強いですからね!
このあたりは5分を超えてでも自己流で調整するのがいいでしょうね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは405kcalとなっています!
脂質は14.8gで、濃厚系としては比較的低めの数字ですね!
前回は麺量70g、脂質13.7gで391kcalなので、少し厚みが出てますね!
◎具材 - 玉ねぎがいいアクセントに
具材は鶏・豚そぼろ、玉ねぎ、メンマ、ねぎとなっています!
今回は魚粉も具材の一部とカウントしてもいいかもですが!
まず鶏・豚そぼろですが、ちゃんとしたものが使われています!
噛むとしっかりと強めの肉の風味が広がってきてくれますね!(`・ω・´)
エースコックは油断するとすぐ味のないそぼろを使ってきますが、
この商品に関しては前回と同様に正統派のそぼろとなってます!
メンマは小さいですがコリコリ感は強く、アクセントとして十分です!
ねぎはごく普通の乾燥ねぎですが、量も多く薬味として機能してます!
そして今回の具材でとりわけいい仕事をしているのが玉ねぎですね!
シャキシャキ感が強く、玉ねぎ特有のちょっとした辛味もあって、
ねぎ以上に印象的な薬味&具材として存在感を発揮しています!
濃厚系のスープと薬味としての玉ねぎってよく合いますからね!
◎まとめ - 魚粉で全体の旨さをしっかり底上げした一杯
ベースのスープこそギミック的で、豚骨もほどほどの強さながら、
魚粉がそれらをひっくるめて一気にまとめてくれていましたね!
これだけ魚粉が活躍していればそれだけで満足度も保証されますね!
魚粉の効いた豚骨魚介好きなら十分オススメできる一杯でした!(゚x/)モキリリン
【関連記事】
・一度は食べたい名店の味 狼煙 魚粉盛り濃厚豚骨魚介ラーメン
・一度は食べたい名店の味 ど・みそ 特みそこってりらーめん(2018年)
・一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや ホタテだし塩ラーメン
・一度は食べたい名店の味 ぜんや ホタテだし塩ラーメン
・一度は食べたい名店の味 四つ葉 蛤ダシ中華そば
・一度は食べたい名店の味 麺屋Hulu-lu監修の一杯 柚子塩SOBA
・一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 ニボニボ中華ソバ
・一度は食べたい名店の味 べんてん 特製濃厚中華そば
・一度は食べたい名店の味PREMIUM ど・みそ 特みそこってりらーめん
・一度は食べたい名店の味 つじ田 ごま香る正宗担々麺
・一度は食べたい名店の味 ど・みそ 特みそこってりらーめん
・一度は食べたい名店の味 狼煙 行列必至の豚骨魚介ラーメン
・一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 行列必至の塩ラーメン
・一度は食べたい名店の味 四つ葉監修の一杯 行列必至の中華そば
・一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン(2017年)
・一度は食べたい名店の味 麺屋Hulu-lu監修の一杯 行列必至の中華SOBA
・一度は食べたい名店の味 麺巧 潮 にほんいち醤油そば
・一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 行列必至の中華ソバ
・一度は食べたい名店の味 つじ田 奥の院 行列必至の煮干し醤油らーめん
・一度は食べたい名店の味 麺処 花田 行列必至の味噌ラーメン
・一度は食べたい名店の味 ど・みそ 行列必至の特みそこってりらーめん
・一度は食べたい名店の味 つじ田 味噌の章 行列必至の味噌らーめん
・一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン
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たういさん、こんばんは!
ベースはエースコック的なややギミックな魚介豚骨ですが、
魚粉を入れると一気に魚介の旨味が強まってパンチが出ますね!
決して動物系がゴリゴリと主張するわけではないのですが、
魚介が非常に強いので繊細というよりは力強いですね!(●・ω・)
魚粉に関してはどちらかといえばしっとりした風味ですが、
量が多いのでそれでもかなりガツンと攻めてくる感じです!
スポンジそぼろはほんと使うのをやめてほしいですよね;
あれが入っているだけで全体の満足度が落ちますからね;苦笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ベースはエースコック的なややギミックな魚介豚骨ですが、
魚粉を入れると一気に魚介の旨味が強まってパンチが出ますね!
決して動物系がゴリゴリと主張するわけではないのですが、
魚介が非常に強いので繊細というよりは力強いですね!(●・ω・)
魚粉に関してはどちらかといえばしっとりした風味ですが、
量が多いのでそれでもかなりガツンと攻めてくる感じです!
スポンジそぼろはほんと使うのをやめてほしいですよね;
あれが入っているだけで全体の満足度が落ちますからね;苦笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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これは今回は枠の関係でパスしました。
初版はワイルドながらもオーソドックスな魚介豚骨でしたね。
今回は魚粉量増量ということで
そういう風味アップを狙った繊細のスープと言う感じでしょうか?
なんか初版はオーソドックス過ぎたので今回は魚粉を増やして
スープにより特長をもたせた感じかな?
肉具材は最近はあのスポンジ状物体の使用頻度が下がったような気がします。
さすがにあれは不評なのでしょう、根絶させてほしいww