11/19発売 たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て
11/19発売のエースコック
「たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て」
を食べました!
すっかりエースコックの看板焼そばブランドへと成長した
「モッチッチ」シリーズからの第4弾商品の登場です!

「たらこ味」については、「モッチッチ」としては初になりますね!
ただ「モッチッチ」の前身である「JANJAN」では出たことがありますが!
とはいえ、「JANJAN」のたらこが登場したのはもう7年以上も前なので、
その当時の味をちゃんとおぼえている人はほぼ皆無だと思いますが!
自分もそういう商品があったということしかおぼえてないですしね;
「モッチッチ」はこれで4つの商品を出したという形になりますが、
今後の商品構成がどのようになっていくのかにも興味が湧きますね!(*゚ー゚)
この4商品すべてをレギュラー扱いするという形で展開していくのか、
それとも2・3商品ほどをレギュラーとして、あとは期間限定とするのか、
レギュラー商品ばかりをいくつも増やすというのも無理がある一方で
新作で関心を集めたいという思惑もあるだけに難しさもありますね!
商品ページを改めて見ると、前作の「五目オイスター」が外れて、
新たにこの「たらこ味焼そば」が加わる形になっていたので、
どうもソース・塩の2商品がレギュラーで、そこにもう1つを
期間限定商品として展開するという方針なのかもしれませんね!

内容物は調味たれとふりかけという組み合わせになっています!
普通はカップ焼そばのふりかけは仕上げにかける形になりますが、
この商品のふりかけはたらこシーズニングとなっているので、
粉末ソースと考えて、満遍なく麺とまぜるのがポイントです!
また側面に「湯切りをする前に少し麺をまぜておきましょう」
という意味合いのアドバイスがこそっと書かれていますね!
「モッチッチ」はどうしても縦型で麺が少しまぜにくいので、
そうした工夫をしておくと、全体がまぜやすくなるのですよね!

画像からもわかるように、ふりかけは完全にたらこになってます!
今回は写真がきれいになるように上に全部かけてはいますが、
実際は少しだけかけてまぜる、というのをくり返したほうが、
麺全体にシーズニングがきれいにまざるようになるでしょう!
まずはその味ですが・・・ほぉ、たらこはほんのりで味は軽めですね!(●・ω・)
このあたりはいかにも「モッチッチ」らしいバランスと言えますね!
たらこ焼そばというと意外とがっつり系の仕上がりであることが多く、
たらこも強めで、全体をつなぐ油脂も多めだったりしがちなのですが、
この商品はそれとは反対にたらこも軽く、味わいはあっさりしています!
このあたりは女性層をターゲットにしてる「モッチッチ」ならではですね!
なので、「俺の塩」のたらこ系や以前に出たUFOのたらこ味などの味が
「自分にとってはちょっと重い」と感じる人でも普通にいけるでしょう!
この商品のポイントは、むしろたらこ以上にだし感と言っていいでしょうね!
「モッチッチ」は基本のソース味も「だしソース」風になっていますし、
塩味もだし系なので、だし感を大事にするブランドと言えるかもですね!
他の「モッチッチ」にも通じるかつおのだし感をしっとり感じさせつつ、
たらこにも通じる魚介の風味によって旨味をさらに合わせていきながら、
そこにふわっとたらこの持っている風味が重なってくるという感じです!
このあたりは油脂+たらこで組み立てる他のたらこ系焼そばとは大きく違います!
なので、たらこの強いアクセントを求めると少々物足らないかもですが、
しっとり安心して食べられるたらこ焼そばとしてはよくできてますね!(*゚◇゚)
それはまさに「モッチッチらしいたらこ焼そば」と呼べる味わいですし、
「モッチッチ」のファン層に受け入れられる力は強いと言えるでしょう!
なので、全く別のところから新規ファンを獲得する狙いというよりは、
「モッチッチ」のファンに合うたらこ焼そばを作ってきた感じですね!
海苔が入らないという点も一般のたらこ焼そばとは大きく違ってますし、
他にないタイプに仕上がっているという点は間違いないと言えますね!
たれの原材料はしょうゆ、植物油脂、たん白加水分解物、発酵調味料、砂糖、
カツオブシエキス、ガーリックペースト、食塩、魚介風味調味料、全卵粉です!
かつおの風味をベースに魚介の風味を重ねて、醤油で味を調えたうえで、
油脂をほどよく効かせ、ガーリックで軽いアクセントをつけた構成ですね!
ガーリックが入ってはいますが、そんなワイルドな風味では全くないです!
何も言われないとガーリックが入ってることには気付かない程度ですし!
なので、あくまで隠し味的に入っていると考えるぐらいでいいですね!
たらこシーズニングはたらこ加工品、ぶどう糖、チキン調味料、唐辛子です!
唯一の動物系要素である鶏系の風味がここに入ってるのですね!
でもこれもあくまで下支えとしてほんのり感じるぐらいですね!
唐辛子に関しては言われても気付かないぐらいのレベルの強さです!
麺はモッチッチらしい、もちもち感の強い真空仕立ての油揚げ麺です!
「真空仕立て麺」というのは、小麦粉と水などをまぜる際に
真空状態でまぜる「真空ミキサー」を使った麺のことですね!
最近ラーメン屋さんなどでは取り入れるお店はちょくちょくあって、
真空状態でまぜることで麺に空気が取り込まれることがなくなり、
それによって生地がギュッと詰まったような凝縮感が生まれます!
この「モッチッチ」の麺はまさにその凝縮感が大きなポイントで、
カップ麺の油揚げ麺は特に気泡によるスカスカ感が強く出がちですが、
その気泡をなくすことで、独特の密度の高さを生み出してるのですよね!
気泡がなくなると、その分だけ熱湯での湯戻しの時間もかかりますが、
何とか5分で仕上がるように作るなど、上手く工夫が凝らされてます!
そうした麺の凝縮感やもちもち感の強さはやはり今回も健在ですね!(`・ω・´)
この麺が好きだからこのシリーズを食べている人も多いでしょう!
その麺の良さがしっかりと生かされているのは大きな強みです!
麺の量は85gで、カロリーは399kcalとなっています!
脂質は12.9gで、カップ焼そばとは思えないぐらいの少なさです!
麺量の85gも一般的なカップ焼そばよりちょっと少ないです!
これは縦型カップだからやや少ないというのもありますが、
女性にとってちょうどいい量を目指した面もあるのでしょう!
そしてカロリーは400kcalを切っているというのも大きいです!
カップ焼そばってカロリーが高いというのが一般的なイメージですしね!
さらに脂質の12.9gという数字にはかなり驚かされますね!
カップ焼そばの脂質は低くても20gぐらいあることが多いうえに、
たらこ焼そばはさらに油脂が多めになる傾向がありますからね!
比較的脂質が低かった「UFO 濃い濃いたらこ」も脂質20.0gでしたし!
それと比べてもさらに7g以上低いというのは注目すべき値ですね!(=゚ω゚)
具材はキャベツのみと、非常にシンプルな構成になっています!
ただもともと「モッチッチ」はキャベツ+ふりかけが基本で、
今回はそのふりかけの部分をたらこシーズニングが担ってるので、
他の「モッチッチ」に比べて具が特に少ないというわけではないです!
キャベツは量はごくごく普通ですが、カットがやや大きめではありますね!
その分だけキャベツだけではありながらも、それなりに食べごたえがあります!
がっつり系の印象が強い「たらこ焼そば」というジャンルでありながら、
「モッチッチ」らしいだし感を打ち出し、優しく仕上げてきましたね!
それゆえに「モッチッチ」が好きな人ならけっこういけると思います!
醤油もそこまで強くないので、塩焼そばのバリエーション的な印象もあり、
「たらこ風味の塩醤油だし焼そば」的な味を連想すれば近いでしょうね!
しっとりとした味わいを楽しむことができる「たらこ焼そば」でした!(゚x/)モキキッ
【関連記事】
・たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て
・五目中華焼そばモッチッチ オイスターソース仕立て
・塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし
・焼そばモッチッチ
「たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て」
を食べました!
すっかりエースコックの看板焼そばブランドへと成長した
「モッチッチ」シリーズからの第4弾商品の登場です!

「たらこ味」については、「モッチッチ」としては初になりますね!
ただ「モッチッチ」の前身である「JANJAN」では出たことがありますが!
とはいえ、「JANJAN」のたらこが登場したのはもう7年以上も前なので、
その当時の味をちゃんとおぼえている人はほぼ皆無だと思いますが!
自分もそういう商品があったということしかおぼえてないですしね;
「モッチッチ」はこれで4つの商品を出したという形になりますが、
今後の商品構成がどのようになっていくのかにも興味が湧きますね!(*゚ー゚)
この4商品すべてをレギュラー扱いするという形で展開していくのか、
それとも2・3商品ほどをレギュラーとして、あとは期間限定とするのか、
レギュラー商品ばかりをいくつも増やすというのも無理がある一方で
新作で関心を集めたいという思惑もあるだけに難しさもありますね!
商品ページを改めて見ると、前作の「五目オイスター」が外れて、
新たにこの「たらこ味焼そば」が加わる形になっていたので、
どうもソース・塩の2商品がレギュラーで、そこにもう1つを
期間限定商品として展開するという方針なのかもしれませんね!

内容物は調味たれとふりかけという組み合わせになっています!
普通はカップ焼そばのふりかけは仕上げにかける形になりますが、
この商品のふりかけはたらこシーズニングとなっているので、
粉末ソースと考えて、満遍なく麺とまぜるのがポイントです!
また側面に「湯切りをする前に少し麺をまぜておきましょう」
という意味合いのアドバイスがこそっと書かれていますね!
「モッチッチ」はどうしても縦型で麺が少しまぜにくいので、
そうした工夫をしておくと、全体がまぜやすくなるのですよね!

画像からもわかるように、ふりかけは完全にたらこになってます!
今回は写真がきれいになるように上に全部かけてはいますが、
実際は少しだけかけてまぜる、というのをくり返したほうが、
麺全体にシーズニングがきれいにまざるようになるでしょう!
まずはその味ですが・・・ほぉ、たらこはほんのりで味は軽めですね!(●・ω・)
このあたりはいかにも「モッチッチ」らしいバランスと言えますね!
たらこ焼そばというと意外とがっつり系の仕上がりであることが多く、
たらこも強めで、全体をつなぐ油脂も多めだったりしがちなのですが、
この商品はそれとは反対にたらこも軽く、味わいはあっさりしています!
このあたりは女性層をターゲットにしてる「モッチッチ」ならではですね!
なので、「俺の塩」のたらこ系や以前に出たUFOのたらこ味などの味が
「自分にとってはちょっと重い」と感じる人でも普通にいけるでしょう!
この商品のポイントは、むしろたらこ以上にだし感と言っていいでしょうね!
「モッチッチ」は基本のソース味も「だしソース」風になっていますし、
塩味もだし系なので、だし感を大事にするブランドと言えるかもですね!
他の「モッチッチ」にも通じるかつおのだし感をしっとり感じさせつつ、
たらこにも通じる魚介の風味によって旨味をさらに合わせていきながら、
そこにふわっとたらこの持っている風味が重なってくるという感じです!
このあたりは油脂+たらこで組み立てる他のたらこ系焼そばとは大きく違います!
なので、たらこの強いアクセントを求めると少々物足らないかもですが、
しっとり安心して食べられるたらこ焼そばとしてはよくできてますね!(*゚◇゚)
それはまさに「モッチッチらしいたらこ焼そば」と呼べる味わいですし、
「モッチッチ」のファン層に受け入れられる力は強いと言えるでしょう!
なので、全く別のところから新規ファンを獲得する狙いというよりは、
「モッチッチ」のファンに合うたらこ焼そばを作ってきた感じですね!
海苔が入らないという点も一般のたらこ焼そばとは大きく違ってますし、
他にないタイプに仕上がっているという点は間違いないと言えますね!
たれの原材料はしょうゆ、植物油脂、たん白加水分解物、発酵調味料、砂糖、
カツオブシエキス、ガーリックペースト、食塩、魚介風味調味料、全卵粉です!
かつおの風味をベースに魚介の風味を重ねて、醤油で味を調えたうえで、
油脂をほどよく効かせ、ガーリックで軽いアクセントをつけた構成ですね!
ガーリックが入ってはいますが、そんなワイルドな風味では全くないです!
何も言われないとガーリックが入ってることには気付かない程度ですし!
なので、あくまで隠し味的に入っていると考えるぐらいでいいですね!
たらこシーズニングはたらこ加工品、ぶどう糖、チキン調味料、唐辛子です!
唯一の動物系要素である鶏系の風味がここに入ってるのですね!
でもこれもあくまで下支えとしてほんのり感じるぐらいですね!
唐辛子に関しては言われても気付かないぐらいのレベルの強さです!
麺はモッチッチらしい、もちもち感の強い真空仕立ての油揚げ麺です!
「真空仕立て麺」というのは、小麦粉と水などをまぜる際に
真空状態でまぜる「真空ミキサー」を使った麺のことですね!
最近ラーメン屋さんなどでは取り入れるお店はちょくちょくあって、
真空状態でまぜることで麺に空気が取り込まれることがなくなり、
それによって生地がギュッと詰まったような凝縮感が生まれます!
この「モッチッチ」の麺はまさにその凝縮感が大きなポイントで、
カップ麺の油揚げ麺は特に気泡によるスカスカ感が強く出がちですが、
その気泡をなくすことで、独特の密度の高さを生み出してるのですよね!
気泡がなくなると、その分だけ熱湯での湯戻しの時間もかかりますが、
何とか5分で仕上がるように作るなど、上手く工夫が凝らされてます!
そうした麺の凝縮感やもちもち感の強さはやはり今回も健在ですね!(`・ω・´)
この麺が好きだからこのシリーズを食べている人も多いでしょう!
その麺の良さがしっかりと生かされているのは大きな強みです!
麺の量は85gで、カロリーは399kcalとなっています!
脂質は12.9gで、カップ焼そばとは思えないぐらいの少なさです!
麺量の85gも一般的なカップ焼そばよりちょっと少ないです!
これは縦型カップだからやや少ないというのもありますが、
女性にとってちょうどいい量を目指した面もあるのでしょう!
そしてカロリーは400kcalを切っているというのも大きいです!
カップ焼そばってカロリーが高いというのが一般的なイメージですしね!
さらに脂質の12.9gという数字にはかなり驚かされますね!
カップ焼そばの脂質は低くても20gぐらいあることが多いうえに、
たらこ焼そばはさらに油脂が多めになる傾向がありますからね!
比較的脂質が低かった「UFO 濃い濃いたらこ」も脂質20.0gでしたし!
それと比べてもさらに7g以上低いというのは注目すべき値ですね!(=゚ω゚)
具材はキャベツのみと、非常にシンプルな構成になっています!
ただもともと「モッチッチ」はキャベツ+ふりかけが基本で、
今回はそのふりかけの部分をたらこシーズニングが担ってるので、
他の「モッチッチ」に比べて具が特に少ないというわけではないです!
キャベツは量はごくごく普通ですが、カットがやや大きめではありますね!
その分だけキャベツだけではありながらも、それなりに食べごたえがあります!
がっつり系の印象が強い「たらこ焼そば」というジャンルでありながら、
「モッチッチ」らしいだし感を打ち出し、優しく仕上げてきましたね!
それゆえに「モッチッチ」が好きな人ならけっこういけると思います!
醤油もそこまで強くないので、塩焼そばのバリエーション的な印象もあり、
「たらこ風味の塩醤油だし焼そば」的な味を連想すれば近いでしょうね!
しっとりとした味わいを楽しむことができる「たらこ焼そば」でした!(゚x/)モキキッ
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・たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て
・五目中華焼そばモッチッチ オイスターソース仕立て
・塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし
・焼そばモッチッチ
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たういさん、こんにちは!
あ、そういえばこの商品はまだ紹介されてないですね!
取り上げやすそうな商品なだけにちょっと意外ですね!(●・ω・)
この商品に似たタイプのたらこ焼そばはあまりないですね!
「俺の塩」は最近はアレンジ路線のものが多いですし、
「UFO」のものはバター風味がポイントになってますし、
「ペヤング」はもっとオーソドックス路線でしょうからね!
それらに比べると、この商品はだし感があって優しいですね!
オイスターソースもなかなかレベルが高かったのですが、
どうしてもレギュラー商品をあまり増やせないこともあって、
3商品目以降は入れ替えていくしかないのでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
あ、そういえばこの商品はまだ紹介されてないですね!
取り上げやすそうな商品なだけにちょっと意外ですね!(●・ω・)
この商品に似たタイプのたらこ焼そばはあまりないですね!
「俺の塩」は最近はアレンジ路線のものが多いですし、
「UFO」のものはバター風味がポイントになってますし、
「ペヤング」はもっとオーソドックス路線でしょうからね!
それらに比べると、この商品はだし感があって優しいですね!
オイスターソースもなかなかレベルが高かったのですが、
どうしてもレギュラー商品をあまり増やせないこともあって、
3商品目以降は入れ替えていくしかないのでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
モッチッチはね、定期的に買う!
これは見つけたら買ってみようっと(๑˃́ꇴ˂̀๑)
これは見つけたら買ってみようっと(๑˃́ꇴ˂̀๑)
leaves先生、こんばんは!
おっ、「モッチッチ」はleaves先生もいけるのですね!
明らかに女性層をターゲットにした商品でもありますし、
量がやや控えめで味も優しいのが受け入れやすいのですかね!
今回のたらこ焼そばも「モッチッチ」らしい味わいでしたよ!(`・ω・´)
今日はコメント欄が閉じているので、こちらに書きますが、
屁理屈っぽく見えても相手の言い分に理があるならともかく、
仮に少額訴訟を起こしたら100%自分が勝てるような、
そういうケースは最低でもその場で適切な主張をするか、
それが面倒な場合は屁理屈の余地が完全になくなるように
契約書の文言を見直すなどの対応をとったほうがいいですよ;
もし「契約履行予定の24時間前から24時間以内に」というように、
「予定時刻の24時間前」を基準点に24時間以内と書いてしまっているなら、
たしかに相手に「契約履行の予定時刻後は24時間以内にあたらない」
という主張する余地は生まれることは生まれます。
(ただし法的な場でその相手の主張が認められるかどうかは怪しいですが。
たしかに穴のある表現ですが、この場合でも社会通念上は
「予定時刻の24時間前以降に」の意味だと解釈するでしょうから。)
ただ「予定時刻から24時間以内」のような表現であるならば、
基準点が「予定時刻」なので、その24時間「前」だけが
24時間「以内」の範囲にあたるとは解釈するのは難しいです。
たとえば「3km以内に近づくな」という命令が
一方向のみからの距離ではなく、東西南北全ての方角を含むのと同様に、
基準から24時間「前」以降は24時間以内にあたるが、
24時間「後」以前は24時間以内にあたらないというような
今回のクライアント側の主張は無理筋です。
(そもそも「今から24時間以内」が「今から24時間後まで」と、
基準点から「後」を指すことから考えても、
「以内」が基準点から「後」は指さないという主張は困難でしょう。)
もっとも社会通念上は「予定時刻から24時間以内にキャンセルすると~」が
「予定時刻の24時間前以降に~」の意味だと解釈されるのが自然なので、
「『予定時刻から24時間以内にキャンセルすると』という契約書での表現は
『予定時刻の24時間前以降に~』という意味と社会通念上同義です。
そうではないと主張されるなら、法的な場で白黒つけますか?」
とスパッと言ってしまうのが最も手っ取り早かったとは思いますが。
ただ今回の会社は何となくこの手口の常習犯ぽい感じがあって、
キャンセルしたいときにわざと連絡を取れないようにして、
予定時刻後にキャンセルした後に屁理屈をこねて相手をうんざりさせ、
「訴訟になったら確実に負けるけど、面倒を嫌がって相手が勝手に折れる」
という状況を狙って作っているような感じもするので、
こうした相手に隙を与えないように契約書の文言を
「予定時刻の24時間前以降に~」とするのがいいでしょうね。
こうしてしまえばもう屁理屈の余地はなくなりますから。
今回の話は栄養士仲間の間で共有しておいてもいいかもですね。
「あそこはそういうことをする会社」というだけでなく、
「こういう手法を取る会社があるので注意しよう」
ということの共有ができますし。
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
おっ、「モッチッチ」はleaves先生もいけるのですね!
明らかに女性層をターゲットにした商品でもありますし、
量がやや控えめで味も優しいのが受け入れやすいのですかね!
今回のたらこ焼そばも「モッチッチ」らしい味わいでしたよ!(`・ω・´)
今日はコメント欄が閉じているので、こちらに書きますが、
屁理屈っぽく見えても相手の言い分に理があるならともかく、
仮に少額訴訟を起こしたら100%自分が勝てるような、
そういうケースは最低でもその場で適切な主張をするか、
それが面倒な場合は屁理屈の余地が完全になくなるように
契約書の文言を見直すなどの対応をとったほうがいいですよ;
もし「契約履行予定の24時間前から24時間以内に」というように、
「予定時刻の24時間前」を基準点に24時間以内と書いてしまっているなら、
たしかに相手に「契約履行の予定時刻後は24時間以内にあたらない」
という主張する余地は生まれることは生まれます。
(ただし法的な場でその相手の主張が認められるかどうかは怪しいですが。
たしかに穴のある表現ですが、この場合でも社会通念上は
「予定時刻の24時間前以降に」の意味だと解釈するでしょうから。)
ただ「予定時刻から24時間以内」のような表現であるならば、
基準点が「予定時刻」なので、その24時間「前」だけが
24時間「以内」の範囲にあたるとは解釈するのは難しいです。
たとえば「3km以内に近づくな」という命令が
一方向のみからの距離ではなく、東西南北全ての方角を含むのと同様に、
基準から24時間「前」以降は24時間以内にあたるが、
24時間「後」以前は24時間以内にあたらないというような
今回のクライアント側の主張は無理筋です。
(そもそも「今から24時間以内」が「今から24時間後まで」と、
基準点から「後」を指すことから考えても、
「以内」が基準点から「後」は指さないという主張は困難でしょう。)
もっとも社会通念上は「予定時刻から24時間以内にキャンセルすると~」が
「予定時刻の24時間前以降に~」の意味だと解釈されるのが自然なので、
「『予定時刻から24時間以内にキャンセルすると』という契約書での表現は
『予定時刻の24時間前以降に~』という意味と社会通念上同義です。
そうではないと主張されるなら、法的な場で白黒つけますか?」
とスパッと言ってしまうのが最も手っ取り早かったとは思いますが。
ただ今回の会社は何となくこの手口の常習犯ぽい感じがあって、
キャンセルしたいときにわざと連絡を取れないようにして、
予定時刻後にキャンセルした後に屁理屈をこねて相手をうんざりさせ、
「訴訟になったら確実に負けるけど、面倒を嫌がって相手が勝手に折れる」
という状況を狙って作っているような感じもするので、
こうした相手に隙を与えないように契約書の文言を
「予定時刻の24時間前以降に~」とするのがいいでしょうね。
こうしてしまえばもう屁理屈の余地はなくなりますから。
今回の話は栄養士仲間の間で共有しておいてもいいかもですね。
「あそこはそういうことをする会社」というだけでなく、
「こういう手法を取る会社があるので注意しよう」
ということの共有ができますし。
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ちょ!かーとさん、すごすぎる!!
私なんて「えーΣp(`□´)q ナニィィイイイ!!」とブログで吐き出してもなかなか言えず泣き寝入りすること多いから。
周りからも、栄養士仲間からも
「損してる!」
と注意されたり助言されるけど、なかなか言えず。
これが、自分の家族や後輩が迷惑被ってると他者を守る為立ち上がられるのに、自分のことだと尻込みして言えない( ;-`д´-)。
ちょっと何かの話し合いの時に契約文言について言ってみようかなあ。
私なんて「えーΣp(`□´)q ナニィィイイイ!!」とブログで吐き出してもなかなか言えず泣き寝入りすること多いから。
周りからも、栄養士仲間からも
「損してる!」
と注意されたり助言されるけど、なかなか言えず。
これが、自分の家族や後輩が迷惑被ってると他者を守る為立ち上がられるのに、自分のことだと尻込みして言えない( ;-`д´-)。
ちょっと何かの話し合いの時に契約文言について言ってみようかなあ。
leaves先生、こんばんは!
自分も面と向かって丁々発止のやり取りをするのは、
はっきり言って好きではないと言えるタイプのですが、
ただそれ以上にガチガチの論理型の人間なので、
「これは論理的におかしいだろう」ということになったら、
その論理に向かわずに終わることができないのですよね(=゚ω゚)
だからビシバシと攻めてねじ伏せること自体は好きでなくても、
勇気を振り絞ってより正当な流れによって組み立てた
論理を展開して必要なときは反論するようにしています!
そうしないと自分の中でどうしても納得がいかないですしね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分も面と向かって丁々発止のやり取りをするのは、
はっきり言って好きではないと言えるタイプのですが、
ただそれ以上にガチガチの論理型の人間なので、
「これは論理的におかしいだろう」ということになったら、
その論理に向かわずに終わることができないのですよね(=゚ω゚)
だからビシバシと攻めてねじ伏せること自体は好きでなくても、
勇気を振り絞ってより正当な流れによって組み立てた
論理を展開して必要なときは反論するようにしています!
そうしないと自分の中でどうしても納得がいかないですしね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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上手く行けば今週食べれるかな?
製品的にはペヤングたらこに一見近いですが、
ソースの方向性はぜんぜん違いそうですね。
やはりモッチッチらしい出汁感があるんですね。
オイリーでもなくライトでさっぱり食べたい時に良さげですね。
カロリーもとてもやさしいし!
モッチッチはおそらくソースと塩の2製品定番体制でしょうか?
そこにこうして企画モノを挟むのかな・・・。
オイスターソース仕立てとても美味しかったので
なくなって残念です。