11/12発売 麺創研 紅 濃厚辛味噌ラーメン 紅
11/12発売のサンヨー食品「麺創研 紅 濃厚辛味噌ラーメン 紅」を食べました!
「麺創研 紅」という辛口味噌ラーメンのお店とのコラボ商品です!
辛さが控えめの「味噌」、中辛の「紅」、激辛の「鬼紅」があり、
今回はその中の基本である「紅」を再現した商品とのことです!
太さの異なる乱切り麺も採用しているというのがポイントのようです!

お店のほうは具材も多めのガツ盛り系に近い内容になってますが、
カップ麺でそのあたりがどれぐらい再現されているかも注目ですね!
「仕上げの小袋」はおそらくはラー油的なピリ辛オイルでしょうね!(*゚◇゚)

ん・・・、これはちょっと具材はあまり期待できそうにないですね;
他の方も同じようなので、どうも個体差で少ないわけではないようです;

オイルを入れる前の段階だと「サッポロ一番」のみそラーメンを
連想させるような、少し赤味噌寄りのベーシックな香りがしますね!
その段階では食べなかったのでその味は確認できてないのですが、
ベースのスープそのものは意外とオーソドックスなのかもですね!
そしてオイルを入れたスープですが・・・うわっ、香りが強烈ですね!(●・ω・)
明らかにラー油系なので、辛さを立ててきているのかと思いきや、
辛さもありますがそれ以上にガーリックの風味がガツンと来ます!
ここまでガーリックの香りの強いラー油は珍しいぐらいですね!
でもって焦がしにんにく油のような香ばしいにんにく風味ではなく、
もっとストレートな少し生にんにく寄りの鋭い香りなのですよね!
なので、オイルを入れる前は「サッポロ一番」ぽさも感じましたが、
入れた後は完全に「にんにく辛味噌ラーメン」へと変貌してきます!
なので、食べたときの感覚も味噌感が前面に出てくるというよりは、
ガーリックや玉ねぎなどの香味野菜の刺激的な風味のほうが強いです!
香味野菜にラー油の唐辛子要素が重なることでピリ辛感を演出する、
そしてその下支えとして味噌と動物系が厚みを作る感じですね!
そのため、けっこう飛び道具で攻めるスープと言えそうですね!
体感的な味を後入れオイルがかなり支配している感がありますし!
それもあって、一般的な辛味噌ラーメンとは少々印象が違います!
辛味噌ラーメンというと、ちょっとシャープな赤味噌系の風味に、
ピリ辛感が加わってやや鋭く食べられるというものが多いですが、
これはそれ以上に香味のワイルド感が打ち出されていますからね!(*゚ー゚)
味噌に関してはやや辛味噌寄りながらも合わせ味噌的な路線で、
それなりにキレがありつつも、鋭いというほどではないですね!
一方の動物系はあくまで下支えで、存在感はあまり強くないです!
スープの原材料はみそ、糖類、豚脂、食塩、香辛料、植物油脂、
ポークエキス、油脂加工品、チキンエキス、米粉、ポークコラーゲン、
酵母エキス、香味食用油、デキストリン、発酵調味料となってます!
麺は幅広の太麺とそれよりやや細い中太麺の油揚げ麺のミックスです!
乱切り麺の再現ということで太さの異なる麺が合わされています!
しかもすごいのは、単に太麺の中太麺を合わせているだけでなく、
太麺は麺の片側が厚く、もう片側が薄い刀削風麺が使われていて、
中太麺にも両側の厚みが微妙に違うという特徴が見られます!
すなわち、太さの違う麺を合わせることで舌触りに変化を持たせ、
なおかつそれぞれの麺の中でも場所によって厚みを変化させることで、
いろいろな食感がこの2つの麺の中で繰り広げられる形になってます!(`・ω・´)
この乱切り食感については間違いなく斬新なものと言っていいでしょう!
乱切り系の麺がカップ麺で採用されるのは今回が初めてではないですが、
ここまで思い切った食感のバリエーションは過去になかったものです!
完全にこの麺の食感の面白さが今回の主役と言っていいでしょうね!
麺の量は70gで、カロリーは459kcalとなっています!
脂質は20.5gで、やや高めの数字となっていますね!
具材はキャベツ、鶏・豚そぼろ、粗挽き唐辛子です!
このうち粗挽き唐辛子はあくまで薬味という位置づけです!
麺は頑張っていますが、具材はさすがに貧弱と言うほかないですね;
お店のほうがややガツ盛り路線なだけにその落差も目立ってしまいます;
ただどちらの具材も一応はそれなりに活躍はしていましたが!
キャベツもそぼろも今回のスープとは相性が良かったですし!(=゚ω゚)
さすがにもうちょっと入っていてほしいという思いは拭えませんが!
具材の少なさについてはさすがに閉口するところはあったものの、
にんにくをガンガンに打ち出したラー油はなかなか個性的でしたし、
何より複雑な個性の麺を2種類合わせるという手法は実に斬新でした!
「麺の食感が楽しいにんにく辛味噌ラーメン」として楽しみましょう!(゚x/)モキキン
「麺創研 紅」という辛口味噌ラーメンのお店とのコラボ商品です!
辛さが控えめの「味噌」、中辛の「紅」、激辛の「鬼紅」があり、
今回はその中の基本である「紅」を再現した商品とのことです!
太さの異なる乱切り麺も採用しているというのがポイントのようです!

お店のほうは具材も多めのガツ盛り系に近い内容になってますが、
カップ麺でそのあたりがどれぐらい再現されているかも注目ですね!
「仕上げの小袋」はおそらくはラー油的なピリ辛オイルでしょうね!(*゚◇゚)

ん・・・、これはちょっと具材はあまり期待できそうにないですね;
他の方も同じようなので、どうも個体差で少ないわけではないようです;

オイルを入れる前の段階だと「サッポロ一番」のみそラーメンを
連想させるような、少し赤味噌寄りのベーシックな香りがしますね!
その段階では食べなかったのでその味は確認できてないのですが、
ベースのスープそのものは意外とオーソドックスなのかもですね!
そしてオイルを入れたスープですが・・・うわっ、香りが強烈ですね!(●・ω・)
明らかにラー油系なので、辛さを立ててきているのかと思いきや、
辛さもありますがそれ以上にガーリックの風味がガツンと来ます!
ここまでガーリックの香りの強いラー油は珍しいぐらいですね!
でもって焦がしにんにく油のような香ばしいにんにく風味ではなく、
もっとストレートな少し生にんにく寄りの鋭い香りなのですよね!
なので、オイルを入れる前は「サッポロ一番」ぽさも感じましたが、
入れた後は完全に「にんにく辛味噌ラーメン」へと変貌してきます!
なので、食べたときの感覚も味噌感が前面に出てくるというよりは、
ガーリックや玉ねぎなどの香味野菜の刺激的な風味のほうが強いです!
香味野菜にラー油の唐辛子要素が重なることでピリ辛感を演出する、
そしてその下支えとして味噌と動物系が厚みを作る感じですね!
そのため、けっこう飛び道具で攻めるスープと言えそうですね!
体感的な味を後入れオイルがかなり支配している感がありますし!
それもあって、一般的な辛味噌ラーメンとは少々印象が違います!
辛味噌ラーメンというと、ちょっとシャープな赤味噌系の風味に、
ピリ辛感が加わってやや鋭く食べられるというものが多いですが、
これはそれ以上に香味のワイルド感が打ち出されていますからね!(*゚ー゚)
味噌に関してはやや辛味噌寄りながらも合わせ味噌的な路線で、
それなりにキレがありつつも、鋭いというほどではないですね!
一方の動物系はあくまで下支えで、存在感はあまり強くないです!
スープの原材料はみそ、糖類、豚脂、食塩、香辛料、植物油脂、
ポークエキス、油脂加工品、チキンエキス、米粉、ポークコラーゲン、
酵母エキス、香味食用油、デキストリン、発酵調味料となってます!
麺は幅広の太麺とそれよりやや細い中太麺の油揚げ麺のミックスです!
乱切り麺の再現ということで太さの異なる麺が合わされています!
しかもすごいのは、単に太麺の中太麺を合わせているだけでなく、
太麺は麺の片側が厚く、もう片側が薄い刀削風麺が使われていて、
中太麺にも両側の厚みが微妙に違うという特徴が見られます!
すなわち、太さの違う麺を合わせることで舌触りに変化を持たせ、
なおかつそれぞれの麺の中でも場所によって厚みを変化させることで、
いろいろな食感がこの2つの麺の中で繰り広げられる形になってます!(`・ω・´)
この乱切り食感については間違いなく斬新なものと言っていいでしょう!
乱切り系の麺がカップ麺で採用されるのは今回が初めてではないですが、
ここまで思い切った食感のバリエーションは過去になかったものです!
完全にこの麺の食感の面白さが今回の主役と言っていいでしょうね!
麺の量は70gで、カロリーは459kcalとなっています!
脂質は20.5gで、やや高めの数字となっていますね!
具材はキャベツ、鶏・豚そぼろ、粗挽き唐辛子です!
このうち粗挽き唐辛子はあくまで薬味という位置づけです!
麺は頑張っていますが、具材はさすがに貧弱と言うほかないですね;
お店のほうがややガツ盛り路線なだけにその落差も目立ってしまいます;
ただどちらの具材も一応はそれなりに活躍はしていましたが!
キャベツもそぼろも今回のスープとは相性が良かったですし!(=゚ω゚)
さすがにもうちょっと入っていてほしいという思いは拭えませんが!
具材の少なさについてはさすがに閉口するところはあったものの、
にんにくをガンガンに打ち出したラー油はなかなか個性的でしたし、
何より複雑な個性の麺を2種類合わせるという手法は実に斬新でした!
「麺の食感が楽しいにんにく辛味噌ラーメン」として楽しみましょう!(゚x/)モキキン
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たういさん、こんばんは!
この商品は良くも悪くも麺に尽きる一杯という感じでしたね!
ここまで踏み込んだ乱切り麺というのは他になかったですし!
しかも単に太さの違う2種類の麺を使っているだけではなく、
一方は刀削風麺と1つ1つの麺がこだわっていましたからね!(●・ω・)
そのかわり具材に関しては完全にしわ寄せがきていましたが;
ここまで貧弱なガツ盛り系再現カップというのもないでしょうね;
スープはピリ辛というよりはにんにくで攻める感じでしたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
この商品は良くも悪くも麺に尽きる一杯という感じでしたね!
ここまで踏み込んだ乱切り麺というのは他になかったですし!
しかも単に太さの違う2種類の麺を使っているだけではなく、
一方は刀削風麺と1つ1つの麺がこだわっていましたからね!(●・ω・)
そのかわり具材に関しては完全にしわ寄せがきていましたが;
ここまで貧弱なガツ盛り系再現カップというのもないでしょうね;
スープはピリ辛というよりはにんにくで攻める感じでしたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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この製品は辛口ファンにはかなりがっかりだったみたいですが、
ふつうに食べる分には美味しかったですね。
ガーリックバリバリの濃厚スープはとてもインパクトありました。
あと最大の特長の麺もすばらしかったですね。
麺を食べていてこれだけ楽しいって思ったことないかもです。
ビジュアルだけでなく、食感や歯ごたえの違いも楽しめました。
ここまでしっかり麺に拘れるのはサンヨー食品さんらしいです。