10/22発売 凄麺 復刻版 煮玉子らーめん
10/22発売のヤマダイ「凄麺 復刻版 煮玉子らーめん」を食べました!
10/29は凄麺の第1弾商品が発売された日ということで、
それが「凄麺の日」として制定されることになりました!
そしてその第1弾だったのが「これが煮玉子らーめん」で、
それを復刻したのが今回発売された商品となります!

煮玉子がカップ麺に入っているというのが何よりも注目点ですね!
調べてみるとカップ麺で煮玉子を最初に入れたのはおそらく東洋水産で、
1998年に「じっくり煮玉子 しょうゆラーメン」を発売しています!
ちなみにこの商品は自分も当時運良く食べているのですよね!
その後も東洋水産はちょくちょく煮玉子系のラーメンを出してました!
それに続いて煮玉子系ラーメンを出したのが「とかち麺工房」です!
「とかち麺工房」がそんな分野に手を出していたというのは意外です!
そして2001年にこちらのヤマダイが煮玉子を起用するようになります!
実はヤマダイにとっての初の煮玉子ラーメンは「凄麺」ではなく、
「満腹食堂 丸ごと一個 煮玉子ラーメン」だったようですね!
その数ヶ月後にこの煮玉子を使った「凄麺」が出た流れになります!
第1弾商品としてふさわしい具材だと判断されたのでしょうね!
カップ麺における煮玉子事情もまたなかなか複雑だったようですね!(*゚ー゚)
ただこうした数社による煮玉子ブームは2000年代初期に収束し、
2005年ぐらいからは特に発売されなくなっていったみたいです!
もともと東洋水産だけがいやに熱心という感じだったようですし;

内容物はかやく、焼きのり、レトルト調理品、液体スープです!
さすが「凄麺」の第1弾ということで気合が入っていますね!
もちろん「レトルト調理品」の中身は煮玉子となっています!
レトルト調理品はあらかじめお湯につけて温めておくといいですね!

煮玉子が入ることで一般的なカップ麺とは見た目が一味違いますね!
まずはスープですが・・・あらっ、想像したよりもライトですね!(●・ω・)
今の豚骨醤油ラーメンの視点から見るとかなり軽いスープです!
現代的な豚骨醤油はベースとなる豚骨にも厚みが求められますし、
「あれ、白濁はしてるけど豚骨感があまりないなぁ」と思われる
そういう豚骨では厳しい評価を受けることが多いでしょうからね!
一方で豚骨醤油ラーメンが全国に広がった90年代後期あたりは、
こうしたタイプのライトな豚骨醤油はポピュラーだったのですよね!
この商品はもともとは2001年に発売されたものということなので、
基本的にはその90年代後期の豚骨醤油を受け継いでいるのでしょう!
なので、このスープは何かが失敗してこうなったというわけではなく、
できるだけ忠実に当時のスープを再現したからなのでしょうね!
そして当時の商品をこの味を狙って出していたものだと思います!
そういう点では非常に「懐かしい豚骨醤油」味になってますね!
ここにやや強めににんにくが重なるのも個性になっていますね!(=゚ω゚)
これもおそらく当時の豚骨醤油のスタンダードだったと思います!
というのも、ライトな豚骨スープにそこまでとがらない醤油ダレだと、
どうしても全体のインパクトが控えめになるのでそこをにんにくが埋める、
そうすることでトータルとしてのパンチを出していたのでしょうね!
このタイプのスープは現代のカップ麺ではほぼ見られませんが、
少し前に関西で出た「猛虎ラーメン」がちょうどこの系統でした!
「猛虎ラーメン」のほうがにんにくがさらに強めではありましたが!
そういえば「猛虎ラーメン」も今回と同じヤマダイの製造でしたね!
スープの原材料はしょうゆ、ポークエキス、動物油脂、たん白加水分解物、
糖類、食塩、ニンニクペースト、食用風味油、酵母パウダーとなっています!
魚介などの付加的な要素が入らない点も懐かしい感じがしますね!
原材料だけを見ると、豚系、醤油、にんにくと非常にシンプルです!
麺は断面が四角くてかなり太めのブリブリとしたノンフライ麺です!
最近の「凄麺」は麺の食感がかなりナチュラルになってますが、
今回は太めの角刃の麺ということあってかなりワイルドですね!
この強烈なブリブリ感はかつての「凄麺」を少し思い起こさせます!(*゚◇゚)
そのかわり1~2分ほど長めに待つとだんだん自然になりますね!
それでもかなりプリプリ感の強いタイプの麺ではありますが!
豚骨のベースの弱いスープに、加水の高いブリブリ麺ですから、
バランスとしては完全に麺のほうが勝つ感じになってますね!
「凄麺」シリーズの第1弾としてはこれで良かったのかもですが!
良くも悪くも麺のアピールが強く出た仕上がりになってますからね!
麺の量は65gで、カロリーは421kcalとなっています!
脂質は13.1gで、ノンフライとしては脂質はそこそこ高めです!
具材はレトルト煮玉子、メンマ、ねぎ、焼き海苔となってます!
メンマはずいぶんと砕けていて、存在感が弱かったですね!
どうしても小さくなるとコリコリ感が楽しめなくなりますしね!
ねぎはそこそこリアル系のもので、具材としても楽しめるものでした!
焼き海苔は豚骨醤油ラーメンとは非常に相性のいい具材ですね!
しっかりとスープを吸わせてから麺を巻いて食べるのが基本です!
この食べ方をしたときに最も味が映えるのが豚骨醤油なのですよね!
スープはライトですが、この食べ方をしたときは相性もいいです!
そして煮玉子ですが・・・うん、非常にリアル感のある具材ですね!(`・ω・´)
一言で言うなら「おでんの玉子」といった感じの具材ですね!
「味のしっかり染みたゆで卵」をイメージすると近いでしょう!
かつてはラーメン屋さんでもこうした煮玉子がよく使われてましたが、
今は半熟気味に茹でた卵をタレにつけた味玉がメインになってるので、
こうした「おでんの玉子」的な煮玉子は時代を感じる存在になりましたね!
そういう点ではこの煮玉子もまた「復刻版らしい存在」と言えるでしょう!
ただこちらの煮玉子は何だかんだで現代でも通じる要素はありますね!
何と言ってもこうしたリアルな卵具材はカップ麺では見ないですからね!
そういえば肉具材が一切入ってないのがこの商品の特徴でもありますね!
煮玉子が丸1個分入っているのだから、さすがに仕方なくはありますが!
コクが弱い豚骨醤油スープに、ブリブリとした力強さのあふれる麺と、
スープと麺のバランスということで言えば時代をかなり感じますし、
煮玉子も質は高いもののやはり古風な具材という印象はありますが、
それゆえに「当時を懐かしむ」という意義は強い一杯と言えますね!
でもって、煮玉子に関しては今でもカップ麺で活用できそうなので、
現代的なラーメンに合わせるとどのようになるか気になりますね!
またいつかこの煮玉子具材を他のカップ麺で使ってほしいですね!(゚x/)モニニュッ
【関連記事】
・凄麺 復刻版 煮玉子らーめん
・凄麺 THE・汁なし担担麺
・凄麺 THE・まぜそば
・凄麺 かき揚げ天ぷらそば
・凄麺 ねぎ醤油の逸品
・凄麺 麻辣ねぎラーメン
・凄麺 名古屋台湾ラーメン 激辛醤油味
・凄麺 夏の激辛味噌ラーメン
・凄麺 青森煮干中華そば
・凄麺 高井田系中華そば
・凄麺 川式担担麺 汁なし担担麺
・凄麺 什錦炒麺 五目塩焼そば
・凄麺 横浜とんこつ家 豚骨醤油ラーメン
・凄麺 かけらーめん あごだし醤油味
・凄麺 熟炊き鶏そば
・凄麺 メガカップ きゃべ辛味噌
・凄麺 PREMIUM ねぎみその逸品
・凄麺 NEO焼そば
10/29は凄麺の第1弾商品が発売された日ということで、
それが「凄麺の日」として制定されることになりました!
そしてその第1弾だったのが「これが煮玉子らーめん」で、
それを復刻したのが今回発売された商品となります!

煮玉子がカップ麺に入っているというのが何よりも注目点ですね!
調べてみるとカップ麺で煮玉子を最初に入れたのはおそらく東洋水産で、
1998年に「じっくり煮玉子 しょうゆラーメン」を発売しています!
ちなみにこの商品は自分も当時運良く食べているのですよね!
その後も東洋水産はちょくちょく煮玉子系のラーメンを出してました!
それに続いて煮玉子系ラーメンを出したのが「とかち麺工房」です!
「とかち麺工房」がそんな分野に手を出していたというのは意外です!
そして2001年にこちらのヤマダイが煮玉子を起用するようになります!
実はヤマダイにとっての初の煮玉子ラーメンは「凄麺」ではなく、
「満腹食堂 丸ごと一個 煮玉子ラーメン」だったようですね!
その数ヶ月後にこの煮玉子を使った「凄麺」が出た流れになります!
第1弾商品としてふさわしい具材だと判断されたのでしょうね!
カップ麺における煮玉子事情もまたなかなか複雑だったようですね!(*゚ー゚)
ただこうした数社による煮玉子ブームは2000年代初期に収束し、
2005年ぐらいからは特に発売されなくなっていったみたいです!
もともと東洋水産だけがいやに熱心という感じだったようですし;

内容物はかやく、焼きのり、レトルト調理品、液体スープです!
さすが「凄麺」の第1弾ということで気合が入っていますね!
もちろん「レトルト調理品」の中身は煮玉子となっています!
レトルト調理品はあらかじめお湯につけて温めておくといいですね!

煮玉子が入ることで一般的なカップ麺とは見た目が一味違いますね!
まずはスープですが・・・あらっ、想像したよりもライトですね!(●・ω・)
今の豚骨醤油ラーメンの視点から見るとかなり軽いスープです!
現代的な豚骨醤油はベースとなる豚骨にも厚みが求められますし、
「あれ、白濁はしてるけど豚骨感があまりないなぁ」と思われる
そういう豚骨では厳しい評価を受けることが多いでしょうからね!
一方で豚骨醤油ラーメンが全国に広がった90年代後期あたりは、
こうしたタイプのライトな豚骨醤油はポピュラーだったのですよね!
この商品はもともとは2001年に発売されたものということなので、
基本的にはその90年代後期の豚骨醤油を受け継いでいるのでしょう!
なので、このスープは何かが失敗してこうなったというわけではなく、
できるだけ忠実に当時のスープを再現したからなのでしょうね!
そして当時の商品をこの味を狙って出していたものだと思います!
そういう点では非常に「懐かしい豚骨醤油」味になってますね!
ここにやや強めににんにくが重なるのも個性になっていますね!(=゚ω゚)
これもおそらく当時の豚骨醤油のスタンダードだったと思います!
というのも、ライトな豚骨スープにそこまでとがらない醤油ダレだと、
どうしても全体のインパクトが控えめになるのでそこをにんにくが埋める、
そうすることでトータルとしてのパンチを出していたのでしょうね!
このタイプのスープは現代のカップ麺ではほぼ見られませんが、
少し前に関西で出た「猛虎ラーメン」がちょうどこの系統でした!
「猛虎ラーメン」のほうがにんにくがさらに強めではありましたが!
そういえば「猛虎ラーメン」も今回と同じヤマダイの製造でしたね!
スープの原材料はしょうゆ、ポークエキス、動物油脂、たん白加水分解物、
糖類、食塩、ニンニクペースト、食用風味油、酵母パウダーとなっています!
魚介などの付加的な要素が入らない点も懐かしい感じがしますね!
原材料だけを見ると、豚系、醤油、にんにくと非常にシンプルです!
麺は断面が四角くてかなり太めのブリブリとしたノンフライ麺です!
最近の「凄麺」は麺の食感がかなりナチュラルになってますが、
今回は太めの角刃の麺ということあってかなりワイルドですね!
この強烈なブリブリ感はかつての「凄麺」を少し思い起こさせます!(*゚◇゚)
そのかわり1~2分ほど長めに待つとだんだん自然になりますね!
それでもかなりプリプリ感の強いタイプの麺ではありますが!
豚骨のベースの弱いスープに、加水の高いブリブリ麺ですから、
バランスとしては完全に麺のほうが勝つ感じになってますね!
「凄麺」シリーズの第1弾としてはこれで良かったのかもですが!
良くも悪くも麺のアピールが強く出た仕上がりになってますからね!
麺の量は65gで、カロリーは421kcalとなっています!
脂質は13.1gで、ノンフライとしては脂質はそこそこ高めです!
具材はレトルト煮玉子、メンマ、ねぎ、焼き海苔となってます!
メンマはずいぶんと砕けていて、存在感が弱かったですね!
どうしても小さくなるとコリコリ感が楽しめなくなりますしね!
ねぎはそこそこリアル系のもので、具材としても楽しめるものでした!
焼き海苔は豚骨醤油ラーメンとは非常に相性のいい具材ですね!
しっかりとスープを吸わせてから麺を巻いて食べるのが基本です!
この食べ方をしたときに最も味が映えるのが豚骨醤油なのですよね!
スープはライトですが、この食べ方をしたときは相性もいいです!
そして煮玉子ですが・・・うん、非常にリアル感のある具材ですね!(`・ω・´)
一言で言うなら「おでんの玉子」といった感じの具材ですね!
「味のしっかり染みたゆで卵」をイメージすると近いでしょう!
かつてはラーメン屋さんでもこうした煮玉子がよく使われてましたが、
今は半熟気味に茹でた卵をタレにつけた味玉がメインになってるので、
こうした「おでんの玉子」的な煮玉子は時代を感じる存在になりましたね!
そういう点ではこの煮玉子もまた「復刻版らしい存在」と言えるでしょう!
ただこちらの煮玉子は何だかんだで現代でも通じる要素はありますね!
何と言ってもこうしたリアルな卵具材はカップ麺では見ないですからね!
そういえば肉具材が一切入ってないのがこの商品の特徴でもありますね!
煮玉子が丸1個分入っているのだから、さすがに仕方なくはありますが!
コクが弱い豚骨醤油スープに、ブリブリとした力強さのあふれる麺と、
スープと麺のバランスということで言えば時代をかなり感じますし、
煮玉子も質は高いもののやはり古風な具材という印象はありますが、
それゆえに「当時を懐かしむ」という意義は強い一杯と言えますね!
でもって、煮玉子に関しては今でもカップ麺で活用できそうなので、
現代的なラーメンに合わせるとどのようになるか気になりますね!
またいつかこの煮玉子具材を他のカップ麺で使ってほしいですね!(゚x/)モニニュッ
【関連記事】
・凄麺 復刻版 煮玉子らーめん
・凄麺 THE・汁なし担担麺
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・凄麺 かき揚げ天ぷらそば
・凄麺 ねぎ醤油の逸品
・凄麺 麻辣ねぎラーメン
・凄麺 名古屋台湾ラーメン 激辛醤油味
・凄麺 夏の激辛味噌ラーメン
・凄麺 青森煮干中華そば
・凄麺 高井田系中華そば
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・凄麺 什錦炒麺 五目塩焼そば
・凄麺 横浜とんこつ家 豚骨醤油ラーメン
・凄麺 かけらーめん あごだし醤油味
・凄麺 熟炊き鶏そば
・凄麺 メガカップ きゃべ辛味噌
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・凄麺 NEO焼そば
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煮たまごの存在は、カップ麺に画期的ですね!ラーメンには卵ですから^^
たういさん、こんにちは!
煮玉子具材は東洋水産を皮切りにヤマダイからも登場し、
また「日清具多」の定番具材にもなっていましたが、
「具多」シリーズである程度継続的に出たのを除くと、
一時的にブームになったものの下火になったのですよね;
「具多」が2000年代後期には収束気味だったのを考えると、
豪華具材系のカップ麺自体が飽きられていたのかもですね!(=゚ω゚)
最近はそこまで具材で一点突破を図る商品は減ってますし、
あくまで乾燥具材の枠組みの中で頑張っている感じですしね!
今回の煮玉子は完成度という点では非常に高かったですね!
そのまま普通におでんの具材のように食べてもいけますしね!
スープに関してはいかにもこの時代のものという感じでしたが;
こうしたベースの弱い豚骨醤油は当時は多かったのでしょうね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
煮玉子具材は東洋水産を皮切りにヤマダイからも登場し、
また「日清具多」の定番具材にもなっていましたが、
「具多」シリーズである程度継続的に出たのを除くと、
一時的にブームになったものの下火になったのですよね;
「具多」が2000年代後期には収束気味だったのを考えると、
豪華具材系のカップ麺自体が飽きられていたのかもですね!(=゚ω゚)
最近はそこまで具材で一点突破を図る商品は減ってますし、
あくまで乾燥具材の枠組みの中で頑張っている感じですしね!
今回の煮玉子は完成度という点では非常に高かったですね!
そのまま普通におでんの具材のように食べてもいけますしね!
スープに関してはいかにもこの時代のものという感じでしたが;
こうしたベースの弱い豚骨醤油は当時は多かったのでしょうね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
Aroomさん、こんにちは!
かつては一時的にブームにもなったカップ麺の煮玉子ですが、
今ではほぼ使われることがなくなったので逆に珍しくなりましたね!
今のラーメン屋で使われるような味玉とはタイプが違いますが、
おでんの玉子に匹敵するような完成度はちゃんとありましたね!(=゚ω゚)
スープは古さを感じますが、この卵だけで価値がありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
かつては一時的にブームにもなったカップ麺の煮玉子ですが、
今ではほぼ使われることがなくなったので逆に珍しくなりましたね!
今のラーメン屋で使われるような味玉とはタイプが違いますが、
おでんの玉子に匹敵するような完成度はちゃんとありましたね!(=゚ω゚)
スープは古さを感じますが、この卵だけで価値がありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
レトルト調理品?!煮卵が入ってることが衝撃的!結構あるんですね。
私がそういうの食べたことなかったから知らなかったです。
この間母とラーメン食べに行ったんですよ(外でラーメン食べること自体が珍しい)。
昔母がパートで少し手伝いに行ってたところで
、こちらでは老舗的なお店で有名(*ˊᗜˋ*)。
久々行ったけど美味しかった!!
それに煮卵入ってたんだけど絶品だった。
私煮卵作るの苦手だから感激したんですよねぇ。
何であんなにコクのある味で、しかも中はトロトロ半熟にできるんだろう、、、。
煮卵、上手に作ってみたいなぁー。
私がそういうの食べたことなかったから知らなかったです。
この間母とラーメン食べに行ったんですよ(外でラーメン食べること自体が珍しい)。
昔母がパートで少し手伝いに行ってたところで
、こちらでは老舗的なお店で有名(*ˊᗜˋ*)。
久々行ったけど美味しかった!!
それに煮卵入ってたんだけど絶品だった。
私煮卵作るの苦手だから感激したんですよねぇ。
何であんなにコクのある味で、しかも中はトロトロ半熟にできるんだろう、、、。
煮卵、上手に作ってみたいなぁー。
leavesさん、こんにちは!
一時期レトルト調理品がカップ麺でよく使われていたのですよね!
今でもたまにメンマやチャーシューのレトルトが入っていますが!
この煮玉子もそうしたレトルト調理品ブームの一つでしたね!(●・ω・)
今のラーメン屋の味玉は、先に半熟ぐらいのゆで卵を作って、
皮をむいてからタレにつけて1日ほど寝かせる方式がメインですね!
味の付いたタレで茹でる方式だとどうしても硬くなりますからね!
ただこの方法は皮をむくのが大変という問題もあったりしますが;
やわらかめに茹でたゆで卵って皮がむきにくいですからね;
あらかじめ下のところに小さい穴を開けるとむきやすくなるようですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
一時期レトルト調理品がカップ麺でよく使われていたのですよね!
今でもたまにメンマやチャーシューのレトルトが入っていますが!
この煮玉子もそうしたレトルト調理品ブームの一つでしたね!(●・ω・)
今のラーメン屋の味玉は、先に半熟ぐらいのゆで卵を作って、
皮をむいてからタレにつけて1日ほど寝かせる方式がメインですね!
味の付いたタレで茹でる方式だとどうしても硬くなりますからね!
ただこの方法は皮をむくのが大変という問題もあったりしますが;
やわらかめに茹でたゆで卵って皮がむきにくいですからね;
あらかじめ下のところに小さい穴を開けるとむきやすくなるようですが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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それにしても2000年頃に一時流行った煮玉子具材ですが、
なぜ長続きしなかったのでしょうね?
やはりコストのわりに販売数が伸びなかったのかな~?
そして今回見事復刻したわけですが、
その煮玉子のクオリティはなかなかのものでしたね。
なによりちゃんと見栄えして食べやすいように
半分に予めカットされていたのがもっとも好感が持てました。
食べた感じもリアルで素晴らしいと思います。
スープはちょっとアレでしたね~ (^_^;)
やはり当時のスープを復刻したのでしょうけど、
ちょっと今風にアレンジしてほしかったです。
なんかいまいち物足りない部分がありましたね。
当時の製品の味を覚えている人はほとんどいないので
そこはちょっと思い切ってほしかったかもって思いました