10/22発売 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
10/22発売の日清「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」を食べました!
セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本」シリーズからの新作です!
もちろんセブン&アイ系列のみでの限定販売商品となっています!

「蒙古タンメン中本」シリーズから汁なしが出るのが今回が初でしょうね!
よくよく考えてみると、これまで出なかったのが不思議なぐらいですね!
おそらくこれまでにも何度かアイデアが出たことはあったのでしょうが、
納得のいく内容にまとめあげるのがなかなか難しかったのですかね!
ローソンでは「蒙古タンメン中本」のライバル的な存在として、
「辛激タンメン トナリ」の再現カップ麺が発売されていますが、
汁なし系の発売は「辛激タンメン トナリ」が一歩先だったのですよね!
この商品はそれに負けないものを作り上げる狙いもあるのかもですね!(*゚◇゚)

内容物は粉末ソース、液体ソース、辛味噌風味マヨとなっています!
かける順番は指定されておらず、どちらが先でもいいようですが、
とりあえず今回は粉末→液体の順番でかけることにしました!
日清に関してはそのかけ方のほうが最近ポピュラーですからね!
でもって、今回の商品は粉末ソースがややごわっとしているので、
先にあらかじめ軽くまぜてから液体ソースをかけてまぜるほうが
粉末ソースがきれいにまざりやすいような感じがしましたね!

右手前にちょっとだけかけているのが「辛味噌マヨ」ですね!
もちろん実際にはこれよりもまだまだたくさん入ってます!
それにしても「辛味噌マヨ」は思っていた以上に色が濃いですね!
唐辛子を練り込んだタイプのマヨはときどき使われますが、
その中でもこれだけの色のものは他には見ないほどですね!
まずはベースの味ですが・・・おっ、これは少々意外ですね!(●・ω・)
何に驚いたのかというと、ウスター系の風味がある点ですね!
もちろんベースは「蒙古タンメン」らしい豚脂のがっつり効いた
辛味噌系の風味なのですが、液体ソースはむしろソース系の色で
そこにピリ辛系のオイルが加わったものになってるのですよね!
おそらく構成としては粉末ソースがいつもの「蒙古タンメン」の味で、
液体ソースでウスター系の風味とオイルを加えていると思われます!
たしかに商品名を見ると「辛旨焼そば」と「焼そば」になっており、
この「焼そば」がソース焼そば的なものを指しているのでしょうね!
それがこの辛味噌とソースのハイブリッド的な味につながってます!
でもって、これが意外となかなか上手くハマっているのですよね!
ソース焼そばの新しい形としても成立していると言えますし、
同時に「蒙古タンメン」の焼そばバージョンと呼ぶこともできる、
その一つの色に染まり切らない味わいは面白いと言えますね!
そしてマヨをかけると・・・おぉっ、このマヨも非常に珍しいです!(`・ω・´)
普通は辛口系のメニューにマヨを加えると辛さが緩和され、
その刺激が弱まってしまう方向に向かうのが普通ですが、
このマヨはそうした一般的なものとは明らかに違ってます!
これまでにも唐辛子を練り込んだタイプのマヨはありましたが、
辛さの緩和効果が控えめになるだけでやはりまろやかさは強く、
辛さがマヨの丸みを上回るということはなかったのですよね!
ただこのマヨはまろやかさよりも辛さのほうが上回っています!
そのため、マヨを入れると逆に辛さが強まる方向に向くのですよね!
辛さが強まると同時に辛味噌の持っている刺激的な要素が重なり、
そしてそれと共に丸みも出るなど、なかなかカオスな味わいです!
マヨなしの状態だとソース焼そば的な雰囲気もそこそこありますが、
マヨが加わると「蒙古タンメン」の特徴である辛味噌感も強まるため、
むしろ全体を一歩「蒙古タンメン」らしい方向へ引っ張っていきます!
「蒙古タンメン」らしい辛味噌感や豚脂、にんにくをベースに据え、
そこに加える液体ソースによってソース焼そば的な雰囲気を重ねて、
さらに辛味噌マヨによって辛さを強めながら丸みと独自性を高める、
これはなかなか一筋縄ではいかない仕上がりと言っていいでしょうね!
それゆえどんな味なのかを表現しにくいという難しさはありますが、
そうでありながら味は間違いなくおいしいという不思議なまとまりです!
辛さについてはマヨが入らない段階ではおおむね軽い辛口程度で、
マヨが入るともう一段ぐらい上の辛口になるといった感じですね!
ソースとマヨの原材料は半個体状ドレッシング、糖類、粉末みそ、香辛料、
豚脂、植物油脂、食塩、野菜調味料、玉ねぎ、粉末ソース、でん粉、ポーク調味料、
小麦粉、野菜調味油、乳化油脂、酵母エキス、オニオンパウダー、香味油です!
豚脂と辛味噌や香味野菜、また粉末ソースなどのソース系も入っており、
ほんといろいろな要素を重ね合わせた内容であることがわかりますね!
麺は平打ち系でスパッとした歯切れのいい油揚げ麺となっています!
汁なし系でこれだけの太麺となるともっとワイルドなことが多いですが、
日清の場合は太麺でも油揚げ麺臭の弱い食べやすい麺を作るのですよね!
おそらくは「UFO 極太」シリーズで使われている麺と同じでしょうね!
今回はソースのほうがけっこう油脂が強めのワイルド系なだけに、
麺がある程度すっきりと食べられるというのは強みになってますね!(=゚ω゚)
もしもっとワイルドな麺だと、どうしても重くなってでしょうしね!
このあたりは日清ならではの長所が出ていると言っていいでしょう!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは764kcalとかなり高めです!
脂質も32.8gと、マヨも入ることもあってなかなかの多さですね!
具材はチャーシューチップ、キャベツ、人参、きくらげとなってます!
大盛系の汁なし商品は具材がさみしくなることが多いですが、
この商品はセブンプレミアムの看板ブランドなこともあって、
具材にもしっかりと力を入れた内容となっていますね!
具材が少ないと「タンメン」と名乗れなくなりますしね!
チャーシューチップはやわらかい質感のチャーシューですが、
風味がしっかりとつけられていて、肉らしさもきちんとあります!
キャベツも量がそこそこあり、野菜を楽しむタンメンとしての
個性をこの焼そばバージョンでもきちんと受け継いでいますね!(*゚ー゚)
そして人参ときくらげはどちらも食感でアクセントをつけます!
それぞれがまた違った形でコリコリとした食感を見せてくれて、
食べごたえが単調にならないような効果を見せてくれています!
決してわかりやすい味ではなく、「蒙古タンメン」を基盤にしつつ、
ソース焼そば的でもあり、それをさらに辛味噌マヨでカオスに仕上げる、
非常に変わった商品でありながらもその味の仕上がりは見事でした!
どんな味になってるのかを体感するために買うのも十分アリですね!(゚x/)モニニッ
【関連記事】
・蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
・蒙古タンメン中本 コク旨味噌 チーズの一撃
・蒙古タンメン中本 辛旨飯 其ノ弐
・蒙古タンメン中本 北極ラーメン 激辛味噌(カップ版)
・蒙古タンメン中本 特製辛旨飯
・蒙古タンメン中本(カップ版)
・蒙古タンメン中本 北極ラーメン 極辛味噌(カップ版)
セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本」シリーズからの新作です!
もちろんセブン&アイ系列のみでの限定販売商品となっています!

「蒙古タンメン中本」シリーズから汁なしが出るのが今回が初でしょうね!
よくよく考えてみると、これまで出なかったのが不思議なぐらいですね!
おそらくこれまでにも何度かアイデアが出たことはあったのでしょうが、
納得のいく内容にまとめあげるのがなかなか難しかったのですかね!
ローソンでは「蒙古タンメン中本」のライバル的な存在として、
「辛激タンメン トナリ」の再現カップ麺が発売されていますが、
汁なし系の発売は「辛激タンメン トナリ」が一歩先だったのですよね!
この商品はそれに負けないものを作り上げる狙いもあるのかもですね!(*゚◇゚)

内容物は粉末ソース、液体ソース、辛味噌風味マヨとなっています!
かける順番は指定されておらず、どちらが先でもいいようですが、
とりあえず今回は粉末→液体の順番でかけることにしました!
日清に関してはそのかけ方のほうが最近ポピュラーですからね!
でもって、今回の商品は粉末ソースがややごわっとしているので、
先にあらかじめ軽くまぜてから液体ソースをかけてまぜるほうが
粉末ソースがきれいにまざりやすいような感じがしましたね!

右手前にちょっとだけかけているのが「辛味噌マヨ」ですね!
もちろん実際にはこれよりもまだまだたくさん入ってます!
それにしても「辛味噌マヨ」は思っていた以上に色が濃いですね!
唐辛子を練り込んだタイプのマヨはときどき使われますが、
その中でもこれだけの色のものは他には見ないほどですね!
まずはベースの味ですが・・・おっ、これは少々意外ですね!(●・ω・)
何に驚いたのかというと、ウスター系の風味がある点ですね!
もちろんベースは「蒙古タンメン」らしい豚脂のがっつり効いた
辛味噌系の風味なのですが、液体ソースはむしろソース系の色で
そこにピリ辛系のオイルが加わったものになってるのですよね!
おそらく構成としては粉末ソースがいつもの「蒙古タンメン」の味で、
液体ソースでウスター系の風味とオイルを加えていると思われます!
たしかに商品名を見ると「辛旨焼そば」と「焼そば」になっており、
この「焼そば」がソース焼そば的なものを指しているのでしょうね!
それがこの辛味噌とソースのハイブリッド的な味につながってます!
でもって、これが意外となかなか上手くハマっているのですよね!
ソース焼そばの新しい形としても成立していると言えますし、
同時に「蒙古タンメン」の焼そばバージョンと呼ぶこともできる、
その一つの色に染まり切らない味わいは面白いと言えますね!
そしてマヨをかけると・・・おぉっ、このマヨも非常に珍しいです!(`・ω・´)
普通は辛口系のメニューにマヨを加えると辛さが緩和され、
その刺激が弱まってしまう方向に向かうのが普通ですが、
このマヨはそうした一般的なものとは明らかに違ってます!
これまでにも唐辛子を練り込んだタイプのマヨはありましたが、
辛さの緩和効果が控えめになるだけでやはりまろやかさは強く、
辛さがマヨの丸みを上回るということはなかったのですよね!
ただこのマヨはまろやかさよりも辛さのほうが上回っています!
そのため、マヨを入れると逆に辛さが強まる方向に向くのですよね!
辛さが強まると同時に辛味噌の持っている刺激的な要素が重なり、
そしてそれと共に丸みも出るなど、なかなかカオスな味わいです!
マヨなしの状態だとソース焼そば的な雰囲気もそこそこありますが、
マヨが加わると「蒙古タンメン」の特徴である辛味噌感も強まるため、
むしろ全体を一歩「蒙古タンメン」らしい方向へ引っ張っていきます!
「蒙古タンメン」らしい辛味噌感や豚脂、にんにくをベースに据え、
そこに加える液体ソースによってソース焼そば的な雰囲気を重ねて、
さらに辛味噌マヨによって辛さを強めながら丸みと独自性を高める、
これはなかなか一筋縄ではいかない仕上がりと言っていいでしょうね!
それゆえどんな味なのかを表現しにくいという難しさはありますが、
そうでありながら味は間違いなくおいしいという不思議なまとまりです!
辛さについてはマヨが入らない段階ではおおむね軽い辛口程度で、
マヨが入るともう一段ぐらい上の辛口になるといった感じですね!
ソースとマヨの原材料は半個体状ドレッシング、糖類、粉末みそ、香辛料、
豚脂、植物油脂、食塩、野菜調味料、玉ねぎ、粉末ソース、でん粉、ポーク調味料、
小麦粉、野菜調味油、乳化油脂、酵母エキス、オニオンパウダー、香味油です!
豚脂と辛味噌や香味野菜、また粉末ソースなどのソース系も入っており、
ほんといろいろな要素を重ね合わせた内容であることがわかりますね!
麺は平打ち系でスパッとした歯切れのいい油揚げ麺となっています!
汁なし系でこれだけの太麺となるともっとワイルドなことが多いですが、
日清の場合は太麺でも油揚げ麺臭の弱い食べやすい麺を作るのですよね!
おそらくは「UFO 極太」シリーズで使われている麺と同じでしょうね!
今回はソースのほうがけっこう油脂が強めのワイルド系なだけに、
麺がある程度すっきりと食べられるというのは強みになってますね!(=゚ω゚)
もしもっとワイルドな麺だと、どうしても重くなってでしょうしね!
このあたりは日清ならではの長所が出ていると言っていいでしょう!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは764kcalとかなり高めです!
脂質も32.8gと、マヨも入ることもあってなかなかの多さですね!
具材はチャーシューチップ、キャベツ、人参、きくらげとなってます!
大盛系の汁なし商品は具材がさみしくなることが多いですが、
この商品はセブンプレミアムの看板ブランドなこともあって、
具材にもしっかりと力を入れた内容となっていますね!
具材が少ないと「タンメン」と名乗れなくなりますしね!
チャーシューチップはやわらかい質感のチャーシューですが、
風味がしっかりとつけられていて、肉らしさもきちんとあります!
キャベツも量がそこそこあり、野菜を楽しむタンメンとしての
個性をこの焼そばバージョンでもきちんと受け継いでいますね!(*゚ー゚)
そして人参ときくらげはどちらも食感でアクセントをつけます!
それぞれがまた違った形でコリコリとした食感を見せてくれて、
食べごたえが単調にならないような効果を見せてくれています!
決してわかりやすい味ではなく、「蒙古タンメン」を基盤にしつつ、
ソース焼そば的でもあり、それをさらに辛味噌マヨでカオスに仕上げる、
非常に変わった商品でありながらもその味の仕上がりは見事でした!
どんな味になってるのかを体感するために買うのも十分アリですね!(゚x/)モニニッ
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・蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
・蒙古タンメン中本 コク旨味噌 チーズの一撃
・蒙古タンメン中本 辛旨飯 其ノ弐
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・蒙古タンメン中本 特製辛旨飯
・蒙古タンメン中本(カップ版)
・蒙古タンメン中本 北極ラーメン 極辛味噌(カップ版)
<<10/22発売 千里眼監修 辛辛辛まぜそば 大盛 | ホーム | 6/4発売 うま推し! えびだし塩ラーメン>>
FC2ブログランキングのバナーに変わってる( ゚д゚)
そして一位!
さ、さすがだぁ。
そして一位!
さ、さすがだぁ。
たういさん、こんにちは!
これはほんと面白いラインを狙ってきたと思いましたね!
粉末スープに関してはいつもの中本の味を再現しながら、
液体ソースはなんとウスター風味が強めという驚きがあり、
さらにマヨは想像していた以上のピリ辛感でしたからね!
これだけ辛いマヨは初めて食べたような気がしますね!(●・ω・)
中本らしさと焼そばらしさ、良質な麺に個性的なマヨと、
中本の焼そばとして出すにふさわしいものがありましたね!
これは定期的に発売されることになる商品になるかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
これはほんと面白いラインを狙ってきたと思いましたね!
粉末スープに関してはいつもの中本の味を再現しながら、
液体ソースはなんとウスター風味が強めという驚きがあり、
さらにマヨは想像していた以上のピリ辛感でしたからね!
これだけ辛いマヨは初めて食べたような気がしますね!(●・ω・)
中本らしさと焼そばらしさ、良質な麺に個性的なマヨと、
中本の焼そばとして出すにふさわしいものがありましたね!
これは定期的に発売されることになる商品になるかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
leavesさん、こんにちは!
実はけっこう以前にfc2のバナーもつけていたことがあって、
バナーが4つついているという状態の頃があったのですよ!
ただブログのSSL化にあたってfc2のバナーに問題があったので、
「それならちょっと外しておくか」と外した経緯があるのです(=゚ω゚)
それが数ヶ月ほど前からまたつけようかなと思っていたところ、
blogramが終了するという知らせが飛び込んできたので、
「じゃあその日まではblogramのバナーをつけておいて、
そのタイミングでfc2に切り替えるか」というふうにしたのです!
なので、fc2のバナーへの切り替えは非常にすんなりいきましたね!
以前バナーを貼っていた頃はずっと下位に沈んでましたが、
今は何とかいろんな方の協力もあって上位に入ってますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
実はけっこう以前にfc2のバナーもつけていたことがあって、
バナーが4つついているという状態の頃があったのですよ!
ただブログのSSL化にあたってfc2のバナーに問題があったので、
「それならちょっと外しておくか」と外した経緯があるのです(=゚ω゚)
それが数ヶ月ほど前からまたつけようかなと思っていたところ、
blogramが終了するという知らせが飛び込んできたので、
「じゃあその日まではblogramのバナーをつけておいて、
そのタイミングでfc2に切り替えるか」というふうにしたのです!
なので、fc2のバナーへの切り替えは非常にすんなりいきましたね!
以前バナーを貼っていた頃はずっと下位に沈んでましたが、
今は何とかいろんな方の協力もあって上位に入ってますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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さすが中本ブランド!ww
って感じで作り込みが高かったですね。
それにしてもあの粉末ソース、
なんか湿気てるような独特の粉末ソースでしたね。
なんかかき混ぜにくかったww
そしてお味はまさかのソース味ベース!
これには驚きましたがなんのなんのとても美味しい。
中本らしい辛さというのがややビミョーだったのが気になりますが
それでもカップ焼きとしては素晴らしい一品と思います。