10/8発売 マルちゃん 復刻版 緑のたぬき天そば
10/8発売の東洋水産「復刻版 緑のたぬき天そば」を食べました!
「復刻版 赤いきつね」との同時発売商品となっています!
すでに「復刻版 赤いきつね 西」のほうは紹介していますね!
こちらの「赤いきつね」の40周年を記念した商品となっています!
ただ実は「緑のたぬき」そのものは40周年ではないのですよね!
「緑のたぬき」の誕生は「赤いきつね」よりも2年遅れてるのですよね!
「赤いきつね」の「赤」が情熱的という理由で選ばれたのに対し、
「緑」はあくまで「赤」と対照的ということで選ばれたものですし、
あくまで「赤いきつね」のほうがメインにあったわけですよね!
ところで復刻版の「赤いきつね」は西版と東版がそれぞれ出てますが、
こちらの「緑のたぬき」の復刻版は東西が分けられてないのですよね!
これは発売当初から「赤いきつね」は東西で味が分けられてたけど、
「緑のたぬき」は発売された頃は東西で同じ味で展開されていた、
というふうに解釈すればいいということになるのでしょうかね!
このあたりの情報はおそらく調べても出てこないでしょうからね;
今でこそカップ和風麺の東西での味分けは普通に知られてますが、
20年ぐらい前までは詳しい人だけが知ってる話でしたからね!
なので発売当初の話ともなると知る人はあまりいないでしょうね!
今回の商品説明を読むと「鰹節のだしが利いたつゆ」とあって、
これは現行版の商品説明と比較すると東向けに近いのですよね!
なので、今回の商品は主に東向けの味のほうに近いのでしょうかね!

写真の有無などは違いますが、商品名の表記などは今と同じですね!
「天そば」の部分が赤背景+白文字である点なども変わってませんし!
今は「緑の」の文字も白色になっているなどの違いもありますが!
そういえばカップ和風麺でうどん=きつね、そば=天そばという
組み合わせが一般的になってるのは一体なぜなのでしょうね!
もちろん今では揚げ+そばも天ぷら+うどんの商品も出てますが、
それでもやっぱり揚げ+うどん、天ぷら+そばが基本ですからね!
カップ和風麺が発売される以前からその組み合わせが基本だったのか、
たまたま最初のカップ和風麺がその構成だったからなのでしょうかね!(=゚ω゚)
このあたりは一つの文化史としても研究価値がありそうですが!
ちなみに自分は子どもの頃はカップ和風麺の天ぷらが好きでなく、
一方で麺に関してはうどんよりもそばのほうが好きだったことから、
「なんでそば+揚げじゃないのだろう」と不満に感じてたのですよね;
ただそばつゆはどうしても関西風より関東風寄りになりがちだったので、
結局揚げ+そばが出てもつゆがあまり好みじゃなかったりもしましたが;

内容物はシンプルに粉末スープのみという構成になっています!
フタの裏には「緑のたぬき」の「緑」の由来が書かれています!
これは先に書いたように先行の「赤いきつね」の補色だったこと、
並びに袋麺で出していたそば商品も緑だったからとのことです!

大ぶりの天ぷらが目立つビジュアルは今と大きくは変わりませんね!
まずはスープですが・・・あ、思ったほど関東寄りではないですね!(●・ω・)
昆布を使わないかつおメインのつゆは間違いなく関東寄りですが、
関東風のつゆのもう一つの特徴である醤油のキレは意外と控えめです!
これは写真を見てもわかりますが、つゆの色は意外と薄いのですよね!
色だけで判断しようとすると、やや西向けにすら見えるぐらいですし!
なので、だしは関東風だけど醤油感に関しては必ずしも関東寄りではなく、
トータルとしては広く受け入れられるタイプのつゆになっていましたね!
たしかに関西人としてはここに昆布の風味も欲しくはなるのですが、
かつおメインの真っすぐなだしも別に苦手ということはないですし、
昆布特有の旨味の広がりには欠けるものの醤油感が鋭くはないので、
どの地域の人でもけっこう普通にいける味と言っていいでしょう!
そう考えると、発売当初地域を分けてなかったであろう背景もわかりますね!
この味であれば全国で統一してもそれほど問題はなかったでしょうし、
もともとうどんよりもそばはやや関東寄りの味が好まれがちなので、
そういう点でもこのあたりを落としどころにしたのはわかりますね!
原材料を現行の「緑のたぬき」の東向けのものと比較してみましょう!
[今回の商品]
しょうゆ、食塩、砂糖、たん白加水分解物、粉末かつおぶし、香辛料、ねぎ、香味油脂
[現行版 東向け]
砂糖、食塩、しょうゆ、魚介エキス、たん白加水分解物、乳糖、香辛料、ねぎ、香味油脂
鋭い醤油感ではないのに、今回の商品の最初には醤油が来てるのですよね!
むしろ現行版の東向け商品のほうが醤油は後ろに書かれていますからね!(*゚◇゚)
また現行版は砂糖が最初に来ているというのが非常に印象的ですね!
東向けの「緑のたぬき」を食べた記憶は自分の中にほとんどなく、
食べてたとしてもかなり前なので全くイメージは湧かないのですが、
ただいずれにしても意外と甘めの味に仕立てられているのでしょうね!
それと比べると発売当初の味のほうがバランス型だったのでしょうかね!
また魚介要素が現行版は「エキス」なのに対し、復刻版は粉末かつおぶしと、
よりリアル感のある素材が復刻版に使われているというのも面白いですね!
麺はおそらくは現行版と全く変わらない油揚げ麺のそばとなっています!
「赤いきつね」の復刻版は原材料からして現行版と違っていて、
麺の食感も今と比べるとずいぶんと素朴な印象がありましたが、
こちらの「緑のたぬき」は原材料が現行版と全く同じですね!
ただ、発売当初も本当にこの麺だったわけではないでしょうね!(*゚ー゚)
というのも、「緑のたぬき」も日々麺は少しずつ改良してるはずで、
今と同じ水準の麺が当時から使われていたはずはないですからね!
おそらく開発過程で当時を意識した麺も作られたと思われるのですが、
レトロになりすぎるなどの理由であえて現行版の麺にしたのでしょう!
うどんの場合は湯戻し5分なので、レトロでも一定の強い食感が出ますが、
熱湯3分のそばは当時と全く同じだと食感が弱くなりすぎるのでしょうね!
なので、麺に関しては特に復刻版ならではの印象はなかったですね!
麺の量は72gで、カロリーは474kcalとなっています!
脂質は24.2gで、天ぷらが入る分だけ脂質が高いですね!
具材は小海老天ぷら、かまぼこ、ねぎという組み合わせです!
ねぎは粉末スープに入ってるもので存在感は控えめですね!
そういえばねぎについてはライバルの「どん兵衛」とは対照的ですね!
どん兵衛のねぎはやや大きく食感も強く存在感が大きいですからね!
どん兵衛のねぎは逆にちょっと悪目立ちするところもあるのですが、
こちらのねぎはむしろかなり控えめな印象となっていますからね!
かまぼこについてはごく普通ですが、和風麺を彩る存在として、
やはり欠かせない存在になっていると言っていいでしょうね!
なぜかカップ和風麺のかまぼこっていやにおいしく感じますしね!
カップラーメンと比べても、つゆとの相性がすごくいいのですよね!
天ぷらは実際に小海老がたっぷりと入ったものとなっています!(`・ω・´)
「赤いきつね」の揚げは味は現行版とあまり違いは感じられず、
5g分小さくなっているなど物足りなさが少々目立ってましたが、
こちらの天ぷらは現行版より小さいという印象はあまりないです!
ただ重量で見ると、2gだけこちらのほうが小さくはあるようですが!
でも天ぷらそのもののクオリティはなかなかしっかりしてるのですよね!
というのも、現行版が衣に小海老を練り込んだ赤い揚げ玉と
アオサ入りの緑の揚げ玉を合わせるといった方式なのに対して、
復刻版はリアルに小海老をたくさん投入していますからね!
また衣の色に関してはこの復刻版のほうがかなり白くなっています!
とすると、衣の原材料が現行版とはちょっと違ってるのでしょうね!
ただどちらも例のふわふわとした食感であることに違いはありません!
なので、違いは小海老がしっかりと入ってる点に尽きるでしょう!
そのおかげで海老のリアルな風味を十分に楽しむことができますね!
そのため天ぷらに関しては復刻版のほうが気に入る人も多いでしょう!
麺が現代的だったことから、そこまでレトロな印象はなかったですが、
かつお中心ながら鋭さのないつゆはどの地域の人でも受け入れやすく、
なおかつ小海老がたっぷり入った天ぷらは食べごたえがありましたね!
「赤いきつね」の復刻版がレトロさをかなり強調していたのに対し、
こちらは麺の効果もあって普通に現代的な印象を持っていましたね!
それだけに現行版よりもいいと感じる人も意外といるかもですね!
レトロというよりは、少し違った雰囲気が楽しめる「緑のたぬき」でした!(゚x/)モロロン
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
「復刻版 赤いきつね」との同時発売商品となっています!
すでに「復刻版 赤いきつね 西」のほうは紹介していますね!
こちらの「赤いきつね」の40周年を記念した商品となっています!
ただ実は「緑のたぬき」そのものは40周年ではないのですよね!
「緑のたぬき」の誕生は「赤いきつね」よりも2年遅れてるのですよね!
「赤いきつね」の「赤」が情熱的という理由で選ばれたのに対し、
「緑」はあくまで「赤」と対照的ということで選ばれたものですし、
あくまで「赤いきつね」のほうがメインにあったわけですよね!
ところで復刻版の「赤いきつね」は西版と東版がそれぞれ出てますが、
こちらの「緑のたぬき」の復刻版は東西が分けられてないのですよね!
これは発売当初から「赤いきつね」は東西で味が分けられてたけど、
「緑のたぬき」は発売された頃は東西で同じ味で展開されていた、
というふうに解釈すればいいということになるのでしょうかね!
このあたりの情報はおそらく調べても出てこないでしょうからね;
今でこそカップ和風麺の東西での味分けは普通に知られてますが、
20年ぐらい前までは詳しい人だけが知ってる話でしたからね!
なので発売当初の話ともなると知る人はあまりいないでしょうね!
今回の商品説明を読むと「鰹節のだしが利いたつゆ」とあって、
これは現行版の商品説明と比較すると東向けに近いのですよね!
なので、今回の商品は主に東向けの味のほうに近いのでしょうかね!

写真の有無などは違いますが、商品名の表記などは今と同じですね!
「天そば」の部分が赤背景+白文字である点なども変わってませんし!
今は「緑の」の文字も白色になっているなどの違いもありますが!
そういえばカップ和風麺でうどん=きつね、そば=天そばという
組み合わせが一般的になってるのは一体なぜなのでしょうね!
もちろん今では揚げ+そばも天ぷら+うどんの商品も出てますが、
それでもやっぱり揚げ+うどん、天ぷら+そばが基本ですからね!
カップ和風麺が発売される以前からその組み合わせが基本だったのか、
たまたま最初のカップ和風麺がその構成だったからなのでしょうかね!(=゚ω゚)
このあたりは一つの文化史としても研究価値がありそうですが!
ちなみに自分は子どもの頃はカップ和風麺の天ぷらが好きでなく、
一方で麺に関してはうどんよりもそばのほうが好きだったことから、
「なんでそば+揚げじゃないのだろう」と不満に感じてたのですよね;
ただそばつゆはどうしても関西風より関東風寄りになりがちだったので、
結局揚げ+そばが出てもつゆがあまり好みじゃなかったりもしましたが;

内容物はシンプルに粉末スープのみという構成になっています!
フタの裏には「緑のたぬき」の「緑」の由来が書かれています!
これは先に書いたように先行の「赤いきつね」の補色だったこと、
並びに袋麺で出していたそば商品も緑だったからとのことです!

大ぶりの天ぷらが目立つビジュアルは今と大きくは変わりませんね!
まずはスープですが・・・あ、思ったほど関東寄りではないですね!(●・ω・)
昆布を使わないかつおメインのつゆは間違いなく関東寄りですが、
関東風のつゆのもう一つの特徴である醤油のキレは意外と控えめです!
これは写真を見てもわかりますが、つゆの色は意外と薄いのですよね!
色だけで判断しようとすると、やや西向けにすら見えるぐらいですし!
なので、だしは関東風だけど醤油感に関しては必ずしも関東寄りではなく、
トータルとしては広く受け入れられるタイプのつゆになっていましたね!
たしかに関西人としてはここに昆布の風味も欲しくはなるのですが、
かつおメインの真っすぐなだしも別に苦手ということはないですし、
昆布特有の旨味の広がりには欠けるものの醤油感が鋭くはないので、
どの地域の人でもけっこう普通にいける味と言っていいでしょう!
そう考えると、発売当初地域を分けてなかったであろう背景もわかりますね!
この味であれば全国で統一してもそれほど問題はなかったでしょうし、
もともとうどんよりもそばはやや関東寄りの味が好まれがちなので、
そういう点でもこのあたりを落としどころにしたのはわかりますね!
原材料を現行の「緑のたぬき」の東向けのものと比較してみましょう!
[今回の商品]
しょうゆ、食塩、砂糖、たん白加水分解物、粉末かつおぶし、香辛料、ねぎ、香味油脂
[現行版 東向け]
砂糖、食塩、しょうゆ、魚介エキス、たん白加水分解物、乳糖、香辛料、ねぎ、香味油脂
鋭い醤油感ではないのに、今回の商品の最初には醤油が来てるのですよね!
むしろ現行版の東向け商品のほうが醤油は後ろに書かれていますからね!(*゚◇゚)
また現行版は砂糖が最初に来ているというのが非常に印象的ですね!
東向けの「緑のたぬき」を食べた記憶は自分の中にほとんどなく、
食べてたとしてもかなり前なので全くイメージは湧かないのですが、
ただいずれにしても意外と甘めの味に仕立てられているのでしょうね!
それと比べると発売当初の味のほうがバランス型だったのでしょうかね!
また魚介要素が現行版は「エキス」なのに対し、復刻版は粉末かつおぶしと、
よりリアル感のある素材が復刻版に使われているというのも面白いですね!
麺はおそらくは現行版と全く変わらない油揚げ麺のそばとなっています!
「赤いきつね」の復刻版は原材料からして現行版と違っていて、
麺の食感も今と比べるとずいぶんと素朴な印象がありましたが、
こちらの「緑のたぬき」は原材料が現行版と全く同じですね!
ただ、発売当初も本当にこの麺だったわけではないでしょうね!(*゚ー゚)
というのも、「緑のたぬき」も日々麺は少しずつ改良してるはずで、
今と同じ水準の麺が当時から使われていたはずはないですからね!
おそらく開発過程で当時を意識した麺も作られたと思われるのですが、
レトロになりすぎるなどの理由であえて現行版の麺にしたのでしょう!
うどんの場合は湯戻し5分なので、レトロでも一定の強い食感が出ますが、
熱湯3分のそばは当時と全く同じだと食感が弱くなりすぎるのでしょうね!
なので、麺に関しては特に復刻版ならではの印象はなかったですね!
麺の量は72gで、カロリーは474kcalとなっています!
脂質は24.2gで、天ぷらが入る分だけ脂質が高いですね!
具材は小海老天ぷら、かまぼこ、ねぎという組み合わせです!
ねぎは粉末スープに入ってるもので存在感は控えめですね!
そういえばねぎについてはライバルの「どん兵衛」とは対照的ですね!
どん兵衛のねぎはやや大きく食感も強く存在感が大きいですからね!
どん兵衛のねぎは逆にちょっと悪目立ちするところもあるのですが、
こちらのねぎはむしろかなり控えめな印象となっていますからね!
かまぼこについてはごく普通ですが、和風麺を彩る存在として、
やはり欠かせない存在になっていると言っていいでしょうね!
なぜかカップ和風麺のかまぼこっていやにおいしく感じますしね!
カップラーメンと比べても、つゆとの相性がすごくいいのですよね!
天ぷらは実際に小海老がたっぷりと入ったものとなっています!(`・ω・´)
「赤いきつね」の揚げは味は現行版とあまり違いは感じられず、
5g分小さくなっているなど物足りなさが少々目立ってましたが、
こちらの天ぷらは現行版より小さいという印象はあまりないです!
ただ重量で見ると、2gだけこちらのほうが小さくはあるようですが!
でも天ぷらそのもののクオリティはなかなかしっかりしてるのですよね!
というのも、現行版が衣に小海老を練り込んだ赤い揚げ玉と
アオサ入りの緑の揚げ玉を合わせるといった方式なのに対して、
復刻版はリアルに小海老をたくさん投入していますからね!
また衣の色に関してはこの復刻版のほうがかなり白くなっています!
とすると、衣の原材料が現行版とはちょっと違ってるのでしょうね!
ただどちらも例のふわふわとした食感であることに違いはありません!
なので、違いは小海老がしっかりと入ってる点に尽きるでしょう!
そのおかげで海老のリアルな風味を十分に楽しむことができますね!
そのため天ぷらに関しては復刻版のほうが気に入る人も多いでしょう!
麺が現代的だったことから、そこまでレトロな印象はなかったですが、
かつお中心ながら鋭さのないつゆはどの地域の人でも受け入れやすく、
なおかつ小海老がたっぷり入った天ぷらは食べごたえがありましたね!
「赤いきつね」の復刻版がレトロさをかなり強調していたのに対し、
こちらは麺の効果もあって普通に現代的な印象を持っていましたね!
それだけに現行版よりもいいと感じる人も意外といるかもですね!
レトロというよりは、少し違った雰囲気が楽しめる「緑のたぬき」でした!(゚x/)モロロン
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たういさん、こんにちは!
関西人はどうしても昆布の旨味が入ることに慣れてるので、
かつおだけでだしを構成されると何か足りないというか、
そういうふうに感じてしまうところもあるでしょうね!(●・ω・)
そのあたりを補うような要素があればいいのですが、
このスープに関してはほんと素直にかつおだけでしたしね!
天ぷらに関しては小海老の量はかなり良かったですが、
一方で衣に関してはちょっと今よりも弱かったですね!
「あぁこのタイプの衣は好きじゃなかったなぁ」みたいに、
当時カップ麺の天ぷらが苦手だったのを思い出しました;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
関西人はどうしても昆布の旨味が入ることに慣れてるので、
かつおだけでだしを構成されると何か足りないというか、
そういうふうに感じてしまうところもあるでしょうね!(●・ω・)
そのあたりを補うような要素があればいいのですが、
このスープに関してはほんと素直にかつおだけでしたしね!
天ぷらに関しては小海老の量はかなり良かったですが、
一方で衣に関してはちょっと今よりも弱かったですね!
「あぁこのタイプの衣は好きじゃなかったなぁ」みたいに、
当時カップ麺の天ぷらが苦手だったのを思い出しました;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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赤いきつねはふつうに美味しく、
緑のたぬきはちょっとダメでした。
というか復刻感は緑が上に感じましたね。
このなんとも出汁に利いていないつゆは
現在の東バージョン旨みが浅い感じで
どうもこのつゆには馴染めませんでした。
また天ぷらも現行のものとは大きく違いましたね。
当時はこんな天ぷらだったんだ!
ってちょっと感動したのですが、
味はなんか油っぽくてイマイチ・・・。
つゆに浸してもつゆの旨みがないのでう~~ん (^_^;)
でもなんかこの緑、しっかり復刻って感じで
そういう意味ではよかったと思います。