7/30発売 日清焼そば U.F.O. 濃い濃いたらこ
7/30発売の「日清焼そば U.F.O. 濃い濃いたらこ」を食べました!
「UFO」のたらこ味・・・これは期待せざるをえませんね!
というのも、2015年にも「UFO たらこ」が出てますからね!
このときの「UFO たらこ」が自分としてはモロにツボでして、
余裕で10回近くはその商品ばっかり食べていましたからね!
味は端的に言うと「Spa王 たらこ」そのものだったのですが、
それが焼そばとしてものすごく相性が良かったのですよね!

今回はここ最近の「濃い濃い」シリーズの流れを汲んでますね!
ところで2015年版のときの味が「Spa王」に近かったことから、
原材料比較のために「Spa王」の商品ページを見に行ってみると、
どこにもカップ版の「Spa王 たらこ」が見当たらないのですよね;
それどころかカップ版「Spa王」そのものの情報がどこにもないのです!
調べてみると、いつのまにかカップ版「Spa王」は販売終了していたようです;
2009年にサンヨー食品から「デュラムおばさん」シリーズが登場してから、
サンヨー食品と日清はカップパスタを巡って熾烈な争いをしてたのですよね!
以前にその流れについてこのブログに書いたことがあるのですが、
その流れに今回の「Spa王」終売も加えると次のようになります!
「デュラムおばさん」が2009年に登場し人気を得る
(新作が登場するたびに話題となり「Spa王」を押している状態)
↓
「Spa王」がノンフライ麺化し「SPA王」となる(2011年)
(しかしイマイチ伸びず日清側の苦戦を象徴する結果に)
↓
「Spa王」が生タイプに戻るとともに価格を大幅に下げる(2012年)
(圧倒的な価格差がついたことで「Spa王」が一気に優位に)
↓
「デュラムおばさん」がリニューアルし、価格も多少下げる(2012年)
(それでも「Spa王」より高く、クオリティも下がったため効果は得られず)
↓
「デュラムおばさん」ブランドが消滅
↓
「Spa王」がリニューアルして価格が大幅上昇(2016/8/22)
サンヨー食品から低価格パスタブランド「パスタデリ」が登場(2016/8/29)
(低価格商品が登場したことで「Spa王」が路線変更を余儀なくされる)
↓
「パスタデリ」が短期間で終売
(もともと短期間のみの販売予定だった可能性もあり)
↓
「Spa王」が終売
この流れは「ノンフライSPA王」が失敗に終わってしまったときに、
生タイプに戻ると同時に低価格路線に走った際に懸念したのですよね;
ノンフライ化は「デュラムおばさん」に対する品質勝負だったのに対し、
このときの日清の判断は「品質を下げてでも価格で圧倒してシェアを取る」
という、シェアを奪い返すための品質犠牲路線というものでしたからね;
そしてそこから数年かけての価格競争の果てが両者の共倒れで、
カップ麺業界からのカップパスタそのものの消滅なわけですからね;
日清は基本的に以前に出していた商品のスタイルへの回帰のような、
後ろ向きの商品開発はせず、攻めの姿勢が目立つメーカーだっただけに、
当時の生タイプ回帰のときにはひどくガッカリしたのをおぼえていますが、
この結末を見るにそのとき感じたのは間違いじゃなかったとも思いましたね;
両者が品質を軸に熾烈な勝負をしていたときはほんと良かったのですよね!
明らかにカップパスタというジャンルの市場自体が拡大してましたし!
その後、たしかに低価格路線によって一時的に「Spa王」は優位に立ちましたが、
結局そういったやり方は長い目で見れば自滅につながっていくのですよね(´・ω・)
一時の優位の確保のために大きなものを犠牲にしたなぁという感じです;
こういうことって、他の業界などでも同様なのかもしれないですが!
「品質を犠牲にして安く提供」は長い目で見るとマイナスなのでしょう;
特にカップパスタのような規模の小さい市場ならなおさらなのでしょう!
まぁ、カップ麺としての「Spa王」というシリーズがなくなったことで、
ライバルだったサンヨー食品が動きやすくなるという側面もあるので、
何らかの形でまたカップパスタが再始動していく可能性はありますが!

さて、カップパスタの話はここまでにして「UFO」に戻りましょう!
内容物は液体ソースと焼たらこふりかけとなっています!
2015年版に入っていたきざみのりの袋はなくなってますね!
また、2015年版とは微妙に作り方が違うので注意が必要です!
2015年版は粉末→液体の順でしたが、今回は液体→粉末です!
日清の汁なし系商品で液体→粉末の順なのは珍しいですね!

おっと、きざみのりはたらこと同じ袋にまとめられてたのですね!
なので、見映えを考慮してたらこをまぜる前に写真を撮りました!
まずは味ですが・・・あっ、たしかにたらこの味が濃いですね!(●・ω・)
2015年版との最大の違いはその点にあると言っていいでしょう!
2015年ときはそこまでたらこの濃さは感じなかったですからね!
ただ味の方向性は「Spa王 たらこ」や2015年版とほぼ同じです!
ベースにバター醤油の風味を効かせつつ、焼きたらこのふりかけで、
香ばしいたらこの風味を効かせる、この王道の日清の味わいですね!
この商品に関してだけ言えば、たしかに今週の新商品なのですが、
この味自体は「Spa王」が出てから長く支持されてきたものなので、
新商品でありながらも「おなじみの味」と言っていいでしょうね!
なので、もともと「Spa王 たらこ」の味わいが好きだった人や、
「Spa王 たらこ」の終売にガッカリしていた人にはオススメです!
そうでなくても、この組み合わせは間違いないと言えるものですが!
自分の好みだけで言えば2015年版のほうがより好きではありましたが!(=゚ω゚)
というのも、今回はたらこふりかけが前面に出ることによって、
その分だけ相対的にバター醤油の存在感が下がってましたからね!
やっぱりバター、醤油、たらこの3つのバランスがあってこそなので、
「濃い濃い」とはいえ、その調和はそのまま維持してほしかったですね!
ただ、そう感じてしまったのは液体ソースのまぜムラもあるので、
そのあたりは作り方次第であまり感じなくなる面もありそうですが!
どうしてもキャベツをいったん横にどける作業などをすることで、
ソースの量が少ないと多少のまぜムラが起きやすくなりますからね;
液体ソースの原材料は植物油脂、しょうゆ、香味油、魚介調味油、バターオイルです!
また、ふりかけのうち海苔の除いた部分の原材料は
たらこ、粉末しょうゆ、植物油脂、食塩、香辛料です!
今回はソースとふりかけの原材料が分けられているのですよね!
まぁ、ふりかけの袋に海苔も一緒に入れてしまったからでしょうけど;
なので、参考になりにくいですが2015年版の「UFO たらこ」と、
その当時の「Spa王 たらこ」の原材料を比較してみましょう!
[U.F.O. たらこ](2015年版)
植物油脂、たらこ、醤油、香味油、香辛料、バターオイル
[Spa王 たらこ]
植物油脂、たらこ、醤油、食塩、魚介エキス、香辛料、バターオイル
総合的に見ると2015年版との最大の違いは魚介調味油ですね!
その点では「魚介エキス」の入る「Spa王」のほうが近いです!
とはいえ、そもそも粉末たらこ自体が一つの魚介ではあるので、
魚介風味系材料の有無はそれほど影響はないのかもですが!(*゚ー゚)
麺はいつものUFOらしいストレートの油揚げ麺となっています!
UFOらしいもっちり麺ですが、ソース味のUFOの麺と比べると、
粘り気が少し控えめで、ちょっとプリ感寄りに感じますね!
このあたりは単にソースの違いによる印象変化なのかもですが!
2015年版のときはもっとパスタチックな麺な気がしたのですが、
今回はおおむねごく普通の焼そば麺の延長線上に感じましたね!
とはいえ、このあたりも記憶の変容などが関係してきますからね!
実際のところ2015年版の麺とそれほど違いはないのかもしれません!(*゚◇゚)
麺の量は90gで、カロリーは477kcalとなっています!
脂質は20.0gで、それほど高い数字にはなってないですね!
2015年版との最大の違いは、麺量が10g減っている点ですね!
最近のUFOの新作系は麺量を90gにしていることが多いのですよね!
相対的にたらこの存在感が高まった理由の一つと言えるかもです!
具材はキャベツのみで、量はいつもよりちょっと少なめです!
ただ他のブロガーさんだと、3枚しか入ってない人もいたりして、
それに比べれば自分のキャベツはまだ常識の範囲内ではあります!
たらこ焼そばとキャベツって相性がいいのか怪しく感じるかもですが、
これが意外にたらこシーズニングと上手く合ってくれるのですよね!
そしてトッピングの主役はやはりキャベツよりもきざみのりです!(`・ω・´)
今回きざみのりの袋がなかったのでカットされたのかと思いましたが、
ちゃんとたらこの袋の中に一緒に入っていたのでちょっと安心しました!
ただたらこと一緒に入っているということは、必然的にまぜる形になり、
後乗せトッピング的な方式で食べられないのは少し残念ではありますね!
でもって、何回かに分けて投入するというのも難しくなっていますし!
できれば2015年版と同じように別袋にしてほしかったところですね!
「Spa王 たらこ」的な味わいは今回もしっかりと生きていましたし、
味のバランス以外は2015年版からそれほど変わってはいなかったですが、
ところどころコストカット的な要素を感じるところもありましたね!
きざみのりとたらこの袋の一体化、麺量の10gカットなどはそうですし!
そのかわりたらこシーズニングの量は増えているとは思いましたが!
なので、2015年版フリークとして不満も全くないわけではないですが、
「バター醤油たらこ風味」としてはやはり完成度が高いのは間違いなく、
できればレギュラー商品の一つにしてもらいたい気持ちはあります!
「Spa王 たらこ」がなくなったので、そのニーズもあるでしょうし!
レギュラーにならなくても、リピートするのはすでに確定ですしね!
「Spa王 たらこ」の味が好きな人ならおおむね間違いない一杯でしょう!(゚x/)モキウー
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
「UFO」のたらこ味・・・これは期待せざるをえませんね!
というのも、2015年にも「UFO たらこ」が出てますからね!
このときの「UFO たらこ」が自分としてはモロにツボでして、
余裕で10回近くはその商品ばっかり食べていましたからね!
味は端的に言うと「Spa王 たらこ」そのものだったのですが、
それが焼そばとしてものすごく相性が良かったのですよね!

今回はここ最近の「濃い濃い」シリーズの流れを汲んでますね!
ところで2015年版のときの味が「Spa王」に近かったことから、
原材料比較のために「Spa王」の商品ページを見に行ってみると、
どこにもカップ版の「Spa王 たらこ」が見当たらないのですよね;
それどころかカップ版「Spa王」そのものの情報がどこにもないのです!
調べてみると、いつのまにかカップ版「Spa王」は販売終了していたようです;
2009年にサンヨー食品から「デュラムおばさん」シリーズが登場してから、
サンヨー食品と日清はカップパスタを巡って熾烈な争いをしてたのですよね!
以前にその流れについてこのブログに書いたことがあるのですが、
その流れに今回の「Spa王」終売も加えると次のようになります!
「デュラムおばさん」が2009年に登場し人気を得る
(新作が登場するたびに話題となり「Spa王」を押している状態)
↓
「Spa王」がノンフライ麺化し「SPA王」となる(2011年)
(しかしイマイチ伸びず日清側の苦戦を象徴する結果に)
↓
「Spa王」が生タイプに戻るとともに価格を大幅に下げる(2012年)
(圧倒的な価格差がついたことで「Spa王」が一気に優位に)
↓
「デュラムおばさん」がリニューアルし、価格も多少下げる(2012年)
(それでも「Spa王」より高く、クオリティも下がったため効果は得られず)
↓
「デュラムおばさん」ブランドが消滅
↓
「Spa王」がリニューアルして価格が大幅上昇(2016/8/22)
サンヨー食品から低価格パスタブランド「パスタデリ」が登場(2016/8/29)
(低価格商品が登場したことで「Spa王」が路線変更を余儀なくされる)
↓
「パスタデリ」が短期間で終売
(もともと短期間のみの販売予定だった可能性もあり)
↓
「Spa王」が終売
この流れは「ノンフライSPA王」が失敗に終わってしまったときに、
生タイプに戻ると同時に低価格路線に走った際に懸念したのですよね;
ノンフライ化は「デュラムおばさん」に対する品質勝負だったのに対し、
このときの日清の判断は「品質を下げてでも価格で圧倒してシェアを取る」
という、シェアを奪い返すための品質犠牲路線というものでしたからね;
そしてそこから数年かけての価格競争の果てが両者の共倒れで、
カップ麺業界からのカップパスタそのものの消滅なわけですからね;
日清は基本的に以前に出していた商品のスタイルへの回帰のような、
後ろ向きの商品開発はせず、攻めの姿勢が目立つメーカーだっただけに、
当時の生タイプ回帰のときにはひどくガッカリしたのをおぼえていますが、
この結末を見るにそのとき感じたのは間違いじゃなかったとも思いましたね;
両者が品質を軸に熾烈な勝負をしていたときはほんと良かったのですよね!
明らかにカップパスタというジャンルの市場自体が拡大してましたし!
その後、たしかに低価格路線によって一時的に「Spa王」は優位に立ちましたが、
結局そういったやり方は長い目で見れば自滅につながっていくのですよね(´・ω・)
一時の優位の確保のために大きなものを犠牲にしたなぁという感じです;
こういうことって、他の業界などでも同様なのかもしれないですが!
「品質を犠牲にして安く提供」は長い目で見るとマイナスなのでしょう;
特にカップパスタのような規模の小さい市場ならなおさらなのでしょう!
まぁ、カップ麺としての「Spa王」というシリーズがなくなったことで、
ライバルだったサンヨー食品が動きやすくなるという側面もあるので、
何らかの形でまたカップパスタが再始動していく可能性はありますが!

さて、カップパスタの話はここまでにして「UFO」に戻りましょう!
内容物は液体ソースと焼たらこふりかけとなっています!
2015年版に入っていたきざみのりの袋はなくなってますね!
また、2015年版とは微妙に作り方が違うので注意が必要です!
2015年版は粉末→液体の順でしたが、今回は液体→粉末です!
日清の汁なし系商品で液体→粉末の順なのは珍しいですね!

おっと、きざみのりはたらこと同じ袋にまとめられてたのですね!
なので、見映えを考慮してたらこをまぜる前に写真を撮りました!
まずは味ですが・・・あっ、たしかにたらこの味が濃いですね!(●・ω・)
2015年版との最大の違いはその点にあると言っていいでしょう!
2015年ときはそこまでたらこの濃さは感じなかったですからね!
ただ味の方向性は「Spa王 たらこ」や2015年版とほぼ同じです!
ベースにバター醤油の風味を効かせつつ、焼きたらこのふりかけで、
香ばしいたらこの風味を効かせる、この王道の日清の味わいですね!
この商品に関してだけ言えば、たしかに今週の新商品なのですが、
この味自体は「Spa王」が出てから長く支持されてきたものなので、
新商品でありながらも「おなじみの味」と言っていいでしょうね!
なので、もともと「Spa王 たらこ」の味わいが好きだった人や、
「Spa王 たらこ」の終売にガッカリしていた人にはオススメです!
そうでなくても、この組み合わせは間違いないと言えるものですが!
自分の好みだけで言えば2015年版のほうがより好きではありましたが!(=゚ω゚)
というのも、今回はたらこふりかけが前面に出ることによって、
その分だけ相対的にバター醤油の存在感が下がってましたからね!
やっぱりバター、醤油、たらこの3つのバランスがあってこそなので、
「濃い濃い」とはいえ、その調和はそのまま維持してほしかったですね!
ただ、そう感じてしまったのは液体ソースのまぜムラもあるので、
そのあたりは作り方次第であまり感じなくなる面もありそうですが!
どうしてもキャベツをいったん横にどける作業などをすることで、
ソースの量が少ないと多少のまぜムラが起きやすくなりますからね;
液体ソースの原材料は植物油脂、しょうゆ、香味油、魚介調味油、バターオイルです!
また、ふりかけのうち海苔の除いた部分の原材料は
たらこ、粉末しょうゆ、植物油脂、食塩、香辛料です!
今回はソースとふりかけの原材料が分けられているのですよね!
まぁ、ふりかけの袋に海苔も一緒に入れてしまったからでしょうけど;
なので、参考になりにくいですが2015年版の「UFO たらこ」と、
その当時の「Spa王 たらこ」の原材料を比較してみましょう!
[U.F.O. たらこ](2015年版)
植物油脂、たらこ、醤油、香味油、香辛料、バターオイル
[Spa王 たらこ]
植物油脂、たらこ、醤油、食塩、魚介エキス、香辛料、バターオイル
総合的に見ると2015年版との最大の違いは魚介調味油ですね!
その点では「魚介エキス」の入る「Spa王」のほうが近いです!
とはいえ、そもそも粉末たらこ自体が一つの魚介ではあるので、
魚介風味系材料の有無はそれほど影響はないのかもですが!(*゚ー゚)
麺はいつものUFOらしいストレートの油揚げ麺となっています!
UFOらしいもっちり麺ですが、ソース味のUFOの麺と比べると、
粘り気が少し控えめで、ちょっとプリ感寄りに感じますね!
このあたりは単にソースの違いによる印象変化なのかもですが!
2015年版のときはもっとパスタチックな麺な気がしたのですが、
今回はおおむねごく普通の焼そば麺の延長線上に感じましたね!
とはいえ、このあたりも記憶の変容などが関係してきますからね!
実際のところ2015年版の麺とそれほど違いはないのかもしれません!(*゚◇゚)
麺の量は90gで、カロリーは477kcalとなっています!
脂質は20.0gで、それほど高い数字にはなってないですね!
2015年版との最大の違いは、麺量が10g減っている点ですね!
最近のUFOの新作系は麺量を90gにしていることが多いのですよね!
相対的にたらこの存在感が高まった理由の一つと言えるかもです!
具材はキャベツのみで、量はいつもよりちょっと少なめです!
ただ他のブロガーさんだと、3枚しか入ってない人もいたりして、
それに比べれば自分のキャベツはまだ常識の範囲内ではあります!
たらこ焼そばとキャベツって相性がいいのか怪しく感じるかもですが、
これが意外にたらこシーズニングと上手く合ってくれるのですよね!
そしてトッピングの主役はやはりキャベツよりもきざみのりです!(`・ω・´)
今回きざみのりの袋がなかったのでカットされたのかと思いましたが、
ちゃんとたらこの袋の中に一緒に入っていたのでちょっと安心しました!
ただたらこと一緒に入っているということは、必然的にまぜる形になり、
後乗せトッピング的な方式で食べられないのは少し残念ではありますね!
でもって、何回かに分けて投入するというのも難しくなっていますし!
できれば2015年版と同じように別袋にしてほしかったところですね!
「Spa王 たらこ」的な味わいは今回もしっかりと生きていましたし、
味のバランス以外は2015年版からそれほど変わってはいなかったですが、
ところどころコストカット的な要素を感じるところもありましたね!
きざみのりとたらこの袋の一体化、麺量の10gカットなどはそうですし!
そのかわりたらこシーズニングの量は増えているとは思いましたが!
なので、2015年版フリークとして不満も全くないわけではないですが、
「バター醤油たらこ風味」としてはやはり完成度が高いのは間違いなく、
できればレギュラー商品の一つにしてもらいたい気持ちはあります!
「Spa王 たらこ」がなくなったので、そのニーズもあるでしょうし!
レギュラーにならなくても、リピートするのはすでに確定ですしね!
「Spa王 たらこ」の味が好きな人ならおおむね間違いない一杯でしょう!(゚x/)モキウー
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
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たういさん、こんにちは!
Spa王の低価格リニューアル前の段階では、
スーパーでデュラムおばさんが猛威を振るっていて、
定着していくポテンシャルを強く感じたのですけどもね!
ただその後の潰し合いの価格競争で共倒れに繋がったのは、
もともと「カップ麺パスタ」の土台が脆弱だったのでしょうね;
「カップ麺パスタ市場」の土台がきっちりと確保できていて、
そのうえで争いになっていれば良かったのでしょうが、
そうではないところで不毛な争いばかりが目立ったことで、
「カップ麺パスタ市場」そのものの地盤沈下が進んで行って、
冷凍麺などにシェアを奪われていった麺も多いでしょうね!(=゚ω゚)
一度はピークを迎えただけにまだ可能性はあると思いますが、
そこに再度立ち上がるエネルギーはなかなか大変でしょうね;
今回の商品はもともと2015年版が好きだったこともあって、
「ややたらこが濃いかな」とは思いつつ楽しめましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
Spa王の低価格リニューアル前の段階では、
スーパーでデュラムおばさんが猛威を振るっていて、
定着していくポテンシャルを強く感じたのですけどもね!
ただその後の潰し合いの価格競争で共倒れに繋がったのは、
もともと「カップ麺パスタ」の土台が脆弱だったのでしょうね;
「カップ麺パスタ市場」の土台がきっちりと確保できていて、
そのうえで争いになっていれば良かったのでしょうが、
そうではないところで不毛な争いばかりが目立ったことで、
「カップ麺パスタ市場」そのものの地盤沈下が進んで行って、
冷凍麺などにシェアを奪われていった麺も多いでしょうね!(=゚ω゚)
一度はピークを迎えただけにまだ可能性はあると思いますが、
そこに再度立ち上がるエネルギーはなかなか大変でしょうね;
今回の商品はもともと2015年版が好きだったこともあって、
「ややたらこが濃いかな」とは思いつつ楽しめましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
日清焼そばU.F.O. 濃い濃いたらこ
仕事帰りに寄ったドラッグストアで見つけた。
それにしても、この前のわさびの永○園っぷりにはやられたよ。
それにしてもU.F.O.は商品名に「濃い濃い」って付けて流行らせようとしてるのかねー。
商品情報:https://www.nissin.com/jp/products/items/9123
内容物一式。
かけたー。
まぜたー。
ナニコレ、ウマー!。゚(゚´Д`゚)゚。
...
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「カップ乾麺ではスパゲティは育たない」
というのは残念ながら間違いなさそうですね。
パスタ系はコンビニの惣菜や冷食のクオリティが高すぎて
どうしてもカップ乾麺は育たないのでしょう。
しかし冷食とかの焼そばはすくないので、
そのへんがスパとの違いですね。
製品的には新鮮味はなかったですが、
しっかり濃い濃いしていたのはよかったです。
おかげでちょっと塩っぱかったですけどね (^_^;)