6/25発売 銀座デリー監修 大人のカシミールカレー焼そば
6/25発売の明星からの新作
「銀座デリー監修 大人のカシミールカレー焼そば」
を食べました!
「銀座デリー監修」シリーズからの新作の登場ですね!

「カシミールカレー焼そば」は過去にも出たことがありますが、
今回はそのときとはかなり違ったスタイルでの登場となります!
これまで「銀座デリー監修」の焼そば商品はいつも油揚げ麺で、
なおかつなぜか大盛仕様での発売ばかりだったのですよね!
それが今回は通常サイズ&ノンフライ麺での登場となりました!
もともとこれまでに「銀座デリー監修」の焼そば商品を食べるたびに、
「通常サイズなら」、「ノンフライ麺なら」といつも感じていただけに、
今回その思いがそのまま実現してくれただけに期待も非常に大きいです!(`・ω・´)
それも今回は「銀座デリー」シリーズの主役であるカシミールカレーですし、
あえてここで最も本気の商品をぶつけてきたという感じがありますね!
それにしてもこのところ各社ノンフライ麺の汁なしをよく出しますね!
明星はかつてノンフライの汁なしをちょくちょく出していましたが、
数年ほど途絶えて今年4月の「中華三昧PREMIUM」で復活したのですよね!
今回の商品はそのノンフライ麺の汁なしブームの流れを感じますね!

内容物はかやく、液体ソース、スパイスという構成になっています!
今回はノンフライ麺ながらも湯戻し時間が3分と短い点に注意が必要です!

うん、具材の量も充実していてスパイスもかかるなど豪華な雰囲気ですね!
まずはその味ですが・・・おぉ、これこそ自分が待ち望んでいたものですね!(●・ω・)
後入れスパイスなしの状態でも、しっかりスパイス感がありますね!
「カシミールカレー」というと、シャープで深いスパイスが魅力で、
そのスパイス感がきちっと表現され、そこに油脂で厚みを持たせる、
カレー焼そばとしてのポイントを上手く押さえた内容になってます!
これまでは油揚げ麺だったので、ソースに加えられたその油脂感と
麺の油が合わさることでもったりした感じが強まっていましたが、
今回はノンフライ麺ということでそうした弱点がなくなってます!
なおかつソースのスパイス感がマスクされてしまう感じもなくて、
油揚げ麺のときよりもストレートにスパイスが感じられますね!
やはり焼そばの味をきちっと調えるのであればノンフライ麺が最適、
ということが今回の商品からもはっきりと伝わってきますね!
そしてスパイスを合わせると・・・より複雑味のある風味になりますね!(=゚ω゚)
スパイスの構成はパセリ、粗挽き唐辛子、カレー粉などですかね!
原材料から読み取ると、フライドオニオンも入っているようですね!
油揚げ麺版のときは単純にパセリとカレー粉だけだったようですが、
今回はより全体のスパイス感を引き立てる構成になっていますね!
今回意外とポイントになっているのは麺が通常量になっている点で、
麺が大盛だとソースやスパイスに対して麺が相対的に多くなりすぎて、
それぞれの存在感が麺の多さで打ち消されることがあったのですよね!
でも今回はそれがないので、後入れスパイスの存在感もよく立ってます!
「銀座デリー」シリーズってがっつり食べるためのものというより、
そのスパイスの質や風味を楽しんでこそというふうに思うだけに、
大盛仕様でなくなったことが全体的に上手く功を奏していますね!
辛さに関してはけっこう強めですが、オイルが多少丸めてくれるので、
ものすごく辛いものが苦手でない限りは大丈夫なのではと思えます!
辛いというよりはスパイス感を楽しめるといった感じですからね!
ソースとスパイスの原材料はチキンオイル、糖類、香辛料、植物油脂、
豚脂、香味油、食塩、しょうゆ、香味調味料、ビーフエキス、
たん白加水分解物、ローストオニオンペースト、カレー粉、
フライドオニオン、パセリ、発酵調味料という構成になっています!
スパイスを中心に据えながら、鶏オイル・植物油脂・豚脂で厚みをつけ、
そこに炒め玉ねぎの甘み、醤油の隠し味などを加えた感じですかね!
ここで油揚げ麺版のときと原材料を比較してみましょう!
[油揚げ麺版の原材料]
糖類、チキンオイル、香辛料、ラード、食塩、しょうゆ、香味油、
ビーフエキス、香味調味料、オニオンペースト、カレー粉、発酵調味料など
ソースそのものの原材料に関する部分はおおむね近い形ですね!
ただラード(豚脂)が減って、植物油脂が加えられたようですね!
麺はノンフライ麺としてはかなり細めの断面の丸い麺となってます!
汁なしでこれぐらい細めのノンフライ麺が使われるのは珍しいですね!
麺の太さとしては中細ぐらいと言ったほうがいい感じですかね!
標準の湯戻しは3分ですが、3分だとけっこう硬めに仕上がりますね!
細めでありながらも力強さを感じさせる麺と言ってもいいでしょう!
なので、あえてもうちょっと長めに待ってみてもいいかもですね!
それにしてもやはり油揚げ麺とは段違いの完成度を誇ってますね!(*゚ー゚)
食感もさることながら、やはり麺に雑味がないのが非常に大きいです!
この「カシミールカレー」はそれこそが求められていましたからね!
麺の量は80gで、カロリーは452kcalとなっています!
脂質は15.8gで、ノンフライ麺になってことで大きく減ってますね!
具材はいつも通り豚・鶏そぼろ、赤ピーマンという組み合わせです!
油揚げ麺版と比べると、そぼろに関してはかなりパワーアップしてますね!
今回は全体の量も増え、なおかつ一つ一つのそぼろが非常に大きいです!(*゚◇゚)
でもって、麺量が減っているので相対的な存在感も大きく上がり、
その肉らしい風味といい、あらゆる面で楽しませてくれますね!
赤ピーマンは油揚げ麺版のときとあまり変わらないと見えますが、
やはり麺量が減ったことで、全体的な存在感は上がっていますね!
赤ピーマンってカップ麺では目立ちにくい具材の一つなのですが、
こうして食べるとそれが上手くハマっているのがわかりますね!
これがもしキャベツだと存在感が強く出すぎてしまうのですよね!
味が目立ちすぎないことが全体を支えてくれているのがわかりますね!
今回はとにかく「麺がノンフライ麺&通常量になった」のが最大の変化で、
これがどちらも非常に大きな効果を挙げていたのが見事だったですね!
これはもうドンキなどに流れてきたら複数買いはほぼ確定と言えます!
「カシミールカレー焼そば」の理想形が登場したと言える感じですかね!
銀座デリー系やカレー焼そばが好きな人には迷うことなくオススメですね!(゚x/)モキルー
【関連記事】
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・銀座デリー監修 スパイシーマサラカレー焼そば
・銀座デリー監修 濃厚カシミールカレーラーメン
・銀座デリー監修 スリランカカレーラーメン
・銀座デリー監修 カシミールカレー焼そば
・銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン(2016年9月)
・銀座デリー監修 コルマカレーラーメン
・スパイスタイム 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン
・銀座デリー監修 マサラカレー焼そば
・銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン(2015年9月)
「銀座デリー監修 大人のカシミールカレー焼そば」
を食べました!
「銀座デリー監修」シリーズからの新作の登場ですね!

「カシミールカレー焼そば」は過去にも出たことがありますが、
今回はそのときとはかなり違ったスタイルでの登場となります!
これまで「銀座デリー監修」の焼そば商品はいつも油揚げ麺で、
なおかつなぜか大盛仕様での発売ばかりだったのですよね!
それが今回は通常サイズ&ノンフライ麺での登場となりました!
もともとこれまでに「銀座デリー監修」の焼そば商品を食べるたびに、
「通常サイズなら」、「ノンフライ麺なら」といつも感じていただけに、
今回その思いがそのまま実現してくれただけに期待も非常に大きいです!(`・ω・´)
それも今回は「銀座デリー」シリーズの主役であるカシミールカレーですし、
あえてここで最も本気の商品をぶつけてきたという感じがありますね!
それにしてもこのところ各社ノンフライ麺の汁なしをよく出しますね!
明星はかつてノンフライの汁なしをちょくちょく出していましたが、
数年ほど途絶えて今年4月の「中華三昧PREMIUM」で復活したのですよね!
今回の商品はそのノンフライ麺の汁なしブームの流れを感じますね!

内容物はかやく、液体ソース、スパイスという構成になっています!
今回はノンフライ麺ながらも湯戻し時間が3分と短い点に注意が必要です!

うん、具材の量も充実していてスパイスもかかるなど豪華な雰囲気ですね!
まずはその味ですが・・・おぉ、これこそ自分が待ち望んでいたものですね!(●・ω・)
後入れスパイスなしの状態でも、しっかりスパイス感がありますね!
「カシミールカレー」というと、シャープで深いスパイスが魅力で、
そのスパイス感がきちっと表現され、そこに油脂で厚みを持たせる、
カレー焼そばとしてのポイントを上手く押さえた内容になってます!
これまでは油揚げ麺だったので、ソースに加えられたその油脂感と
麺の油が合わさることでもったりした感じが強まっていましたが、
今回はノンフライ麺ということでそうした弱点がなくなってます!
なおかつソースのスパイス感がマスクされてしまう感じもなくて、
油揚げ麺のときよりもストレートにスパイスが感じられますね!
やはり焼そばの味をきちっと調えるのであればノンフライ麺が最適、
ということが今回の商品からもはっきりと伝わってきますね!
そしてスパイスを合わせると・・・より複雑味のある風味になりますね!(=゚ω゚)
スパイスの構成はパセリ、粗挽き唐辛子、カレー粉などですかね!
原材料から読み取ると、フライドオニオンも入っているようですね!
油揚げ麺版のときは単純にパセリとカレー粉だけだったようですが、
今回はより全体のスパイス感を引き立てる構成になっていますね!
今回意外とポイントになっているのは麺が通常量になっている点で、
麺が大盛だとソースやスパイスに対して麺が相対的に多くなりすぎて、
それぞれの存在感が麺の多さで打ち消されることがあったのですよね!
でも今回はそれがないので、後入れスパイスの存在感もよく立ってます!
「銀座デリー」シリーズってがっつり食べるためのものというより、
そのスパイスの質や風味を楽しんでこそというふうに思うだけに、
大盛仕様でなくなったことが全体的に上手く功を奏していますね!
辛さに関してはけっこう強めですが、オイルが多少丸めてくれるので、
ものすごく辛いものが苦手でない限りは大丈夫なのではと思えます!
辛いというよりはスパイス感を楽しめるといった感じですからね!
ソースとスパイスの原材料はチキンオイル、糖類、香辛料、植物油脂、
豚脂、香味油、食塩、しょうゆ、香味調味料、ビーフエキス、
たん白加水分解物、ローストオニオンペースト、カレー粉、
フライドオニオン、パセリ、発酵調味料という構成になっています!
スパイスを中心に据えながら、鶏オイル・植物油脂・豚脂で厚みをつけ、
そこに炒め玉ねぎの甘み、醤油の隠し味などを加えた感じですかね!
ここで油揚げ麺版のときと原材料を比較してみましょう!
[油揚げ麺版の原材料]
糖類、チキンオイル、香辛料、ラード、食塩、しょうゆ、香味油、
ビーフエキス、香味調味料、オニオンペースト、カレー粉、発酵調味料など
ソースそのものの原材料に関する部分はおおむね近い形ですね!
ただラード(豚脂)が減って、植物油脂が加えられたようですね!
麺はノンフライ麺としてはかなり細めの断面の丸い麺となってます!
汁なしでこれぐらい細めのノンフライ麺が使われるのは珍しいですね!
麺の太さとしては中細ぐらいと言ったほうがいい感じですかね!
標準の湯戻しは3分ですが、3分だとけっこう硬めに仕上がりますね!
細めでありながらも力強さを感じさせる麺と言ってもいいでしょう!
なので、あえてもうちょっと長めに待ってみてもいいかもですね!
それにしてもやはり油揚げ麺とは段違いの完成度を誇ってますね!(*゚ー゚)
食感もさることながら、やはり麺に雑味がないのが非常に大きいです!
この「カシミールカレー」はそれこそが求められていましたからね!
麺の量は80gで、カロリーは452kcalとなっています!
脂質は15.8gで、ノンフライ麺になってことで大きく減ってますね!
具材はいつも通り豚・鶏そぼろ、赤ピーマンという組み合わせです!
油揚げ麺版と比べると、そぼろに関してはかなりパワーアップしてますね!
今回は全体の量も増え、なおかつ一つ一つのそぼろが非常に大きいです!(*゚◇゚)
でもって、麺量が減っているので相対的な存在感も大きく上がり、
その肉らしい風味といい、あらゆる面で楽しませてくれますね!
赤ピーマンは油揚げ麺版のときとあまり変わらないと見えますが、
やはり麺量が減ったことで、全体的な存在感は上がっていますね!
赤ピーマンってカップ麺では目立ちにくい具材の一つなのですが、
こうして食べるとそれが上手くハマっているのがわかりますね!
これがもしキャベツだと存在感が強く出すぎてしまうのですよね!
味が目立ちすぎないことが全体を支えてくれているのがわかりますね!
今回はとにかく「麺がノンフライ麺&通常量になった」のが最大の変化で、
これがどちらも非常に大きな効果を挙げていたのが見事だったですね!
これはもうドンキなどに流れてきたら複数買いはほぼ確定と言えます!
「カシミールカレー焼そば」の理想形が登場したと言える感じですかね!
銀座デリー系やカレー焼そばが好きな人には迷うことなくオススメですね!(゚x/)モキルー
【関連記事】
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・銀座デリー監修 スパイシーマサラカレー焼そば
・銀座デリー監修 濃厚カシミールカレーラーメン
・銀座デリー監修 スリランカカレーラーメン
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・銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン(2016年9月)
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・スパイスタイム 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン
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・銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン(2015年9月)
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たういさん、こんばんは!
たしかにこれは過去に出た全てのカレー焼そばの中でも
トップを争うだけのレベルにある一杯と言えましたね!(=゚ω゚)
「カシミールカレー」の力を最大限に引き出す点から見れば、
この通常量&ノンフライ麺という変更はドンピシャでしたね!
「できればこうあってほしいけど無理だろうなぁ」と、
そう思っていたことを実現したのには素直に拍手ですね!
リニューアルのあるべき形を見せてくれた感じでしたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たしかにこれは過去に出た全てのカレー焼そばの中でも
トップを争うだけのレベルにある一杯と言えましたね!(=゚ω゚)
「カシミールカレー」の力を最大限に引き出す点から見れば、
この通常量&ノンフライ麺という変更はドンピシャでしたね!
「できればこうあってほしいけど無理だろうなぁ」と、
そう思っていたことを実現したのには素直に拍手ですね!
リニューアルのあるべき形を見せてくれた感じでしたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
> ノンフライ麺になってことで
た( ੭ ˙ᗜ˙ )੭
これはマジで待ち望んていた改良やったね(((uдu*)ゥンゥン
しっかりシャープで、これまで懸念されてきた
油揚げ麺の野暮ったさもなくて、焼そばらしく
調理感も意識されていたのがよかった(´,,•ω•,,)
究麺、復活してほしいなぁ‥
> 「うるせぇまた北海道回るぞこの野郎!」
これ吹いたからwww
た( ੭ ˙ᗜ˙ )੭
これはマジで待ち望んていた改良やったね(((uдu*)ゥンゥン
しっかりシャープで、これまで懸念されてきた
油揚げ麺の野暮ったさもなくて、焼そばらしく
調理感も意識されていたのがよかった(´,,•ω•,,)
究麺、復活してほしいなぁ‥
> 「うるせぇまた北海道回るぞこの野郎!」
これ吹いたからwww
takaさん、こんばんは!
銀座デリーの焼そばシリーズに求めていた理想形というのが、
この通常サイズ&ノンフライ麺での発売でしたからね!(●・ω・)
通常サイズになるだけでも十分かなと思っていたところ、
まさかのノンフライ麺起用はうれしい驚きでしたね!
通常サイズになったことで麺が持て余されることもなく、
またノンフライ麺になったことでスパイスを邪魔することもない、
カシミールカレーの良さがストレートに生きた一杯になりましたね!
「究麺」は一時期袋麺にもなって明星の看板になりましたが、
気付いた時には袋もカップもどちらも消えてしまいましたからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
銀座デリーの焼そばシリーズに求めていた理想形というのが、
この通常サイズ&ノンフライ麺での発売でしたからね!(●・ω・)
通常サイズになるだけでも十分かなと思っていたところ、
まさかのノンフライ麺起用はうれしい驚きでしたね!
通常サイズになったことで麺が持て余されることもなく、
またノンフライ麺になったことでスパイスを邪魔することもない、
カシミールカレーの良さがストレートに生きた一杯になりましたね!
「究麺」は一時期袋麺にもなって明星の看板になりましたが、
気付いた時には袋もカップもどちらも消えてしまいましたからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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というくらいのすばらしい製品に生まれ変わりましたね!
よくぞここまで思い切ってくれたものです。
ソースもふりかけもしっかり辛かったし、麺はノンフライ麺になって完璧でした!
今までのリニューアルでもっとも感動した製品ですね。