5/21発売 マルちゃん 正麺 カップ うま辛野菜タンメン
5/21発売の「マルちゃん 正麺 カップ うま辛野菜タンメン」を食べました!
「マルちゃん 正麺カップ」シリーズからの新作の登場ですね!
一時期のマルちゃんは「正麺カップ」のアッパーブランドなどの
展開に力を入れてましたが、最近はそうした動きがなくなって、
レギュラーの「正麺カップ」のみに注力するようになりましたね!
そしてそれが全体の製品の完成度の底上げにつながっている印象です!
「スープの極み」などのアッパーブランドはすべり気味でしたからね;

今回はやや夏向けっぽい「うま辛野菜タンメン」できました!
正麺カップのタンメンは過去にも一度出たことがありますね!
その「こく野菜タンメン」はほんと極めて優秀だったのですよね!
それゆえに正麺カップのタンメンとなると無条件に期待したくなります!(`・ω・´)
それだけに食べる際のハードルも高くなってくるわけではありますが!

内容はかやく、FDかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
野菜を充実させるためにかやくは2種類用意されていますね!

野菜も多くピリ辛感も伝わってくる、これは優秀なビジュアルです!
まずはスープですが・・・いやはや、やはりこれは旨いじゃないですか!(●・ω・)
いやぁ、ほんとさすがは「正麺カップ」シリーズのタンメンですよね!
自分としては諸手を挙げて大絶賛したいほどの仕上がりに感じました!
まず「正麺カップ」のタンメンの特徴である下支えの豚骨スープ、
これが健在で上手く土台を固めてコクを形作っていましたね!
一般的なタンメンスープは澄んだ清湯系のものが多いのですが、
「正麺カップ」は白濁系のスープでそこを上手く作るのですよね!
そしてその白湯系ならではのコクが全体をよく支えるのです!
今回もそうした下支えの妙はしっかりと感じられましたね!
そしてそこに合わさるラー油による唐辛子のピリ辛風味、
さらにもう一つポイントとなる胡椒、どちらも絶妙でした!(=゚ω゚)
決して激辛でもないし、トータルでは辛口でもないのですが、
ラー油が絡んだときに軽いピリ辛感がスッと上がってきて、
その刺激がまた野菜と麺をおいしく食べさせてくれるのです!
そして後半になるにつれると表面のラー油は減ってきますが、
今度はスープの底の胡椒がいい具合に主張を高めてきます!
この清涼感もまた野菜や麺と絡んだときにいい効果を見せます!
なので、この商品は単にタンメンにピリ辛を合わせたのではなく、
タンメンの主役である麺や野菜を食べるといううえにおいて、
プラスの効果を生むようにピリ辛を導入してるのですよね!
「ピリ辛によってより味が引き立つ」、まさにそういう構成です!
これはもう構成力の勝利と言ってしまっていいでしょうね!
単なるたし算ではなく、タンメンの要素をピリ辛が
古くからの親友であるかのようにピタッと合わさる、
この相性を見せられては評価しないわけにはいきません!
ピリ辛系タンメンとしては右に出る存在はないのではないですかね!
「蒙古タンメン」のような激辛系のタンメンはまた別ではありますが!
こちらはあくまで普通のタンメンの延長線上として楽しめますし!
スープの原材料はラード、ポークエキス、香味油脂、食塩、醤油、
香辛料、たん白加水分解物、酵母エキス、植物油となっています!
ラードでコクを与えつつ、ラー油によってピリ辛感も与える、
そしてベースの豚骨に香辛料=胡椒と役者がそろってますね!
麺は「正麺カップ」らしいやや平打ちのノンフライ麺となっています!
いやはや、この麺は相性のいいスープでは抜群のものを見せますね!
多加水系の麺なのでスープの種類を選ぶところはあるのですが、
麺そのもののコシはまさにリアルな中華麺と言っていいでしょう!
このシコシコとした食感は他の麺では味わえないですからね!(*゚◇゚)
麺としてのクオリティもさることながら、いいスープと出会うと、
ものすごい相乗効果を発揮するのもこの麺の強みなのですよね!
この麺とスープの一体感、それだでいい商品だとわかりますね!
具材はFD野菜(キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、さやえんどう、にんじん)の5つと
別の具材(豚肉、チンゲン菜)の7種類によって構成されています!
まずFD野菜はフリーズドライなだけあって質はすごくいいです!
ただ玉ねぎとねぎの存在感がイマイチ伝わってこないですが;
そのかわりキャベツは抜群の内容で、さやえんどうも風味が良く、
フリーズドライならではの質と量の両立を上手くやっていますね!
そしてそれを補完してくれるのがチンゲン菜となっています!
チンゲン菜は野菜の風味が強いのでタンメンでは役立ちますね!
そして6種類の野菜に終わらず、豚肉までしっかり入っています!
しかも東洋水産のリアル系豚肉なので全くもって文句ありません!(*゚ー゚)
200円ぐらいの価格帯でこのスープの完成度に業界No.1の麺、
さらに野菜がどっさりですから非の打ちどころはないでしょう!
「カップ麺って凄いな」と素直に言わせてしまう一杯でもあり、
あらゆる人に一度食べてもらいたいとすら思わされましたね!
やはり「正麺カップ」はカップ麺というもののあり方や価値を
一段高いところに引き上げてくれた存在だと言っていいでしょう!
まさに文句なし、これぞ「正麺カップ」と呼びたくなる見事なタンメンでした!(゚x/)モッキー
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
「マルちゃん 正麺カップ」シリーズからの新作の登場ですね!
一時期のマルちゃんは「正麺カップ」のアッパーブランドなどの
展開に力を入れてましたが、最近はそうした動きがなくなって、
レギュラーの「正麺カップ」のみに注力するようになりましたね!
そしてそれが全体の製品の完成度の底上げにつながっている印象です!
「スープの極み」などのアッパーブランドはすべり気味でしたからね;

今回はやや夏向けっぽい「うま辛野菜タンメン」できました!
正麺カップのタンメンは過去にも一度出たことがありますね!
その「こく野菜タンメン」はほんと極めて優秀だったのですよね!
それゆえに正麺カップのタンメンとなると無条件に期待したくなります!(`・ω・´)
それだけに食べる際のハードルも高くなってくるわけではありますが!

内容はかやく、FDかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
野菜を充実させるためにかやくは2種類用意されていますね!

野菜も多くピリ辛感も伝わってくる、これは優秀なビジュアルです!
まずはスープですが・・・いやはや、やはりこれは旨いじゃないですか!(●・ω・)
いやぁ、ほんとさすがは「正麺カップ」シリーズのタンメンですよね!
自分としては諸手を挙げて大絶賛したいほどの仕上がりに感じました!
まず「正麺カップ」のタンメンの特徴である下支えの豚骨スープ、
これが健在で上手く土台を固めてコクを形作っていましたね!
一般的なタンメンスープは澄んだ清湯系のものが多いのですが、
「正麺カップ」は白濁系のスープでそこを上手く作るのですよね!
そしてその白湯系ならではのコクが全体をよく支えるのです!
今回もそうした下支えの妙はしっかりと感じられましたね!
そしてそこに合わさるラー油による唐辛子のピリ辛風味、
さらにもう一つポイントとなる胡椒、どちらも絶妙でした!(=゚ω゚)
決して激辛でもないし、トータルでは辛口でもないのですが、
ラー油が絡んだときに軽いピリ辛感がスッと上がってきて、
その刺激がまた野菜と麺をおいしく食べさせてくれるのです!
そして後半になるにつれると表面のラー油は減ってきますが、
今度はスープの底の胡椒がいい具合に主張を高めてきます!
この清涼感もまた野菜や麺と絡んだときにいい効果を見せます!
なので、この商品は単にタンメンにピリ辛を合わせたのではなく、
タンメンの主役である麺や野菜を食べるといううえにおいて、
プラスの効果を生むようにピリ辛を導入してるのですよね!
「ピリ辛によってより味が引き立つ」、まさにそういう構成です!
これはもう構成力の勝利と言ってしまっていいでしょうね!
単なるたし算ではなく、タンメンの要素をピリ辛が
古くからの親友であるかのようにピタッと合わさる、
この相性を見せられては評価しないわけにはいきません!
ピリ辛系タンメンとしては右に出る存在はないのではないですかね!
「蒙古タンメン」のような激辛系のタンメンはまた別ではありますが!
こちらはあくまで普通のタンメンの延長線上として楽しめますし!
スープの原材料はラード、ポークエキス、香味油脂、食塩、醤油、
香辛料、たん白加水分解物、酵母エキス、植物油となっています!
ラードでコクを与えつつ、ラー油によってピリ辛感も与える、
そしてベースの豚骨に香辛料=胡椒と役者がそろってますね!
麺は「正麺カップ」らしいやや平打ちのノンフライ麺となっています!
いやはや、この麺は相性のいいスープでは抜群のものを見せますね!
多加水系の麺なのでスープの種類を選ぶところはあるのですが、
麺そのもののコシはまさにリアルな中華麺と言っていいでしょう!
このシコシコとした食感は他の麺では味わえないですからね!(*゚◇゚)
麺としてのクオリティもさることながら、いいスープと出会うと、
ものすごい相乗効果を発揮するのもこの麺の強みなのですよね!
この麺とスープの一体感、それだでいい商品だとわかりますね!
具材はFD野菜(キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、さやえんどう、にんじん)の5つと
別の具材(豚肉、チンゲン菜)の7種類によって構成されています!
まずFD野菜はフリーズドライなだけあって質はすごくいいです!
ただ玉ねぎとねぎの存在感がイマイチ伝わってこないですが;
そのかわりキャベツは抜群の内容で、さやえんどうも風味が良く、
フリーズドライならではの質と量の両立を上手くやっていますね!
そしてそれを補完してくれるのがチンゲン菜となっています!
チンゲン菜は野菜の風味が強いのでタンメンでは役立ちますね!
そして6種類の野菜に終わらず、豚肉までしっかり入っています!
しかも東洋水産のリアル系豚肉なので全くもって文句ありません!(*゚ー゚)
200円ぐらいの価格帯でこのスープの完成度に業界No.1の麺、
さらに野菜がどっさりですから非の打ちどころはないでしょう!
「カップ麺って凄いな」と素直に言わせてしまう一杯でもあり、
あらゆる人に一度食べてもらいたいとすら思わされましたね!
やはり「正麺カップ」はカップ麺というもののあり方や価値を
一段高いところに引き上げてくれた存在だと言っていいでしょう!
まさに文句なし、これぞ「正麺カップ」と呼びたくなる見事なタンメンでした!(゚x/)モッキー
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
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たういさん、こんばんは!
いやぁ、これは想像以上によくできてましたね!(`・ω・´)
前作も間違いなく素晴らしい内容だったのですが、
今回も一口目で「これはすごい」と確信させられました!
正麺カップって麺が主役になりがちなブランドですが、
その中でこのスープの完成度は見事なものがありましたね!
辛さの使い方も上手だし、ベースのスープもしっかり旨い、
しかも具材も麺も優秀となると、文句がつけられませんよね!
多加水麺ってどうしてもスープを選んでしまうのですが、
そこをこれだけピタッと合わせてくるのも良かったですね!
この麺の扱いにどんどん手馴れてきている感じがしますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
いやぁ、これは想像以上によくできてましたね!(`・ω・´)
前作も間違いなく素晴らしい内容だったのですが、
今回も一口目で「これはすごい」と確信させられました!
正麺カップって麺が主役になりがちなブランドですが、
その中でこのスープの完成度は見事なものがありましたね!
辛さの使い方も上手だし、ベースのスープもしっかり旨い、
しかも具材も麺も優秀となると、文句がつけられませんよね!
多加水麺ってどうしてもスープを選んでしまうのですが、
そこをこれだけピタッと合わせてくるのも良かったですね!
この麺の扱いにどんどん手馴れてきている感じがしますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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前作が優秀だとどうしても期待値も上がるし、
ハードルも上がるのですが、
そんなもの関係なく美味しかったですね。
とにかくスープが美味しいです。
ピリ辛になって夏向き感もアップ!
具は前作の流用ですが、そもそもベースが素晴らしいし美味しいです。
この多加水麺がタンメンらしさという点では
ちょっと相性的にビミョーと思う人がいるかもですが、
やはりこの麺=正麺カップですからね♪、外せません。
バランス型で、「さすが正麺!」と唸らせる一品でした。
全体的にバランス取れたいい製品でした。