4/3発売 四川担担麺 阿吽 つゆ無し担担麺
4/3発売のサンヨー食品「四川担担麺 阿吽 つゆ無し担担麺」を食べました!
ファミリーマート/サークルKサンクスのみの限定商品となります!
それにしてもここ最近は汁なし担担麺系の商品が多いですね!
「どん兵衛」だけでなく、エースコックの「うどどん!」もそうでしたし!
ただその2つの商品とは違って、こちらは中華めんの汁なし担担麺ですが!
もっともこちらのネーミングはあえて「つゆ無し担担麺」となってますが!

こちらはレトルト肉そぼろが入っているのが大きな特徴のようですね!
それゆえに価格帯も他の汁なし担担麺系よりはいくぶん高いです!
価格を上げても豪華さで勝負しようというスタイルのようです!(*゚ー゚)

内容物はかやく、後入れ粉末スープ、液体ダレ、レトルト調理品です!
湯切り後の投入順は液体ダレ→後入れ粉末スープとなっています!
レトルト調理品は一番最後にトッピングとしてかける形ですね!

やはり肉具材のボリュームが他の商品とは大きく違ってますね!
価格に見合うだけのものがあるということが伝わってきます!
まずは基本の味ですが・・・おっと、これは刺激が強いですね!(●・ω・)
「どん兵衛」の汁なし担担麺も「うどどん!」もどちらの商品も
かなり強めの花椒をうたっていますが、これはそれ以上ですね!
店カップでここまで思い切った花椒で攻めるとは思いませんでした!
特に後入れ粉末スープによる花椒の効果が非常に大きいですね!
まず前面にビリビリと痺れる花椒が来て、そのベースの部分を
練りごまと動物系の旨味と多めの油脂によって固めた感じです!
練りごまのコクという点でも申し分なく、油脂も多めながらも、
油っこいとは感じさせない絶妙なバランス感を備えています!
レトルト調理品がなくても、完成した味のタレと言っていいでしょう!
もし普通のかやくだったとしても、十分高評価につながりましたね!
それだけちゃんとタレだけを見てもまとまりのある味だと言えます!
そしてレトルト調理品ですが、意外と液体成分が多いのですよね!(=゚ω゚)
なので、水分が少なめの肉味噌がトッピングされる形ではなく、
やや甘味噌風味のタレと肉味噌が合わさったような感じです!
なので、レトルト調理品の液体成分もタレの一部と言えるでしょう!
ベースのタレだけでも十分に味が完成していると言えるだけに、
このレトルト調理品の液体成分を全体にまぜるかどうかですが、
これはあえてまぜたほうが全体の完成度は高まると言えますね!
もちろんまぜずにときどき肉味噌を絡めて食べてもいいのですが、
量が多く、器の中に2つの味が併存する感じになってしまうので、
全体をまぜることで両者の味を調和させてしまったほうがいいです!
そうするといくぶん花椒などの痺れは緩和されはするのですが、
タレの持つ刺激と味の太さ、レトルト調理品のやや甘めの味が、
意外といい具合に調和してバランスが良くなってくるのですよね!
なので、1/4ぐらいはレトルト調理品を入れずに食べ進めたうえで、
残りをレトルト調理品としっかりまぜて食べるというのもアリです!
どちらの方法で食べてもしっかりとした味わいが楽しめますので!
タレの原材料は豚脂、植物油脂、糖類、ねりごま、香辛料、ポークエキス、
みそ、デキストリン、食塩、豆板醤、すりごま、チキンエキス、しょうゆ、
酵母エキス、醸造酢、香味食用油、発酵調味料という構成となっています!
レトルト調理品については「豚肉そぼろ調理品」とだけあるので、
構成は不明ですが、甜麺醤などの甘味噌系の味が強かったですね!
麺はけっこう太めの5分湯戻しのノンフライ麺となっています!(*゚◇゚)
湯戻し時間は5分ながら、食感はなかなかしっかりしていますね!
5分でもいいし、5分30秒ぐらいにしてもいいかもしれません!
ややしっかりめの食感を求めるのであれば標準である5分で、
もう少しもっちり感を楽しむなら5分30秒あたりですかね!
サンヨー食品は昨年あたりからノンフライ系汁なし商品を
他社よりも多く作ってるので、やはり安定感を感じますね!
麺そのもののおいしさ、タレとの調和、どちらもよくできてます!
ノンフライ系汁なしを楽しむのであれば安心できる麺と言えますね!
麺の量は80gで、カロリーは571kcalとなっています!
脂質は22.9gで、ノンフライながらなかなかの高さですね!
特に571kcalという高さはノンフライ系では珍しい数字ですね!
それだけレトルトの肉具材が多く入ってるということでもありますね!
具材はレトルトの豚肉味噌とチンゲン菜という組み合わせです!
チンゲン菜もそこそこ量があり、青菜らしい軽い苦みもありつつ、
チンゲン菜の持つ甘みも楽しめる良質な仕上がりとなっています!
やはりチンゲン菜が入ると担担麺らしさがより際立ってきますね!
そしてレトルト肉味噌ですが、やはりクオリティは高いですね!(`・ω・´)
食感はふわふわとしていて、そこまで肉肉しさはないのですが、
正真正銘の豚肉で、味については文句なしのものがあります!
ときどき汁ありの担担麺でひき肉がたくさん入るものがありますが、
汁ありだとスープに沈んだりしてその存在感が薄れるのに対して、
汁なしはダイレクトにその量の多さが伝わってくるのがいいですね!
でもって、一般的な汁なしカップ麺はタレの量があまり多くないので、
食べ終わりに具材や液体成分が器に残るということがほぼないのですが、
この商品はレトルト具材の量が多いので、自然と少し残ってきます!
・・・となると、ここはご飯を投入するのがオススメできそうですね!(*・ω・)
残念ながら自分の場合は家にご飯が残っていない状況でしたが、
少しご飯が残っているなら残りのタレに入れるのを推奨します!
ほどよく残った肉味噌と花椒の効いたほんのり甘い担担ダレが、
ご飯としっかり絡む・・・これは間違いないと言えるでしょうしね!
300円近いということで買うかどうか迷う人もいるかと思いますが、
ご飯推奨という点まで含めると、十分にオススメできる内容ですね!
300円に見合うだけの満足度を得られる豪華な汁なし担担麺でした!(゚x/)モッキウン
ファミリーマート/サークルKサンクスのみの限定商品となります!
それにしてもここ最近は汁なし担担麺系の商品が多いですね!
「どん兵衛」だけでなく、エースコックの「うどどん!」もそうでしたし!
ただその2つの商品とは違って、こちらは中華めんの汁なし担担麺ですが!
もっともこちらのネーミングはあえて「つゆ無し担担麺」となってますが!

こちらはレトルト肉そぼろが入っているのが大きな特徴のようですね!
それゆえに価格帯も他の汁なし担担麺系よりはいくぶん高いです!
価格を上げても豪華さで勝負しようというスタイルのようです!(*゚ー゚)

内容物はかやく、後入れ粉末スープ、液体ダレ、レトルト調理品です!
湯切り後の投入順は液体ダレ→後入れ粉末スープとなっています!
レトルト調理品は一番最後にトッピングとしてかける形ですね!

やはり肉具材のボリュームが他の商品とは大きく違ってますね!
価格に見合うだけのものがあるということが伝わってきます!
まずは基本の味ですが・・・おっと、これは刺激が強いですね!(●・ω・)
「どん兵衛」の汁なし担担麺も「うどどん!」もどちらの商品も
かなり強めの花椒をうたっていますが、これはそれ以上ですね!
店カップでここまで思い切った花椒で攻めるとは思いませんでした!
特に後入れ粉末スープによる花椒の効果が非常に大きいですね!
まず前面にビリビリと痺れる花椒が来て、そのベースの部分を
練りごまと動物系の旨味と多めの油脂によって固めた感じです!
練りごまのコクという点でも申し分なく、油脂も多めながらも、
油っこいとは感じさせない絶妙なバランス感を備えています!
レトルト調理品がなくても、完成した味のタレと言っていいでしょう!
もし普通のかやくだったとしても、十分高評価につながりましたね!
それだけちゃんとタレだけを見てもまとまりのある味だと言えます!
そしてレトルト調理品ですが、意外と液体成分が多いのですよね!(=゚ω゚)
なので、水分が少なめの肉味噌がトッピングされる形ではなく、
やや甘味噌風味のタレと肉味噌が合わさったような感じです!
なので、レトルト調理品の液体成分もタレの一部と言えるでしょう!
ベースのタレだけでも十分に味が完成していると言えるだけに、
このレトルト調理品の液体成分を全体にまぜるかどうかですが、
これはあえてまぜたほうが全体の完成度は高まると言えますね!
もちろんまぜずにときどき肉味噌を絡めて食べてもいいのですが、
量が多く、器の中に2つの味が併存する感じになってしまうので、
全体をまぜることで両者の味を調和させてしまったほうがいいです!
そうするといくぶん花椒などの痺れは緩和されはするのですが、
タレの持つ刺激と味の太さ、レトルト調理品のやや甘めの味が、
意外といい具合に調和してバランスが良くなってくるのですよね!
なので、1/4ぐらいはレトルト調理品を入れずに食べ進めたうえで、
残りをレトルト調理品としっかりまぜて食べるというのもアリです!
どちらの方法で食べてもしっかりとした味わいが楽しめますので!
タレの原材料は豚脂、植物油脂、糖類、ねりごま、香辛料、ポークエキス、
みそ、デキストリン、食塩、豆板醤、すりごま、チキンエキス、しょうゆ、
酵母エキス、醸造酢、香味食用油、発酵調味料という構成となっています!
レトルト調理品については「豚肉そぼろ調理品」とだけあるので、
構成は不明ですが、甜麺醤などの甘味噌系の味が強かったですね!
麺はけっこう太めの5分湯戻しのノンフライ麺となっています!(*゚◇゚)
湯戻し時間は5分ながら、食感はなかなかしっかりしていますね!
5分でもいいし、5分30秒ぐらいにしてもいいかもしれません!
ややしっかりめの食感を求めるのであれば標準である5分で、
もう少しもっちり感を楽しむなら5分30秒あたりですかね!
サンヨー食品は昨年あたりからノンフライ系汁なし商品を
他社よりも多く作ってるので、やはり安定感を感じますね!
麺そのもののおいしさ、タレとの調和、どちらもよくできてます!
ノンフライ系汁なしを楽しむのであれば安心できる麺と言えますね!
麺の量は80gで、カロリーは571kcalとなっています!
脂質は22.9gで、ノンフライながらなかなかの高さですね!
特に571kcalという高さはノンフライ系では珍しい数字ですね!
それだけレトルトの肉具材が多く入ってるということでもありますね!
具材はレトルトの豚肉味噌とチンゲン菜という組み合わせです!
チンゲン菜もそこそこ量があり、青菜らしい軽い苦みもありつつ、
チンゲン菜の持つ甘みも楽しめる良質な仕上がりとなっています!
やはりチンゲン菜が入ると担担麺らしさがより際立ってきますね!
そしてレトルト肉味噌ですが、やはりクオリティは高いですね!(`・ω・´)
食感はふわふわとしていて、そこまで肉肉しさはないのですが、
正真正銘の豚肉で、味については文句なしのものがあります!
ときどき汁ありの担担麺でひき肉がたくさん入るものがありますが、
汁ありだとスープに沈んだりしてその存在感が薄れるのに対して、
汁なしはダイレクトにその量の多さが伝わってくるのがいいですね!
でもって、一般的な汁なしカップ麺はタレの量があまり多くないので、
食べ終わりに具材や液体成分が器に残るということがほぼないのですが、
この商品はレトルト具材の量が多いので、自然と少し残ってきます!
・・・となると、ここはご飯を投入するのがオススメできそうですね!(*・ω・)
残念ながら自分の場合は家にご飯が残っていない状況でしたが、
少しご飯が残っているなら残りのタレに入れるのを推奨します!
ほどよく残った肉味噌と花椒の効いたほんのり甘い担担ダレが、
ご飯としっかり絡む・・・これは間違いないと言えるでしょうしね!
300円近いということで買うかどうか迷う人もいるかと思いますが、
ご飯推奨という点まで含めると、十分にオススメできる内容ですね!
300円に見合うだけの満足度を得られる豪華な汁なし担担麺でした!(゚x/)モッキウン
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これは花椒の麻味が印象に残るカップ麺やったね(*´꒳`*)
ただ、あと20円安かったら…ww
追い飯は確かにナイスアドバイス!
ただ、あと20円安かったら…ww
追い飯は確かにナイスアドバイス!
名無したういさん、こんばんは!
レトルトなしでも十分な完成度が感じられましたが、
レトルトでさらに一段上がっていたのはたしかでしたね!
麺で見るなら「うどどん」、総合力ならどちらも優秀、
締めご飯まで含めて考えならこの「阿吽」ですかね!(●・ω・)
特にカップ麺でご飯を入れたくなったのは初めてでしたし!
・・・そんなときに限って家にご飯がないわけですが;
コスパで考えるとたしかに悩むところもあるのですが、
このレトルト具材ならこの価格も納得ではありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
レトルトなしでも十分な完成度が感じられましたが、
レトルトでさらに一段上がっていたのはたしかでしたね!
麺で見るなら「うどどん」、総合力ならどちらも優秀、
締めご飯まで含めて考えならこの「阿吽」ですかね!(●・ω・)
特にカップ麺でご飯を入れたくなったのは初めてでしたし!
・・・そんなときに限って家にご飯がないわけですが;
コスパで考えるとたしかに悩むところもあるのですが、
このレトルト具材ならこの価格も納得ではありましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
takaさん、こんばんは!
レトルト具材なしの段階で少し味わってみましたが、
「どん兵衛」とかを凌ぐレベルの花椒の強さでしたね!
レトルト具材が入ることでそれがいくぶん和らぐものの、
それでもかなり強い刺激があったのは間違いないですし!(=゚ω゚)
価格的にはもう少し安ければと思うところはありましたが、
追い飯まですればその20円は吹き飛ぶと言えるだけに、
まぜそば+ご飯好きなら価格的にも満足できるでしょうね!
実際にタレとひき肉の残り具合とか絶妙でしたからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
レトルト具材なしの段階で少し味わってみましたが、
「どん兵衛」とかを凌ぐレベルの花椒の強さでしたね!
レトルト具材が入ることでそれがいくぶん和らぐものの、
それでもかなり強い刺激があったのは間違いないですし!(=゚ω゚)
価格的にはもう少し安ければと思うところはありましたが、
追い飯まですればその20円は吹き飛ぶと言えるだけに、
まぜそば+ご飯好きなら価格的にも満足できるでしょうね!
実際にタレとひき肉の残り具合とか絶妙でしたからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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ビジュアル的にはとてもクオリティが高そうです。
先週はエースコックの「うどどん!」との競合がありました
優劣つけがたい感じでしょうか?
コラボ物とそうでない商品との違いは大きいでしょうが、
ポイントは価格的なコスパかな?