3/26発売 どん兵衛 焼うどん 担担花椒仕立て(2018年)
3/26発売の日清「どん兵衛 焼うどん 担担花椒仕立て」を食べました!
この「焼うどん 担担花椒仕立て」は今年で3年連続での発売となります!

もともと「どん兵衛 焼うどん」は「だし醤油」味をメインに、
もう1商品としていろんな味を提供する方式だったのですが、
2016年に「担担花椒仕立て」が登場してから変わったのですよね!
逆に「担担花椒仕立て」のほうが毎年発売されるようになり、
2017年には「だし醤油」がレギュラーから外れたりしましたし!
おそらく2016年に初登場したときの「担担花椒仕立て」が人気で、
「だし醤油」を凌ぐ地位を確保することに成功したのでしょう!
というか、自分自身がこの商品の大ファンだったりしますしね!
2016年版も2017年版もかなりの回数リピートしていますし!

内容物は液体ソースとふりかけ(花椒)という構成になってます!
ふりかけはフタについていましたが撮影するのを忘れました;

ちょっと具材に関してはさみしいかなという気はしますね!
昨年の「ダイスミンチ2個」よりはマシになってはいますが!笑
まずは基本の味ですが・・・花椒なしだとけっこう甘めですね!(●・ω・)
2016年版は花椒がふりかけではなく、液体ソースに入ってたのですよね!
でもって、この商品は非常に花椒が強く効かされているのが特徴です!
なので、2016年版は花椒に弱い人はほぼ確実にノックアウトでしたが、
2017年からはふりかけ方式になり、好みでかけられるようになりました!
自分はもともと花椒好きだったので2016年方式でも良かったのですが!
液体ソースに入っているほうが満遍なくまぜるのには向いてますし!
とはいえ、万人受けを考えるのであれば今のふりかけ方式がいいでしょうね!
さて、基本の味わいはけっこう甘めで練りごまのコクを強く感じます!
この商品はどうしても花椒の強さに注目が集まりがちですが、
汁なし担々麺としてはこのごまの強さも非常に重要ですからね!
でもって、甘みが嫌味な感じになっていないのもポイントですね!
甘みって使い方次第では全体をくどい印象にすることがありますが、
この商品はけっこう甘めながらもそうした感じはほぼないのですよね!
こうした甘みの強さなどは2016年版からそれほど変わっておらず、
ちゃんとバランスを考えつつ整えられた甘みだと言えるでしょう!(*゚ー゚)
そしてもう一つの特徴はタレの粘度が非常に高い点ですね!
ねっとりとして麺に絡みつくようなタイプのタレとなっています!
これも2016年版のときから変わらないこの商品の特徴ですね!
それによってタレと麺の一体感がものすごくあるのですよね!
粘度が低いとタレの持つ油脂感が強く前に出がちになりますが、
そうならずに油脂も含めて味がきれいにまとまるのですよね!
ちなみに唐辛子系の辛味についてはごく軽めという感じです!
そして花椒を加えたときの味ですが・・・やはり痺れは強いですね!(`・ω・´)
写真を見てもわかるように、入っている花椒の量はかなり多いです!
それだけにビシビシとした花椒らしい痺れが舌にやってきますね!
ただ2016年にこの商品が初めて登場したのをきっかけに、
カップ麺でも花椒が強烈な商品がずいぶん増えてきたので、
今ではこのぐらいの花椒では驚かなくなってきましたね!
もしかすると例年よりもやや花椒が弱まった可能性もありますが、
おそらくは自分自身の慣れのほうが大きいのではないかと思います!
タレの原材料は糖類、ねりごま、豚脂、植物油脂、しょうゆ、
還元水あめ、香辛料(花椒、しょうが、唐辛子、にんにく)、
食塩、ポークエキスという組み合わせになっています!
2017年版と比べると順番も含めてほとんど変わってないです!
一番最後に書かれていた「香味油」が消えたぐらいですね!
今回は香辛料の内訳が書かれるようになったという変化はありますが!
麺は非常にもっちり感の強い油揚げ麺のうどんとなってます!
汁あり版の「どん兵衛」と同じく5分戻しの麺なのですが、
食べたときの感触はこちらのほうがもっちりとしてます!
汁あり版の「どん兵衛」ももっちり感の強い麺なのですが、
こちらは汁なし向けにさらにその食感が強められていますね!
この強烈なもっちり感と粘度の高いタレの相性が抜群なのですよね!(=゚ω゚)
麺単体として見ても焼うどんの麺として素晴らしい内容ですし、
特にこの「汁なし担々麺」路線とは絶妙のものを見せてますね!
麺の量は90gで、カロリーは533kcalとなっています!
脂質は26.6gで、昨年と比べるとけっこう増えてますね!
昨年は脂質が23.9gで、カロリーは510kcalでしたからね!
これだけ変化してるのに、原材料がほぼ変わってないのは不思議ですね!
タレの量が昨年までに比べていくぶん増えたのかもですね!
具材は豚ダイスミンチとチンゲン菜という組み合わせになっています!
この具材の組み合わせについては過去2年と全く同じですね!
ダイスミンチは量は少ないですが、肉らしさは楽しめます!
ダイスミンチらしいちょっとワイルドな風味となっています!
ひき肉とは違いますが、担々麺系の味とは相性がいいですね!(*゚◇゚)
チンゲン菜は個体差かもしれないですが、量が例年より少なめでしたね!
なので、風味も含めてそれほど強い存在感は感じられなかったですね!
茎の部分が少なく、青菜らしい風味が軽かったのも理由の一つですが!
細かい部分を見るとちょっとした変化も見られたりしましたが、
過去2年と同様に非常に完成度の高い汁なし担々麺でしたね!
油揚げ麺の汁なし担々麺としてはこの商品が一番と言えますね!
今年もスーパーでしっかりと買いだめしておきたいと思います!(゚x/)モキルー
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
この「焼うどん 担担花椒仕立て」は今年で3年連続での発売となります!

もともと「どん兵衛 焼うどん」は「だし醤油」味をメインに、
もう1商品としていろんな味を提供する方式だったのですが、
2016年に「担担花椒仕立て」が登場してから変わったのですよね!
逆に「担担花椒仕立て」のほうが毎年発売されるようになり、
2017年には「だし醤油」がレギュラーから外れたりしましたし!
おそらく2016年に初登場したときの「担担花椒仕立て」が人気で、
「だし醤油」を凌ぐ地位を確保することに成功したのでしょう!
というか、自分自身がこの商品の大ファンだったりしますしね!
2016年版も2017年版もかなりの回数リピートしていますし!

内容物は液体ソースとふりかけ(花椒)という構成になってます!
ふりかけはフタについていましたが撮影するのを忘れました;

ちょっと具材に関してはさみしいかなという気はしますね!
昨年の「ダイスミンチ2個」よりはマシになってはいますが!笑
まずは基本の味ですが・・・花椒なしだとけっこう甘めですね!(●・ω・)
2016年版は花椒がふりかけではなく、液体ソースに入ってたのですよね!
でもって、この商品は非常に花椒が強く効かされているのが特徴です!
なので、2016年版は花椒に弱い人はほぼ確実にノックアウトでしたが、
2017年からはふりかけ方式になり、好みでかけられるようになりました!
自分はもともと花椒好きだったので2016年方式でも良かったのですが!
液体ソースに入っているほうが満遍なくまぜるのには向いてますし!
とはいえ、万人受けを考えるのであれば今のふりかけ方式がいいでしょうね!
さて、基本の味わいはけっこう甘めで練りごまのコクを強く感じます!
この商品はどうしても花椒の強さに注目が集まりがちですが、
汁なし担々麺としてはこのごまの強さも非常に重要ですからね!
でもって、甘みが嫌味な感じになっていないのもポイントですね!
甘みって使い方次第では全体をくどい印象にすることがありますが、
この商品はけっこう甘めながらもそうした感じはほぼないのですよね!
こうした甘みの強さなどは2016年版からそれほど変わっておらず、
ちゃんとバランスを考えつつ整えられた甘みだと言えるでしょう!(*゚ー゚)
そしてもう一つの特徴はタレの粘度が非常に高い点ですね!
ねっとりとして麺に絡みつくようなタイプのタレとなっています!
これも2016年版のときから変わらないこの商品の特徴ですね!
それによってタレと麺の一体感がものすごくあるのですよね!
粘度が低いとタレの持つ油脂感が強く前に出がちになりますが、
そうならずに油脂も含めて味がきれいにまとまるのですよね!
ちなみに唐辛子系の辛味についてはごく軽めという感じです!
そして花椒を加えたときの味ですが・・・やはり痺れは強いですね!(`・ω・´)
写真を見てもわかるように、入っている花椒の量はかなり多いです!
それだけにビシビシとした花椒らしい痺れが舌にやってきますね!
ただ2016年にこの商品が初めて登場したのをきっかけに、
カップ麺でも花椒が強烈な商品がずいぶん増えてきたので、
今ではこのぐらいの花椒では驚かなくなってきましたね!
もしかすると例年よりもやや花椒が弱まった可能性もありますが、
おそらくは自分自身の慣れのほうが大きいのではないかと思います!
タレの原材料は糖類、ねりごま、豚脂、植物油脂、しょうゆ、
還元水あめ、香辛料(花椒、しょうが、唐辛子、にんにく)、
食塩、ポークエキスという組み合わせになっています!
2017年版と比べると順番も含めてほとんど変わってないです!
一番最後に書かれていた「香味油」が消えたぐらいですね!
今回は香辛料の内訳が書かれるようになったという変化はありますが!
麺は非常にもっちり感の強い油揚げ麺のうどんとなってます!
汁あり版の「どん兵衛」と同じく5分戻しの麺なのですが、
食べたときの感触はこちらのほうがもっちりとしてます!
汁あり版の「どん兵衛」ももっちり感の強い麺なのですが、
こちらは汁なし向けにさらにその食感が強められていますね!
この強烈なもっちり感と粘度の高いタレの相性が抜群なのですよね!(=゚ω゚)
麺単体として見ても焼うどんの麺として素晴らしい内容ですし、
特にこの「汁なし担々麺」路線とは絶妙のものを見せてますね!
麺の量は90gで、カロリーは533kcalとなっています!
脂質は26.6gで、昨年と比べるとけっこう増えてますね!
昨年は脂質が23.9gで、カロリーは510kcalでしたからね!
これだけ変化してるのに、原材料がほぼ変わってないのは不思議ですね!
タレの量が昨年までに比べていくぶん増えたのかもですね!
具材は豚ダイスミンチとチンゲン菜という組み合わせになっています!
この具材の組み合わせについては過去2年と全く同じですね!
ダイスミンチは量は少ないですが、肉らしさは楽しめます!
ダイスミンチらしいちょっとワイルドな風味となっています!
ひき肉とは違いますが、担々麺系の味とは相性がいいですね!(*゚◇゚)
チンゲン菜は個体差かもしれないですが、量が例年より少なめでしたね!
なので、風味も含めてそれほど強い存在感は感じられなかったですね!
茎の部分が少なく、青菜らしい風味が軽かったのも理由の一つですが!
細かい部分を見るとちょっとした変化も見られたりしましたが、
過去2年と同様に非常に完成度の高い汁なし担々麺でしたね!
油揚げ麺の汁なし担々麺としてはこの商品が一番と言えますね!
今年もスーパーでしっかりと買いだめしておきたいと思います!(゚x/)モキルー
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
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たういさん、こんばんは!
自分のような花椒好きからすると、
液体ソースの中に花椒が入るほうがいいですね!
ただどうしても人を選ぶだけに難しいのでしょうね;
あの甘めで練りごまの効いたタレだけでも十分おいしいですし!(●・ω・)
たういさんは毎年の定番で2商品同時発売の場合は、
味の変化があるほうを選ぶのに、こちらを選ばずに
「だし醤油」のほうを選んだのは順当ではありましたね!
こちらはほんともう安心して楽しめる領域に達してますので!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分のような花椒好きからすると、
液体ソースの中に花椒が入るほうがいいですね!
ただどうしても人を選ぶだけに難しいのでしょうね;
あの甘めで練りごまの効いたタレだけでも十分おいしいですし!(●・ω・)
たういさんは毎年の定番で2商品同時発売の場合は、
味の変化があるほうを選ぶのに、こちらを選ばずに
「だし醤油」のほうを選んだのは順当ではありましたね!
こちらはほんともう安心して楽しめる領域に達してますので!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
花椒は別添の方が風味イイもんね(*´꒳`*)
で、今年は花椒の投下スタイルが変わったとは言え、
相変わらずの完成度みたいやね_φ(. .*)
ただ、もう手が回らないかも( ノД`)シクシク
大砲ラーメンじゃなくてコッチにすりゃよかったww
で、今年は花椒の投下スタイルが変わったとは言え、
相変わらずの完成度みたいやね_φ(. .*)
ただ、もう手が回らないかも( ノД`)シクシク
大砲ラーメンじゃなくてコッチにすりゃよかったww
takaさん、こんばんは!
花椒の入り方については昨年もこの方式だったので、
基本的には昨年を踏襲していると言っていいでしょうね!(●・ω・)
2年前の強烈なビリビリ感も素晴らしいものがありましたが、
今のバージョンの痺れが弱いというわけでもないですしね!
ちなみにもうすでに3つぐらい買い込んであります!
この商品は発売されたら最初からリピート確定ですので!
そういえばコンビニではこちらが並んでる率が高かったですね!
もう「だし醤油」以上にこちらが定番化している感じですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
花椒の入り方については昨年もこの方式だったので、
基本的には昨年を踏襲していると言っていいでしょうね!(●・ω・)
2年前の強烈なビリビリ感も素晴らしいものがありましたが、
今のバージョンの痺れが弱いというわけでもないですしね!
ちなみにもうすでに3つぐらい買い込んであります!
この商品は発売されたら最初からリピート確定ですので!
そういえばコンビニではこちらが並んでる率が高かったですね!
もう「だし醤油」以上にこちらが定番化している感じですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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自分は2017年バージョンも食べていないので
ずっと液体タレの中に花椒インとばかり思っていました。
たしかに液体タレに予めインのほうが全体に均等になりますね。
入れる量の調整はできませんが、
この製品は花椒がウリなのでインのほうがいいように思います。
でもスタイルは変われど安定の美味しさは変わっていないようですね!
この製品はもう季節定番にのし上がるばかりのクオリティで
もう安心の一品という感じです。