3/5発売 ラ王 ビリビリ辛うま 汁なし担々麺
3/5発売の日清「ラ王 ビリビリ辛うま 汁なし担々麺」を食べました!
このところ「ラ王」からも汁なし系が登場するようになってきましたね!

ノンフライ「ラ王」からの汁なし系の商品の発売は
「台湾まぜそば」と「焼そば」に続く第3弾ですかね!(*゚ー゚)
「焼そば」に関しては復刻版という位置付けでもありましたが!
ただ、商品説明には「汁なしラ王シリーズの第1弾」と書かれてあって、
ここから汁なし系を展開していくという意思があるように読み取れます!
とはいえ、「第1弾」という表現はちょっと変なようにも思いますが!

内容物はかやく、液体ダレというシンプルな構成になっています!
特に後入れのスパイスのようなものは入ってないみたいですね!

うん、いかにも王道の汁なし担々麺といったビジュアルですね!
まずはその味ですが・・・おおっ、これはよくできていますね!(●・ω・)
「ラ王」の汁なし系はほんとハズレがないと言っていいですね!
一言で言ってしまうなら「旨味のしっかりした汁なし担々麺」ですね!
汁なし担々麺というと、ねりごま、動物系を中心とした油脂、
花椒の痺れ、ラー油の辛味などが中心を担うことになりますが、
この担々麺はそのどれかに偏るような形にはなってないですね!
トータルとしては油脂が強めですがノンフライ麺ということもあり、
食べていて油脂が重たくなってくるようなところはないですし、
ねりごまもゴリゴリと押してくるようなものにはなっていません!
商品名では花椒の痺れを前面に立てた感じになってはいますが、
最近の他の花椒系の商品に比べればいたって常識的な痺れです!
日清の中でも花椒は「どん兵衛 焼うどん」のほうが遥かに上です!
それでも舌がピリピリと痺れるぐらいの刺激はちゃんとありますが!
でもって、ラー油系の辛さについてもごくごく普通のものですね!
こういうふうに書くと、あたかも特徴がないように見えるのですが、
このタレは不思議と奥から湧き上がってくる旨味があるのですよね!
ごまや油脂の旨味を立てつつ、じわっとした旨味が全体を支える、
特定の要素を強く立てすぎていないことでバランスがいいですし、
味の組み立てに雑な要素を全く感じさせないのがすごいのですよね!
このあたりはタレの組み立てによる部分もかなり大きいのでしょうが、
ノンフライ麺によってタレが壊されないのも効いているでしょうね!
ノンフライ麺だからこそ今回のような繊細な旨さで食べさせる、
そういうタレがしっかりと生きたというところもあるでしょうし!
これが油揚げ麺だったらここまで良さは伝わらなかったかもですね!
そうした繊細さも含めて、お店でも通用するレベルの味と言えますね!(*゚◇゚)
タレの原材料は豚脂、植物油脂、糖類、ねりごま、しょうゆ、
還元水あめ、食塩、香辛料(花椒、生姜、唐辛子、にんにく)、
植物性たん白、ポークエキス、香味調味料という構成になってます!
この構成を見ると、今回のタレは甘みも一つのポイントなのでしょうね!
甘みのバランスがいいことで、深みが出ている面もあると言えそうです!
またこの原材料の中で目を引くのが「植物性たん白」の部分ですね!
これはタレの中に入っているひき肉風の具材のことですね!
タレを投入する際に固形状のものが入っていることに気付きますが、
これは本当のひき肉ではなく、植物性たん白となっています!
ただこれが麺とタレを上手くつなぎ合わせる役目を持ってるのですよね!
なので、植物性たん白とは言っても意外とあなどれない存在になってます!
麺は担々麺向けにちょっと加水を低めにしたノンフライ麺です!
加水が低めといっても、食感はパツッとした感じとはまた違いますが、
やや加水が低めの麺らしい小麦の風味を感じさせる麺となっています!
そこに軽い粉っぽさともっちり感が両立した食感が重なります!
麺そのものからおいしさを感じられる仕上がりと言えるでしょう!(`・ω・´)
汁なし系は麺量が多いこともあってかノンフライ商品は少ないですが、
こうして食べると汁なし商品はノンフライ麺の良さがほんと生きますね!
汁なし系は麺の持っている風味の良さがダイレクトに生きてきますし、
タレが絡むので麺が単独で浮きすぎることがないのがいいのですよね!
「ラ王」という力のあるブランドで汁なし系が連続して出てくることで、
汁なし系ノンフライの市場そのものが拡大していくことに期待が持てますね!
麺の量は80gで、カロリーは486kcalとなっています!
脂質は19.4gで、担々麺なのでノンフライ系としては高めですね!
麺の量も80gだと、一般的な焼そばより10g少ないだけですし、
麺量としてもなかなか頑張っていると言っていいでしょう!
具材は肉そぼろとチンゲン菜という組み合わせとなっています!
具材に関しては正直なところそこまで分量は多くないですね!
ただ、肉そぼろは肉らしい風味も食感も上手く整っています!
ちゃんと担々麺らしさを引き立てるだけの効果は持ってますね!
そしてチンゲン菜ですが、こちらはクオリティがなかなか高いです!(=゚ω゚)
シャキシャキとした食感、青菜らしい軽い苦味のある風味、
大きさなど、どれを取ってもよくできていると言えるでしょう!
その商品名から花椒でビリビリと攻めてくるかと思いきや、
むしろタレの持つ総合的な旨さできたのは良かったですね!
それによって店に匹敵する本格感を感じさせてくれましたし!
「ラ王」らしいクオリティを存分に発揮してくれた一杯でした!(゚x/)モキリリッ
【関連記事】
・日清ラ王 総合メニュー
このところ「ラ王」からも汁なし系が登場するようになってきましたね!

ノンフライ「ラ王」からの汁なし系の商品の発売は
「台湾まぜそば」と「焼そば」に続く第3弾ですかね!(*゚ー゚)
「焼そば」に関しては復刻版という位置付けでもありましたが!
ただ、商品説明には「汁なしラ王シリーズの第1弾」と書かれてあって、
ここから汁なし系を展開していくという意思があるように読み取れます!
とはいえ、「第1弾」という表現はちょっと変なようにも思いますが!

内容物はかやく、液体ダレというシンプルな構成になっています!
特に後入れのスパイスのようなものは入ってないみたいですね!

うん、いかにも王道の汁なし担々麺といったビジュアルですね!
まずはその味ですが・・・おおっ、これはよくできていますね!(●・ω・)
「ラ王」の汁なし系はほんとハズレがないと言っていいですね!
一言で言ってしまうなら「旨味のしっかりした汁なし担々麺」ですね!
汁なし担々麺というと、ねりごま、動物系を中心とした油脂、
花椒の痺れ、ラー油の辛味などが中心を担うことになりますが、
この担々麺はそのどれかに偏るような形にはなってないですね!
トータルとしては油脂が強めですがノンフライ麺ということもあり、
食べていて油脂が重たくなってくるようなところはないですし、
ねりごまもゴリゴリと押してくるようなものにはなっていません!
商品名では花椒の痺れを前面に立てた感じになってはいますが、
最近の他の花椒系の商品に比べればいたって常識的な痺れです!
日清の中でも花椒は「どん兵衛 焼うどん」のほうが遥かに上です!
それでも舌がピリピリと痺れるぐらいの刺激はちゃんとありますが!
でもって、ラー油系の辛さについてもごくごく普通のものですね!
こういうふうに書くと、あたかも特徴がないように見えるのですが、
このタレは不思議と奥から湧き上がってくる旨味があるのですよね!
ごまや油脂の旨味を立てつつ、じわっとした旨味が全体を支える、
特定の要素を強く立てすぎていないことでバランスがいいですし、
味の組み立てに雑な要素を全く感じさせないのがすごいのですよね!
このあたりはタレの組み立てによる部分もかなり大きいのでしょうが、
ノンフライ麺によってタレが壊されないのも効いているでしょうね!
ノンフライ麺だからこそ今回のような繊細な旨さで食べさせる、
そういうタレがしっかりと生きたというところもあるでしょうし!
これが油揚げ麺だったらここまで良さは伝わらなかったかもですね!
そうした繊細さも含めて、お店でも通用するレベルの味と言えますね!(*゚◇゚)
タレの原材料は豚脂、植物油脂、糖類、ねりごま、しょうゆ、
還元水あめ、食塩、香辛料(花椒、生姜、唐辛子、にんにく)、
植物性たん白、ポークエキス、香味調味料という構成になってます!
この構成を見ると、今回のタレは甘みも一つのポイントなのでしょうね!
甘みのバランスがいいことで、深みが出ている面もあると言えそうです!
またこの原材料の中で目を引くのが「植物性たん白」の部分ですね!
これはタレの中に入っているひき肉風の具材のことですね!
タレを投入する際に固形状のものが入っていることに気付きますが、
これは本当のひき肉ではなく、植物性たん白となっています!
ただこれが麺とタレを上手くつなぎ合わせる役目を持ってるのですよね!
なので、植物性たん白とは言っても意外とあなどれない存在になってます!
麺は担々麺向けにちょっと加水を低めにしたノンフライ麺です!
加水が低めといっても、食感はパツッとした感じとはまた違いますが、
やや加水が低めの麺らしい小麦の風味を感じさせる麺となっています!
そこに軽い粉っぽさともっちり感が両立した食感が重なります!
麺そのものからおいしさを感じられる仕上がりと言えるでしょう!(`・ω・´)
汁なし系は麺量が多いこともあってかノンフライ商品は少ないですが、
こうして食べると汁なし商品はノンフライ麺の良さがほんと生きますね!
汁なし系は麺の持っている風味の良さがダイレクトに生きてきますし、
タレが絡むので麺が単独で浮きすぎることがないのがいいのですよね!
「ラ王」という力のあるブランドで汁なし系が連続して出てくることで、
汁なし系ノンフライの市場そのものが拡大していくことに期待が持てますね!
麺の量は80gで、カロリーは486kcalとなっています!
脂質は19.4gで、担々麺なのでノンフライ系としては高めですね!
麺の量も80gだと、一般的な焼そばより10g少ないだけですし、
麺量としてもなかなか頑張っていると言っていいでしょう!
具材は肉そぼろとチンゲン菜という組み合わせとなっています!
具材に関しては正直なところそこまで分量は多くないですね!
ただ、肉そぼろは肉らしい風味も食感も上手く整っています!
ちゃんと担々麺らしさを引き立てるだけの効果は持ってますね!
そしてチンゲン菜ですが、こちらはクオリティがなかなか高いです!(=゚ω゚)
シャキシャキとした食感、青菜らしい軽い苦味のある風味、
大きさなど、どれを取ってもよくできていると言えるでしょう!
その商品名から花椒でビリビリと攻めてくるかと思いきや、
むしろタレの持つ総合的な旨さできたのは良かったですね!
それによって店に匹敵する本格感を感じさせてくれましたし!
「ラ王」らしいクオリティを存分に発揮してくれた一杯でした!(゚x/)モキリリッ
【関連記事】
・日清ラ王 総合メニュー
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まぁ、台湾まぜそばは「ラ王PREMIUM」のカテゴリなんでしょうね。
焼きそばは「復刻版」のカテゴリかなww
それにしてもこれよくできた美味しい商品でしたね~。
個人的には今年のランクイン候補です。
タレのアクセントもしっかりだったし、
麺もさすがラ王の麺って感じです。
焼きそばは「復刻版」のカテゴリかなww
それにしてもこれよくできた美味しい商品でしたね~。
個人的には今年のランクイン候補です。
タレのアクセントもしっかりだったし、
麺もさすがラ王の麺って感じです。
takaさん、こんばんは!
これまではあくまで単発的な汁なし商品だったけど、
この商品をきっかけにシリーズ化するのでしょうね!(=゚ω゚)
ラ王の麺はいかにも汁なし向けといった感じもするだけに、
今後の汁なしシリーズの展開にはかなり期待が持てますね!
takaさんは自分と比べても花椒への耐性が強いと思うので、
この商品ぐらいの花椒だったら軽く感じるかもしれませんね!
それを置いておいても十分に満足できるタレの完成度でしたし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
これまではあくまで単発的な汁なし商品だったけど、
この商品をきっかけにシリーズ化するのでしょうね!(=゚ω゚)
ラ王の麺はいかにも汁なし向けといった感じもするだけに、
今後の汁なしシリーズの展開にはかなり期待が持てますね!
takaさんは自分と比べても花椒への耐性が強いと思うので、
この商品ぐらいの花椒だったら軽く感じるかもしれませんね!
それを置いておいても十分に満足できるタレの完成度でしたし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たういさん、こんばんは!
自分の「ラ王」の総合メニュー記事を調べてみても、
「汁なし」というくくりは以前は作っていなかったので、
日清もあくまで単発的に汁なし商品を見てたのでしょうね!(●・ω・)
この商品は麺といいタレといい完成度が高かったですね!
これまで「ラ王」の汁なし系はハズレが全くないですね!
麺量に関してもそれほど少ないというほどではないですし、
クオリティが高く、なおかつ食べごたえもある一杯でしたね!
昨年あたりからサンヨー食品はノンフライ汁なしに積極的で、
さらにそこに日清も加わり、また凄麺からもまぜそばが出るなど、
ノンフライ汁なしが第2次ブームを迎えている感じがありますね!
ぜひともこの流れが定着してくれればと思ったりもしますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分の「ラ王」の総合メニュー記事を調べてみても、
「汁なし」というくくりは以前は作っていなかったので、
日清もあくまで単発的に汁なし商品を見てたのでしょうね!(●・ω・)
この商品は麺といいタレといい完成度が高かったですね!
これまで「ラ王」の汁なし系はハズレが全くないですね!
麺量に関してもそれほど少ないというほどではないですし、
クオリティが高く、なおかつ食べごたえもある一杯でしたね!
昨年あたりからサンヨー食品はノンフライ汁なしに積極的で、
さらにそこに日清も加わり、また凄麺からもまぜそばが出るなど、
ノンフライ汁なしが第2次ブームを迎えている感じがありますね!
ぜひともこの流れが定着してくれればと思ったりもしますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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焼そばとの違いは明白だけど、
台湾まぜそばとの線引きが曖昧ww
その台湾まぜそばは見付からなかったけど( ノД`)シクシク
で、具材は兎も角かなり完成度が高いみたいだけど、
花椒の勢いに個人差あるみたいだね( ´・ω・)
そこがターニングポイントになりそうかなぁ…
とは言え、すでに★6確定の期待値なんだがww