バール・マンマ・マンマ(喜だ屋) 海老塩ラーメン
藤井寺にある「バール・マンマ・マンマ(喜だ屋)」に行ってきました!
こちらのお店にはラーメン専門店だった3年ほど前までは、
月別限定を求めてちょくちょく訪問してましたからね!
今はイタリア酒場と並行する形でのラーメン提供ですが、
食べてないメニューもあるのでそこを攻めていく予定です!
ということで、今回は11/9~3/15の冬季限定となっている
「海老塩ラーメン」を注文することにいたしました!(*゚◇゚)
一応は海老系としては「海老味噌つけ麺」が過去にありましたが、
ラーメンとつけ麺、塩と味噌という点で違いもありますからね!

というわけで、「海老塩ラーメン」がやってきました!
ビジュアルだけで言うと、塩ラーメンらしい感じですね!
ただ、前回の「背脂ニンニクラーメン」とは明らかに違い、
スープの表面を分厚い油膜が覆っていることはありません!
むしろ油脂はほどほどで、スープからの海老の風味が香ります!
また、油脂がどことなくオレンジがかってるのも特徴ですね!
おそらくは海老の香りが移された海老油になってるのでしょう!
まずはスープですが・・・おっ、しっかりと海老が来ますね!(●・ω・)
海老の殻などを炒めたときに出るような香ばしさであったり、
細かい干し海老から引き出した優しい旨味が重なってます!
そうした干し海老が入っているのは、スープの底のほうに
細かい干し海老が多く入っていることからもわかります!
なので、前面からもガツンと海老の主張がやってきますし、
スープの中からもじわっとした海老の旨味が広がります!
とはいえ、スープは海老一色で取られているわけではなく、
海老の旨味を動物系の澄んだスープで割った感じですね!
そしてそこにガーリックで一定のパンチも加わっています!
もちろん「背脂ニンニクラーメン」に比べれば遥かに控えめで、
あくまで標準レベルのアクセントというレベルではありますが、
こうしたガーリックの使い方はイタリア料理店ぽくはありますね!
動物系の主張には「背脂ニンニクラーメン」と似た面もあったので、
ベースの動物系スープには共通するところもあるのでしょうね!
この動物系スープがあることで、ベースが弱くなることはなく、
そのうえで海老がいろんな方向から主張する感じになってます!
中でも海老の持っている香ばしさが出てたのは良かったですね!
こちらのお店はイタリア料理店とラーメン店を並行してるので、
ラーメンは食事やお酒の締めとして食べる人も多いのですが、
締めという点ではこのラーメンはけっこう向いていそうですね!(=゚ω゚)
こちらのお店らしく洋風料理にも通じる海老の主張を出しつつ、
それでいて塩系スープなのでさっぱりと食べることができる、
そういう点からも締めには最適なのではないかなと感じました!
トッピングはチャーシュー3枚、青ねぎ、糸唐辛子となってます!
糸唐辛子が乗る以外は「背脂ニンニクラーメン」と同じですね!
ただ、こちらのほうがチャーシューのしっとり感が強そうですが!
普段のチャーシューに比べると肉感が意外としっかりしていて、
レアチャと普通のチャーシューの中間的な感覚がありましたね!
もしかすると違うチャーシューを使い分けているのかもですね!
特に今回のチャーシューはビジュアル面でもレア風でしたし!
糸唐辛子はこのラーメンの中ではなかなかいい仕事をしてましたね!(*゚ー゚)
麺に絡めながら食べるとピリッとした軽い辛さが立つのですが、
これが海老の持っている香ばしい風味とよく合うのですよね!
海老塩ラーメンなので、海老系の具材もあればもっと良かったのですが!

麺はいつもの喜だ屋らしい太めの断面の四角い麺となってます!
形状はパスタとは違いますが、食感はけっこうパスタに近く、
多加水麺らしいプリプリ感を前面に出したものとなります!
かといって、噛んで弾けるような強烈な弾力ではないので、
プリプリ感とスープとの不思議な絡み具合を楽しむ感じです!
スープを考えるとこの麺がベストというわけでもなさそうですが、
「喜だ屋」と言えばこの麺、というのがもう定着してますからね!
プリプリ感がありながらもクセのないタイプの麺でもあるので、
不思議と飽きがこないというそんな魅力も持ってますからね!(`・ω・´)
前回の「背脂ニンニクラーメン」ではそのあまりの攻撃性に
ちょっと面食らってしまうようなところもあったのですが、
今回は懐かしい「喜だ屋」らしさも感じることができましたね!
どことなくイタリア料理店ぽい香りを感じる面もありましたが!
気になるレギュラーメニューがあと2つほど残っているので、
ときどきではあるもののまた訪問してみようかとも思います!(゚x/)モキューヌ
[メニュー]


お店の住所 大阪府藤井寺市岡2丁目13-23
【関連記事】
・バール・マンマ・マンマ(喜だ屋) 海老塩ラーメン
・バール・マンマ・マンマ(喜だ屋) 背脂ニンニクラーメン
・喜だ屋 魚介系豚ラーメン
・喜だ屋 和え麺的かるぼなーら・misoがmiso
・喜だ屋 つけ麺
・喜だ屋 ラーメン
・喜だ屋 黒ごま汁なし担担麺
・喜だ屋 河内鴨の塩ラーメン
・喜だ屋 宮崎・日南産もち豚南蛮つけ麺
・喜だ屋 海老味噌つけ麺
・喜だ屋 牛すじ肉の新味カレーラーメン&南河内・羽曳野バーガー
・喜だ屋 藤井寺ブラックN
・喜だ屋 中華そば2013
こちらのお店にはラーメン専門店だった3年ほど前までは、
月別限定を求めてちょくちょく訪問してましたからね!
今はイタリア酒場と並行する形でのラーメン提供ですが、
食べてないメニューもあるのでそこを攻めていく予定です!
ということで、今回は11/9~3/15の冬季限定となっている
「海老塩ラーメン」を注文することにいたしました!(*゚◇゚)
一応は海老系としては「海老味噌つけ麺」が過去にありましたが、
ラーメンとつけ麺、塩と味噌という点で違いもありますからね!

というわけで、「海老塩ラーメン」がやってきました!
ビジュアルだけで言うと、塩ラーメンらしい感じですね!
ただ、前回の「背脂ニンニクラーメン」とは明らかに違い、
スープの表面を分厚い油膜が覆っていることはありません!
むしろ油脂はほどほどで、スープからの海老の風味が香ります!
また、油脂がどことなくオレンジがかってるのも特徴ですね!
おそらくは海老の香りが移された海老油になってるのでしょう!
まずはスープですが・・・おっ、しっかりと海老が来ますね!(●・ω・)
海老の殻などを炒めたときに出るような香ばしさであったり、
細かい干し海老から引き出した優しい旨味が重なってます!
そうした干し海老が入っているのは、スープの底のほうに
細かい干し海老が多く入っていることからもわかります!
なので、前面からもガツンと海老の主張がやってきますし、
スープの中からもじわっとした海老の旨味が広がります!
とはいえ、スープは海老一色で取られているわけではなく、
海老の旨味を動物系の澄んだスープで割った感じですね!
そしてそこにガーリックで一定のパンチも加わっています!
もちろん「背脂ニンニクラーメン」に比べれば遥かに控えめで、
あくまで標準レベルのアクセントというレベルではありますが、
こうしたガーリックの使い方はイタリア料理店ぽくはありますね!
動物系の主張には「背脂ニンニクラーメン」と似た面もあったので、
ベースの動物系スープには共通するところもあるのでしょうね!
この動物系スープがあることで、ベースが弱くなることはなく、
そのうえで海老がいろんな方向から主張する感じになってます!
中でも海老の持っている香ばしさが出てたのは良かったですね!
こちらのお店はイタリア料理店とラーメン店を並行してるので、
ラーメンは食事やお酒の締めとして食べる人も多いのですが、
締めという点ではこのラーメンはけっこう向いていそうですね!(=゚ω゚)
こちらのお店らしく洋風料理にも通じる海老の主張を出しつつ、
それでいて塩系スープなのでさっぱりと食べることができる、
そういう点からも締めには最適なのではないかなと感じました!
トッピングはチャーシュー3枚、青ねぎ、糸唐辛子となってます!
糸唐辛子が乗る以外は「背脂ニンニクラーメン」と同じですね!
ただ、こちらのほうがチャーシューのしっとり感が強そうですが!
普段のチャーシューに比べると肉感が意外としっかりしていて、
レアチャと普通のチャーシューの中間的な感覚がありましたね!
もしかすると違うチャーシューを使い分けているのかもですね!
特に今回のチャーシューはビジュアル面でもレア風でしたし!
糸唐辛子はこのラーメンの中ではなかなかいい仕事をしてましたね!(*゚ー゚)
麺に絡めながら食べるとピリッとした軽い辛さが立つのですが、
これが海老の持っている香ばしい風味とよく合うのですよね!
海老塩ラーメンなので、海老系の具材もあればもっと良かったのですが!

麺はいつもの喜だ屋らしい太めの断面の四角い麺となってます!
形状はパスタとは違いますが、食感はけっこうパスタに近く、
多加水麺らしいプリプリ感を前面に出したものとなります!
かといって、噛んで弾けるような強烈な弾力ではないので、
プリプリ感とスープとの不思議な絡み具合を楽しむ感じです!
スープを考えるとこの麺がベストというわけでもなさそうですが、
「喜だ屋」と言えばこの麺、というのがもう定着してますからね!
プリプリ感がありながらもクセのないタイプの麺でもあるので、
不思議と飽きがこないというそんな魅力も持ってますからね!(`・ω・´)
前回の「背脂ニンニクラーメン」ではそのあまりの攻撃性に
ちょっと面食らってしまうようなところもあったのですが、
今回は懐かしい「喜だ屋」らしさも感じることができましたね!
どことなくイタリア料理店ぽい香りを感じる面もありましたが!
気になるレギュラーメニューがあと2つほど残っているので、
ときどきではあるもののまた訪問してみようかとも思います!(゚x/)モキューヌ
[メニュー]


お店の住所 大阪府藤井寺市岡2丁目13-23
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・喜だ屋 ラーメン
・喜だ屋 黒ごま汁なし担担麺
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・喜だ屋 海老味噌つけ麺
・喜だ屋 牛すじ肉の新味カレーラーメン&南河内・羽曳野バーガー
・喜だ屋 藤井寺ブラックN
・喜だ屋 中華そば2013
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たういさん、こんばんは!
夜は「お酒も飲めるイタリア料理のお店」ですね!
ただ、夜も普通にラーメンメニューが出されてるので、
ラーメン目的で入ってラーメンだけ食べて帰るのも可能です!
自分はいつも夜営業に行ってそういうふうにしてますしね!(●・ω・)
ただ、どことなく浮いた感じにはなってしまいますけどね;
マスターや友人と喋りながらお酒を飲んでいろんな料理をつつき、
締めにラーメンを食べるみたいな形が多いみたいではありますので!
「とにかくラーメン!」と決めてかかれば夜でもいけますし、
昼営業だったらもっと気軽にラーメンもいけるでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
夜は「お酒も飲めるイタリア料理のお店」ですね!
ただ、夜も普通にラーメンメニューが出されてるので、
ラーメン目的で入ってラーメンだけ食べて帰るのも可能です!
自分はいつも夜営業に行ってそういうふうにしてますしね!(●・ω・)
ただ、どことなく浮いた感じにはなってしまいますけどね;
マスターや友人と喋りながらお酒を飲んでいろんな料理をつつき、
締めにラーメンを食べるみたいな形が多いみたいではありますので!
「とにかくラーメン!」と決めてかかれば夜でもいけますし、
昼営業だったらもっと気軽にラーメンもいけるでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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画像見てもとても美味しそうですね。
でもなんかお店の外観が独特ですね~。
また営業形態が難しい感じですね。
夜は呑み屋さんなんですか??
昼の営業も短いので行ってみたいのですがハードルたかいかな~。