11/6発売 四季物語 冬 新潟系生姜醤油らーめん
11/6発売の東洋水産
「四季物語 冬 新潟系生姜醤油らーめん」
を食べました!
この商品は紹介のタイミングが回ってくるかどうか微妙で、
「もしかしたら」という感じで在庫に残していたのですよね!
それが年末年始の商品の少なさで紹介枠が回ってきました!
冬向け商品ということで、冬なら一応はアリな感じがしますしね!

以前は季節の素材や味わいを提供するシリーズだったのですが、
今年はすっかり単なるご当地系カップ麺になってしまいました;
ただ、冬は新潟と札幌とどちらも雪の多い地域ということで、
一応は冬らしさを意識したチョイスにはなっていますね!
春と秋に関してはなかなか怪しいものもあったりしましたが!(=゚ω゚)

見たところちょっと色が濃いめの醤油ラーメンという感じですね!
新潟というと、自分はまず「燕三条系」を連想するのですが、
新潟は他にもいろんなご当地ラーメンがあるのですよね!

いかにもしっかりとした味わいの醤油ラーメンに見えますね!
まずはスープですが・・・なかなかバチッと生姜が来ますね!(●・ω・)
「生姜醤油」という点だけ見ると、昨日ブログで紹介した
「麺づくり しょうが醤油味」と同じ路線ではあるのですが、
体感的な味という点では全く違うと言ってもいいですね!
両者とも鶏をベースにしているという点は共通はするものの、
あちらは醤油は淡く、生姜でさっぱり感を演出したうえで、
植物系の香味油でアクセントをつける形だったのですよね!
なので、全体としてはとにかく優しい印象の強い一杯でした!
それに対してこちらは醤油の色も濃くそのパンチもやや強めで、
それでいて一定の甘みがあることで力強くも丸みを帯びていて、
そこにラードを加えることでさらなる厚みが加えられています!
そうした力強さのあるスープに真っ向から組み合うのが生姜で、
スープのパンチと生姜のパンチで張り合うような感じなのですよね!
同じ生姜醤油であっても、その役割や方向性は大きく違ってます!(*゚◇゚)
どちらのスープもそれはそれでしっかりとまとまっているので、
どちらのほうがいいかというのはなかなか決めづらいですね!
がっつりと行きたいときはこちらのほうが確実に向いてますが!
スープの原材料はチキンエキス、ラード、醤油、植物油、砂糖、鶏脂、
食塩、魚介エキス、香辛料(しょうがパウダー)、発酵調味料です!
この中でポイントとなっているのはラードと砂糖あたりでしょうかね!
生姜ってもともと甘みとの相性がいいことでも知られてますし、
甘みのある醤油ダレ+生姜ってなかなか上手くハマるのですよね!
この「四季物語」の2017年版はただのご当地ラーメンになりましたが、
ただ味に関しては食べた限りだとどれもハズレがないのですよね!
なので、例年以上に安心して手に取れるブランドにはなってますね!
できれば本来の「四季物語」の姿を取り戻してほしくはありますが!
麺は中太ぐらいの太さのオーソドックスな油揚げ麺となってます!
麺がやや太めなのは、スープの強さに合わせてのものでしょうね!
このスープで細麺だと麺のほうが負けてしまう感はありましたし!
スープが強めなので、油揚げ麺臭が目立ちすぎることもなくて、
食感は普通ながらもきちっと楽しめる内容になっていましたね!
麺の量は55gで、カロリーは330kcalとなっています!
脂質は14.7gで、ラードが入る分だけ少し高くなってますね!
ラードの分厚さも今回のスープの大きな特徴でしたしね!(*゚ー゚)
具材は味付豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせになっています!
豚肉は東洋水産が得意とするリアル系の肉具材ですね!
味付けもほどよく、なおかつ食感はまさに本物の豚肉らしく、
量もそこそこあるので、申し分のない具材となっていますね!(`・ω・´)
ほんと東洋水産のリアル系の豚肉具材はクオリティが高いですからね!
メンマはごく普通ながらもコリコリとした食感も心地よく、
量もけっこう入っているなど、十分に楽しめるものでしたね!
青ねぎに関しては量も控えめで、味もごく普通といった感じでした!
強さのある鶏にラードを重ねることで動物系の厚さを出したうえで、
しっかりとした醤油ダレに甘みを加えて全体にまったり感を出しつつ、
そこに生姜のパンチをぶつける、なかなか面白いスープでしたね!
ガツンと来る醤油ラーメンを求めたいときには最適な一杯ですね!(゚x/)モキルッ
【関連記事】
・四季物語 総合メニュー
「四季物語 冬 新潟系生姜醤油らーめん」
を食べました!
この商品は紹介のタイミングが回ってくるかどうか微妙で、
「もしかしたら」という感じで在庫に残していたのですよね!
それが年末年始の商品の少なさで紹介枠が回ってきました!
冬向け商品ということで、冬なら一応はアリな感じがしますしね!

以前は季節の素材や味わいを提供するシリーズだったのですが、
今年はすっかり単なるご当地系カップ麺になってしまいました;
ただ、冬は新潟と札幌とどちらも雪の多い地域ということで、
一応は冬らしさを意識したチョイスにはなっていますね!
春と秋に関してはなかなか怪しいものもあったりしましたが!(=゚ω゚)

見たところちょっと色が濃いめの醤油ラーメンという感じですね!
新潟というと、自分はまず「燕三条系」を連想するのですが、
新潟は他にもいろんなご当地ラーメンがあるのですよね!

いかにもしっかりとした味わいの醤油ラーメンに見えますね!
まずはスープですが・・・なかなかバチッと生姜が来ますね!(●・ω・)
「生姜醤油」という点だけ見ると、昨日ブログで紹介した
「麺づくり しょうが醤油味」と同じ路線ではあるのですが、
体感的な味という点では全く違うと言ってもいいですね!
両者とも鶏をベースにしているという点は共通はするものの、
あちらは醤油は淡く、生姜でさっぱり感を演出したうえで、
植物系の香味油でアクセントをつける形だったのですよね!
なので、全体としてはとにかく優しい印象の強い一杯でした!
それに対してこちらは醤油の色も濃くそのパンチもやや強めで、
それでいて一定の甘みがあることで力強くも丸みを帯びていて、
そこにラードを加えることでさらなる厚みが加えられています!
そうした力強さのあるスープに真っ向から組み合うのが生姜で、
スープのパンチと生姜のパンチで張り合うような感じなのですよね!
同じ生姜醤油であっても、その役割や方向性は大きく違ってます!(*゚◇゚)
どちらのスープもそれはそれでしっかりとまとまっているので、
どちらのほうがいいかというのはなかなか決めづらいですね!
がっつりと行きたいときはこちらのほうが確実に向いてますが!
スープの原材料はチキンエキス、ラード、醤油、植物油、砂糖、鶏脂、
食塩、魚介エキス、香辛料(しょうがパウダー)、発酵調味料です!
この中でポイントとなっているのはラードと砂糖あたりでしょうかね!
生姜ってもともと甘みとの相性がいいことでも知られてますし、
甘みのある醤油ダレ+生姜ってなかなか上手くハマるのですよね!
この「四季物語」の2017年版はただのご当地ラーメンになりましたが、
ただ味に関しては食べた限りだとどれもハズレがないのですよね!
なので、例年以上に安心して手に取れるブランドにはなってますね!
できれば本来の「四季物語」の姿を取り戻してほしくはありますが!
麺は中太ぐらいの太さのオーソドックスな油揚げ麺となってます!
麺がやや太めなのは、スープの強さに合わせてのものでしょうね!
このスープで細麺だと麺のほうが負けてしまう感はありましたし!
スープが強めなので、油揚げ麺臭が目立ちすぎることもなくて、
食感は普通ながらもきちっと楽しめる内容になっていましたね!
麺の量は55gで、カロリーは330kcalとなっています!
脂質は14.7gで、ラードが入る分だけ少し高くなってますね!
ラードの分厚さも今回のスープの大きな特徴でしたしね!(*゚ー゚)
具材は味付豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせになっています!
豚肉は東洋水産が得意とするリアル系の肉具材ですね!
味付けもほどよく、なおかつ食感はまさに本物の豚肉らしく、
量もそこそこあるので、申し分のない具材となっていますね!(`・ω・´)
ほんと東洋水産のリアル系の豚肉具材はクオリティが高いですからね!
メンマはごく普通ながらもコリコリとした食感も心地よく、
量もけっこう入っているなど、十分に楽しめるものでしたね!
青ねぎに関しては量も控えめで、味もごく普通といった感じでした!
強さのある鶏にラードを重ねることで動物系の厚さを出したうえで、
しっかりとした醤油ダレに甘みを加えて全体にまったり感を出しつつ、
そこに生姜のパンチをぶつける、なかなか面白いスープでしたね!
ガツンと来る醤油ラーメンを求めたいときには最適な一杯ですね!(゚x/)モキルッ
【関連記事】
・四季物語 総合メニュー
<<大阪麺哲 塩雲呑 | ホーム | 1/1発売 がんばれ!受験生 麺づくり しょうが醤油味>>
takaさん、こんばんは!
東洋水産としては、
「だって新潟雪降るじゃん!」
ということなのでしょうね!
新潟と札幌って絶対にそれが理由ですからね!笑
夏の沖縄あたりも似た理由だとは思いますが!
それでもまだ春や秋の強引さよりはマシですかね!
秋の徳島とか、改めて考えてもいろいろ謎ですし!(=゚ω゚)
そもそも季節を地域に当てはめるのに無理がありますが!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
東洋水産としては、
「だって新潟雪降るじゃん!」
ということなのでしょうね!
新潟と札幌って絶対にそれが理由ですからね!笑
夏の沖縄あたりも似た理由だとは思いますが!
それでもまだ春や秋の強引さよりはマシですかね!
秋の徳島とか、改めて考えてもいろいろ謎ですし!(=゚ω゚)
そもそも季節を地域に当てはめるのに無理がありますが!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分的には生姜醤油ラーメンっていえば受験生麺づくりよりも
こちらの感じのスープをイメージしますね。
で、相変わらず四季は関係ないけどそこそこのクオリティ・・・。
このそこそこのクオリティが妙に腹立つんですよねww
なんかへんに安定感があるというか、
コンセプト以外は文句が言えないその内容ww
2018四季物語はどうなることやら・・・ (^_^;)
こちらの感じのスープをイメージしますね。
で、相変わらず四季は関係ないけどそこそこのクオリティ・・・。
このそこそこのクオリティが妙に腹立つんですよねww
なんかへんに安定感があるというか、
コンセプト以外は文句が言えないその内容ww
2018四季物語はどうなることやら・・・ (^_^;)
たういさん、こんにちは!
しっとり系生姜醤油の「受験生麺づくり」と、
がっつり系生姜醤油のこちらの「四季物語」と、
同じ生姜醤油ながら個性が違うのが面白かったです!(●・ω・)
単純な好みでいうなら、こちらのタイプではあるのですが、
全体の完成度では「麺づくり」も見事なものがありましたね!
なんか2017年の「四季物語」って味は安定してるのですよね!
コンセプトは変なのに、食べると不思議と満足してしまいます!笑
できれば味とコンセプトが両立するようにはしてほしいですが!
はたして2018年の四季物語はどういう方向性で来るのやら・・・、
地域と季節を絡めるのは初年度で早くもネタ切れ感がありますしね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
しっとり系生姜醤油の「受験生麺づくり」と、
がっつり系生姜醤油のこちらの「四季物語」と、
同じ生姜醤油ながら個性が違うのが面白かったです!(●・ω・)
単純な好みでいうなら、こちらのタイプではあるのですが、
全体の完成度では「麺づくり」も見事なものがありましたね!
なんか2017年の「四季物語」って味は安定してるのですよね!
コンセプトは変なのに、食べると不思議と満足してしまいます!笑
できれば味とコンセプトが両立するようにはしてほしいですが!
はたして2018年の四季物語はどういう方向性で来るのやら・・・、
地域と季節を絡めるのは初年度で早くもネタ切れ感がありますしね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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四季どこいったw