8/28発売 四季物語 秋 徳島系豚骨醤油らーめん
8/28発売の東洋水産「四季物語 秋 徳島系豚骨醤油らーめん」を食べました!
今年の「四季物語」は各地域の季節を感じられる風景を
モチーフにしたご当地ラーメンを展開していますが、
秋はその中で京都と徳島という2つの地域が選ばれました!
京都の秋はわかりますが、徳島というのは意外性がありましたね!
日本三大秘境に数えられる祖谷渓(いやだに)の紅葉が
非常に美しいということで、こうして選ばれたようです!
ただ、実際には徳島ラーメンを作ることが先に決まって、
その後でどの風景にするかを選んだような気もしますが!
しかし京都も徳島も秋はどちらも紅葉ということなのですね;
秋の風景というと、どうしてもそうならざるをえないのかもですが!

デザインは秋らしいですが、ラーメンはごく普通のご当地系です!(゚◇゚)
徳島ラーメンにはこれといって秋というイメージはないですしね!
今回も普通にご当地ラーメンとして楽しめれば十分かなと思います!

卵が意外でしたが、徳島ラーメンに入る生卵をイメージしてるのですかね!
カップ麺の卵具材と生卵では全く路線が違うものという印象がありますが!

ほんのりととろみのついた豚骨醤油ラーメンといった感じですね!
まずはスープですが・・・おっと、これは想像以上に分厚いですね!(●・ω・)
何と言っても印象に残るのはその明確な豚骨臭の強さですね!
ここまで豚骨の特徴を引き出してくるとは思いませんでした!
たしかに徳島ラーメンは豚骨がベースとなってはいますが、
そこまで強烈に豚骨臭を打ち出すというイメージでないだけに、
カップ版でここまで攻めた内容になっていたのは意外でした!
どっしりとして香り豊かな豚骨をベースに少し甘めの醤油ダレ、
徳島ラーメンをベースにしつつコクを一段階強めたような
そうした骨のある仕上がりになっているのが何より印象的です!
ただし、それゆえにスープが溶けにくい点に注意は必要です!
溶け残りが発生すると一気にライトなスープになりますしね!
とにかくスープの溶け残りが出ないようにしっかりまぜましょう!
徳島ラーメンらしさという点では多少迷う点もありはしますが、
一つの豚骨醤油ラーメンとして見ればかなり優秀と言えますね!
ほんのりとついたとろみについてもギミック的な感じは弱く、
濃度が高いことで自然とついたとろみという感がありますし!(=゚ω゚)
醤油ダレについては豚骨スープよりは存在感がやや後ろにあり、
主役はタレよりも豚骨のほうであることが伝わってきますね!
スープの原材料はポークエキス、醤油、砂糖、食塩、乳糖、発酵調味料、
野菜エキス、植物油、たん白加水分解物、香辛料、香味油脂となってます!
動物系の要素がポークエキスのみになっているのが目を引きますね!
鶏系の要素はもちろん、豚脂すらここには入っていないですからね!
東洋水産は特定の素材の個性を引き出すのが非常に上手いですが、
その実力が如何なく発揮されたのが今回の一杯と言えるでしょう!
しかも豚脂頼りではないので、どっしりとした重さに偏らず、
濃厚ではありながらも骨の旨さがしっかりと出てますからね!
麺は中ぐらいの太さのオーソドックスな油揚げ麺となってます!
スープに比べると、麺は特にこだわっている感じはしないです!(*゚ー゚)
ただ、それゆえにスープとぶつからないのは好印象でしたね!
それほどスナック的でもなく、油揚げ麺臭もさほど強くはない、
スープが強いので力関係としては圧倒的にスープが優位ですが、
今回はそれでちょうどいいと思わせてくれるスープでしたしね!
麺の量は55gで、カロリーは316kcalとなっています!
脂質は12.4gで、まぁ標準的といったところですかね!
具材は味付豚肉、たまご、ねぎという組み合わせになってます!
味付豚肉は東洋水産が得意とするリアル系の肉具材ですね!(`・ω・´)
今回も赤身メインで、食感・風味ともに申し分のない内容です!
ただ、ちょっと量が少なめかなと思わせる面もありましたが!
卵はいかにもカップ麺的な具材ですが、そこそこふわふわ系で、
全体の彩りや風味を高めるという点では効果的ではありますね!
おそらくは徳島ラーメンの生卵を意識したのだと思いますが、
さすがにこの具材ではその再現になってるとは言い難いですね!
もともとそれほど期待せずに食べた商品ではあったのですが、
意外にも本格派で骨っぽい豚骨スープには驚かされましたね!
なので、「四季物語」や徳島ラーメンであることは横に置いて、
一つの豚骨醤油系のカップ麺としてかなり優秀だと思いました!
どっしり感のある豚骨醤油系が好きな人には十分オススメできますね!(゚x/)モキルンッ
【関連記事】
・四季物語 総合メニュー
今年の「四季物語」は各地域の季節を感じられる風景を
モチーフにしたご当地ラーメンを展開していますが、
秋はその中で京都と徳島という2つの地域が選ばれました!
京都の秋はわかりますが、徳島というのは意外性がありましたね!
日本三大秘境に数えられる祖谷渓(いやだに)の紅葉が
非常に美しいということで、こうして選ばれたようです!
ただ、実際には徳島ラーメンを作ることが先に決まって、
その後でどの風景にするかを選んだような気もしますが!
しかし京都も徳島も秋はどちらも紅葉ということなのですね;
秋の風景というと、どうしてもそうならざるをえないのかもですが!

デザインは秋らしいですが、ラーメンはごく普通のご当地系です!(゚◇゚)
徳島ラーメンにはこれといって秋というイメージはないですしね!
今回も普通にご当地ラーメンとして楽しめれば十分かなと思います!

卵が意外でしたが、徳島ラーメンに入る生卵をイメージしてるのですかね!
カップ麺の卵具材と生卵では全く路線が違うものという印象がありますが!

ほんのりととろみのついた豚骨醤油ラーメンといった感じですね!
まずはスープですが・・・おっと、これは想像以上に分厚いですね!(●・ω・)
何と言っても印象に残るのはその明確な豚骨臭の強さですね!
ここまで豚骨の特徴を引き出してくるとは思いませんでした!
たしかに徳島ラーメンは豚骨がベースとなってはいますが、
そこまで強烈に豚骨臭を打ち出すというイメージでないだけに、
カップ版でここまで攻めた内容になっていたのは意外でした!
どっしりとして香り豊かな豚骨をベースに少し甘めの醤油ダレ、
徳島ラーメンをベースにしつつコクを一段階強めたような
そうした骨のある仕上がりになっているのが何より印象的です!
ただし、それゆえにスープが溶けにくい点に注意は必要です!
溶け残りが発生すると一気にライトなスープになりますしね!
とにかくスープの溶け残りが出ないようにしっかりまぜましょう!
徳島ラーメンらしさという点では多少迷う点もありはしますが、
一つの豚骨醤油ラーメンとして見ればかなり優秀と言えますね!
ほんのりとついたとろみについてもギミック的な感じは弱く、
濃度が高いことで自然とついたとろみという感がありますし!(=゚ω゚)
醤油ダレについては豚骨スープよりは存在感がやや後ろにあり、
主役はタレよりも豚骨のほうであることが伝わってきますね!
スープの原材料はポークエキス、醤油、砂糖、食塩、乳糖、発酵調味料、
野菜エキス、植物油、たん白加水分解物、香辛料、香味油脂となってます!
動物系の要素がポークエキスのみになっているのが目を引きますね!
鶏系の要素はもちろん、豚脂すらここには入っていないですからね!
東洋水産は特定の素材の個性を引き出すのが非常に上手いですが、
その実力が如何なく発揮されたのが今回の一杯と言えるでしょう!
しかも豚脂頼りではないので、どっしりとした重さに偏らず、
濃厚ではありながらも骨の旨さがしっかりと出てますからね!
麺は中ぐらいの太さのオーソドックスな油揚げ麺となってます!
スープに比べると、麺は特にこだわっている感じはしないです!(*゚ー゚)
ただ、それゆえにスープとぶつからないのは好印象でしたね!
それほどスナック的でもなく、油揚げ麺臭もさほど強くはない、
スープが強いので力関係としては圧倒的にスープが優位ですが、
今回はそれでちょうどいいと思わせてくれるスープでしたしね!
麺の量は55gで、カロリーは316kcalとなっています!
脂質は12.4gで、まぁ標準的といったところですかね!
具材は味付豚肉、たまご、ねぎという組み合わせになってます!
味付豚肉は東洋水産が得意とするリアル系の肉具材ですね!(`・ω・´)
今回も赤身メインで、食感・風味ともに申し分のない内容です!
ただ、ちょっと量が少なめかなと思わせる面もありましたが!
卵はいかにもカップ麺的な具材ですが、そこそこふわふわ系で、
全体の彩りや風味を高めるという点では効果的ではありますね!
おそらくは徳島ラーメンの生卵を意識したのだと思いますが、
さすがにこの具材ではその再現になってるとは言い難いですね!
もともとそれほど期待せずに食べた商品ではあったのですが、
意外にも本格派で骨っぽい豚骨スープには驚かされましたね!
なので、「四季物語」や徳島ラーメンであることは横に置いて、
一つの豚骨醤油系のカップ麺としてかなり優秀だと思いました!
どっしり感のある豚骨醤油系が好きな人には十分オススメできますね!(゚x/)モキルンッ
【関連記事】
・四季物語 総合メニュー
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たういさん、こんにちは!
いや、単に秋の記事在庫が今日まで残っていただけで、
冬に関してはいまだ全く見つかっていない状態ですね;
見つけたら一応は予備のために購入しておきますが、
紹介する機会が来るかどうかまではわからないですね(;゚ω゚)
そういえば今年の四季物語ってコンセプトはメタメタですが、
個々の商品の内容を見ると意外と充実度は高いのですよね!
思い返すと紹介した4商品ともそこそこよくできてましたし!
しかし今週みたいなただでさえ発売週が多い週にかぶると、
四季物語を購入するのはどうしても躊躇してしまいますよね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
いや、単に秋の記事在庫が今日まで残っていただけで、
冬に関してはいまだ全く見つかっていない状態ですね;
見つけたら一応は予備のために購入しておきますが、
紹介する機会が来るかどうかまではわからないですね(;゚ω゚)
そういえば今年の四季物語ってコンセプトはメタメタですが、
個々の商品の内容を見ると意外と充実度は高いのですよね!
思い返すと紹介した4商品ともそこそこよくできてましたし!
しかし今週みたいなただでさえ発売週が多い週にかぶると、
四季物語を購入するのはどうしても躊躇してしまいますよね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たしか火曜日に冬を見たような…
もし入り用なら、来週の火曜日までに٩( 'ω' )و
…って、このシリーズは、そこまでして…
みたいな感じになってきましたよね( ´-ω-)
もう完全にスルー対象です。
ひとつのカップ麺としてはクオリティが高そうだけど、
「四季物語」的にどうなんだ、みたいな( ノД`)シクシク
昔は秀逸なブランドだったんですけどね(´•ω•̥`)
もし入り用なら、来週の火曜日までに٩( 'ω' )و
…って、このシリーズは、そこまでして…
みたいな感じになってきましたよね( ´-ω-)
もう完全にスルー対象です。
ひとつのカップ麺としてはクオリティが高そうだけど、
「四季物語」的にどうなんだ、みたいな( ノД`)シクシク
昔は秀逸なブランドだったんですけどね(´•ω•̥`)
takaさん、こんにちは!
今年の四季物語は意識的に探そうという気にはならなくなりましたね;
すでに昨年からそういうような感じになってきてはいましたが、
今年のはもうすでに四季物語ではないような感じがしますし(;゚ω゚)
見かけたらとりあえず確保するだろうなとは思いますが、
「あ、見つかっちゃった」ぐらいの感覚になるでしょうね;
特に今週のように新作が多い週と重なると余計にそうなりますね;
ただ、食べてみたらクオリティが高いのは事実なのですけどね!
かつての四季物語の焼そばは秀逸なものが多かったのですけどね;
来年は焼そばのみの1商品展開でもいいので、焼そばの復活を希望です!(`・ω・´)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
今年の四季物語は意識的に探そうという気にはならなくなりましたね;
すでに昨年からそういうような感じになってきてはいましたが、
今年のはもうすでに四季物語ではないような感じがしますし(;゚ω゚)
見かけたらとりあえず確保するだろうなとは思いますが、
「あ、見つかっちゃった」ぐらいの感覚になるでしょうね;
特に今週のように新作が多い週と重なると余計にそうなりますね;
ただ、食べてみたらクオリティが高いのは事実なのですけどね!
かつての四季物語の焼そばは秀逸なものが多かったのですけどね;
来年は焼そばのみの1商品展開でもいいので、焼そばの復活を希望です!(`・ω・´)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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四季冬バージョンも紹介するのかな?
四季シリーズは実売価格が安めなわりに
この徳島はなかなかの出来だったかと思います。
卵はアレですがそれはどうしようもない事実 (^_^;)
でもスライス豚肉は頑張っていたと思います。
スープも徳島らしい甘みは抑えめですが濃厚で美味しいスープで
この価格帯の製品ではよかったな~って思いました。
さて冬は新潟と札幌・・・どちらか1品は食べておきたいので
とりあえず購入しておこうかな?・・・思案中ww