10/30発売 本気盛 ごま香るキムチ担々麺
10/30発売の東洋水産「本気盛 ごま香るキムチ担々麺」を食べました!
今週はいつになくカップ麺の新作が少ないのですよね;
なので、7商品分の記事を確保するのに少々苦労しそうです;
記事の在庫が2つあるので、それも放出する予定ですが!

そんな中、こちらの「本気盛」は正真正銘の今週の新作です!
キムチ担々麺・・・これまでありそうでなかった路線ですね!
キムチと担担麺、近いようで意外と遠い関係ですからね!(*゚ー゚)
この両者が合わさるとどうなるのかなかなか気になりますね!
相性が良くないということはまずなさそうではありますからね!

おっ、FDキムチブロックが入っているというのは期待できますね!
量も多いでしょうし、質に関してもFD具材はかなり高いですからね!
でもって、この色の濃さから見ると浅漬け系でもなさそうですしね!

仕上げに後入れの調味油をかけると完成となるのですが、
この調味油は液体スープと言ったほうが近い存在ですね!
というのも、調味油だけでなく練りごまも入ってますので!
まずはスープですが・・・おっ、花椒の香りを上手く使ってますね!(●・ω・)
担々麺らしさはありますがごまの濃度はほどほどという感じで、
どちらかというと平均的な担担麺といったスープなのですが、
ここでポイントとなっているのが花椒の香りなのですよね!
担担麺で花椒というとピリピリとした痺れがポイントですが、
ここでは痺れは軽めながらもさわやかな香りが強いのですよね!
そしてこの香りがスープとキムチの媒介をしてくれてるのですよね!(*゚◇゚)
担担麺の部分だけを見ると動物系のスープ+ごまでまったり路線、
それに対してキムチは酸味が特徴となる素材となるわけですが、
その間を取り持ってくれているのがこの花椒の香りなのですよね!
担担麺もキムチもピリ辛という点では共通点を持ってはいますが、
まったりとさっぱりということで風味の方向性は意外と違う、
それだけにそこを花椒の香りでつないだあたりは見事でしたね!
なので、単に担担麺にキムチが入っているというだけでなく、
「キムチが入ったときに映える担々麺のスープ」となっていて、
トータルとしてのまとまりの高さを評価できる一杯でしたね!
スープの原材料は豚脂、みそ、ねりごま、すりごま、砂糖、
食塩、香辛料、香味油脂、チキンエキス、ポークエキス、
たん白加水分解物、でん粉、粉末野菜、植物油となってます!
豚脂が多めなのは体感的な味からすると少々意外ですね!
動物系をごまよりも強くしてるのもキムチを加えたときの
相性なども一定程度考慮したものなのかもしれませんね!
麺はいつもの「本気盛」らしい太めの油揚げ麺となっています!
この麺は合わせるスープによっては前面に出まくるのですが、
今回は担々麺ということでスープとのバランスは上々でした!(=゚ω゚)
でもって、そうした困ったところも持った麺でありつつも、
ガツッと食べたいときに応えてくれる麺でもあるのですよね!
今回は麺にキムチを絡めつつ、担担麺路線のスープをまとわせて、
とにかくがつがついける路線だったので相性はピッタリでしたね!
やはりこの麺は少々ワイルドさのある路線でこそ光りますね!
スベったときのパフォーマンスはほんと困ったものがあるのですが、
合わせるべきスープに合わせたときはなかなかいい活躍をしますね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは529kcalとなっています!
脂質は25.4gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
具材はFDキムチ、鶏ひき肉、ねぎ、ごまとなっています!
まずはキムチですが・・・これはほんとにクオリティが高いです!(`・ω・´)
量も多く、リアルなシャキシャキ感は他の追随を許さないほどで、
なおかつ浅漬けっぽい味の薄さを感じないのも大きなポイントです!
色が濃く、じっくりと漬けたキムチの旨さがあるのですよね!
カップ麺の具材のキムチとしてはNo.1と言ってもいいかもです!
鶏ひき肉は一粒ずつが小さくそれほど目立たないのですが、
底にあるひき肉をガサッと食べるときは満足感がありますね!
具材がキムチによってさっぱり路線という印象が強いので、
こうした肉系の具材が入ることでバランスが整いますね!
ごまはスープの一部という感じですが、活躍度は高いです!
もともと担担麺スープとしてはごまは控えめなほうなので、
ここに粒ごまが入るといいアクセントになるのですよね!
このあたりの組み立ての上手さはさすがだなと思いました!
具材のキムチの充実度、粒ごまを使ったアクセントもさることながら、
何より担担麺とキムチを結び付ける花椒の活躍を評価したいですね!
これがあったからこそ2つの異素材が上手く一つにまとまった、
隠れた名脇役だったと言っても過言ではなかったと思います!
担担麺とキムチ、両方をがっつりと楽しめる一杯でした!(゚x/)
【関連記事】
・本気盛 ごま香るキムチ担々麺
・本気盛 海鮮チゲ味
・本気盛 背脂みそ
・本気盛 肉南ばんそば
・本気盛 台湾ラーメン
・本気盛 鶏ポタ
・本気盛 キムチ豚骨
・本気盛 背脂醤油チャーシュー麺
・本気盛 塩担々麺
・本気盛 スープが辛いねぎラーメン
・本気盛 ラー油肉そば
・本気盛 辛赤味噌とんこつ
・本気盛 辛赤ねぎ豚骨
・本気盛 極しお豚骨
今週はいつになくカップ麺の新作が少ないのですよね;
なので、7商品分の記事を確保するのに少々苦労しそうです;
記事の在庫が2つあるので、それも放出する予定ですが!

そんな中、こちらの「本気盛」は正真正銘の今週の新作です!
キムチ担々麺・・・これまでありそうでなかった路線ですね!
キムチと担担麺、近いようで意外と遠い関係ですからね!(*゚ー゚)
この両者が合わさるとどうなるのかなかなか気になりますね!
相性が良くないということはまずなさそうではありますからね!

おっ、FDキムチブロックが入っているというのは期待できますね!
量も多いでしょうし、質に関してもFD具材はかなり高いですからね!
でもって、この色の濃さから見ると浅漬け系でもなさそうですしね!

仕上げに後入れの調味油をかけると完成となるのですが、
この調味油は液体スープと言ったほうが近い存在ですね!
というのも、調味油だけでなく練りごまも入ってますので!
まずはスープですが・・・おっ、花椒の香りを上手く使ってますね!(●・ω・)
担々麺らしさはありますがごまの濃度はほどほどという感じで、
どちらかというと平均的な担担麺といったスープなのですが、
ここでポイントとなっているのが花椒の香りなのですよね!
担担麺で花椒というとピリピリとした痺れがポイントですが、
ここでは痺れは軽めながらもさわやかな香りが強いのですよね!
そしてこの香りがスープとキムチの媒介をしてくれてるのですよね!(*゚◇゚)
担担麺の部分だけを見ると動物系のスープ+ごまでまったり路線、
それに対してキムチは酸味が特徴となる素材となるわけですが、
その間を取り持ってくれているのがこの花椒の香りなのですよね!
担担麺もキムチもピリ辛という点では共通点を持ってはいますが、
まったりとさっぱりということで風味の方向性は意外と違う、
それだけにそこを花椒の香りでつないだあたりは見事でしたね!
なので、単に担担麺にキムチが入っているというだけでなく、
「キムチが入ったときに映える担々麺のスープ」となっていて、
トータルとしてのまとまりの高さを評価できる一杯でしたね!
スープの原材料は豚脂、みそ、ねりごま、すりごま、砂糖、
食塩、香辛料、香味油脂、チキンエキス、ポークエキス、
たん白加水分解物、でん粉、粉末野菜、植物油となってます!
豚脂が多めなのは体感的な味からすると少々意外ですね!
動物系をごまよりも強くしてるのもキムチを加えたときの
相性なども一定程度考慮したものなのかもしれませんね!
麺はいつもの「本気盛」らしい太めの油揚げ麺となっています!
この麺は合わせるスープによっては前面に出まくるのですが、
今回は担々麺ということでスープとのバランスは上々でした!(=゚ω゚)
でもって、そうした困ったところも持った麺でありつつも、
ガツッと食べたいときに応えてくれる麺でもあるのですよね!
今回は麺にキムチを絡めつつ、担担麺路線のスープをまとわせて、
とにかくがつがついける路線だったので相性はピッタリでしたね!
やはりこの麺は少々ワイルドさのある路線でこそ光りますね!
スベったときのパフォーマンスはほんと困ったものがあるのですが、
合わせるべきスープに合わせたときはなかなかいい活躍をしますね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは529kcalとなっています!
脂質は25.4gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
具材はFDキムチ、鶏ひき肉、ねぎ、ごまとなっています!
まずはキムチですが・・・これはほんとにクオリティが高いです!(`・ω・´)
量も多く、リアルなシャキシャキ感は他の追随を許さないほどで、
なおかつ浅漬けっぽい味の薄さを感じないのも大きなポイントです!
色が濃く、じっくりと漬けたキムチの旨さがあるのですよね!
カップ麺の具材のキムチとしてはNo.1と言ってもいいかもです!
鶏ひき肉は一粒ずつが小さくそれほど目立たないのですが、
底にあるひき肉をガサッと食べるときは満足感がありますね!
具材がキムチによってさっぱり路線という印象が強いので、
こうした肉系の具材が入ることでバランスが整いますね!
ごまはスープの一部という感じですが、活躍度は高いです!
もともと担担麺スープとしてはごまは控えめなほうなので、
ここに粒ごまが入るといいアクセントになるのですよね!
このあたりの組み立ての上手さはさすがだなと思いました!
具材のキムチの充実度、粒ごまを使ったアクセントもさることながら、
何より担担麺とキムチを結び付ける花椒の活躍を評価したいですね!
これがあったからこそ2つの異素材が上手く一つにまとまった、
隠れた名脇役だったと言っても過言ではなかったと思います!
担担麺とキムチ、両方をがっつりと楽しめる一杯でした!(゚x/)
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・本気盛 極しお豚骨
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たういさん、こんにちは!
今週は新商品が少ないのでどうしてもかぶりますよね;
かといって週の前半に新商品ばかり持ってくると、
後半が在庫記事ばかりになるので悩みどころですが!(●・ω・)
「本気盛」は以前に比べるとずいぶん良くなってきてますね!
麺に合ったスープを選んでくるケースが増えていますし、
麺の風味の暴れっぷりも以前と比べれば改善されてますし!
今回の「本気盛」はその中でも出色の出来だったように思います!
とりわけフリーズドライのキムチはほんと見事な内容でしたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
今週は新商品が少ないのでどうしてもかぶりますよね;
かといって週の前半に新商品ばかり持ってくると、
後半が在庫記事ばかりになるので悩みどころですが!(●・ω・)
「本気盛」は以前に比べるとずいぶん良くなってきてますね!
麺に合ったスープを選んでくるケースが増えていますし、
麺の風味の暴れっぷりも以前と比べれば改善されてますし!
今回の「本気盛」はその中でも出色の出来だったように思います!
とりわけフリーズドライのキムチはほんと見事な内容でしたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
なんか何の違和感もなく買ってきたんですけど、
そうか言われてみれば中国と韓国w
一応、担担麺にも酸味のアクセントが加わるものの、
なぜかカップ麺では意識されない傾向にありますし( ´・ω・)
すると共通点は唐辛子くらいかなw
でも上手くまとまっているようなので、
安心して食べたいと思います!(もう30分後にw)
そうか言われてみれば中国と韓国w
一応、担担麺にも酸味のアクセントが加わるものの、
なぜかカップ麺では意識されない傾向にありますし( ´・ω・)
すると共通点は唐辛子くらいかなw
でも上手くまとまっているようなので、
安心して食べたいと思います!(もう30分後にw)
takaさん、こんにちは!
担担麺とキムチってそこそこ近い関係のように見えつつ、
実際に組み合わされることは少なかったりするのですよね!
四川料理と韓国料理もちょうどそんな関係がありますが!(●・ω・)
そういえば担担麺って酸味が加わることもよくありますね!
かつてはエースコックがそのラインをよく取ってましたし!
今回は花椒の香りで両者をつないでいる感があって、
そこが非常に功を奏していたという印象でしたね!
ここ最近の「本気盛」の中でもよくできてると思うので、
おそらくはtakaさんも高評価になるのではないかと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
担担麺とキムチってそこそこ近い関係のように見えつつ、
実際に組み合わされることは少なかったりするのですよね!
四川料理と韓国料理もちょうどそんな関係がありますが!(●・ω・)
そういえば担担麺って酸味が加わることもよくありますね!
かつてはエースコックがそのラインをよく取ってましたし!
今回は花椒の香りで両者をつないでいる感があって、
そこが非常に功を奏していたという印象でしたね!
ここ最近の「本気盛」の中でもよくできてると思うので、
おそらくはtakaさんも高評価になるのではないかと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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で、本気盛もいよいよ成熟してきた感がありますね!
以前のあばれる君的なワイルドな感じが少なくなってきて
完成度の高い商品が多くなってきた気がします。
この商品もとてもクオリティが高かったですね。
今週の中ではピカ1です。
担々麺としてはおとなしいやさしい味でしたが、安定感抜群!
そしてFDキムチのクオリティの高さに感動しました!