麺屋 一刃 つけ麺 並
定期的に通っている藤井寺の「麺屋 一刃」へと行ってきました!
3回目から5回目の訪問まではサイドメニューを開拓しましたが、
ほぼ全てのサイドを食べたので今回は麺料理に帰ってきました!
まだ食べていなかった麺メニューである「つけ麺」を注文しました!(=゚ω゚)
普段はつけ麺を食べるときは大盛で注文することが多いですが、
こちらに訪問するのはいつも午後8時30分ぐらいと少々遅いので、
就寝までの時間の間隔も考慮して並で注文することにしました!
こちらのお店のラーメンは純粋な鶏白湯系となっていますが、
つけ麺は煮干を前面に打ち出したものになっているのですよね!
そのあたりのスープの違いなどにも注目してみたいと思います!

麺にはレアチャーシューと白髪ねぎ、穂先メンマ、味玉が乗り、
つけ汁にはダイスチャーシューとねぎが入る形になってます!
つけ麺のトッピングとしては王道とも言えるものとなってますね!
ただ、大阪においてこうしたビジュアルを定着させたのは、
間違いなく松原市にある「綿麺」であろうと思われますが!
レアチャーシューは手切りですが、きれいにカットされてますね!(*゚ー゚)
特につけ麺のレアチャーシューは薄めにスライスされてますが、
厚みにバラツキなどが出ないようにしっかりカットされてます!
レアチャーシューというと肩ロースが使われることが多いですが、
こちらはロースのチャーシューなのでその分すっきりとしています!
このあたりの特徴はレアチャーシューがそのままトッピングされる
つけ麺のほうがラーメンよりもダイレクトに伝わってきやすいですね!
このレアチャーシューはつけ汁に少しつけて食べるのもアリですが、
個人的なオススメは白髪ねぎをちょっと巻いて食べる方法ですね!(`・ω・´)
レアチャーシューって、ほんとねぎの辛味との相性がいいですからね!
それに対してつけ汁の中のチャーシューはバラとなっています!
このあたりの2種類のチャーシューの振り分けであったり、
ダイス状にカットされるあたりも「綿麺」を連想させますね!
標準で1個ついてくる味玉は卵黄のやわらかさもちょうど良く、
穂先メンマも非常にやわらかく味わいにいい変化をつけます!

そして麺ですが・・・がっしり感とプリッとした質感が両立してますね!(*゚◇゚)
麺の表面のがっしりとした食感を過度にアピールするのでもなく、
かといってプリンプリンに弾けるほどに強い弾力でもないですが、
その両者の特徴を合わせ持たせたバランスの良さが感じられます!
プリ感を強めるとつけ汁とのなじみが多少悪くなることがあるので、
バランスとしてはちょうどこのあたりが落としどころではありますかね!
ただ、もうちょっともちもち感を感じさせてくれてもいいかもですが!

そして主役のつけ汁ですが・・・おっ、これはなかなか好印象です!(●・ω・)
これまでこのお店で食べたラーメンとつけ麺のスープの中では、
これが最も自分の中でピタッとハマってきたと言えそうです!
おそらくベースはラーメンと同様に鶏白湯スープと思われますが、
つけ麺向けに煮詰めて濃度をより高めてるような感があります!
そしてこれがベースとして非常によく機能してるのですよね!
その厚みのある鶏白湯の中で煮干の主張がガツンとやってきます!
この煮干もパンチを出しつつも食べやすいラインに整えられており、
煮干の持つ特性とバランスのいい食べやすさが両立してるのですよね!
そのあたりは王道の動物系白湯+魚介のつけ汁に近いと言えますが、
その中でも鶏白湯の重厚さ、煮干ならでは個性などが出ていて、
王道のつけ麺に近いながらもちゃんと独自性が打ち出されてますね!
それでいて食べやすさもあるので、ファミリー層にも受けそうですし、
このあたりは上手く組み立てられてるなぁ、と思わされましたね!
また、つけ汁を温めるサービスやスープ割りなども提供されています!
自分は「つけ汁は冷めていくのが自然」という感覚を持ってるので、
つけ汁を温めるサービスなどは特に必要とはしないほうなのですが、
ファミリー層とかだとこうしたサービスは需要があるでしょうからね!
ちなみにスープ割りは煮干の清湯スープで割る形になっていて、
より煮干のやわらかい旨味を楽しめるスープに変化してくれます!
こちらの主役である鶏白湯がより煮詰められて重厚さを増し、
そこにしっかりと個性を打ち出す煮干がガツンと効いている、
それでいて幅広い層にも受け入れられるバランス感覚と、
いかにもこちらのお店らしいつけ麺と言える一杯でしたね!
さて、これでこちらのお店のレギュラーメニューは制覇したので、
いったん訪問はお休みすることになるかなと思っていたのですが、
すでに新メニューや期間限定メニューの情報が来てるのですよね!(*・ω・)
となると、これはもう早速足を運んでこないといけませんね!
しかも新しい寸胴を使って清湯の開発にも取り掛かるという噂もあり、
清湯と白湯の二本立てへと移行していく可能性もあるのですよね!
こちらのお店の副店長がかつて運営していたお店においては、
清湯系のラーメンのほうがメインだったということもありますし、
清湯のラーメンが出てきたら期待は間違いなく持てそうですね!
メニュー制覇かと思っていたら、今後も要注目になりそうです!(゚x/)モッキー
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府藤井寺市野中5-4-25
【関連記事】
・麺屋 一刃 つけ麺 並
・麺屋 一刃 ロースチャーシュー丼&唐揚げ
・麺屋 一刃 焼き飯&鶏レアチャーシュー丼(わさび)
・麺屋 一刃 豚バラチャーシュー丼&餃子
・麺屋 一刃 鶏白湯 醤油ラーメン ロース・全粒粉麺
・麺屋 一刃 鶏白湯 塩ラーメン 鶏レア・細麺
3回目から5回目の訪問まではサイドメニューを開拓しましたが、
ほぼ全てのサイドを食べたので今回は麺料理に帰ってきました!
まだ食べていなかった麺メニューである「つけ麺」を注文しました!(=゚ω゚)
普段はつけ麺を食べるときは大盛で注文することが多いですが、
こちらに訪問するのはいつも午後8時30分ぐらいと少々遅いので、
就寝までの時間の間隔も考慮して並で注文することにしました!
こちらのお店のラーメンは純粋な鶏白湯系となっていますが、
つけ麺は煮干を前面に打ち出したものになっているのですよね!
そのあたりのスープの違いなどにも注目してみたいと思います!

麺にはレアチャーシューと白髪ねぎ、穂先メンマ、味玉が乗り、
つけ汁にはダイスチャーシューとねぎが入る形になってます!
つけ麺のトッピングとしては王道とも言えるものとなってますね!
ただ、大阪においてこうしたビジュアルを定着させたのは、
間違いなく松原市にある「綿麺」であろうと思われますが!
レアチャーシューは手切りですが、きれいにカットされてますね!(*゚ー゚)
特につけ麺のレアチャーシューは薄めにスライスされてますが、
厚みにバラツキなどが出ないようにしっかりカットされてます!
レアチャーシューというと肩ロースが使われることが多いですが、
こちらはロースのチャーシューなのでその分すっきりとしています!
このあたりの特徴はレアチャーシューがそのままトッピングされる
つけ麺のほうがラーメンよりもダイレクトに伝わってきやすいですね!
このレアチャーシューはつけ汁に少しつけて食べるのもアリですが、
個人的なオススメは白髪ねぎをちょっと巻いて食べる方法ですね!(`・ω・´)
レアチャーシューって、ほんとねぎの辛味との相性がいいですからね!
それに対してつけ汁の中のチャーシューはバラとなっています!
このあたりの2種類のチャーシューの振り分けであったり、
ダイス状にカットされるあたりも「綿麺」を連想させますね!
標準で1個ついてくる味玉は卵黄のやわらかさもちょうど良く、
穂先メンマも非常にやわらかく味わいにいい変化をつけます!

そして麺ですが・・・がっしり感とプリッとした質感が両立してますね!(*゚◇゚)
麺の表面のがっしりとした食感を過度にアピールするのでもなく、
かといってプリンプリンに弾けるほどに強い弾力でもないですが、
その両者の特徴を合わせ持たせたバランスの良さが感じられます!
プリ感を強めるとつけ汁とのなじみが多少悪くなることがあるので、
バランスとしてはちょうどこのあたりが落としどころではありますかね!
ただ、もうちょっともちもち感を感じさせてくれてもいいかもですが!

そして主役のつけ汁ですが・・・おっ、これはなかなか好印象です!(●・ω・)
これまでこのお店で食べたラーメンとつけ麺のスープの中では、
これが最も自分の中でピタッとハマってきたと言えそうです!
おそらくベースはラーメンと同様に鶏白湯スープと思われますが、
つけ麺向けに煮詰めて濃度をより高めてるような感があります!
そしてこれがベースとして非常によく機能してるのですよね!
その厚みのある鶏白湯の中で煮干の主張がガツンとやってきます!
この煮干もパンチを出しつつも食べやすいラインに整えられており、
煮干の持つ特性とバランスのいい食べやすさが両立してるのですよね!
そのあたりは王道の動物系白湯+魚介のつけ汁に近いと言えますが、
その中でも鶏白湯の重厚さ、煮干ならでは個性などが出ていて、
王道のつけ麺に近いながらもちゃんと独自性が打ち出されてますね!
それでいて食べやすさもあるので、ファミリー層にも受けそうですし、
このあたりは上手く組み立てられてるなぁ、と思わされましたね!
また、つけ汁を温めるサービスやスープ割りなども提供されています!
自分は「つけ汁は冷めていくのが自然」という感覚を持ってるので、
つけ汁を温めるサービスなどは特に必要とはしないほうなのですが、
ファミリー層とかだとこうしたサービスは需要があるでしょうからね!
ちなみにスープ割りは煮干の清湯スープで割る形になっていて、
より煮干のやわらかい旨味を楽しめるスープに変化してくれます!
こちらの主役である鶏白湯がより煮詰められて重厚さを増し、
そこにしっかりと個性を打ち出す煮干がガツンと効いている、
それでいて幅広い層にも受け入れられるバランス感覚と、
いかにもこちらのお店らしいつけ麺と言える一杯でしたね!
さて、これでこちらのお店のレギュラーメニューは制覇したので、
いったん訪問はお休みすることになるかなと思っていたのですが、
すでに新メニューや期間限定メニューの情報が来てるのですよね!(*・ω・)
となると、これはもう早速足を運んでこないといけませんね!
しかも新しい寸胴を使って清湯の開発にも取り掛かるという噂もあり、
清湯と白湯の二本立てへと移行していく可能性もあるのですよね!
こちらのお店の副店長がかつて運営していたお店においては、
清湯系のラーメンのほうがメインだったということもありますし、
清湯のラーメンが出てきたら期待は間違いなく持てそうですね!
メニュー制覇かと思っていたら、今後も要注目になりそうです!(゚x/)モッキー
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府藤井寺市野中5-4-25
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・麺屋 一刃 鶏白湯 醤油ラーメン ロース・全粒粉麺
・麺屋 一刃 鶏白湯 塩ラーメン 鶏レア・細麺
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たういさん、こんにちは!
ほほう、たういさんのブロ友さんも訪問されたのですね!
初期の頃は塩分濃度の調整に少々苦労したみたいですが、
その評価を考えるにずいぶん安定してきたのでしょうね!(●・ω・)
たういさんはロケキチに訪問したことがあることを考えると、
「鶏白湯ラーメン(塩)」が最もオススメしやすいですね!
ロケキチよりも食べやすいので、まず大丈夫だと思いますし!
そしてもう一つこちらのお店のオススメが焼き飯なのですよ!
炒めの技術が高く、味のバランスなどもかなりいいですよ!
なので、量はちょっと多いかもですがこの2つがオススメですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ほほう、たういさんのブロ友さんも訪問されたのですね!
初期の頃は塩分濃度の調整に少々苦労したみたいですが、
その評価を考えるにずいぶん安定してきたのでしょうね!(●・ω・)
たういさんはロケキチに訪問したことがあることを考えると、
「鶏白湯ラーメン(塩)」が最もオススメしやすいですね!
ロケキチよりも食べやすいので、まず大丈夫だと思いますし!
そしてもう一つこちらのお店のオススメが焼き飯なのですよ!
炒めの技術が高く、味のバランスなどもかなりいいですよ!
なので、量はちょっと多いかもですがこの2つがオススメですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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かなりの高評価でした。
お店の味は間違いなしって感じですね。
自分ももうちょっと涼しくなればぜひ訪問したいと思っています。
なんか自分に合いそうなメニューあればアドバイス下さい!