7/17発売 カップヌードル 汁なしシーフード
7/17発売の日清「カップヌードル 汁なしシーフード」を食べました!
「シーフードヌードル」を汁なしの焼そばにした商品ですね!

「シーフードヌードル」の焼そばって、過去にもありそうなのですが、
カップヌードルの丸型容器のままで焼そば作れるようになったのは、
「カップヌードル パスタスタイル」の登場以降だったのですよね!
ただ、以前にUFOで「シーフード」がレギュラー化していた時期があり、
これが「シーフードヌードル」の味を強く意識した商品ではありましたが!(*゚◇゚)
自分としてはそのとき以上に「らしさ」を感じられるかがポイントですね!

内容物は液体ソースとふりかけという構成になっています!
具材は普通のカップヌードルの同様にカップに入ってます!
どうも麺を見るに、普通のシーフードヌードルの麺とは違ってますね!

うん、まぁそこそこシーフードヌードルらしさはそろってますかね!
もうちょっとイカが入っていればなぁ、と思うところもありますが!
まずはその味ですが・・・海鮮風味のするややオイリーな塩焼そばですね!(●・ω・)
うーん、たしかにシーフードヌードルがモデルではあるのでしょうが、
まずやってくるのは塩系の焼そばらしいオイリーな風味なのですよね、
そこに日清が得意とする豚脂や豚系などの動物系によるベースが加わり、
その奥のほうからシーフードヌードル的な海鮮の旨味がやってきます!
ただ、それで「シーフードヌードルらしさを感じられるか」と言うと、
それはちょっと難しいなぁ、と言わらざるをえないのも事実ですね;
というのも、シーフードヌードルの核って、強めの海鮮風味もそうですが、
ほんのりとした乳製品の風味とライト豚骨が合わさったようなバランス、
この3つのバランスが取れてこそのシーフードヌードルだったりしますからね!
今回の汁なしはこの3者のバランスの上を油脂が覆う形になっていて、
一つの海鮮系塩焼そばとしてはそれなりにまとまった形でありながら、
シーフードヌードルらしさを損なうような感じになっていましたね!
油脂感を弱めても、もう少しライト豚骨+乳製品の感じが出ていたら、
もうちょっと食べたときの印象なども変わってきたと思うのですが!(=゚ω゚)
あと液体ソースの量が少なくてまぜにくかったのは困りましたね;
なので、湯切りに関してはちょっと甘めなぐらいがいいかもです!
ソースの原材料は植物油脂、豚脂、醤油、ポークエキス、香味油、
香辛料、乳等を主要原料とする食品、チキンエキス、野菜調味油、
野菜エキス、たん白加水分解物、魚介エキス、糖類、ポーク調味油です!
前半を見ると圧倒的に油脂と動物系がメインになっていますね!
どうも「シーフードヌードル」を汁なし化したというよりは、
塩焼そばに「シーフードヌードル」ぽさを付加した感じですね!
麺はいつもとは違う、やや中太ぐらいの油揚げ麺です!
今回のソースであれば、この麺にしたのは正解でしょうね!
もしいつもの麺だったとしたら、明らかに麺負けしますし!
ただ、こうした麺にした必要性の一つは油脂の多さなので、
そのあたりの調整次第でもう少しゆるい麺にできたかもですが!(*゚ー゚)
カップヌードルらしい麺かと言われると、やはり違いますしね!
麺の量は汁なし向けに多めの80gで、カロリーは450kcalとなってます!
脂質は21.2gで、やはり汁なしということでそこそこ高めですね!
具材はキャベツ、いか、卵、かにかま、ふりかけは揚げ玉と紅生姜です!
具材はキャベツ、卵はいつもの「シーフードヌードル」に近く、
量もしっかりと入っていて、ここはポイントが高かったです!
一方で海鮮具材であるいかとかにかまは少なめでしたね!
コストや麺量との兼ね合いもあったとは思うのですが、
全体の満足度が下がる原因にはなってしまってましたね!
ふりかけの揚げ玉はサクサクとした食感が面白いのですが、
シーフードヌードルからは遠ざかる効果が強かったですね;
あくまで普通の塩焼そば的な方向に近づける感じでしたね!
一方の紅生姜はサクサクした食感とともにアクセントを加え、
シーフードヌードルの個性の一つを上手く再現してましたね!(`・ω・´)
汁ありの商品を汁なしにすると、どうしても油脂が強くなり、
それによってバランスが大きく変わってしまうことがありますが、
その影響がモロに出てしまったのがこの商品という感じでしたね!
できることなら、もっと素直にシーフードヌードルの味が伝わるような、
一般的に塩焼そばで求められる油脂の強さなどは横に置いたうえで、
そこに主眼を置いて作ればもっと面白くなったようにも思いましたね!
あまり「シーフードヌードルらしさ」を求めずに食べるのがいいですね!(゚x/)モッキン
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
「シーフードヌードル」を汁なしの焼そばにした商品ですね!

「シーフードヌードル」の焼そばって、過去にもありそうなのですが、
カップヌードルの丸型容器のままで焼そば作れるようになったのは、
「カップヌードル パスタスタイル」の登場以降だったのですよね!
ただ、以前にUFOで「シーフード」がレギュラー化していた時期があり、
これが「シーフードヌードル」の味を強く意識した商品ではありましたが!(*゚◇゚)
自分としてはそのとき以上に「らしさ」を感じられるかがポイントですね!

内容物は液体ソースとふりかけという構成になっています!
具材は普通のカップヌードルの同様にカップに入ってます!
どうも麺を見るに、普通のシーフードヌードルの麺とは違ってますね!

うん、まぁそこそこシーフードヌードルらしさはそろってますかね!
もうちょっとイカが入っていればなぁ、と思うところもありますが!
まずはその味ですが・・・海鮮風味のするややオイリーな塩焼そばですね!(●・ω・)
うーん、たしかにシーフードヌードルがモデルではあるのでしょうが、
まずやってくるのは塩系の焼そばらしいオイリーな風味なのですよね、
そこに日清が得意とする豚脂や豚系などの動物系によるベースが加わり、
その奥のほうからシーフードヌードル的な海鮮の旨味がやってきます!
ただ、それで「シーフードヌードルらしさを感じられるか」と言うと、
それはちょっと難しいなぁ、と言わらざるをえないのも事実ですね;
というのも、シーフードヌードルの核って、強めの海鮮風味もそうですが、
ほんのりとした乳製品の風味とライト豚骨が合わさったようなバランス、
この3つのバランスが取れてこそのシーフードヌードルだったりしますからね!
今回の汁なしはこの3者のバランスの上を油脂が覆う形になっていて、
一つの海鮮系塩焼そばとしてはそれなりにまとまった形でありながら、
シーフードヌードルらしさを損なうような感じになっていましたね!
油脂感を弱めても、もう少しライト豚骨+乳製品の感じが出ていたら、
もうちょっと食べたときの印象なども変わってきたと思うのですが!(=゚ω゚)
あと液体ソースの量が少なくてまぜにくかったのは困りましたね;
なので、湯切りに関してはちょっと甘めなぐらいがいいかもです!
ソースの原材料は植物油脂、豚脂、醤油、ポークエキス、香味油、
香辛料、乳等を主要原料とする食品、チキンエキス、野菜調味油、
野菜エキス、たん白加水分解物、魚介エキス、糖類、ポーク調味油です!
前半を見ると圧倒的に油脂と動物系がメインになっていますね!
どうも「シーフードヌードル」を汁なし化したというよりは、
塩焼そばに「シーフードヌードル」ぽさを付加した感じですね!
麺はいつもとは違う、やや中太ぐらいの油揚げ麺です!
今回のソースであれば、この麺にしたのは正解でしょうね!
もしいつもの麺だったとしたら、明らかに麺負けしますし!
ただ、こうした麺にした必要性の一つは油脂の多さなので、
そのあたりの調整次第でもう少しゆるい麺にできたかもですが!(*゚ー゚)
カップヌードルらしい麺かと言われると、やはり違いますしね!
麺の量は汁なし向けに多めの80gで、カロリーは450kcalとなってます!
脂質は21.2gで、やはり汁なしということでそこそこ高めですね!
具材はキャベツ、いか、卵、かにかま、ふりかけは揚げ玉と紅生姜です!
具材はキャベツ、卵はいつもの「シーフードヌードル」に近く、
量もしっかりと入っていて、ここはポイントが高かったです!
一方で海鮮具材であるいかとかにかまは少なめでしたね!
コストや麺量との兼ね合いもあったとは思うのですが、
全体の満足度が下がる原因にはなってしまってましたね!
ふりかけの揚げ玉はサクサクとした食感が面白いのですが、
シーフードヌードルからは遠ざかる効果が強かったですね;
あくまで普通の塩焼そば的な方向に近づける感じでしたね!
一方の紅生姜はサクサクした食感とともにアクセントを加え、
シーフードヌードルの個性の一つを上手く再現してましたね!(`・ω・´)
汁ありの商品を汁なしにすると、どうしても油脂が強くなり、
それによってバランスが大きく変わってしまうことがありますが、
その影響がモロに出てしまったのがこの商品という感じでしたね!
できることなら、もっと素直にシーフードヌードルの味が伝わるような、
一般的に塩焼そばで求められる油脂の強さなどは横に置いたうえで、
そこに主眼を置いて作ればもっと面白くなったようにも思いましたね!
あまり「シーフードヌードルらしさ」を求めずに食べるのがいいですね!(゚x/)モッキン
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
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シーフードヌードルの汁なし版として発売されていなければ
ある程度の評価の製品だと思うのですが、
やはりこの製品は今回は明らかにシーフードヌードル汁なしバージョンの
立ち位置で発売されたのでそれは違うと感じました。
日清食品にしては珍しく大コケした新製品と感じます。
以前のシーフードU.F.O.の継承でできていない上に
外観はしっかりシーフードヌードルの延長線線上・・・・。
期待したわりにガッカリの人、多いと思います。
やっちまったな~・・・的商品 (>_<)
ある程度の評価の製品だと思うのですが、
やはりこの製品は今回は明らかにシーフードヌードル汁なしバージョンの
立ち位置で発売されたのでそれは違うと感じました。
日清食品にしては珍しく大コケした新製品と感じます。
以前のシーフードU.F.O.の継承でできていない上に
外観はしっかりシーフードヌードルの延長線線上・・・・。
期待したわりにガッカリの人、多いと思います。
やっちまったな~・・・的商品 (>_<)
takaさん、こんにちは!
これは率直に言って失敗作と言われてもやむなしだと思います;
本来は先週の注目商品でありながら、こうして最後に回った
というのも自分の中でのガッカリ度が反映されてますしね(;゚ω゚)
やはりシーフードヌードルらしさがあまりに希薄だった、
そこに尽きる商品だったというところでしょうかね!
たしかに焼そばにするうえで油脂感を強める必要もあるのでしょうが、
その結果として最も必要な「らしさ」が消えてはダメですからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
これは率直に言って失敗作と言われてもやむなしだと思います;
本来は先週の注目商品でありながら、こうして最後に回った
というのも自分の中でのガッカリ度が反映されてますしね(;゚ω゚)
やはりシーフードヌードルらしさがあまりに希薄だった、
そこに尽きる商品だったというところでしょうかね!
たしかに焼そばにするうえで油脂感を強める必要もあるのでしょうが、
その結果として最も必要な「らしさ」が消えてはダメですからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たういさん、こんにちは!
一つの焼そばとしては、これも十分にアリだと思うのですが、
シーフードヌードルってけっこう応用しやすいタイプのものですし、
その応用編でここまで別物ではちょっと困るなぁと思いますよね;
はっきり言って「UFO シーフード」のほうが再現度が高かったですし!(●・ω・)
再現度が下がって、逆にデザイン面はより期待が高まるほうに、
そうなってしまうと食べたときのガッカリ度も上がりますよね;
この商品に関してはみんなが落胆してしまうのもよくわかります;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
一つの焼そばとしては、これも十分にアリだと思うのですが、
シーフードヌードルってけっこう応用しやすいタイプのものですし、
その応用編でここまで別物ではちょっと困るなぁと思いますよね;
はっきり言って「UFO シーフード」のほうが再現度が高かったですし!(●・ω・)
再現度が下がって、逆にデザイン面はより期待が高まるほうに、
そうなってしまうと食べたときのガッカリ度も上がりますよね;
この商品に関してはみんなが落胆してしまうのもよくわかります;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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正直、イマイチでした(;´-ω-)
シーフドヌードルっぽさが
具材に少し見られた程度で、
味は全くの別物でしたからね…
思い切りズッコケましたよ…w