長居公園 植物園 バラ園 2017 Part1

5月に行ってきた「長居公園 植物園」のバラ園のバラを紹介します!

ちょうど5月頃が春のバラのピークの時期となっているので、
バラ園のバラはどれも満開という素晴らしい状況でしたね!

4年前にもこのバラ園に足を運んできたことがありましたが、
そのときはまだデジカメではなく画質もあまりきれいではなく、
今見返してみると満足できる写真とは言い難いのですよね!

「長居公園 植物園」のバラ園にはたくさんのバラがありますが、
今回はあえて撮影するのは10枚のみとかなり絞り込みました!

これは「造幣局 桜の通り抜け」で写真を撮りすぎてしまって、
記事化するのにものすごく苦労してしまったからなのですよね;

なので、今回は1記事につき5枚で2記事のみの構成となります!
これぐらいシンプルなほうが読む側としても楽でしょうしね!(*゚◇゚)

長居植物園 バラ園(アンジェラ)
(アンジェラ)

今回撮影した中でもとりわけきれいに撮れたのがこのバラでした!
このバラはドイツのコルデス社によって作られたもののようです!

とにかくきれいなピンク色で、八重咲きに近くて花びらも多く、
カップ型に包み込みように咲く姿が非常に美しいですね!

そしてバラは香りがいい品種が多いのも大きな魅力ですよね!
花ごとにその香りを嗅いでいくのも欠かせないものですしね!(●・ω・)

長居植物園 バラ園(ショッキング・ブルー)
(ショッキング・ブルー)

その名前の通り、やや青みがかっているのが特徴のバラです!
実際にはブルーというよりは、青紫に近い感じではありますが!

こちらもアンジェラと同様にドイツで生まれたバラのようです!

「ショッキング・ブルー」と聞くとオランダのロックバンドが
思い浮かぶのですが、もしかするとその名が取られたのですかね!

巻きも厚く、それでいて花の色は紫という個性的な色で、
見る者を引きつける力は非常に強いものを感じますね!(*゚ー゚)

長居植物園 バラ園(ストロベリー・アイス)
(ストロベリー・アイス)

こちらはなんだかとっつきやすい名前のバラですよね!
「ストロベリー・アイス」、たしかにそんな雰囲気がありますね!

外側がピンクで、内に行くほど白や淡い黄色などが見える、
このコントラストの美しさはなかなかのものがありますね!

ちなみにこちらのバラはフランスで作られたとのことです!(=゚ω゚)

長居植物園 バラ園(フリージア)
(フリージア)

今回撮影したバラの中でも特に気に入ったバラの一つですね!
とにかく黄色が鮮やかで、なおかつ香りがすごくいいのです!

何度引き返してこの花の香りを嗅いだかわからないほどですし!

黄色系のバラはたくさんありますが、中でもとりわけ鮮やかで、
まさに黄色のバラの代表格と呼びたくなる風格がありますね!

こちらのバラはドイツで生まれたものとなっております!(*・ω・)

なんだかドイツやフランスなど、西欧諸国生まれが多いですね!

長居植物園 バラ園(シンプリシティ)
(シンプリシティ)

今回の記事のラストを飾るのはちょっと紫寄りのピンクで、
薄く広がるように重なって咲くかわいらしいこのバラです!

巻くというよりは広がって咲くような感じになってるので、
一見するとあんまりバラらしく見えないところもありますが、
それが不思議と引きつけるような力を持っているのですよね!

ピンクとも紫とも言えるような中間的な淡い色であったり、
何かこう見ているだけで優しさが伝わるような花ですね!(`・ω・)+

このシンプリシティはレッドやイエローなどもあるようで、
どれもアメリカで作られたバラということになってます!

ということで、今回はシンプルに5つのバラをお届けしました!

次回記事では、またきれいな5つのバラを紹介していきます!(゚x/)モキリュッ

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テーマ : 季節の花たち | ジャンル : 写真

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