5/29発売 本気盛 台湾ラーメン
5/29発売の東洋水産「本気盛 台湾ラーメン」を食べました!
いつも縦型ビッグらしいワイルド路線をひた走る「本気盛」ですが、
今回は「台湾ラーメン」ということでイメージにもピッタリですね!(*゚◇゚)

「激辛!」と書かれているのがちょっと目を引きますね!
どれぐらいの辛さまで高めてきているのか気になります!

今回は「本気盛」としては珍しくかなり麺が細そうですね!
後入れの特製油はもちろんラー油メインなのが想像できます!

カップの一面がラー油で覆われるなど、実に台湾ラーメンらしいですね!
まずはその味ですが・・・むむ? 「出前一丁」感がほとばしってますよ!?(●・ω・)
後入れラー油のごまの風味の強さ、そしてちょっと古風さも感じる
麺の持っているスナック感、そして少しだけシャープな醤油スープと、
これら3つの要素が合わさることで、いやに「出前一丁」ぽく感じます!
もちろん「本気盛」は東洋水産で、「出前一丁」とは会社が違いますが、
この食べた瞬間にやってくる「出前一丁」感には驚いてしまいましたね!
このように感じられた最大の要因はラー油の持つごま風味の強さですね!
どうしても「ごまラー油」=「出前一丁」という図式が完成してるので、
ピリ辛度があまり強くないごまラー油が入るとそれっぽくなるのですよね!
ちなみに「激辛」とうたってますが、ピリ辛と呼ぶにも控えめな辛さです;
この前の「出前一丁 担々麺」の「辛ごまラー油」のほうが辛いですし;
さすがにこれで「激辛」と名乗ってしまってはいけないでしょうね!
ラー油の量こそ多めですが、辛味よりも風味を立たせてますしね!
ベースのスープは台湾ラーメンらしく鶏系の醤油系スープに
ラードを効かせたものですが、台湾ラーメンのスープとしては
シャープさが控えめで、いくぶん丸みを帯びているのですよね!(*゚ー゚)
にんにくが入っているのでそこそこの鋭さは持っていますが、
一般的な台湾ラーメンに比べるとそれでもおとなしい印象で、
これもまた「出前一丁」ぽさが出る背景の一つになってます!
「本気盛」というと、非常にジャンクな路線を採るイメージなので、
それほどシャープでなく、にんにくの効き具合もほどほどな感じで、
なおかつラー油もごまの風味を立ててきた今回のスープのバランスは
なんだかいつもの「本気盛」とはちょっと違った印象を抱かせますね!
「ずいぶんと食べやすい台湾ラーメンだなぁ」という感じですし!
スープの原材料はチキンエキス、ラード、香辛料、食塩、香味油脂、
ポークエキス、ゼラチン、醤油、粉末野菜、たん白加水分解物、植物油です!
麺はかなり細めで、縮れの強くついた油揚げ麺となっています!
細めではあっても、「ハリガネ」シリーズなどの麺とは違い、
麺の湯戻し時間はごく普通に3分となっているのですよね!
スナック感が強めという点はいかにも東洋水産らしいのですが、
そこにいくぶんレトロな風味があるのが強く印象に残ります!(=゚ω゚)
これもまた「出前一丁」ぽさを感じる大きな要因になってましたが!
食感はやや低加水寄りで、多少サクッとした感じを持っています!
台湾ラーメンらしいかと言われると、ちょっと疑問もありますが、
一つの細麺系のスナック系カップ麺としては十分にアリですね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは513kcalとなっています!
脂質は26.6gで、後入れ調味油が多いのでなかなかの高さですね!
具材はフリーズドライの肉そぼろとニラという組み合わせです!
あえてねぎを外してきているというのが目を引くところですね!
この具材に関してはまさしく台湾ラーメンと言えるでしょうね!
フリーズドライの肉そぼろは下味が控えめという側面がありますが、
それも特に問題にならず、そのリアルな食感がいい効果を挙げてます!
そぼろに関しては量も多いので、この点は非常に優れていますね!(`・ω・´)
ニラも台湾ラーメンとしては欠かせない具材と呼べるものですし、
東洋水産らしく具材については全く抜かりないと言えるでしょう!
調味油の量が多く、その風味が最後までけっこうアピールするので、
「ごまラー油」っぽい風味も食べ終わりの頃まで残ることになって、
ずっと「出前一丁」ぽさが残るのがちょっと面白くもありますが、
一つの食べやすい台湾ラーメンとしてはいい内容ではありましたね!
もう少しぐらいシャープに仕上げてくれても良かった気はしますが!
辛さはほんとにピリ辛未満なので、辛さにものすごく弱くない限りは、
ごくごく普通に食べ切れるので、ほぼ警戒する必要はないでしょう!
「本気盛なのに出前一丁」ぽいという、不思議な台湾ラーメンでした!(゚x/)モキローン
【関連記事】
・本気盛 台湾ラーメン
・本気盛 鶏ポタ
・本気盛 キムチ豚骨
・本気盛 背脂醤油チャーシュー麺
・本気盛 塩担々麺
・本気盛 スープが辛いねぎラーメン
・本気盛 ラー油肉そば
・本気盛 辛赤味噌とんこつ
・本気盛 辛赤ねぎ豚骨
・本気盛 極しお豚骨
いつも縦型ビッグらしいワイルド路線をひた走る「本気盛」ですが、
今回は「台湾ラーメン」ということでイメージにもピッタリですね!(*゚◇゚)

「激辛!」と書かれているのがちょっと目を引きますね!
どれぐらいの辛さまで高めてきているのか気になります!

今回は「本気盛」としては珍しくかなり麺が細そうですね!
後入れの特製油はもちろんラー油メインなのが想像できます!

カップの一面がラー油で覆われるなど、実に台湾ラーメンらしいですね!
まずはその味ですが・・・むむ? 「出前一丁」感がほとばしってますよ!?(●・ω・)
後入れラー油のごまの風味の強さ、そしてちょっと古風さも感じる
麺の持っているスナック感、そして少しだけシャープな醤油スープと、
これら3つの要素が合わさることで、いやに「出前一丁」ぽく感じます!
もちろん「本気盛」は東洋水産で、「出前一丁」とは会社が違いますが、
この食べた瞬間にやってくる「出前一丁」感には驚いてしまいましたね!
このように感じられた最大の要因はラー油の持つごま風味の強さですね!
どうしても「ごまラー油」=「出前一丁」という図式が完成してるので、
ピリ辛度があまり強くないごまラー油が入るとそれっぽくなるのですよね!
ちなみに「激辛」とうたってますが、ピリ辛と呼ぶにも控えめな辛さです;
この前の「出前一丁 担々麺」の「辛ごまラー油」のほうが辛いですし;
さすがにこれで「激辛」と名乗ってしまってはいけないでしょうね!
ラー油の量こそ多めですが、辛味よりも風味を立たせてますしね!
ベースのスープは台湾ラーメンらしく鶏系の醤油系スープに
ラードを効かせたものですが、台湾ラーメンのスープとしては
シャープさが控えめで、いくぶん丸みを帯びているのですよね!(*゚ー゚)
にんにくが入っているのでそこそこの鋭さは持っていますが、
一般的な台湾ラーメンに比べるとそれでもおとなしい印象で、
これもまた「出前一丁」ぽさが出る背景の一つになってます!
「本気盛」というと、非常にジャンクな路線を採るイメージなので、
それほどシャープでなく、にんにくの効き具合もほどほどな感じで、
なおかつラー油もごまの風味を立ててきた今回のスープのバランスは
なんだかいつもの「本気盛」とはちょっと違った印象を抱かせますね!
「ずいぶんと食べやすい台湾ラーメンだなぁ」という感じですし!
スープの原材料はチキンエキス、ラード、香辛料、食塩、香味油脂、
ポークエキス、ゼラチン、醤油、粉末野菜、たん白加水分解物、植物油です!
麺はかなり細めで、縮れの強くついた油揚げ麺となっています!
細めではあっても、「ハリガネ」シリーズなどの麺とは違い、
麺の湯戻し時間はごく普通に3分となっているのですよね!
スナック感が強めという点はいかにも東洋水産らしいのですが、
そこにいくぶんレトロな風味があるのが強く印象に残ります!(=゚ω゚)
これもまた「出前一丁」ぽさを感じる大きな要因になってましたが!
食感はやや低加水寄りで、多少サクッとした感じを持っています!
台湾ラーメンらしいかと言われると、ちょっと疑問もありますが、
一つの細麺系のスナック系カップ麺としては十分にアリですね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは513kcalとなっています!
脂質は26.6gで、後入れ調味油が多いのでなかなかの高さですね!
具材はフリーズドライの肉そぼろとニラという組み合わせです!
あえてねぎを外してきているというのが目を引くところですね!
この具材に関してはまさしく台湾ラーメンと言えるでしょうね!
フリーズドライの肉そぼろは下味が控えめという側面がありますが、
それも特に問題にならず、そのリアルな食感がいい効果を挙げてます!
そぼろに関しては量も多いので、この点は非常に優れていますね!(`・ω・´)
ニラも台湾ラーメンとしては欠かせない具材と呼べるものですし、
東洋水産らしく具材については全く抜かりないと言えるでしょう!
調味油の量が多く、その風味が最後までけっこうアピールするので、
「ごまラー油」っぽい風味も食べ終わりの頃まで残ることになって、
ずっと「出前一丁」ぽさが残るのがちょっと面白くもありますが、
一つの食べやすい台湾ラーメンとしてはいい内容ではありましたね!
もう少しぐらいシャープに仕上げてくれても良かった気はしますが!
辛さはほんとにピリ辛未満なので、辛さにものすごく弱くない限りは、
ごくごく普通に食べ切れるので、ほぼ警戒する必要はないでしょう!
「本気盛なのに出前一丁」ぽいという、不思議な台湾ラーメンでした!(゚x/)モキローン
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takaさん、こんにちは!
この商品の最もわかりやすい感想としては、
「本気盛にしては食べやすい台湾ラーメンだなぁ」
といったところなのですが、自分としてはそれ以上に
食べた瞬間のごまラー油の風味、麺のレトロ的なスナック感、
そこそこキレを立てた醤油スープという「出前一丁」要素で、
最後の最後までそれが頭に残ったまま食べ進めてましたね!(●・ω・)
なので、自分の中では「まるで出前一丁を台湾ラーメンに
アレンジした感じ」という印象がずっと残っていましたね!
このあたりの感覚はごまラー油への敏感度も影響しそうですが!
むしろ以前に出た「出前一丁」の「台湾ラーメン」アレンジよりも、
こちらのほうがその両者の特徴が上手く両立していた感じでした!笑
この「出前一丁」らしさを感じた人はあまり多くないですが、
takaさんも食べるともしかすると近い印象を抱くかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
この商品の最もわかりやすい感想としては、
「本気盛にしては食べやすい台湾ラーメンだなぁ」
といったところなのですが、自分としてはそれ以上に
食べた瞬間のごまラー油の風味、麺のレトロ的なスナック感、
そこそこキレを立てた醤油スープという「出前一丁」要素で、
最後の最後までそれが頭に残ったまま食べ進めてましたね!(●・ω・)
なので、自分の中では「まるで出前一丁を台湾ラーメンに
アレンジした感じ」という印象がずっと残っていましたね!
このあたりの感覚はごまラー油への敏感度も影響しそうですが!
むしろ以前に出た「出前一丁」の「台湾ラーメン」アレンジよりも、
こちらのほうがその両者の特徴が上手く両立していた感じでした!笑
この「出前一丁」らしさを感じた人はあまり多くないですが、
takaさんも食べるともしかすると近い印象を抱くかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
えっ?出前一丁? (^_^;)
たしかにオイルはそういう感じもしましたね。
本気盛としては全体的に役不足で
もうちょっと踏み込んでほしい部分もあったのですが、
FD具材など本気盛さもあったので良しとしましょうか (^_^;)
自分的には同週発売の四季物語の台湾ラーメンのほうがスープは好みでした。
たしかにオイルはそういう感じもしましたね。
本気盛としては全体的に役不足で
もうちょっと踏み込んでほしい部分もあったのですが、
FD具材など本気盛さもあったので良しとしましょうか (^_^;)
自分的には同週発売の四季物語の台湾ラーメンのほうがスープは好みでした。
たういさん、こんにちは!
自分は食べ始めた瞬間に「ラー油のごま風味が強い!」と感じで、
そこに麺の風味が加わった瞬間に「出前一丁」が連想されました!笑
どうもごまラー油の風味に対する感度が自分は高いのかもです!
それゆえに「出前一丁」のアレンジ版も楽しみやすいというか、
その中にある「出前一丁」らしさを飲み込みやすいのでしょうね!
「本気盛」というと、もっと攻めてくる印象があるのですが、
ラー油も辛味より風味重視、スープもけっこう優しいなど、
ちょっとおとなしめに作ってきたという印象でしたね!
そして「四季物語」は相変わらず見つかりそうにないです;
今年の「四季物語」はあまり追おうという意識もないですが;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分は食べ始めた瞬間に「ラー油のごま風味が強い!」と感じで、
そこに麺の風味が加わった瞬間に「出前一丁」が連想されました!笑
どうもごまラー油の風味に対する感度が自分は高いのかもです!
それゆえに「出前一丁」のアレンジ版も楽しみやすいというか、
その中にある「出前一丁」らしさを飲み込みやすいのでしょうね!
「本気盛」というと、もっと攻めてくる印象があるのですが、
ラー油も辛味より風味重視、スープもけっこう優しいなど、
ちょっとおとなしめに作ってきたという印象でしたね!
そして「四季物語」は相変わらず見つかりそうにないです;
今年の「四季物語」はあまり追おうという意識もないですが;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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個人的に結構期待しているカップ麺なんですけど
(でもってコイツだけ入手できてないんですけどw)
激辛とは言えない刺激に何故か感じられる出前一丁感…w
うーん…ちょっと幸先怪しいオーラが…(;ˊᗜˋ)