5/29発売 日清焼そば U.F.O. BIG わさマヨ地獄
5/29発売の「日清焼そば U.F.O. BIG わさマヨ地獄」を食べました!
「わさマヨ地獄」とは、なかなか興味をそそるネーミングですよね!
自分はけっこうなわさび好きなので、ここは期待したいところです!

「地獄」にかけて、25.9gという大量のわさびマヨが入ってるようです!
25.9gとだけ聞いても、どれくらい多いのかイメージが湧きませんが、
新作系の「カップヌードル」シリーズの麺量が基本的に60gなので、
その麺の量の半分弱ぐらいの量のわさびマヨが入ることになります!
こう考えると、ちょっととてつもない数字のように思えてきますね!(;゚ω゚)
もっともわさびそのものではなく、わさびマヨが25.9gなのですが、
昨年の「わさびマヨ焼そば」のわさびの刺激はなかなかでしたし、
それが維持されたうえでの増量ならすごいことになりそうですね!
過去に出たわさび攻めのカップ麺というと、昨年のエースコックの
「大人の斬味 芳醇わさび塩そば」が鮮烈な印象を残してくれましたが、
それに匹敵するだけのわさびの攻撃性があるかどうかが見ものですね!

ソースよりわさびマヨの袋のほうが大きいのはどういうことですかね!笑
この時点で大半の過去のマヨ系焼そばとは比較にならないのがわかります!
ただし、わさびマヨではなく単純なマヨの量だけで比較するならば、
あの伝説の「EDGE 鬼マヨ焼そば」が一歩リードしているようですが!
というのも、こちらは麺130gに対して脂質が43.7gなのに対し、
「EDGE」は麺100gに対して脂質が44.9gとなってましたからね;
ただ、それに近い量のわさびマヨですから、別の意味で恐ろしいですが!

(*・ω・)どや、初のマヨアート頑張ってみたで!!
怖いわ! まるで呪いのお札やないか!!(・ω・*)
単純に9つの怖そうな漢字を並べてみることも考えましたが、
2=地、5=獄 として数字の音にかけて怖そうな字を並べました!
書く際に 7 だけはしっくりくる字が思い浮かばなかったのですよね!
そこで 4=死 と並べて、7=死血 とちょっと合わせ技っぽくしました!
今思い返してみると、7=嘆く という手もあったのですけども!
ちなみに 1=「ひ」とつ=火、3=惨、6=「む」っつ=無、9=苦 で、
8 は「八日」から連想して「妖」という字を当てはめています!
この解説いるか?(・ω・*)
(*・ω・)当たり前やないか! ここがこの記事のメインや!
9つの漢字が書けるだけのマヨが入ってるだけでも多いのですが、
これでもマヨ全体の20%すら実は使っていなかったりします;
まずはベースの味ですが・・・ここは基本のUFOと変わりませんね!(●・ω・)
昨年発売された「わさびマヨ焼そば」のときもそうだったのですが、
ソースの原材料が並びも含めて基本のUFOと同じなのですよね!
一応マヨネーズ以外の原材料を中身を書くと、ソース、糖類、
植物油脂、還元水あめ、食塩、香辛料、香味油、ポークエキス、
たん白加水分解物となりますが、完全に普通のUFOと同じです!
なので、「わさびマヨ」向けにソースをアレンジはしておらず、
あくまでいつものUFOにわさびマヨによって変化をつけるという、
ものすごく素直な構成になっているのを見て取ることができます!
ということで、わさびマヨをかけて食べると・・・ごふっ!(*・ω・)
いやはや、さすがはこの大量のわさびマヨならではと言いますか、
もうわさびの辛さがどうとか以前に、食べるときにとにかくむせます;
わさびの味の強さだけで言うなら、以前に紹介したエースコックの
「大人の斬味 芳醇わさび塩そば」のほうが上と言っていいのですが、
「大人の斬味」はラーメンなのに対してこちらは汁なしの焼そばなので、
すすったときにわさびの香りがよりダイレクトに口と鼻に来るのですよね!
わさびの辛さって舌で感じる以上に、香りが鼻に抜けるのがきついので、
すすったときに香りがダイレクトに直撃するとそれはもう強烈ですね;
わさびマヨ単体の刺激度も昨年に比べて弱っていることは全くなく、
むしろそれ以上の力を持っているうえに大幅に増量されているので、
そのわさびの刺激たるや前代未聞のレベルに達していると言えます!
一方で舌で感じる辛さで言えば、自分としては普通に楽しめるもので、
「いかにすすらずに食べるか」が試される商品になっていましたね!
とはいえ、普段から麺類はすすって食べるのがクセになってるので、
いざすすらずに食べようとしてもときどき無意識にすすってしまって、
その瞬間に鼻に強烈な刺激が来てむせそうになってしまうのですよね;
この焼そばをむせずに味を楽しむことに集中して食べようとするなら、
スパゲッティのようにフォークで巻いて食べるのが最適でしょうね!
そうすれば意識的にすするのを避けながら食べることができますし!(*゚◇゚)
ちなみにマヨの量が多すぎるので、かける量の偏りをなくして食べても、
やはりどの部分も大量のわさびマヨがかかるということになります!
一部分だけでなく、どこもわさびマヨだらけになるのはいいですね!
だからこその「わさマヨ地獄」という名前なわけでもあるでしょうし!
もちろんそれだけ量が多いので、マヨネーズとしての風味もとにかく強く、
本来主張が強いはずのUFOのソースですら裏に隠れる存在感があります!
それでも「EDGE 鬼マヨ焼そば」に比べればソースも目立っていますが!
麺に関してはいつものUFOらしい中細ストレートの油揚げ麺となっています!
わさびマヨが大量に入るからといって、特に太さは変えてないですね!(*゚ー゚)
これだけのわさびマヨが入るので、麺とマヨとの力関係を考慮するなら、
麺を太くして麺の風味とマヨの主張とのバランスを取る手もあるのですが、
太さがそのままなのは完全にわさびマヨ優位にする狙いもあるでしょうね!
でもって、あくまで昨年の「わさびマヨ焼そば」から麺とマヨの量が
そのままダイレクトに増えた商品として楽しむことができますし!
麺の量は130gで、カロリーは831kcalとなっています!
脂質は43.7gで、カロリーとともにえげつない数字ですね;
マヨネーズは基本的に油脂をメインに作られるわけですから、
それがそのまま脂質とカロリーの高さに反映されていますね;
具材はキャベツのみで、量も少なく存在感は全くありません!
商品説明のほうには「大切りキャベツ」なんて書かれてますが、
全く大切りではなく、小ぶりでおまけみたいな存在になってます!
舌に来る辛さ、トータルとしてのわさびの辛さの刺激で言うならば、
エースコックの「大人の斬味 芳醇わさび塩そば」のほうが遥かに上で、
あのときのように食べ終わった後にお腹が焼けるように熱くなる、
というような胃の中でもわさびが暴れるような感覚はなかったです!
しかしながら、マヨによる脂質が大量なうえにわさびもかなり多いので、
食べ終わった後に胃のあたりに一定のもやもや感は残りはしましたが!
これもわさびの刺激による影響は少なからずあったでしょうからね!
一方で鼻に来るわさびの刺激はこちらのほうが圧倒的に上です!(`・ω・´)
「大人の斬味」が香り以上に舌に来るわさびの刺激で攻めるなら、
こちらは鼻を突き抜けるわさびの香りの刺激で攻めてくる商品です!
そのため「むせる」という点でもこちらは圧倒的なものがあり、
それをいかに回避するかの技術が問われる一杯とも言えます!
わさびの辛さそのものに対する一定の耐性を持った人であれば、
普通に食べようとするとどうあがいてもむせてしまうこの商品を
「いかにむせずに食べるか」をテーマに食べるのもいいでしょう!
しかしこの商品を見ながらペヤングの開発陣がニヤリとしている顔が
浮かんできて仕方ないのですが、そのあたりはどうなのでしょうね!笑
味付をして油脂を絡めた練りわさびをそのままソースにしてきて、
「わさびMAX」として登場させる、そんな禁断の扉を開くための
道を舗装するような商品のようにも見えてきてしまうのですよね!
もう強烈なわさび商品を出すための土壌は完全に整いましたしね!
カップ麺好きにとって、本当のわさび地獄はこの先にあるのかもですね!(゚x/)モギー
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
「わさマヨ地獄」とは、なかなか興味をそそるネーミングですよね!
自分はけっこうなわさび好きなので、ここは期待したいところです!

「地獄」にかけて、25.9gという大量のわさびマヨが入ってるようです!
25.9gとだけ聞いても、どれくらい多いのかイメージが湧きませんが、
新作系の「カップヌードル」シリーズの麺量が基本的に60gなので、
その麺の量の半分弱ぐらいの量のわさびマヨが入ることになります!
こう考えると、ちょっととてつもない数字のように思えてきますね!(;゚ω゚)
もっともわさびそのものではなく、わさびマヨが25.9gなのですが、
昨年の「わさびマヨ焼そば」のわさびの刺激はなかなかでしたし、
それが維持されたうえでの増量ならすごいことになりそうですね!
過去に出たわさび攻めのカップ麺というと、昨年のエースコックの
「大人の斬味 芳醇わさび塩そば」が鮮烈な印象を残してくれましたが、
それに匹敵するだけのわさびの攻撃性があるかどうかが見ものですね!

ソースよりわさびマヨの袋のほうが大きいのはどういうことですかね!笑
この時点で大半の過去のマヨ系焼そばとは比較にならないのがわかります!
ただし、わさびマヨではなく単純なマヨの量だけで比較するならば、
あの伝説の「EDGE 鬼マヨ焼そば」が一歩リードしているようですが!
というのも、こちらは麺130gに対して脂質が43.7gなのに対し、
「EDGE」は麺100gに対して脂質が44.9gとなってましたからね;
ただ、それに近い量のわさびマヨですから、別の意味で恐ろしいですが!

(*・ω・)どや、初のマヨアート頑張ってみたで!!
怖いわ! まるで呪いのお札やないか!!(・ω・*)
単純に9つの怖そうな漢字を並べてみることも考えましたが、
2=地、5=獄 として数字の音にかけて怖そうな字を並べました!
書く際に 7 だけはしっくりくる字が思い浮かばなかったのですよね!
そこで 4=死 と並べて、7=死血 とちょっと合わせ技っぽくしました!
今思い返してみると、7=嘆く という手もあったのですけども!
ちなみに 1=「ひ」とつ=火、3=惨、6=「む」っつ=無、9=苦 で、
8 は「八日」から連想して「妖」という字を当てはめています!
この解説いるか?(・ω・*)
(*・ω・)当たり前やないか! ここがこの記事のメインや!
9つの漢字が書けるだけのマヨが入ってるだけでも多いのですが、
これでもマヨ全体の20%すら実は使っていなかったりします;
まずはベースの味ですが・・・ここは基本のUFOと変わりませんね!(●・ω・)
昨年発売された「わさびマヨ焼そば」のときもそうだったのですが、
ソースの原材料が並びも含めて基本のUFOと同じなのですよね!
一応マヨネーズ以外の原材料を中身を書くと、ソース、糖類、
植物油脂、還元水あめ、食塩、香辛料、香味油、ポークエキス、
たん白加水分解物となりますが、完全に普通のUFOと同じです!
なので、「わさびマヨ」向けにソースをアレンジはしておらず、
あくまでいつものUFOにわさびマヨによって変化をつけるという、
ものすごく素直な構成になっているのを見て取ることができます!
ということで、わさびマヨをかけて食べると・・・ごふっ!(*・ω・)
いやはや、さすがはこの大量のわさびマヨならではと言いますか、
もうわさびの辛さがどうとか以前に、食べるときにとにかくむせます;
わさびの味の強さだけで言うなら、以前に紹介したエースコックの
「大人の斬味 芳醇わさび塩そば」のほうが上と言っていいのですが、
「大人の斬味」はラーメンなのに対してこちらは汁なしの焼そばなので、
すすったときにわさびの香りがよりダイレクトに口と鼻に来るのですよね!
わさびの辛さって舌で感じる以上に、香りが鼻に抜けるのがきついので、
すすったときに香りがダイレクトに直撃するとそれはもう強烈ですね;
わさびマヨ単体の刺激度も昨年に比べて弱っていることは全くなく、
むしろそれ以上の力を持っているうえに大幅に増量されているので、
そのわさびの刺激たるや前代未聞のレベルに達していると言えます!
一方で舌で感じる辛さで言えば、自分としては普通に楽しめるもので、
「いかにすすらずに食べるか」が試される商品になっていましたね!
とはいえ、普段から麺類はすすって食べるのがクセになってるので、
いざすすらずに食べようとしてもときどき無意識にすすってしまって、
その瞬間に鼻に強烈な刺激が来てむせそうになってしまうのですよね;
この焼そばをむせずに味を楽しむことに集中して食べようとするなら、
スパゲッティのようにフォークで巻いて食べるのが最適でしょうね!
そうすれば意識的にすするのを避けながら食べることができますし!(*゚◇゚)
ちなみにマヨの量が多すぎるので、かける量の偏りをなくして食べても、
やはりどの部分も大量のわさびマヨがかかるということになります!
一部分だけでなく、どこもわさびマヨだらけになるのはいいですね!
だからこその「わさマヨ地獄」という名前なわけでもあるでしょうし!
もちろんそれだけ量が多いので、マヨネーズとしての風味もとにかく強く、
本来主張が強いはずのUFOのソースですら裏に隠れる存在感があります!
それでも「EDGE 鬼マヨ焼そば」に比べればソースも目立っていますが!
麺に関してはいつものUFOらしい中細ストレートの油揚げ麺となっています!
わさびマヨが大量に入るからといって、特に太さは変えてないですね!(*゚ー゚)
これだけのわさびマヨが入るので、麺とマヨとの力関係を考慮するなら、
麺を太くして麺の風味とマヨの主張とのバランスを取る手もあるのですが、
太さがそのままなのは完全にわさびマヨ優位にする狙いもあるでしょうね!
でもって、あくまで昨年の「わさびマヨ焼そば」から麺とマヨの量が
そのままダイレクトに増えた商品として楽しむことができますし!
麺の量は130gで、カロリーは831kcalとなっています!
脂質は43.7gで、カロリーとともにえげつない数字ですね;
マヨネーズは基本的に油脂をメインに作られるわけですから、
それがそのまま脂質とカロリーの高さに反映されていますね;
具材はキャベツのみで、量も少なく存在感は全くありません!
商品説明のほうには「大切りキャベツ」なんて書かれてますが、
全く大切りではなく、小ぶりでおまけみたいな存在になってます!
舌に来る辛さ、トータルとしてのわさびの辛さの刺激で言うならば、
エースコックの「大人の斬味 芳醇わさび塩そば」のほうが遥かに上で、
あのときのように食べ終わった後にお腹が焼けるように熱くなる、
というような胃の中でもわさびが暴れるような感覚はなかったです!
しかしながら、マヨによる脂質が大量なうえにわさびもかなり多いので、
食べ終わった後に胃のあたりに一定のもやもや感は残りはしましたが!
これもわさびの刺激による影響は少なからずあったでしょうからね!
一方で鼻に来るわさびの刺激はこちらのほうが圧倒的に上です!(`・ω・´)
「大人の斬味」が香り以上に舌に来るわさびの刺激で攻めるなら、
こちらは鼻を突き抜けるわさびの香りの刺激で攻めてくる商品です!
そのため「むせる」という点でもこちらは圧倒的なものがあり、
それをいかに回避するかの技術が問われる一杯とも言えます!
わさびの辛さそのものに対する一定の耐性を持った人であれば、
普通に食べようとするとどうあがいてもむせてしまうこの商品を
「いかにむせずに食べるか」をテーマに食べるのもいいでしょう!
しかしこの商品を見ながらペヤングの開発陣がニヤリとしている顔が
浮かんできて仕方ないのですが、そのあたりはどうなのでしょうね!笑
味付をして油脂を絡めた練りわさびをそのままソースにしてきて、
「わさびMAX」として登場させる、そんな禁断の扉を開くための
道を舗装するような商品のようにも見えてきてしまうのですよね!
もう強烈なわさび商品を出すための土壌は完全に整いましたしね!
カップ麺好きにとって、本当のわさび地獄はこの先にあるのかもですね!(゚x/)モギー
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
<<5/29発売 本気盛 台湾ラーメン | ホーム | 5月が終わりました!>>
たういさん、こんにちは!
最初は模様+中心に一文字みたいにしようかと思いましたが、
せっかく字を入れるなら全部を字にしてしまうのもアリでは、
と今回のような怖い漢字を並べまくる方針にしてみました!
何気にマヨで字を書くのは今回が初だったりするのですよね!(●・ω・)
やっぱり細文字にするために開封時は気を使いましたね!
「一平ちゃん」と違って切り口を自分で決めないといけないですし!
それにしてもこのわさびマヨの攻めっぷりは見事でしたね!
ただ、むせるのを警戒するのでリピートはしづらいですが!笑
この商品はむせないように食べようとしてもむせるのですよね!(=゚ω゚)
途中からはできるだけすすらないように気を付けたのですが、
それでもちょくちょくすすってしまってむせ倒しました!笑
ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
最初は模様+中心に一文字みたいにしようかと思いましたが、
せっかく字を入れるなら全部を字にしてしまうのもアリでは、
と今回のような怖い漢字を並べまくる方針にしてみました!
何気にマヨで字を書くのは今回が初だったりするのですよね!(●・ω・)
やっぱり細文字にするために開封時は気を使いましたね!
「一平ちゃん」と違って切り口を自分で決めないといけないですし!
それにしてもこのわさびマヨの攻めっぷりは見事でしたね!
ただ、むせるのを警戒するのでリピートはしづらいですが!笑
この商品はむせないように食べようとしてもむせるのですよね!(=゚ω゚)
途中からはできるだけすすらないように気を付けたのですが、
それでもちょくちょくすすってしまってむせ倒しました!笑
ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
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マヨ文字すごいですやん(^O^)/
しかし内容が怖い過ぎるww
でもこれだけの細文字ちいうことは開封時かなり注意したことでしょう。
製品的にはとてもインパクトありましたよね!
キワモノ系としてはトップクラスで
それをまさか日清食品さんがやるとは思いませんでした。
食べていてむせるのはもう諦めるしかないでしょう。
ヘンにむせないような食べ方してもこの商品の良さはわからない!
なのでむせながらすすって食べるのがこの商品の醍醐味です。