5/8発売 マルちゃん 正麺 カップ こく野菜タンメン
5/8発売の「マルちゃん 正麺 カップ こく野菜タンメン」を食べました!
このところ基本の「マルちゃん 正麺 カップ」からの新作が増えてますね!
一時期は「スープの極み」などからの新作のほうが多かったのですが!
「スープの極み」が全体的に滑り気味だったのも影響してるかもですが;

「正麺カップ」シリーズから野菜たっぷりのタンメンということで、
もうそれだけでかなり期待を持って食べることができますよね!
タンメンというと、澄んだ清湯系の塩スープという印象がありますが、
どうもこのデザインを見るにやや白湯寄りの濁ったスープのようですね!
このあたりが野菜や麺とどう合わさるのかが注目点と言えるでしょう!(`・ω・´)

内容物はかやく、FDかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープは後入れ仕様となっているのでその点は注意が必要です!
かやくが2袋入っているというところがなかなかいいですよね!
2袋入っていれば、それだけで具材の分量は約束されていますし!

うん、ちゃんとタンメンと呼ぶにふさわしいだけの具材がありますね!
まずはスープですが・・・おおぉ、これはさすがによくできてますね!(●・ω・)
「スープの極み」などでは期待に上手く応えきれないスープもありましたが、
このレギュラーの「正麺カップ」ではまず外してくることはありませんね!
そのまま常時販売になってもおかしくないだけの完成度があります!
スープを飲んで最初に感じるのはその野菜の旨味の潤沢さですね!
やや多めに油脂が浮かんでいますが、これが大きな鍵となっていて、
ここに野菜を炒めたときの香ばしい旨味と風味が溶け込んでいます!
もちろん香味油だけでなく、スープのほうにも野菜の旨味が生きて、
生姜で軽くアクセントをつけつつじんわりとした野菜の旨味を出し、
さらにライトな豚骨スープで動物系のコクもほどよく与えられていて、
野菜の旨味を邪魔せずに上手く支える形で動物系が機能しています!
このあたりのバランス感の高さはさすが「正麺カップ」と言えますね!
また、もう一つポイントとなっているのがやや多めに入った黒胡椒です!(=゚ω゚)
粉末スープの中に粗びきの黒い粒が入っているのが気になりましたが、
この黒胡椒がときどき清涼感を運んでいいアクセントとなっています!
こうした胡椒のアクセントもタンメンには欠かせないものですからね!
スープの原材料は香味油脂、ポークエキス、食塩、植物油、醤油、香辛料などです!
思っていた以上にシンプルな組み合わせになってるのが目を引きますね!
また、どうもスープのほうには野菜エキスなどは入っていないので、
スープの野菜の旨味は具材から出ていると言っていいのでしょう!
それだけの風味を与えるだけの具材の量がちゃんとありますしね!
麺は原材料などを見るに、いつもの「正麺カップ」の麺でしょう!
「正麺カップ」の麺には黄色いタイプの麺と白いタイプの麺がありますが、
今回は「醤油」などと同じ黄色いタイプの麺が採用されているようです!
今回は一応は白湯系のスープということで、麺とスープの相性がどうなるか、
そのあたりが気になってましたが、そうした問題は全く感じなかったですね!
むしろ少し白湯寄りにしたことでスープのほうにも力強さが与えられ、
麺勝ちにならないバランスに上手く落ち着けられているといった印象です!
この麺はリアルな中華麺らしさという点では業界トップの完成度なので、
スープとの相性さえ良ければ抜群のパフォーマンスを見せますからね!(*゚◇゚)
麺の量は65gで、カロリーは371kcalとなっています!
脂質は10.6gで、香味油脂が入る分だけちょっと高めですね!
具材はFDかやくがキャベツ、玉ねぎ、ねぎ、さやえんどう、人参、
普通のかやくがリアル系の豚肉とチンゲン菜という組み合わせです!
写真で見てもけっこう野菜が多めに入っているのがわかりますが、
これでも少し沈んでいるので実際の量はさらにもう少し多いです!
まずフリーズドライのかやくを使っているので質が非常にいいですね!
キャベツの甘みとシャキシャキ感、玉ねぎもその甘味を上手く強調し、
さやえんどうなどの具材も春らしいいい存在感を見せてくれています!
普通のかやくに入っているチンゲン菜も青菜らしい風味があって、
野菜に関しては種類、量ともに申し分ないと言っていいでしょう!
そしてリアル系の豚肉ですが・・・これもクオリティが高いですね!(*゚ー゚)
東洋水産はとにかくこうしたリアル系の肉具材には強いですが、
今回はタンメン向けに赤身系の部位が使われてるのもいいですね!
肉らしい食感がしっかりあり、風味も申し分のないものですし、
肉が入ることで全体の豪勢さがワンランクアップしていますね!
野菜の旨味をしっかりと生かしながら動物系の下支えも効いたスープに、
リアル感にかけては他の追随を許さないやや太めの麺を中心としつつ、
レギュラーの「正麺カップ」で弱点になりがちだった具材も充実させるなど、
「さすがは正麺カップだな」とうならせてくれる新作になっていましたね!
タンメン好きなら迷わず手に取ることをオススメできる見事な一杯でした!(゚x/)モッキウー
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
このところ基本の「マルちゃん 正麺 カップ」からの新作が増えてますね!
一時期は「スープの極み」などからの新作のほうが多かったのですが!
「スープの極み」が全体的に滑り気味だったのも影響してるかもですが;

「正麺カップ」シリーズから野菜たっぷりのタンメンということで、
もうそれだけでかなり期待を持って食べることができますよね!
タンメンというと、澄んだ清湯系の塩スープという印象がありますが、
どうもこのデザインを見るにやや白湯寄りの濁ったスープのようですね!
このあたりが野菜や麺とどう合わさるのかが注目点と言えるでしょう!(`・ω・´)

内容物はかやく、FDかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープは後入れ仕様となっているのでその点は注意が必要です!
かやくが2袋入っているというところがなかなかいいですよね!
2袋入っていれば、それだけで具材の分量は約束されていますし!

うん、ちゃんとタンメンと呼ぶにふさわしいだけの具材がありますね!
まずはスープですが・・・おおぉ、これはさすがによくできてますね!(●・ω・)
「スープの極み」などでは期待に上手く応えきれないスープもありましたが、
このレギュラーの「正麺カップ」ではまず外してくることはありませんね!
そのまま常時販売になってもおかしくないだけの完成度があります!
スープを飲んで最初に感じるのはその野菜の旨味の潤沢さですね!
やや多めに油脂が浮かんでいますが、これが大きな鍵となっていて、
ここに野菜を炒めたときの香ばしい旨味と風味が溶け込んでいます!
もちろん香味油だけでなく、スープのほうにも野菜の旨味が生きて、
生姜で軽くアクセントをつけつつじんわりとした野菜の旨味を出し、
さらにライトな豚骨スープで動物系のコクもほどよく与えられていて、
野菜の旨味を邪魔せずに上手く支える形で動物系が機能しています!
このあたりのバランス感の高さはさすが「正麺カップ」と言えますね!
また、もう一つポイントとなっているのがやや多めに入った黒胡椒です!(=゚ω゚)
粉末スープの中に粗びきの黒い粒が入っているのが気になりましたが、
この黒胡椒がときどき清涼感を運んでいいアクセントとなっています!
こうした胡椒のアクセントもタンメンには欠かせないものですからね!
スープの原材料は香味油脂、ポークエキス、食塩、植物油、醤油、香辛料などです!
思っていた以上にシンプルな組み合わせになってるのが目を引きますね!
また、どうもスープのほうには野菜エキスなどは入っていないので、
スープの野菜の旨味は具材から出ていると言っていいのでしょう!
それだけの風味を与えるだけの具材の量がちゃんとありますしね!
麺は原材料などを見るに、いつもの「正麺カップ」の麺でしょう!
「正麺カップ」の麺には黄色いタイプの麺と白いタイプの麺がありますが、
今回は「醤油」などと同じ黄色いタイプの麺が採用されているようです!
今回は一応は白湯系のスープということで、麺とスープの相性がどうなるか、
そのあたりが気になってましたが、そうした問題は全く感じなかったですね!
むしろ少し白湯寄りにしたことでスープのほうにも力強さが与えられ、
麺勝ちにならないバランスに上手く落ち着けられているといった印象です!
この麺はリアルな中華麺らしさという点では業界トップの完成度なので、
スープとの相性さえ良ければ抜群のパフォーマンスを見せますからね!(*゚◇゚)
麺の量は65gで、カロリーは371kcalとなっています!
脂質は10.6gで、香味油脂が入る分だけちょっと高めですね!
具材はFDかやくがキャベツ、玉ねぎ、ねぎ、さやえんどう、人参、
普通のかやくがリアル系の豚肉とチンゲン菜という組み合わせです!
写真で見てもけっこう野菜が多めに入っているのがわかりますが、
これでも少し沈んでいるので実際の量はさらにもう少し多いです!
まずフリーズドライのかやくを使っているので質が非常にいいですね!
キャベツの甘みとシャキシャキ感、玉ねぎもその甘味を上手く強調し、
さやえんどうなどの具材も春らしいいい存在感を見せてくれています!
普通のかやくに入っているチンゲン菜も青菜らしい風味があって、
野菜に関しては種類、量ともに申し分ないと言っていいでしょう!
そしてリアル系の豚肉ですが・・・これもクオリティが高いですね!(*゚ー゚)
東洋水産はとにかくこうしたリアル系の肉具材には強いですが、
今回はタンメン向けに赤身系の部位が使われてるのもいいですね!
肉らしい食感がしっかりあり、風味も申し分のないものですし、
肉が入ることで全体の豪勢さがワンランクアップしていますね!
野菜の旨味をしっかりと生かしながら動物系の下支えも効いたスープに、
リアル感にかけては他の追随を許さないやや太めの麺を中心としつつ、
レギュラーの「正麺カップ」で弱点になりがちだった具材も充実させるなど、
「さすがは正麺カップだな」とうならせてくれる新作になっていましたね!
タンメン好きなら迷わず手に取ることをオススメできる見事な一杯でした!(゚x/)モッキウー
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
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相変わらずタンメンの定義は曖昧な自分ですがw
単純に味の満足度は保証してくれそうな予感_φ(. .*)
具材も相変わらず好印象みたいですし、
やはり正麺カップはレギュラーが強い印象ですね!
単純に味の満足度は保証してくれそうな予感_φ(. .*)
具材も相変わらず好印象みたいですし、
やはり正麺カップはレギュラーが強い印象ですね!
たういさん、こんにちは!
白湯系のタンメンということでどうかと思いましたが、
さすがはレギュラーの正麺カップと思わせる出来でしたね!
胡椒の効かせ具合も絶妙で、特に主張の強い麺に対して、
それにピタッとハマるスープを持ってきたのが秀逸でした!
「正麺カップ」って、麺が主役といったところがあるので、
そこにスープをどう合わせるかで一気に印象が変わりますね!(●・ω・)
自分の場合は即席麺も含めてタンメンに触れる機会が少なく、
タンメンに対して「こういうもの」というイメージがないので、
それゆえにいろんなスタイルのタンメンに寛容なところもありますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
白湯系のタンメンということでどうかと思いましたが、
さすがはレギュラーの正麺カップと思わせる出来でしたね!
胡椒の効かせ具合も絶妙で、特に主張の強い麺に対して、
それにピタッとハマるスープを持ってきたのが秀逸でした!
「正麺カップ」って、麺が主役といったところがあるので、
そこにスープをどう合わせるかで一気に印象が変わりますね!(●・ω・)
自分の場合は即席麺も含めてタンメンに触れる機会が少なく、
タンメンに対して「こういうもの」というイメージがないので、
それゆえにいろんなスタイルのタンメンに寛容なところもありますね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
takaさん、こんにちは!
自分の中では炒めた野菜が乗るというぐらいのイメージと、
あとはおおむね塩味のものが多いというぐらいですかね(;゚ω゚)
ただ、以前に大阪で味噌タンメンを出すお店があったりと、
こうなるとタンメンとちゃんぽんの差もよくわからなくなりますね;
とはいえ、今回の商品は間違いなくタンメンだと思いますが!
なんだかもう「スープの極み」は出ないような気もしますね!
次に出すなら本当にうなるものでないと存在意義がないですし;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分の中では炒めた野菜が乗るというぐらいのイメージと、
あとはおおむね塩味のものが多いというぐらいですかね(;゚ω゚)
ただ、以前に大阪で味噌タンメンを出すお店があったりと、
こうなるとタンメンとちゃんぽんの差もよくわからなくなりますね;
とはいえ、今回の商品は間違いなくタンメンだと思いますが!
なんだかもう「スープの極み」は出ないような気もしますね!
次に出すなら本当にうなるものでないと存在意義がないですし;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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さすがマルちゃんの看板、正麺だけあると感じました。
スープはオイリーで味も濃い目。
個人的にはタンメンとはちょっとかけ離れているスープとは思うのですが、
カップ麺としては美味しいと思います。
おそらく昔のサンヨー長崎タンメン
(=イトメンのチャンポンめんのような感じ)の
あの超あっさりでは今は売れないのかな・・・
ちょっとタンメンのイメージが変わりつつあるようでさみしく
感じたりします (^_^;)