造幣局 桜の通り抜け 2017 Part1
今年も造幣局の「桜の通り抜け」へと足を運んできました!(`・ω・´)
毎年この「桜の通り抜け」に行くのが定番となっていますが、
今年は体調の関係もあって行けるかどうか不安もありましたが、
「行かないと余計に落ち込むだけ」とそれを振り切ったうえで、
確実に天気が晴れになると確信できる日に行ってまいりました!
今年の造幣局の開催時期は雨が降った日がかなり多かったですしね!
ただ、今年はソメイヨシノを含めて桜の開花時期が遅かったこともあり、
自分が造幣局に行った日にはまだ3分咲きといったさみしい状態でした;
そのため人も少なく、過去数年の中で最も楽(?)に観賞できましたね!
ただ、それゆえにうれしいこともけっこうあったりしたのですよね!
というのも、咲いている桜が少ないと咲いている花は特に目立つわけで、
なおかついつもならピークが過ぎてる早咲きの桜が満開になっていて、
これまで注目していなかった花を今年はたくさん楽しめたのですよね!
なので、入ったときには「撮れる写真が少なそう」と思っていたのに、
実際には39枚という過去最高とも言えるぐらいの数を撮っていました!
もし写真を撮らずに回るつもりだったらここまで楽しめなかったでしょうね!
写真を撮るからこそ咲いている桜の情報などにも注目するわけですし、
「こんな桜もあったのか」と思えるものがほんとたくさんありました!
ちなみに昨年は造幣局に行ったもののまだ記事化できてないのですよね;
昨年は今年は逆に目立ちやすい桜を非常に多く撮影できていますし、
すでに画像処理が終わっているのでこちらも記事化するかもです!

(春日井:かすがい)
今年の造幣局記事の第1弾はこちらの「春日井」という八重桜です!
造幣局の桜は基本的にこうした花弁の多い八重桜が中心なのですよね!
つぼみの頃は濃いピンクで、咲くにつれてだんだん白くなっていく、
そして若くて青い葉も同時に出る、いかにも造幣局らしい桜ですね!
もともとは奈良の春日山のふもとにあったのでこの名前になったそうです!(●・ω・)
今年は1記事で紹介する桜の数が多いので一つ一つの紹介文は短めでいきます!

(笹部桜:ささべざくら)
笹部新太郎という桜を研究していた植物学者が育成した桜です!
「笹部桜」という名前も当然そこからつけられたものですね!
この「桜の通り抜け」の管理や指導にも長く関わっていたそうです!
「櫻守」という小説のモデルともなり、後にNHKでドラマ化もされました!
この桜も八重ですが、花弁数は15枚ぐらいと比較的少ないタイプですね!
白と淡いピンクの花が散らばるように咲く姿が非常に美しいですね!(=゚ω゚)

(関東有明:かんとうありあけ)
その名前の通り、関東にあった有明桜ということで名前がつきました!
「有明桜」は八重と一重がまざって咲くというのが大きな特徴で、
たしかに言われてみると八重と一重の中間的な雰囲気がありますね!
色は白寄りの淡いピンクだそうですが、見た感じは完全に白ですね!
こうした真っ白な桜もまたピンク系とは違う魅力がありますね!(*゚◇゚)

(桐ヶ谷:きりがや)
鎌倉市の桐ヶ谷という地域に咲いていたことからこの名前がつきました!
こちらも八重と一重がまざる桜ですが、これは写真でもよくわかりますね!
まとまって咲いているあたりの花は完全に八重桜という感じですし、
左側の広がっている部分は花弁のつき方も一重になっていますからね!
そのあたりまで気にしながら観賞してみるとなかなか面白いですよね!
ちなみに説明では紅色とありますが、どちらかといえば淡いピンクですね!(*゚ー゚)

(永源寺:えいげんじ)
滋賀県の永源寺の境内にあったことから、このような名前がつきました!
この桜に関しては名前を見ただけですぐにその由来が想像できますね!
つぼみの頃は淡いピンクで、咲くと真っ白な色になる八重桜です!
こうした密集して咲く八重桜はもっとピンク寄りのものが多くて、
白系の桜は逆に広がって咲く一重のものが多かったりするので、
こうしてギュッと集まる白系の八重桜は意外に少ないのですよね!(*・ω・)

(衣笠:きぬがさ)
この桜に関しては名前の由来が完全にははっきりしていないようです!
もともと京都平野神社境内にあった桜で、その後方に衣笠山があるので、
その山が発祥で、そこからこの名前がついたという説が有力だそうです!
この桜はいかにもピンクの一重桜といった雰囲気がしてきますね!
どうしても八重桜のほうが目立ちがちな造幣局の「桜の通り抜け」ですが、
こうした一重桜ならではの良さを持った桜もたくさんあるのですよね!(`・ω・)+
というわけで、今年の第1弾記事では6つの桜を紹介いたしました!
今後も1記事あたり6~7つほど紹介して6記事構成で進める予定です!
39枚も写真があると、1記事でそれぐらい紹介しないといけないですしね!
ということで、ちょくちょく造幣局の記事もはさんでいくのでよろしくです!(゚x/)モッキューン
【関連記事】
・造幣局 桜の通り抜け 総合メニュー
毎年この「桜の通り抜け」に行くのが定番となっていますが、
今年は体調の関係もあって行けるかどうか不安もありましたが、
「行かないと余計に落ち込むだけ」とそれを振り切ったうえで、
確実に天気が晴れになると確信できる日に行ってまいりました!
今年の造幣局の開催時期は雨が降った日がかなり多かったですしね!
ただ、今年はソメイヨシノを含めて桜の開花時期が遅かったこともあり、
自分が造幣局に行った日にはまだ3分咲きといったさみしい状態でした;
そのため人も少なく、過去数年の中で最も楽(?)に観賞できましたね!
ただ、それゆえにうれしいこともけっこうあったりしたのですよね!
というのも、咲いている桜が少ないと咲いている花は特に目立つわけで、
なおかついつもならピークが過ぎてる早咲きの桜が満開になっていて、
これまで注目していなかった花を今年はたくさん楽しめたのですよね!
なので、入ったときには「撮れる写真が少なそう」と思っていたのに、
実際には39枚という過去最高とも言えるぐらいの数を撮っていました!
もし写真を撮らずに回るつもりだったらここまで楽しめなかったでしょうね!
写真を撮るからこそ咲いている桜の情報などにも注目するわけですし、
「こんな桜もあったのか」と思えるものがほんとたくさんありました!
ちなみに昨年は造幣局に行ったもののまだ記事化できてないのですよね;
昨年は今年は逆に目立ちやすい桜を非常に多く撮影できていますし、
すでに画像処理が終わっているのでこちらも記事化するかもです!

(春日井:かすがい)
今年の造幣局記事の第1弾はこちらの「春日井」という八重桜です!
造幣局の桜は基本的にこうした花弁の多い八重桜が中心なのですよね!
つぼみの頃は濃いピンクで、咲くにつれてだんだん白くなっていく、
そして若くて青い葉も同時に出る、いかにも造幣局らしい桜ですね!
もともとは奈良の春日山のふもとにあったのでこの名前になったそうです!(●・ω・)
今年は1記事で紹介する桜の数が多いので一つ一つの紹介文は短めでいきます!

(笹部桜:ささべざくら)
笹部新太郎という桜を研究していた植物学者が育成した桜です!
「笹部桜」という名前も当然そこからつけられたものですね!
この「桜の通り抜け」の管理や指導にも長く関わっていたそうです!
「櫻守」という小説のモデルともなり、後にNHKでドラマ化もされました!
この桜も八重ですが、花弁数は15枚ぐらいと比較的少ないタイプですね!
白と淡いピンクの花が散らばるように咲く姿が非常に美しいですね!(=゚ω゚)

(関東有明:かんとうありあけ)
その名前の通り、関東にあった有明桜ということで名前がつきました!
「有明桜」は八重と一重がまざって咲くというのが大きな特徴で、
たしかに言われてみると八重と一重の中間的な雰囲気がありますね!
色は白寄りの淡いピンクだそうですが、見た感じは完全に白ですね!
こうした真っ白な桜もまたピンク系とは違う魅力がありますね!(*゚◇゚)

(桐ヶ谷:きりがや)
鎌倉市の桐ヶ谷という地域に咲いていたことからこの名前がつきました!
こちらも八重と一重がまざる桜ですが、これは写真でもよくわかりますね!
まとまって咲いているあたりの花は完全に八重桜という感じですし、
左側の広がっている部分は花弁のつき方も一重になっていますからね!
そのあたりまで気にしながら観賞してみるとなかなか面白いですよね!
ちなみに説明では紅色とありますが、どちらかといえば淡いピンクですね!(*゚ー゚)

(永源寺:えいげんじ)
滋賀県の永源寺の境内にあったことから、このような名前がつきました!
この桜に関しては名前を見ただけですぐにその由来が想像できますね!
つぼみの頃は淡いピンクで、咲くと真っ白な色になる八重桜です!
こうした密集して咲く八重桜はもっとピンク寄りのものが多くて、
白系の桜は逆に広がって咲く一重のものが多かったりするので、
こうしてギュッと集まる白系の八重桜は意外に少ないのですよね!(*・ω・)

(衣笠:きぬがさ)
この桜に関しては名前の由来が完全にははっきりしていないようです!
もともと京都平野神社境内にあった桜で、その後方に衣笠山があるので、
その山が発祥で、そこからこの名前がついたという説が有力だそうです!
この桜はいかにもピンクの一重桜といった雰囲気がしてきますね!
どうしても八重桜のほうが目立ちがちな造幣局の「桜の通り抜け」ですが、
こうした一重桜ならではの良さを持った桜もたくさんあるのですよね!(`・ω・)+
というわけで、今年の第1弾記事では6つの桜を紹介いたしました!
今後も1記事あたり6~7つほど紹介して6記事構成で進める予定です!
39枚も写真があると、1記事でそれぐらい紹介しないといけないですしね!
ということで、ちょくちょく造幣局の記事もはさんでいくのでよろしくです!(゚x/)モッキューン
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