TSURUMEN 四川つけそば
大阪城北詰駅の近くにある「TSURUMEN」へと行ってきました!
春になると2回訪問するというのが毎年の定番となってますね!
1回目は大阪城の梅林、2回目は造幣局の桜の通り抜けの流れで訪問します!
ということで、今回は造幣局の桜の通り抜けの帰りに寄ってきました!
それにしても今回の桜の時期はどうにも悩ましかったですね!
土日に限って天気予報が「曇ときどき雨」みたいなことが多く、
どの日に行くべきかを前もって決めにくかったですからね;
この週はたまたま木曜日がフリーになったので行ったのですが、
3月が寒かったために造幣局の桜がまだ3分咲き程度だったりと、
いずれにしても何らかの問題とぶつからざるをえなかったですし;
ただ、遠くに行くと体調不良になるという不安感が強かったのが、
実際に行って何ともならなかったことで大きく軽減されましたし、
また他にもいろいろ収穫があったのでこれもまた良かったのですが!
昨年は造幣局で撮った写真を記事化できないまま過ぎてしまったので、
今年はぜひとも造幣局の桜の通り抜けについても記事にしたいですね!(*゚ー゚)
さて、今回のTSURUMENですが、前回の訪問でこちらのお店のメニューは
前身のCliffも通じて、おおよそ全て食べることができたのですよね!
一応「黒つけそば」に関してはこちらでは食べてないのですが、
今福鶴見にある本店の「鶴麺」のほうで食べていますからね!
今回はまだ食べたことのない限定なども提供されてなかったので、
以前食べてとりわけ感激した「四川つけそば」を注文してみました!
Cliff時代に食べたときは「四川味噌つけ麺」という名前でしたが!

提供直前にホールの花椒を挽いて提供するスタイルは今も健在です!
そのため、こちらのお店の花椒は香りのフレッシュ感が高いのですよね!
まずは麺からですが・・・いやぁ、やはりここのつけ麺向けの麺は凄いですね!(●・ω・)
画像を見ての通り、平打ち系の麺で厚みはそれほどはないのです!
白湯系のつけ汁に合わせるには一見優しそうに見えるほどの麺です!
それがこの厚みでありながら、麺のもちもち感が凄いのですよね!
この厚みでこのもちもち感が出せるからこその麺と言えますし、
こちらのお店の自家製麺技術の高さを強くうかがわせてくれます!
でもって、こちらのお店の麺はその瑞々しさも素晴らしいものがあり、
ツヤツヤとしていてつるみがあり、なおかつもちもち感もかなり強く、
すすった瞬間の質感、喉越し、そして噛んだときの絶妙な弾力といい、
ほんとスキの見当たらない麺と言っていいだけのものがそろってます!
また、見ての通り麺に全粒粉らしきものが少し練り込まれていて、
それによって瑞々しさと小麦の香りの高さが両立してるのですよね!
しかもこの厚みでありながら白湯系のつけ汁と合わせても全く負けない、
これだけ全てがそろったつけ麺の麺はなかなかないと言えるでしょう!

そしてつけ汁ですが・・・やはりその旨さは健在ですね!(*゚◇゚)
食べたのはなんと4年ぶりということになってしまうのですが、
そのときに感じた旨さと同質のものがしっかりとありましたね!
まずここの鶏白湯はドロ系ではなくほどよいなめらかさながら、
その中に広がる鶏のコクとクリーミーさは実に高いのですよね!
なので、鶏の旨さは楽しめながらどっしりと来る重さは控えめで、
クセを感じさせることなくスッと入ってくるだけの力がある、
「食べやすくも深い鶏白湯スープ」と言っていいでしょうね!
そしてこちらのお店の鶏白湯の良さが最も生きているのが、
自分の中ではこの「四川つけそば」だったりするのですよね!
味噌ダレとピリリとした辛味が入ることでよりクセがなくなり、
それでいて味噌がコクをプラスするので両者の相乗効果も生まれる、
このスープとタレの絡みが今回の体感できたのが最も良かったですね!(`・ω・´)
やはり自分がこのお店の白湯系で最初に薦めるならこれですね!
そして先にも触れたようにここに加わる花椒の風味が絶妙です!
以前に比べると花椒の刺激の強さはやや下がった気がしますが、
直前に挽くことで生まれる香りの良さは間違いのないものです!
こうした手間を惜しまないからこその旨さと言っていいでしょう!
そしてつけ汁の中にはチャーシュー、メンマ、ねぎが入ります!(=゚ω゚)
こちらの具材は白湯系のスープと合わせるとより生きる気がしますね!
一見オーソドックスに見えるチャーシューには肉の旨味がつまり、
それがまったりした鶏白湯スープの中でも明確な存在感を放つ、
これはやはりしっかりしたチャーシューであることの証ですからね!
そして完全発酵メンマはこの鶏白湯スープの中でも個性を見せ、
コリコリ感とともにその発酵の旨さをきちっと運んでくれますね!
こちらで食べたラーメンがおおよそぐるりと一周したこともあって、
「では改めてどれを食べるか」を考えたときに第一候補に上がったのが、
これだったわけですが、その判断には間違いがなかったと言えますね!
そして次にどうしても食べたいのが塩の清湯系のラーメンですね!
ただ、今は新開発中のようでいったんメニュー落ちしてるのですよね!
だからこそ復活するときにはその旨さがさらに増してるのでしょうし、
自分がここで最初に強く感激したのが塩の清湯系ラーメンだったので、
新たにメニューに加わったときには必ずや逃さず食べたいですね!
こちらのお店の鶏白湯スープの旨さを心ゆくまで堪能できる一杯でした!(゚x/)モッキリー
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市都島区片町1丁目9-34
【関連記事】
・TSURUMEN 四川つけそば
・TSURUMEN 中華そば
・鶴麺 黒つけそば
・TSURUMEN どてそば
・TSURUMEN 鶏白湯そば
・TSURUMEN 醤油ワンタンそば
・TSURUMEN まぜそば
・らぁ麺 Cliff 豆乳担々麺
・らぁ麺 Cliff 塩つけ麺
・らぁ麺 Cliff 味噌どろまぜそば
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏とごぼうの和風つけ麺
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏白湯つけ麺
・らぁ麺 Cliff 海老ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff 四川味噌つけ麺
・らぁ麺 Cliff 冷やし塩ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff ざる中華
・らぁ麺 Cliff 春の焼きアゴ醤油らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 醤らぁ麺
春になると2回訪問するというのが毎年の定番となってますね!
1回目は大阪城の梅林、2回目は造幣局の桜の通り抜けの流れで訪問します!
ということで、今回は造幣局の桜の通り抜けの帰りに寄ってきました!
それにしても今回の桜の時期はどうにも悩ましかったですね!
土日に限って天気予報が「曇ときどき雨」みたいなことが多く、
どの日に行くべきかを前もって決めにくかったですからね;
この週はたまたま木曜日がフリーになったので行ったのですが、
3月が寒かったために造幣局の桜がまだ3分咲き程度だったりと、
いずれにしても何らかの問題とぶつからざるをえなかったですし;
ただ、遠くに行くと体調不良になるという不安感が強かったのが、
実際に行って何ともならなかったことで大きく軽減されましたし、
また他にもいろいろ収穫があったのでこれもまた良かったのですが!
昨年は造幣局で撮った写真を記事化できないまま過ぎてしまったので、
今年はぜひとも造幣局の桜の通り抜けについても記事にしたいですね!(*゚ー゚)
さて、今回のTSURUMENですが、前回の訪問でこちらのお店のメニューは
前身のCliffも通じて、おおよそ全て食べることができたのですよね!
一応「黒つけそば」に関してはこちらでは食べてないのですが、
今福鶴見にある本店の「鶴麺」のほうで食べていますからね!
今回はまだ食べたことのない限定なども提供されてなかったので、
以前食べてとりわけ感激した「四川つけそば」を注文してみました!
Cliff時代に食べたときは「四川味噌つけ麺」という名前でしたが!

提供直前にホールの花椒を挽いて提供するスタイルは今も健在です!
そのため、こちらのお店の花椒は香りのフレッシュ感が高いのですよね!
まずは麺からですが・・・いやぁ、やはりここのつけ麺向けの麺は凄いですね!(●・ω・)
画像を見ての通り、平打ち系の麺で厚みはそれほどはないのです!
白湯系のつけ汁に合わせるには一見優しそうに見えるほどの麺です!
それがこの厚みでありながら、麺のもちもち感が凄いのですよね!
この厚みでこのもちもち感が出せるからこその麺と言えますし、
こちらのお店の自家製麺技術の高さを強くうかがわせてくれます!
でもって、こちらのお店の麺はその瑞々しさも素晴らしいものがあり、
ツヤツヤとしていてつるみがあり、なおかつもちもち感もかなり強く、
すすった瞬間の質感、喉越し、そして噛んだときの絶妙な弾力といい、
ほんとスキの見当たらない麺と言っていいだけのものがそろってます!
また、見ての通り麺に全粒粉らしきものが少し練り込まれていて、
それによって瑞々しさと小麦の香りの高さが両立してるのですよね!
しかもこの厚みでありながら白湯系のつけ汁と合わせても全く負けない、
これだけ全てがそろったつけ麺の麺はなかなかないと言えるでしょう!

そしてつけ汁ですが・・・やはりその旨さは健在ですね!(*゚◇゚)
食べたのはなんと4年ぶりということになってしまうのですが、
そのときに感じた旨さと同質のものがしっかりとありましたね!
まずここの鶏白湯はドロ系ではなくほどよいなめらかさながら、
その中に広がる鶏のコクとクリーミーさは実に高いのですよね!
なので、鶏の旨さは楽しめながらどっしりと来る重さは控えめで、
クセを感じさせることなくスッと入ってくるだけの力がある、
「食べやすくも深い鶏白湯スープ」と言っていいでしょうね!
そしてこちらのお店の鶏白湯の良さが最も生きているのが、
自分の中ではこの「四川つけそば」だったりするのですよね!
味噌ダレとピリリとした辛味が入ることでよりクセがなくなり、
それでいて味噌がコクをプラスするので両者の相乗効果も生まれる、
このスープとタレの絡みが今回の体感できたのが最も良かったですね!(`・ω・´)
やはり自分がこのお店の白湯系で最初に薦めるならこれですね!
そして先にも触れたようにここに加わる花椒の風味が絶妙です!
以前に比べると花椒の刺激の強さはやや下がった気がしますが、
直前に挽くことで生まれる香りの良さは間違いのないものです!
こうした手間を惜しまないからこその旨さと言っていいでしょう!
そしてつけ汁の中にはチャーシュー、メンマ、ねぎが入ります!(=゚ω゚)
こちらの具材は白湯系のスープと合わせるとより生きる気がしますね!
一見オーソドックスに見えるチャーシューには肉の旨味がつまり、
それがまったりした鶏白湯スープの中でも明確な存在感を放つ、
これはやはりしっかりしたチャーシューであることの証ですからね!
そして完全発酵メンマはこの鶏白湯スープの中でも個性を見せ、
コリコリ感とともにその発酵の旨さをきちっと運んでくれますね!
こちらで食べたラーメンがおおよそぐるりと一周したこともあって、
「では改めてどれを食べるか」を考えたときに第一候補に上がったのが、
これだったわけですが、その判断には間違いがなかったと言えますね!
そして次にどうしても食べたいのが塩の清湯系のラーメンですね!
ただ、今は新開発中のようでいったんメニュー落ちしてるのですよね!
だからこそ復活するときにはその旨さがさらに増してるのでしょうし、
自分がここで最初に強く感激したのが塩の清湯系ラーメンだったので、
新たにメニューに加わったときには必ずや逃さず食べたいですね!
こちらのお店の鶏白湯スープの旨さを心ゆくまで堪能できる一杯でした!(゚x/)モッキリー
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市都島区片町1丁目9-34
【関連記事】
・TSURUMEN 四川つけそば
・TSURUMEN 中華そば
・鶴麺 黒つけそば
・TSURUMEN どてそば
・TSURUMEN 鶏白湯そば
・TSURUMEN 醤油ワンタンそば
・TSURUMEN まぜそば
・らぁ麺 Cliff 豆乳担々麺
・らぁ麺 Cliff 塩つけ麺
・らぁ麺 Cliff 味噌どろまぜそば
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏とごぼうの和風つけ麺
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏白湯つけ麺
・らぁ麺 Cliff 海老ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff 四川味噌つけ麺
・らぁ麺 Cliff 冷やし塩ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff ざる中華
・らぁ麺 Cliff 春の焼きアゴ醤油らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 醤らぁ麺
<<4/17発売 三河屋製菓監修 えび満月味 焼うどん | ホーム | 4/10発売 CoCo壱番屋監修 野菜の旨み コク辛カレーラーメン>>
おおー!かーとさん、連れてってください!
かぶさん、こんにちは!
そういえばかつてtakaさん達が大阪の京橋というところで、
何人かで集まって飲むという機会を作られていましたが、
その京橋から徒歩で行ける範囲にあるのがここなのですよね!
もし仮に京橋で集まるという機会なんかができた場合には、
まずこのお店でラーメンをすするというのもアリでしょうね!(=゚ω゚)
その中でもこの「四川つけそば」はかぶさんにも特にオススメですね!
まぜそば系の商品にもなかなかいいのがあったりしますが、
スープの良さとまったり感、刺激のバランスが非常に良く、
これは間違いなく一度食べるだけの価値はありますからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
そういえばかつてtakaさん達が大阪の京橋というところで、
何人かで集まって飲むという機会を作られていましたが、
その京橋から徒歩で行ける範囲にあるのがここなのですよね!
もし仮に京橋で集まるという機会なんかができた場合には、
まずこのお店でラーメンをすするというのもアリでしょうね!(=゚ω゚)
その中でもこの「四川つけそば」はかぶさんにも特にオススメですね!
まぜそば系の商品にもなかなかいいのがあったりしますが、
スープの良さとまったり感、刺激のバランスが非常に良く、
これは間違いなく一度食べるだけの価値はありますからね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
| ホーム |